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遂に学園へ!

使い魔召喚をみるぞ!断らない!2

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さぁて次はエイリムか...何がくるんだろうか...

エイリム「次はボクだね えっと...ボクと一緒にランを守ってくれる子が居たら来てくれるかな?召喚!」

ピカァッ!と光るwwww別にピカチュウじゃねぇぞ?wwww

ってあれ?消えた?あー逆召喚かwwww



エイリムside

エイリム「ここは?」

ボクは今見に覚えのない場所にいる

「あぁ来たね ランを守りたいんだって?いいと思うよ この子を紹介してあげる ラファエル」

ラファエル「よ よろしくたのむ!」

「ちなみにこの子は一度ランと出会ってるからね」

エイリム「そうなの!?」

ラファエル「ジェッソネロの学生の使い魔をしていたんだが...その...」

エイリム「読めたよ ランとランの使い魔と戦うことになったんだね?」

ラファエル「そうだ...」

エイリム「それで?」

ラファエル「他にもミカエルやガブリエルもいたんだが...主に頼まれて攻撃しようとしたら...」

エイリム「しようとしたら?」

ラファエル「セラフィム様にルシファー様やサタン様やフェンリルが出てきたんだ...」

あー...そりゃ攻撃出来ないよね

エイリム「そっか大変だったね...」

ラファエル「あぁ...あんなのに勝てるやつとかいるの?」

「いないよ 今のところは」

エイリム「今のところは?」

「今 ランにはルシファーセラフィムフェンリルサタンは勿論獣神の玄武青龍孔雀白虎に七つの大罪の魔王が居るからね」

えっ!?聞いてないよラン!?

ラファエル「それで一つ聞きたいんだが守る必要あるのか?」

うーん...いやボクが守りたいだけなんだけど...

「あるよ 今ね神国や皇国の動きが少し怪しいかも ランなら一瞬で消し飛ばしそうだけど あの子なんだかんだ優しいからね 騙されそうだよね」

エイリム「それは...!!」

他国にランの存在がバレてるって事!?

「うん 絶対にバレてるね」

どうしよ...

ラファエル「まぁ大丈夫だろ セラフィム様とかが居るんだぜ?」

そ そっか!でも...

ラファエル「それより契約といこうぜ」

エイリム「うん!契約方法は?」

ラファエル「握手で」

エイリム「はーい」

「無事成功したみたいだね!じゃあ元の場所に戻すよ」

エイリム「あ あの!」

「うん?」

エイリム「貴方はいったい?ランのこと知ってるみたいだし...」

「あぁ...ボクは神王ゼウスだよ!」

神王!?えっ それどういう事!?

ゼウス「またねアルローザ第二王子のエイリムくん♪<強制転移>」

そしてボクは契約の間に戻って来た

エイリムsideout


お?戻って来たな

エイリム「ぇぇぇぇぇぇ!!」

どうした?何があったしwwww

藍「エイリムどうしたの?」

エイリム「えっと...あの...ゼウスって人?が!!」

あーゼウスと対面したのか そりゃそんな反応になるわなwwww

藍「それでどうだった?」

エイリム「成功したよ!ラファエル来て!」

ラファエル「よ よう昨日振り?」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwラファエルかよwwwwwwww

藍「昨日振りwwww」

ラファエル「ルシファー様やセラフィム様は...?」

藍「呼んでないからいないよwwww」

ラファエル「それは良かった...」

なにコイツwwwwあいつらの事嫌いなの?wwww

藍「あぁ 昨日殺気当てられたからかwwww」

ラファエル「ぐっ...」

エイリム「まぁまぁ あまりいじめないであげてよラン」

そうだなエイリムの使い魔だしなwwww

藍「悪かったな これからはよろしくラファエル」

ラファエル「あぁ!よろしく頼む!」

次は...ライか

藍「ライはどうするんだ?」

ライ「ん?俺はやらないぞ!もういるからな!」

確かにもういたなwwww羽をもがれた天使がwwww

じゃあ次は...アイツまだ寝てんのか?

藍「ライのムチ貸してくれ」

ライ「叩いてくれるのか!?」

藍「後でなwwww今はあのアホ起こしてくる」

ライ「なるほど...わかった!」

俺はライからムチを借り まだ寝ているイチヤの元に行く

藍「起きろイチヤ」

俯せに寝ているイチヤのケツに笑顔でムチを振り下ろすwwww

「あぁっ...!羨ましい!」「俺もラン様にいじめられたい!」「ラン様ぁ...バカなボクをたたいてください///」

おっと...ドMなやつらを興奮させたみたいだwwww

イチヤ「イヒィィィン//起きた!起きたから二発目の準備するなwwww」

チッ お早いお目覚めで...

藍「起きやがったか...次はお前の番だ早く召喚してこい」

イチヤ「ほーいwwww試験召喚獣サwwモwwンwwww」

ありきたりだけどバカテスんなwwwwありきたりだけどwwww

すると魔方陣から小さい影が現れる それもイチヤと瓜二つで耳が狼耳のwwww

「「リアル召喚獣来たwwwwwwww」」

「何あれ...」「変態は考えも変態なのか...」「召喚獣?普通の使い魔とは違うのかな?」「武器は...モーニングスター?」「何でキミ あの武器が分かるの?」

藍「えっ お前どうすんの?wwww明久目指すの?wwww観察処分者?wwwwテストの点数は?wwww」

イチヤ「総合869点wwww」

なんつー微妙なwwww

藍「可もなく不可もなくwwww何 お前戦う度に試召戦争しけんしょうかんせんそう起こすの?wwwwクソだるくね?wwww」

イチヤ「真面目な突っ込みすんじゃねぇよwwww」

知らねぇよwwww

クラウス「お前はいったい何をしてるんだ!!」

クラウスがげんこつをする

イチヤ「いってぇwwwwまさか本当に出てくるとは...いや出ればいいなとは思ってたけどまさか本当に出てくるとは思わなかったんだよぉ!!wwww」

クラウス「はぁ...とりあえず契約しろ」

えっマジで?

イチヤ「えっ マジで?wwww嫌だwwwwもっとカッコいい使い魔が欲しいwwwwこんなのやだwwww」

ざまぁwwwwwwww

藍「くくっ...早く契約しろよ...プフッ...((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャまじざまぁwwwwwwww」

イチヤ「くそが!!終わったから早く次行って!?」

次は俺だがその前に

藍「キラ お前の番だ 召喚してこい」

キラ「俺が...わかった!俺やるよ!師匠!!」

藍「お おぅ...頑張れ」

キラ「頑張る!!俺はキラ・クリアネス 師匠と共に戦える者よ来たれ!召喚!!」

この光は...エイリムと同じ逆召喚か うん消えたし間違いないなwwww



キラside

キラ「ここはどこ?」

「わたしはだれ?wwww」

えっ!?

キラ「えーっと...どちらさまでしょうか...」

「わたしメリーさんwwww今あなたの前で韻踏んでるのwwww」

...なんか師匠と同じ匂いがする...

「冗談だよ だからそんな絶対零度な目で見ないでwwww」

やっぱり師匠と似てる...

「えっと自己紹介だったね?俺は破壊の属性神さwwwwゼロと呼んでくれwwwwあともう1人そこにいるからなwwww」

「ん 俺 空間の属性神 スペンス よろしく 」

キラ「ゼロとスペンスだね!よろしくね!契約方法は?」

「「握手wwww」」

キラ「おわったし戻ろうか」

「「おけwwww」」


キラsideout


おっwwww戻って来たなwwww無事成功したみたいだしwwww

ゼロ「よっwwww」

スペンス「よっ」

おふっwwww草キャラいんじゃねぇかwwwwでもさっきの集まりにいなかったな?wwww

藍「さっきの集まりにお前ら居なかったな?wwww」

「「集まり?wwww」」

藍「お前ら破壊と空間の属性神だろ?wwwwさっきな俺の魔武器作成の時に他属性神と獣神と七つの大罪とまぁ色々な神々が集まったんだぜ?wwww」

「「マジで?wwww」」

ゼロ「この狭い場所にか!?wwww」

藍「あぁ 俺の周りにいるやつ以外はみんな白目向いて倒れてたwwww」

ゼロ「そりゃそうだろwwwwつか何で俺ら呼ばれなかったんだろうな?wwww」

スペンス「寝てた」

ゼロ「把握wwww」

寝てたのかよwwww

ゼロ「集まって何してたんだ?wwww」

藍「要らないものもらって魔石に詰め込んで武器作った」

ゼロ「一番すごいものは?wwww」

藍「ゼウスとアースの神の輪wwww」

ゼロ「ゼウス様とアース様も来たのか!? しかも神の輪ってwwwwお前何者wwww」

みんな聞くよなそれwwww

藍「勇者召喚に巻き込まれたチート系脇役」

ゼロ「把握したwwww使い魔は?」

藍「ルシファーとセラフィムとサタンと七つの大罪と獣神とフェンリルとまだ増える予定」

ゼロ「oh...えげつねぇwwww」

さて次は俺の番かwwww

クラウス「最後はラン お前だ やり過ぎるなよ?」

振りか?振りだな?wwww

まぁ次ページでやるんだがねwwwwじゃあまた次ページでwwww
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