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遂に学園へ!

模擬戦?断らない!

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藍「さて武器も作っとくか 何か必要なものはあるか?」

キング「ナックルとグローブ」

ナイト「剣と杖と盾とかも頼む」

藍「ほいほい他には?」

「「槍とポーションとハンマーとかもお願いします!」」

次々に作り上げた空間を見回す

藍「ふむふむ後 防死結界も貼っとくか」

キング「サシでやるか?」

んー...サシでやるのもいいけどダンジョンとかだとサシとは限らんからなぁ

藍「いや最初は全員でやろうか ダンジョンでモンスターと遭遇したらみんなでやらないとダメだろうからな俺がモンスター役をしてやる かかってこい!」

そういい一人一人違う属性の分身を10体作り眼鏡を掛ける 戦闘モードだ

藍「俺自身は全属性持ちだけどこの影達は一人一人違う属性持ちだよ!まぁ全員無属性も使えるけどね!頑張って攻略してみなよ!フフフッ」


影「「「「「俺達が相手だ!」」」」」
影「「「「「いつでも来い!」」」」」

キング「はっ!えげつねぇ魔法使いやがる!お前ら行くぞ!」

「「「はい!<フレイムランス><アースバインド><ウォーターバレット>」」」

詠唱破棄して一人一人周りに魔法を待機させる

え?詠唱破棄?それに待機させるって...かなりできる奴らなんじゃないか?

ナイト「じゃあ俺はこの剣を使うか 一気に片付けさせてもらう妖精達、力を貸してくれ<フェアリースラッシュ>」

フェアリースラッシュwwww無数の剣撃を飛ばして畳みかけるとかコイツやるなぁ先手必勝ってか?wwww

影「妖精使いだったのかー<クリアウォール>」

影2「まぁそれがなんだって話なんだがな<クリアガード>」

影3「どんだけ力を借りようと使用者が弱ければ雑魚に変わりない<クリアシールド>」

ナイト「そんな無属性防御魔法で防げるかよ!」

剣撃とクリアウォールがぶつかり合いやがて防御魔法が消える

ナイト「今だ!やれお前ら!」

「「「ぶっ飛べ/飛んじゃえ!!」」」

影「「「あぼーん」」」

気が抜けるような声を上げて消えていく

藍「おーやるなぁ!いいコンビネーションじゃんすごいすごい!」

キング「もう終わりか?」

ナイト「なんか拍子抜けだよな」

「実は弱かったり?」「「「ありえるー!」」」「S組なのにねぇー」

そう陰口を叩くZ の奴ら

あれれーおかしいぞぉ?なんかイライラするなぁ⭐︎図に乗りすぎだぞぉ?wwwwちょっと教育しようかぁ...wwww

藍「お前らちょっと調子乗りすぎじゃね?あれが本気なわけないだろ?wwwwさぁ次はじめるぞぉwwww<影×500>」

怒ってない怒ってないからね?ちょぉっと人数増やすだけだから全然怒ってないし気にしてないから...ね?

キング「は?」

ナイト「なっ!?」

「「「「えぇっ!?」」」」

影「今から量より質質より量な強力な魔法が飛び交うからぁ」

影「頑張って避けるかぁ」

藍「頑張ってガードしろよぉ!wwww」

キング「ま、待て!」

ナイト「落ち着け!悪かった!調子乗って悪かったから!」

「「「ごめんなさい!!」」」「「許して!」」

藍「問答無用!!俺のストレス解消のオモチャになれやァァァァwwww」

「「「「「鬼ぃぃぃ!!」」」」」


20分後全員が地面に伏せていた

藍「うん!紅茶おいし!」

俺はティーテーブルセットを出し紅茶を味わっている

ナイト「...何してんだよお前..」

藍「いやぁ悪い悪い途中でストレス解消されて飽きたから影に任せてたwwww」

「「任せてたって...」」「僕達は逃げ回ってたのに...」「鬼だ鬼がいる...」「あれ?キングは?」

俺は指を指す

藍「そこでくたばってるのがお前らのボスだwwww」

「「「キング~!!」」」

ルシファー「綺麗な顔してんだろ?死んでるんだぜwwww」

セラフィム「返事がないただの抜け殻のようだwwww」

サタン「立てぇ!立つんだ!キング!!」

フェン「ラン~お腹すいたのだ」

フェンお前はずっとマイペースだな...まぁ良いけどwwww

空間スキマに手を入れジャーキーを出し投げる

藍「ジャーキーだ」

フェン「うまうま」

「カオス...」「これがSの実力...」「つか使い魔の数よ」

藍「まぁ気にしなさんなwwwwじゃあ俺の特別授業はこれにて終了する解散!」

「「「ありがとーございました!」」」

ナイト「えっ?キングはあのままなのか?」

藍「大丈夫死んでないよ後数分で目覚ますだろうから放置で!wwwwじゃあな!<転移>」

他の奴らを回収して俺たちはSにもどるのであった
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