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26話
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26話
何故か俺はビンタを1発貰うと、部屋から叩き出された。
痛くは無いが、非常に釈然としなかった。
もう面倒だからこのままユリの家にでも行こうかと
思っていた矢先に部屋のドアが空き、スバル?が出てきた。
「あの・・・サラメアさん。ご、ごめんなさい」
と非常に申し訳無さそうに謝ってきた。
やたらピチピチの服を着ていたのは気になるが。
「あの・・・詳しく説明させて下さい!」
と迫られて言われてしまっては、流石に帰るのも申し訳ない。
何となくの状況は分かっているが、答え合わせでもしておくか。
その後俺達は、お茶を飲んでいた部屋まで戻ると
スバル?が状況を説明してくれた。
実はこのハーブティーこそ秘薬で一般的な人間と同等の
姿になれるものらしい。
勿論、ドワーフ族限定の効果で他の種族には
効果も害も無いらしい。リラックス効果位はあるらしいが。
それもこれもドワーフ族では少子化が深刻過ぎる状況まで進んでいて、このままでは一族の存亡が危ういレベルらしい。
そこで、多種族の”血”を入れる為の措置としてこの秘薬が開発されたらしい。
まあ、スバルは言わなかったが、元のままだと、特殊性癖を持っている人限定だろう。
まあ、俺の場合は物理的に無理だろう。
そもそもアレが入らないだろうしな。
「と言うことなんです。せっかくせくしーになった
あたしをだ、だ、抱いてみませんかっ!?はっ!それとも元の姿のままのあたしが良かったですか!?」
などいいながら一人で身振り手振りで暴れていたのが悪かったようで、バリバリと音を立てて胸の部分とお尻の部分が破けた。
ドワーフ族は下着付け無いのか?
などとボンヤリ眺めていると、物凄い勢いでスバルの顔が赤くなっていく。
「抱いて欲しいんだろ?なら丁度良いじゃないか?」
「な、な、なんて・・・んむ!?」
面倒くさいのでキスで黙らせると、
お姫様抱っこをしてベッドに連れて行った。
その後はスバルの願い通り、俺の気が済むまで”種付け”をしてやった。
朝起きると、
「ねえ、これであたしはサラメアさんの恋人・・・なのかな?」と聞いてきたので、
「そう言うことで良いんじゃないか?
俺にとっては何人目か、のな?」
と適当に答えておいた。
当然ブチ切れられると思っていたが、
「絶対・・・負けないから。」
と闘志を燃やしているようだった。
朝飯をご馳走になっている時に、昨日すっかり聞きそびれていた無骨なバスターソードの件を聞いてみた。
「昨日沢山貰ったよ?でも、まだまだ全然足りないけどね?」
と言いながら少しポッコリと膨らんでいるお腹を愛おしそうに撫でていた。
別れ際スバルから
「はい!いつ来てもいいから・・・
でも夜の方が嬉しいかな?」
と照れながら合い鍵を押し付ける様に渡された。
何故か俺はビンタを1発貰うと、部屋から叩き出された。
痛くは無いが、非常に釈然としなかった。
もう面倒だからこのままユリの家にでも行こうかと
思っていた矢先に部屋のドアが空き、スバル?が出てきた。
「あの・・・サラメアさん。ご、ごめんなさい」
と非常に申し訳無さそうに謝ってきた。
やたらピチピチの服を着ていたのは気になるが。
「あの・・・詳しく説明させて下さい!」
と迫られて言われてしまっては、流石に帰るのも申し訳ない。
何となくの状況は分かっているが、答え合わせでもしておくか。
その後俺達は、お茶を飲んでいた部屋まで戻ると
スバル?が状況を説明してくれた。
実はこのハーブティーこそ秘薬で一般的な人間と同等の
姿になれるものらしい。
勿論、ドワーフ族限定の効果で他の種族には
効果も害も無いらしい。リラックス効果位はあるらしいが。
それもこれもドワーフ族では少子化が深刻過ぎる状況まで進んでいて、このままでは一族の存亡が危ういレベルらしい。
そこで、多種族の”血”を入れる為の措置としてこの秘薬が開発されたらしい。
まあ、スバルは言わなかったが、元のままだと、特殊性癖を持っている人限定だろう。
まあ、俺の場合は物理的に無理だろう。
そもそもアレが入らないだろうしな。
「と言うことなんです。せっかくせくしーになった
あたしをだ、だ、抱いてみませんかっ!?はっ!それとも元の姿のままのあたしが良かったですか!?」
などいいながら一人で身振り手振りで暴れていたのが悪かったようで、バリバリと音を立てて胸の部分とお尻の部分が破けた。
ドワーフ族は下着付け無いのか?
などとボンヤリ眺めていると、物凄い勢いでスバルの顔が赤くなっていく。
「抱いて欲しいんだろ?なら丁度良いじゃないか?」
「な、な、なんて・・・んむ!?」
面倒くさいのでキスで黙らせると、
お姫様抱っこをしてベッドに連れて行った。
その後はスバルの願い通り、俺の気が済むまで”種付け”をしてやった。
朝起きると、
「ねえ、これであたしはサラメアさんの恋人・・・なのかな?」と聞いてきたので、
「そう言うことで良いんじゃないか?
俺にとっては何人目か、のな?」
と適当に答えておいた。
当然ブチ切れられると思っていたが、
「絶対・・・負けないから。」
と闘志を燃やしているようだった。
朝飯をご馳走になっている時に、昨日すっかり聞きそびれていた無骨なバスターソードの件を聞いてみた。
「昨日沢山貰ったよ?でも、まだまだ全然足りないけどね?」
と言いながら少しポッコリと膨らんでいるお腹を愛おしそうに撫でていた。
別れ際スバルから
「はい!いつ来てもいいから・・・
でも夜の方が嬉しいかな?」
と照れながら合い鍵を押し付ける様に渡された。
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