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遂に学園へ!
ドラゴンを解体!断らない!
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藍「ルーファスいるー?」
ルーファス「どうした?」
藍「料理人集めて広場来て」
ルーファス「何人くらいだ?」
藍「全員」
ルーファス「分かったが全員集めてどうするんだ?」
藍「ドラゴン狩ってきたから解体するの手伝ってほしい」
ルーファス「はぁ!?!?」
「「「なっ!?」」」
うわみんなこっち見た こわっ!wwww
藍「馬鹿でかいダークブラッドドラゴン狩ってきたんだよね」
ルーファス「いやいやいやいや」
藍「ちなみに今日の夜ご飯はドラゴン料理だからね」
ルーファス「マジか!やるぞおまえら!!」
「「「「「「「うおおお!」」」」」」」
「「「「「「ドラゴンドラゴンドラゴンドラゴン!」」」」」」
「ドラゴンなんて一生に一度食えるかどうか...」
「ドラゴンってどうやったら狩れるんですか...」
藍「こう...頭をスパッと」
ルーファス「一撃でか!?」
当たり前じゃんwwww
藍「あまり攻撃入れすぎると他の部分売れなくなるだろ?」
ルーファス「それにしてもだ...一撃って...そんな小さい体のどこにそんな力があるんだよ...つかラン坊がやる方がいいんじゃねぇか?」
藍「小さいは余計だよルーファス... 解体一人なんてやだよめんどくさい」
でかすぎんだよ...一人とか時間かかりすぎる
藍「仕方ない手伝ってくれたら鱗何枚かあげるよ それで鍛治師に包丁でも作ってもらえば最高に硬い よっぽどの事がない限り刃こぼれしない包丁になるよ」
ルーファス「鱗で包丁を!?いいのか!?」
藍「もちろん」
ルーファス「じゃあみんな集めて行く!」
藍「先行ってる」
藍「みんな外に来て」
ローザ「ん?調理場に行ったんじゃなかったのか?」
藍「いやぁドラゴン切るのダルいからさ 料理人みんなに手伝ってもらおうかなって」
ローザ「あぁそうか そのままなんだな」
藍「<ボックス> ちなみに頭だけでこのサイズ」
俺はボックスからドラゴンの頭を両手で抱えながら出す
「「「「......」」」」
シェリー「それが...ドラゴン...でいいのよね?」
ローザ「はははっ 岩の間違いだろ...こんな大きな頭のドラゴンが居てたまるか...」
ダインズ「ラン...一応聞くがどうやってその頭を体から引き離したんだ?」
藍「刀で一振り」
ノイル「...ラン兄さんって...」
「「「「絶対規格外だよね/だな」」」」
うわ引かれたwwww絶対これ引かれたわwwww
藍「はやく外いくよ」
藍「よし じゃあ出すか <ボックス> よいしょっと!」
5メートル級のドラゴンを引きずり出す
ダインズ「でけぇ...」
それなwwww
ルーファス「来た...ぞ?ってなんだこりゃあああ!!」
藍「あははは おっきいよね本当にwwww」
ルーファス「大きいってレベルじゃねぇ!!こんなん俺らだけじゃ無理だ!」
ローザ「だよなぁ...よし騎士団も呼ぶか<全騎士団部隊長に次ぐ!全員集めて中庭に来るように!今すぐにだ!」
おー...なんか大事になってきたな...
エイリム「ラン...ニヤニヤしてるけど全部ランのせいだからね?」
いや俺のせいじゃない!とは言えない...
「第六部隊隊長 アルス・シノノメ 召集しま...ってぇぇぇぇ!?ド..ドラゴン!?頭がない...?」
「第二部隊隊長 ライア・オレン 召集...はっ!?」
「第三部隊隊長 ガイ・エリシア 召集......」
あっ 固まったな?wwww
「第四部隊隊長 マルス・シノノメ 召集しました...ってはぁぁぁ!?」
エン「第五部隊隊長 エン・フィアンマ集まりました...ドラゴン!?とランか なるほど 狩ってきたな?それで俺達を呼んで解体をって事だな?」
なぜわかったしwwww
藍「はははっ 仕事増やしてごめんね 今日の夕食に出す予定だからさ...」
エン「本当か!?あっ 家族にも持っていって良いか?」
ドラゴンなんてそんな食えるもんじゃないもんなぁ
藍「勿論だよ 持っていってあげて」
エン「ありがとな!精一杯解体手伝わせてもらう」
藍「こちらこそ」
ローグ「第一部隊隊長 ローグ・アスタリスク 遅れました ラン様!?どうしてこんなところに!?」
藍「いやぁドラゴン狩ってきたんだけど 大きすぎて一人じゃ解体できないんだよね...晩御飯に肉と酒出すから解体手伝って欲しいなぁ...なんて」
ローグ「お任せください!ラン様に従います!何なりと申し付けください!」
いやぁ嬉しいなぁwwww
「キミがラン様か」
ん?誰だこのイケオジは...
藍「そうですが...どちら様でしたっけ?」
「あぁ...俺はこの騎士団をまとめている団長 セイムだ よろしくなラン様 俺のことはセイムと呼んでくれ」
ローグ「団長!なぜ貴方が!?」
セイム「騎士団全員が集まるんだ 俺も来なきゃダメだろう それはそうとなんの騒ぎだ?ここからじゃ見えんな...」
ローグ「ラン様がドラゴンを狩ってきたそうで解体を手伝って欲しいと」
セイム「そうか 勿論手伝わせてもらう それで肉とかはどうするんだ」
藍「今日の晩飯に出そうかと思ってるんだけど酒と一緒に」
セイム「そうかそうか!なら完璧にこなさないとな!オラァ!!お前ら聞いたか!?今日の飯はドラゴン肉と酒だ!!大急ぎかつ丁寧に解体すんぞ!!」
「「「「「「「おー!!」」」」」」」
「「「「「「「酒盛りじゃ!!」」」」」」」
「「「「「「「ドラゴン肉!!」」」」」」」
ローグ「うるさくてすみません...」
藍「いやいや いきなりで悪かったね」
ローグ「俺も頑張りますんで!!」
藍「ありがとなローグ」
エイリム「こっちも解体始めるよー」
藍「今いくー」
そして解体が始まった
ルーファス「どうした?」
藍「料理人集めて広場来て」
ルーファス「何人くらいだ?」
藍「全員」
ルーファス「分かったが全員集めてどうするんだ?」
藍「ドラゴン狩ってきたから解体するの手伝ってほしい」
ルーファス「はぁ!?!?」
「「「なっ!?」」」
うわみんなこっち見た こわっ!wwww
藍「馬鹿でかいダークブラッドドラゴン狩ってきたんだよね」
ルーファス「いやいやいやいや」
藍「ちなみに今日の夜ご飯はドラゴン料理だからね」
ルーファス「マジか!やるぞおまえら!!」
「「「「「「「うおおお!」」」」」」」
「「「「「「ドラゴンドラゴンドラゴンドラゴン!」」」」」」
「ドラゴンなんて一生に一度食えるかどうか...」
「ドラゴンってどうやったら狩れるんですか...」
藍「こう...頭をスパッと」
ルーファス「一撃でか!?」
当たり前じゃんwwww
藍「あまり攻撃入れすぎると他の部分売れなくなるだろ?」
ルーファス「それにしてもだ...一撃って...そんな小さい体のどこにそんな力があるんだよ...つかラン坊がやる方がいいんじゃねぇか?」
藍「小さいは余計だよルーファス... 解体一人なんてやだよめんどくさい」
でかすぎんだよ...一人とか時間かかりすぎる
藍「仕方ない手伝ってくれたら鱗何枚かあげるよ それで鍛治師に包丁でも作ってもらえば最高に硬い よっぽどの事がない限り刃こぼれしない包丁になるよ」
ルーファス「鱗で包丁を!?いいのか!?」
藍「もちろん」
ルーファス「じゃあみんな集めて行く!」
藍「先行ってる」
藍「みんな外に来て」
ローザ「ん?調理場に行ったんじゃなかったのか?」
藍「いやぁドラゴン切るのダルいからさ 料理人みんなに手伝ってもらおうかなって」
ローザ「あぁそうか そのままなんだな」
藍「<ボックス> ちなみに頭だけでこのサイズ」
俺はボックスからドラゴンの頭を両手で抱えながら出す
「「「「......」」」」
シェリー「それが...ドラゴン...でいいのよね?」
ローザ「はははっ 岩の間違いだろ...こんな大きな頭のドラゴンが居てたまるか...」
ダインズ「ラン...一応聞くがどうやってその頭を体から引き離したんだ?」
藍「刀で一振り」
ノイル「...ラン兄さんって...」
「「「「絶対規格外だよね/だな」」」」
うわ引かれたwwww絶対これ引かれたわwwww
藍「はやく外いくよ」
藍「よし じゃあ出すか <ボックス> よいしょっと!」
5メートル級のドラゴンを引きずり出す
ダインズ「でけぇ...」
それなwwww
ルーファス「来た...ぞ?ってなんだこりゃあああ!!」
藍「あははは おっきいよね本当にwwww」
ルーファス「大きいってレベルじゃねぇ!!こんなん俺らだけじゃ無理だ!」
ローザ「だよなぁ...よし騎士団も呼ぶか<全騎士団部隊長に次ぐ!全員集めて中庭に来るように!今すぐにだ!」
おー...なんか大事になってきたな...
エイリム「ラン...ニヤニヤしてるけど全部ランのせいだからね?」
いや俺のせいじゃない!とは言えない...
「第六部隊隊長 アルス・シノノメ 召集しま...ってぇぇぇぇ!?ド..ドラゴン!?頭がない...?」
「第二部隊隊長 ライア・オレン 召集...はっ!?」
「第三部隊隊長 ガイ・エリシア 召集......」
あっ 固まったな?wwww
「第四部隊隊長 マルス・シノノメ 召集しました...ってはぁぁぁ!?」
エン「第五部隊隊長 エン・フィアンマ集まりました...ドラゴン!?とランか なるほど 狩ってきたな?それで俺達を呼んで解体をって事だな?」
なぜわかったしwwww
藍「はははっ 仕事増やしてごめんね 今日の夕食に出す予定だからさ...」
エン「本当か!?あっ 家族にも持っていって良いか?」
ドラゴンなんてそんな食えるもんじゃないもんなぁ
藍「勿論だよ 持っていってあげて」
エン「ありがとな!精一杯解体手伝わせてもらう」
藍「こちらこそ」
ローグ「第一部隊隊長 ローグ・アスタリスク 遅れました ラン様!?どうしてこんなところに!?」
藍「いやぁドラゴン狩ってきたんだけど 大きすぎて一人じゃ解体できないんだよね...晩御飯に肉と酒出すから解体手伝って欲しいなぁ...なんて」
ローグ「お任せください!ラン様に従います!何なりと申し付けください!」
いやぁ嬉しいなぁwwww
「キミがラン様か」
ん?誰だこのイケオジは...
藍「そうですが...どちら様でしたっけ?」
「あぁ...俺はこの騎士団をまとめている団長 セイムだ よろしくなラン様 俺のことはセイムと呼んでくれ」
ローグ「団長!なぜ貴方が!?」
セイム「騎士団全員が集まるんだ 俺も来なきゃダメだろう それはそうとなんの騒ぎだ?ここからじゃ見えんな...」
ローグ「ラン様がドラゴンを狩ってきたそうで解体を手伝って欲しいと」
セイム「そうか 勿論手伝わせてもらう それで肉とかはどうするんだ」
藍「今日の晩飯に出そうかと思ってるんだけど酒と一緒に」
セイム「そうかそうか!なら完璧にこなさないとな!オラァ!!お前ら聞いたか!?今日の飯はドラゴン肉と酒だ!!大急ぎかつ丁寧に解体すんぞ!!」
「「「「「「「おー!!」」」」」」」
「「「「「「「酒盛りじゃ!!」」」」」」」
「「「「「「「ドラゴン肉!!」」」」」」」
ローグ「うるさくてすみません...」
藍「いやいや いきなりで悪かったね」
ローグ「俺も頑張りますんで!!」
藍「ありがとなローグ」
エイリム「こっちも解体始めるよー」
藍「今いくー」
そして解体が始まった
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