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遂に学園へ!

閉店作業と報酬と!断らない!

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閉店作業に入り 札をOPENからclosedに変えた

藍「イチヤ 今日は助かったありがとな」

イチヤ「いいよwwww海鮮丼食えるしwwww」

藍「どんなの食いたい?」

イチヤ「ホタテとイクラと大トロとサーモンとイカとハマチ乗せてくれ!後赤だしも欲しい!」

藍「赤だしはインスタントで良いか?ジュースは冷蔵庫に入ってるから適当に飲めば良い」

イチヤ「インスタントも手に入るのか!マジチートだなwwww」
 
そう言ってイチヤは冷蔵庫にジュースを取りに行った

藍「お前らは?」

「「「え?」」」「「「はい?」」」

藍「飯だよ飯 どうせ食堂も もう閉まってるだろうが 食っていけ」

マルフォイ「いいのk...ですか?」

藍「金品は渡さんが飯くらいなら作ってやる」

飯屋だからな!仕方なしだ

エイリム「優しいね」

藍「明日からも働いてもらうからね 飯抜いて体調崩されでもしたら困るし」

「「「「じゃあボクらも海鮮丼!」」」」「ボクはふわとろオムライス」「鶏の照り焼きセット食べたいなぁ...」「天津飯セット!」「イカとエビとホタテのドリアセット!」「麻婆セットにしようかな...」

見事にバラバラだなwwww使い魔ーズも帰ったし...分身するか

藍「マルフォイ お前は?」

マルフォイ「ボクは...」

藍「お任せって事で良いか?」

マルフォイ「あぁ!」

まぁ今は許すか 一度に敬語でしゃべれと言われても俺でも無理だしな...

藍「なら適当に作ってくるわ...<10人の分身テンアバターやることは分かってるな?」

「「「「「おう!」」」」」
「「「「「まかせろ!」」」」」

藍「よし行くぞ」

俺達は早急に作り上げる

藍1「イチヤ持っていけ!」

イチヤ「サンキュー!wwww」

「「「「海鮮丼頼んだ奴取りに来い」」」」

「「「「はい!」」」」

藍6「ふわとろオムライス頼んだ奴~」

「うわぁ..美味しそう!」

藍6「味わって食うが良い!」

藍「出来たぞマルフォイ取りに来い」

マルフォイ「ありがとうございます」

藍「うむ」

そうして配り終わってみんなで席についた

藍「みんなの前に飯はあるな?」

「「「「「はい!」」」」」「「「「「あります!」」」」」

イチヤ「あるぜwwww」

マルフォイ「あります!!」

藍「よし食って良いぞ 食って早く帰って休め 特にマルフォイ お前はAのリーダーだからな コキ使うぞ親父さんにも許可もらったし」

マルフォイ「はい!明日もよろしくお願いします!」

よろしい

「海鮮丼おいしー!!」「ねー!!」「この鶏の照り焼きも美味しい!!」
「このオムライスふわふわとろとろで味もついてる!食堂と全然違う!」「ドリアも美味しいよ!エビがプリプリしてる!新鮮だからだね!」「辛いだけじゃない!辛さの中にあるうま味が!!革命だ!料理の革命が起こるぞ!」

マルフォイ「おいしい...こんな料理初めてだ...コレがランの力...」

イチヤ「海鮮丼ウメェ!wwww大トロとか久々に食ったわwwwwホタテも甘い!あー...幸せ...」

イチヤ喜びすぎだろ...

藍「そんなにうまいか?」

イチヤ「うめぇよ!この世界の食事 薄すぎんだよ!どこの病院だ!って思ったね!」

藍「いやまぁ 俺も最初思ったけど」

イチヤ「だろ?wwwwまた日本の飯が食えて嬉しいぜwwww」

藍「また食いたいものがあったらいえよ?ww働いてもらうからwwww」

イチヤ「へいへいwwww」

藍「さてお前ら食い終わったか?」

「「「「「はい!」」」」」
「「「「「うまかった/おいしかった!」」」」」
「こんなの食べたら食堂のなんて食べれないよね...」「S組が食堂に来なくなったの分かるな...」「いいなぁS組...」「「「はぁ~...」」」

藍「これからもこの料理を食いたいのなら働け!! 俺と一緒にこの世界の飯事情に渇を 革命を 伝説を創りあげるのだ!」

「「「「「はい!」」」」」「「「「「応!!」」」」」

マルフォイ「お おう!」

イチヤ「飯の革命軍wwww」

藍「って事で解散 さっさと帰れ<強制転移>」

イチヤ「何で俺だけ残したしwwww」

藍「飯は食わせたがまだ報酬渡してないしな なんか欲しいもんあるか?」

ローザ「終わったか~?シェリー達連れてきたぞ~」

藍「じゃあご飯にしようか あとコイツ 城に泊めたいんだけど良いかな?」

ローザ「誰だ?」

藍「昨日話した転生者だよ イチヤ・ベルウッド」

ローザ「その子が前世がランと同じ国の子か...良いぞ!」

藍「ありがとうパパン!」

イチヤ「いやいやいやいや 俺 寮に帰るからwwww」

エイリム「諦めなよ...ランは一度言ったら聞かないから」

ノイル「アナタがイチヤさんなんですね!よろしくお願いします(ランはあげないからね)」

ダインズ「お前がイチヤか よろしくな」

シェリー「私はローザの妃よ よろしくねイチヤくん」

イチヤ「よろしくお願いします...」

自己紹介を終えパパン達のご飯を作りに厨房へ向かうのであった
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