上 下
3 / 7
第一章 俺はとことん運が悪い

深夜のアルバイト

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

毒吐き蛇侯爵の、甘い呪縛

卯崎瑛珠
恋愛
カクヨム中編コンテスト 最終選考作品です。 第二部を加筆して、恋愛小説大賞エントリーいたします。 ----------------------------- 「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」 ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。 父の命令で、王子の婚約者選定を兼ねたお茶会に渋々参加したものの、伯爵令嬢ヒルダの策略で「強欲令嬢」というレッテルを貼られてしまう。 実は現代日本からの異世界転生者で希少な魔法使いであることを隠してきたセレーナは、父から「王子がダメなら、蛇侯爵へ嫁げ」と言われる。 恐ろしい刺青(いれずみ)をした、性格に難ありと噂される『蛇侯爵』ことユリシーズは、王国一の大魔法使い。素晴らしい魔法と結界技術を持つ貴族であるが、常に毒を吐いていると言われるほど口が悪い! そんな彼が白い結婚を望んでくれていることから、大人しく嫁いだセレーナは、自然の中で豊かに暮らす侯爵邸の素晴らしさや、身の回りの世話をしてくれる獣人たちとの交流を楽しむように。 そして前世の知識と魔法を生かしたアロマキャンドルとアクセサリー作りに没頭していく。 でもセレーナには、もう一つ大きな秘密があった―― 「やりたいんだろ? やりたいって気持ちは、それだけで価値がある」 これは、ある強い呪縛を持つ二人がお互いを解き放って、本物の夫婦になるお話。 ----------------------------- カクヨム、小説家になろうでも公開しています。

むしゃくしゃしてやった、後悔はしていないがやばいとは思っている

F.conoe
ファンタジー
婚約者をないがしろにしていい気になってる王子の国とかまじ終わってるよねー

お爺様の贈り物

豆狸
ファンタジー
お爺様、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。

【完結】私には何の力もないけれど、祈るわ。〜兄様のお力のおかけです〜

まりぃべる
ファンタジー
私はナタリア。 私が住む国は、大陸の中では小さいですが、独立しています。 それは、国を護ってくれる祈り子(イノリコ)がいるから。 イノリコが生まれた領地は、繁栄するとか。 イノリコが祈れば、飢饉が解消され、たちまち豊穣になるとか。 イノリコを冷遇すれば、死に至るとか。 その、イノリコに私のお兄様が認定されたのです。さすがお兄様! 私の周りで不思議な事が起こるのは、お兄様のそのお力のおかげなのですものね。 私?私は何の力もありませんが、相手を想い、祈る事くらいはしています。 ☆現実世界とは、厳密に言うと意味が違う言葉も使用しているかもしれません。緩い世界観で見て下さると幸いです。 ☆現実世界に、似たような名前(人名、国名等)がありますが、全く関係ありません。 ☆一部区切りがつかず長い話があるかもしれません。すみません。 ☆いろんな意味でハッピーエンドになってます。ざまあ、はありません。 ☆★ 完結していますので、随時更新していきます。全51話です。

処理中です...