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遂に学園へ!
ドラゴンの解体!断らない!2
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今 俺は首から下 腹から上を解体している
騎士団の方を見ると仕事が早いwwww鱗が山積みになってるwwww騎士団強すぎだろwwwwアルローザって恵まれてんね...
エイリム「解体って初めてだよ...案外楽しいね」
リンプ「キュー♪」
藍「ねー!自分たちで解体した後のご飯はうまいよ あっ リンプそこの垂れてきてる血吸収して!」
リンプ「キュッ」
リンプは短い返事をして血を吸収する...はぁ可愛い...
ローグ「腹から下は終わりました」
藍「早いね!?じゃあえっと騎士団って何人くらいだっけ?」
ローグ「全部で300人ですね」
多いな!?
藍「ローグ達はまだ動ける?」
ローグ「俺達第一部隊はまだ動けます」
エン「俺達もまだ動けるぜ」
藍「じゃあ剥ぎ取った肉を切っていってくれるかな?」
こんな風にと焼肉用の肉のように切ったのを見せる
ローグ「お任せを」
エン「こんな風に切ってどうするんだ?」
藍「ドラゴン肉って食べたこと無いからどう料理すればいいか分かってないんだよね だから今日は焼肉にしようと思って」
エン「焼肉?」
藍「薄く切った肉を自分たちで焼いて食べるんだよ 自分たちで焼いた方がどれくらい焼いたら美味しいのかって分かるでしょ?大丈夫 タレはこっちで用意するから」
セイム「タレとはなんなんだ?」
おっ 団長もきたな
藍「タレってのは焼いた後の肉に漬ける味のついた液体だよ」
俺は裏ショッピングを開きアバラ焼肉のたれを注文する
藍「これが焼肉のたれだよ」
セイム「焼肉のたれは分かったが何故 空から降ってきた?」
藍「そういうものだから気にしないで それより手だして」
セイムに手を出させ手のひらにタレを垂らす
セイム「お?これを舐めればいいのか?」
俺は頷く
セイム「お!? うめぇ!なんだこりゃ!これだけでもライスが進むな!」
藍「やっぱりわかる?wwww俺もタレかけてライス食べたりしてたんだよね ライスに生の卵乗せてこのタレをかけてかき混ぜるとうまいんだ!」
セイム「そりゃうまそうだ!あー早く食べてぇぜ!」
藍「とりあえず腹から下を騎士団に渡そうと思うんだけど足りると思う?」
セイム「足りる足りる!つか足りすぎて1日じゃ食えねぇぞ」
藍「じゃあ余ったらこっち持ってきて 明日の晩飯にでも使うから」
セイム「了解した」
藍「とりあえずセイムはこっち手伝ってくんないかな?」
セイム「おう」
そうしてドラゴンの解体を終え そのまま中庭で料理もすることになった
藍「ローグそっちは終わった?」
ローグ「終わりました!」
藍「おっけー焼き肉プレート渡すから取りに来て 大きいから一つの班4人くらいで取りに来てね あとテーブルとイスは執事さんやメイドさんが用意してるみたいだから執事さんたちの指示にしたがってね」
「「「「おう!!」」」」「「「「勿論!!」」」」
藍「焼肉のタレについてだけど色んな種類用意したから 自分の好みに合わせて適当に使っていってね あとお酒は樽で用意しておいたから 勝手に入れて呑んでね 足りなかったらまた言ってくれたら良いから 後ライスも自分で注いで食べてね 以上!ドラゴン焼肉もといBBQをたのしむがいい!」
あちこちから興奮したような声が上がる
ちなみに野菜もちゃんと用意したよ?騎士団が食べるか知らんけど
ローグ「ありがとうございます!」
藍「いやいや 俺も助かったよ 礼は別の日に渡すから楽しみに待ってて」
ローグ「そんな!礼なんて!」
藍「俺の気が済まないんだよ 良かったらもらってほしいんだけど」
ローグ「では楽しみにしてます」
藍「じゃあ俺はパパンとかの料理作って来るよ またね」
ローザ「腹へったぞ!」
エイリム「ボクはクロケットが食べたいな」
藍「じゃあ調理場に戻ろうか 大丈夫すぐ作るからさ」
ローザ「なら待とうか」
ノイル「ラン兄さん メロンソーダ出して!」
エイリム「ボクはコーラ!」
藍「わかった 余り飲み過ぎないでよ?炭酸で腹ふくれたとかなったら笑えない」
「「はーい!」」
そうして俺達はドラゴンの肉や鱗 骨や血を回収して調理場に向かった
騎士団の方を見ると仕事が早いwwww鱗が山積みになってるwwww騎士団強すぎだろwwwwアルローザって恵まれてんね...
エイリム「解体って初めてだよ...案外楽しいね」
リンプ「キュー♪」
藍「ねー!自分たちで解体した後のご飯はうまいよ あっ リンプそこの垂れてきてる血吸収して!」
リンプ「キュッ」
リンプは短い返事をして血を吸収する...はぁ可愛い...
ローグ「腹から下は終わりました」
藍「早いね!?じゃあえっと騎士団って何人くらいだっけ?」
ローグ「全部で300人ですね」
多いな!?
藍「ローグ達はまだ動ける?」
ローグ「俺達第一部隊はまだ動けます」
エン「俺達もまだ動けるぜ」
藍「じゃあ剥ぎ取った肉を切っていってくれるかな?」
こんな風にと焼肉用の肉のように切ったのを見せる
ローグ「お任せを」
エン「こんな風に切ってどうするんだ?」
藍「ドラゴン肉って食べたこと無いからどう料理すればいいか分かってないんだよね だから今日は焼肉にしようと思って」
エン「焼肉?」
藍「薄く切った肉を自分たちで焼いて食べるんだよ 自分たちで焼いた方がどれくらい焼いたら美味しいのかって分かるでしょ?大丈夫 タレはこっちで用意するから」
セイム「タレとはなんなんだ?」
おっ 団長もきたな
藍「タレってのは焼いた後の肉に漬ける味のついた液体だよ」
俺は裏ショッピングを開きアバラ焼肉のたれを注文する
藍「これが焼肉のたれだよ」
セイム「焼肉のたれは分かったが何故 空から降ってきた?」
藍「そういうものだから気にしないで それより手だして」
セイムに手を出させ手のひらにタレを垂らす
セイム「お?これを舐めればいいのか?」
俺は頷く
セイム「お!? うめぇ!なんだこりゃ!これだけでもライスが進むな!」
藍「やっぱりわかる?wwww俺もタレかけてライス食べたりしてたんだよね ライスに生の卵乗せてこのタレをかけてかき混ぜるとうまいんだ!」
セイム「そりゃうまそうだ!あー早く食べてぇぜ!」
藍「とりあえず腹から下を騎士団に渡そうと思うんだけど足りると思う?」
セイム「足りる足りる!つか足りすぎて1日じゃ食えねぇぞ」
藍「じゃあ余ったらこっち持ってきて 明日の晩飯にでも使うから」
セイム「了解した」
藍「とりあえずセイムはこっち手伝ってくんないかな?」
セイム「おう」
そうしてドラゴンの解体を終え そのまま中庭で料理もすることになった
藍「ローグそっちは終わった?」
ローグ「終わりました!」
藍「おっけー焼き肉プレート渡すから取りに来て 大きいから一つの班4人くらいで取りに来てね あとテーブルとイスは執事さんやメイドさんが用意してるみたいだから執事さんたちの指示にしたがってね」
「「「「おう!!」」」」「「「「勿論!!」」」」
藍「焼肉のタレについてだけど色んな種類用意したから 自分の好みに合わせて適当に使っていってね あとお酒は樽で用意しておいたから 勝手に入れて呑んでね 足りなかったらまた言ってくれたら良いから 後ライスも自分で注いで食べてね 以上!ドラゴン焼肉もといBBQをたのしむがいい!」
あちこちから興奮したような声が上がる
ちなみに野菜もちゃんと用意したよ?騎士団が食べるか知らんけど
ローグ「ありがとうございます!」
藍「いやいや 俺も助かったよ 礼は別の日に渡すから楽しみに待ってて」
ローグ「そんな!礼なんて!」
藍「俺の気が済まないんだよ 良かったらもらってほしいんだけど」
ローグ「では楽しみにしてます」
藍「じゃあ俺はパパンとかの料理作って来るよ またね」
ローザ「腹へったぞ!」
エイリム「ボクはクロケットが食べたいな」
藍「じゃあ調理場に戻ろうか 大丈夫すぐ作るからさ」
ローザ「なら待とうか」
ノイル「ラン兄さん メロンソーダ出して!」
エイリム「ボクはコーラ!」
藍「わかった 余り飲み過ぎないでよ?炭酸で腹ふくれたとかなったら笑えない」
「「はーい!」」
そうして俺達はドラゴンの肉や鱗 骨や血を回収して調理場に向かった
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