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3話

ーーーーー朝

揺すられている様な微振動で覚醒していく・・・。
そこには騎乗位をしている茉莉さんがいた。
朝から激しく荒ぶる双乳は刺激が強すぎた事もあり、あっさりと茉莉さんの腟内へ射精してしまった。

茉莉さんはすっかり僕の射精するタイミングを把握しているので、慣れた様子でしっかりと精液を膣の最奥で全て受け止めてくれる。

「ふぁ・・・♡」
倒れ込むように身を委ねてきたのでしっかりと抱きしめる。
胸の弾力が病みつきになりそうだ。
お互いの身長差が調度いいのもあってか抱き心地は非常に抜群だ。
思わずずっと抱きしめて二度寝をしてしまいたいくらいには・・・。

お互いに気があってしまった様で、二人共爆睡してしまった様だ。
挿入したまま眠ってしまった為、結合部がお互いの精液でガビガビになってしまい抜けなくなってしまった。
仕方がないので家の様子を伺い、二人共全裸かつ茉莉さんが抱きついた状態でお風呂場に直行した。
茉莉さんが思いの外軽くて驚いた。
2つの重量物と弾力性抜群の大きいお尻を携えているというのに・・・。

結合部にシャワーを当て、濡れてきたのを確認しペニスを引き抜いた。
すると茉莉さんに昨日注入したおびただしい量の精液が風呂場の床にぶちまけられた。

・・・よくこんなに入っていたなぁと思うと同時にヒクヒクとした膣口を見せつける様に器用にI字バランスをとっている茉莉さん。
拡張された膣口からはまだドロドロと精液が溢れ出ている。

そんな姿を見せられたらギンギンに勃起してしまうのは不回避だろう。
そんな僕のペニスを見逃す筈もなく、ガン見する茉莉さん。
「こぼしちゃったぶん、またお腹のなかにちょうだい?♡」
僕に全力で甘える様におねだりされてしまったら、断れる訳ないだろう。

でも茉莉さんて僕より年上なんだよなぁ・・・。
身長の件もそうだが、ロリ顔っぽくてあんまりそう見えない。
今日初めてノーメイクを見たけれど、ノーメイクだと更に幼さが加速するなぁ。
でも巨乳なんだよなぁ・・・。
なんとも言えない背徳的な何かを感じてしまう様な気がする。

とりあえずやる事をヤッて、のぼせる前にお風呂場から茉莉さんの部屋へ移動した。

「そういえば、茉莉さんのお母さんへ彼氏って紹介してましたけど、僕と茉莉さんってそういう関係でいいんですか?」

「ん?そうだよ?散々エッチしてるじゃん♪まさかセフレとでも思っていたりしないよね?」

「はは・・まさかー・・・でも僕の彼女の有無とか今まで聞かれなかったし、告白も無かったので・・・」

「ん?別にいてもいいじゃん?盗るし?」

「と、盗るって・・・?」

「ね・と・る♪あれ~?もしかして彼女さんいた?」

「・・・・・・えっと」

「もう赤ちゃん出来てるかもしれないのに?あたしの事すてちゃうんだー?♡」
おなかをさすりながらからかう様に聞いてくる。

「えっ・・・大丈夫な日にしかしていないじゃないですか!?」

「えっとね・・・あたし元々生理不順だし、生でいいよー中出しでいいよーって言ってもみんなコンドームしてたし・・・。
でも耕太は躊躇無く生ハメ生中出ししてくれたし、耕太とのエッチが気持ち良すぎだし、もうひとりエッチじゃイケなくなっちゃったし、精液の量が凄すぎるし・・・それに耕太との子供だったらいつでも欲しいし・・・」
もじもじしながら頬を染め恥ずかしそうに僕との距離をジリジリ縮めてくる先輩。

「な、なるほど・・・そうなると実はすでに全然大丈夫な日じゃない可能性がある日にもしてしまっている可能性もあるってことですね?」
先輩ってとんでもない地雷級のヤリマンメンヘラな気がしてきたぞ・・・。

「そうそう!そうだよぉ~♡あたしにはいつでも何処でもしたい時にしたいだけい~っぱい!えっちして大丈夫だからね♪
・・・で、彼女はいるの?」
笑顔なのにどこか迫力のある雰囲気で迫ってくる。

「い、いませんよ!?」
仮に居たとしても言えないし、言ってしまったが最後、悲惨な惨劇が引き起こされそうな予感がぷんぷんした。

「・・・ふぅん?ま、どっちでもいいや♪(既成事実があれば逃げられないしもう絶対に逃さないからね♪)」

何か不穏な一言が聞こえた様な気がした一瞬の隙を突かれ、ベッドに押し倒され、
しっかりと溢れた精液の何倍も搾り取られ、意識を失った。
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