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遂に学園へ!
今日最後の授業だし真面目に出るか...断れない!
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クラウス「よしやっと全員揃ったな!約一名は初日からサボりやがるし俺の給料に響いたらどうすんだよ」
この野郎俺の目見て言いやがった!悪かったな!でも言わせていただく!
藍「サボりたくてサボった訳じゃねーよ!不可抗力だ不可思議だ運命だ!」
クラウス「何をワケわからんことを...博士でも目指してんのか?難しい単語使いやがって!そもそも自業自得だろうが!黙らせるなら他に違う魔法があっただろ!」
なにおう!
藍「郷に返す方が手っ取り早いだろうが!第一お前もノリノリだったじゃねぇか!そもそもあんなクソガキを野放しにするのもおかしいだろ ウザすぎてストレスたまるわ!そのせいで勉強に集中できねぇやつがいたらどうすんだ!」
「ラン様が怒ってる...」「ラン様に怒られたい」「いや踏まれたい...」「怒ってるラン様も可愛い...」
エイリム「ほらラン少し落ち着こ?」
ぐぬぬ...
クラウス「そう言われれば返す言葉もないな...確かに野放しにしておいた俺達も悪い...悪かったなお前ら...」
はい論破
「いえそんな!」「確かにうるさかったけどあまり教室に来ませんでしたし...」
えっ?そなの?もしかして俺言い過ぎた?( ´゚д゚`)アチャー
藍「あー...その悪かったな俺も熱くなりすぎて言い過ぎた...」
クラウス「いや俺も言い過ぎたすまん...」
「「....」」
エイリム「ほら先生もランも黙ってないで授業を始めましょう」
藍「そんな気に病むなよクラウス教授 今度店来たら一回だけタダ飯食わせてやるから」
クラウス「マジで!?ラッキー!その言葉信じるからな!後から無しっていうなよ!それじゃあ授業を始める」
なんて現金なやつだ...そんなんで良いのかクラウスよ...
あー...かったりぃ...高校生レベルの数学かと思ったら一桁の足し算引き算かよ...小学生かぁ?wwwwいやまぁ作者なんて真面目に朝から行く高校生やってないからXの計算式で止まってるけど...1X+1Xみたいな?知らんけど
クラウス「そんなに授業がつまらないか?よしこの問題こっちに来て解いてみろ!」
ん?5+8?wwww
藍「来たぞ 書けば良いのか?」
クラウス「そうだ」
なんつー簡単な問題...ってなんかケツ辺りがムズムズする
藍「なにやってんですかクラウス教授」
クラウス「いや触り心地のいい尻だな」
本当に何やってんだアンタは!!
藍「授業中にセクハラは止めてくださいその性癖に引きます 理事長室に駆け込みますよあることないことされたってwwww」
クラウス「お前...容赦ないな」
藍「強姦とセクハラとパワハラは犯罪です見つけ次第粛清します」
クラウス「悪かったよ合意の上でやるから後で俺の休憩室に来い」
合意しねぇよwwww
藍「絶対行かない」
クラウス「手厳しいねぇ うわエイリムが睨んでる これくらいでやめとくか で解けたか?」
藍「どこまで解いていいかわからんから全部答え書いてやったwwww」
クラウス「お前の頭どんだけだよ!どこで計算してんだよ!商人でも目指してんのか!」
藍「いや冒険者だけど」
「ラン様が冒険者!?」「あれだけ頭いいのに!?」「パーティー組めたらなぁ...」
そんなに驚くことか?(笑)
クラウス「ちなみに最終目標は?」
藍「エレメンタルドラゴンが美味いらしい」
クラウス「結局料理かよ!」
当たり前だ!!
藍「冒険者兼孤高の料理人だぜ?かっこいいじゃねぇか!」
エイリム「それ言いたかっただけだよね」
ザクス「...可愛い」
うるせーやい!
クラウス「てかお前なら今からでも狩りに行けるだろ大魔賢者なんだから」
藍「そりゃ出来るかもしれんけど面白味にかけるだろ せっかくだから冒険したい」
クラウス「そんなもんか」
藍「そんなもんだよ」
クラウス「話変えるけど数式はどれだけできるんだ?」
藍「たすひくかけるわる」
クラウス「お前にできないことはないのか!?」
藍「あるよ?」
クラウス「何があるんだよ」
藍「この世界の歴史と常識」
クラウス「納得」
納得すんなばかぁぁぁ
ところかわって魔界 魔王城謁見の間
魔王side
「クロムヴェル様」
クロム「クロムでいいと言っているだろリィ」
リィ「申し訳ありませんクロム様」
クロム「それでどうした?」
リィ「異世界から勇者が召喚されたみたいです大きい力を探知しました」
クロム「やっと勇者が来たのか!待ちわびたぞ勇者ァ!!」
リィ「それでですが...」
クロム「なんだ まだあるのか?」
リィ「異世界から来た勇者は二人居まして...」
は?二人?いやそんなはずは...だって昔は一人だっただろ?
クロム「二人?そんな馬鹿な...今 勇者二人は同じ場所に居るのか?」
リィ「いえ どういうわけか一人はラルズにもう一人はアルローザに居ます」
王国に帝国?王国と帝国は仲が良くないはず...召喚のズレか?それとも...まぁいい
クロム「王国の勇者と帝国の勇者 力はどちらが強そうだ?」
リィ「帝国の勇者の方が光が濃いですね 本物と偽物の勇者がいたとするなら多分こちらが本物ですね」
そうか...なら挨拶しにいかねぇとなぁ?
クロム「十天魔将に四天王はどれだけ集まる?」
リィ「みんな待機しております!いつでも出れます!」
クロム「これより帝国に向かう 準備しろ それとお前もついてこい!」
リィ「はっ!」
それにしても勇者か楽しい殺しあいができそうだなぁ?なぁ勇者ァァ?
クロムsideout
うわっ今めっちゃ寒気した なんだ?あのクズか?てかアイツ今何してんだろ...べ、別に気になってる訳じゃないんだからね!勘違いしないでよね!
エイリム「どうしたの?帰らないの?」
藍「あぁ悪い帰ろうか」
しかしなんだったんだ?何もなければ良いが...って藍は藍はフラグをたててみたりするのであった
この野郎俺の目見て言いやがった!悪かったな!でも言わせていただく!
藍「サボりたくてサボった訳じゃねーよ!不可抗力だ不可思議だ運命だ!」
クラウス「何をワケわからんことを...博士でも目指してんのか?難しい単語使いやがって!そもそも自業自得だろうが!黙らせるなら他に違う魔法があっただろ!」
なにおう!
藍「郷に返す方が手っ取り早いだろうが!第一お前もノリノリだったじゃねぇか!そもそもあんなクソガキを野放しにするのもおかしいだろ ウザすぎてストレスたまるわ!そのせいで勉強に集中できねぇやつがいたらどうすんだ!」
「ラン様が怒ってる...」「ラン様に怒られたい」「いや踏まれたい...」「怒ってるラン様も可愛い...」
エイリム「ほらラン少し落ち着こ?」
ぐぬぬ...
クラウス「そう言われれば返す言葉もないな...確かに野放しにしておいた俺達も悪い...悪かったなお前ら...」
はい論破
「いえそんな!」「確かにうるさかったけどあまり教室に来ませんでしたし...」
えっ?そなの?もしかして俺言い過ぎた?( ´゚д゚`)アチャー
藍「あー...その悪かったな俺も熱くなりすぎて言い過ぎた...」
クラウス「いや俺も言い過ぎたすまん...」
「「....」」
エイリム「ほら先生もランも黙ってないで授業を始めましょう」
藍「そんな気に病むなよクラウス教授 今度店来たら一回だけタダ飯食わせてやるから」
クラウス「マジで!?ラッキー!その言葉信じるからな!後から無しっていうなよ!それじゃあ授業を始める」
なんて現金なやつだ...そんなんで良いのかクラウスよ...
あー...かったりぃ...高校生レベルの数学かと思ったら一桁の足し算引き算かよ...小学生かぁ?wwwwいやまぁ作者なんて真面目に朝から行く高校生やってないからXの計算式で止まってるけど...1X+1Xみたいな?知らんけど
クラウス「そんなに授業がつまらないか?よしこの問題こっちに来て解いてみろ!」
ん?5+8?wwww
藍「来たぞ 書けば良いのか?」
クラウス「そうだ」
なんつー簡単な問題...ってなんかケツ辺りがムズムズする
藍「なにやってんですかクラウス教授」
クラウス「いや触り心地のいい尻だな」
本当に何やってんだアンタは!!
藍「授業中にセクハラは止めてくださいその性癖に引きます 理事長室に駆け込みますよあることないことされたってwwww」
クラウス「お前...容赦ないな」
藍「強姦とセクハラとパワハラは犯罪です見つけ次第粛清します」
クラウス「悪かったよ合意の上でやるから後で俺の休憩室に来い」
合意しねぇよwwww
藍「絶対行かない」
クラウス「手厳しいねぇ うわエイリムが睨んでる これくらいでやめとくか で解けたか?」
藍「どこまで解いていいかわからんから全部答え書いてやったwwww」
クラウス「お前の頭どんだけだよ!どこで計算してんだよ!商人でも目指してんのか!」
藍「いや冒険者だけど」
「ラン様が冒険者!?」「あれだけ頭いいのに!?」「パーティー組めたらなぁ...」
そんなに驚くことか?(笑)
クラウス「ちなみに最終目標は?」
藍「エレメンタルドラゴンが美味いらしい」
クラウス「結局料理かよ!」
当たり前だ!!
藍「冒険者兼孤高の料理人だぜ?かっこいいじゃねぇか!」
エイリム「それ言いたかっただけだよね」
ザクス「...可愛い」
うるせーやい!
クラウス「てかお前なら今からでも狩りに行けるだろ大魔賢者なんだから」
藍「そりゃ出来るかもしれんけど面白味にかけるだろ せっかくだから冒険したい」
クラウス「そんなもんか」
藍「そんなもんだよ」
クラウス「話変えるけど数式はどれだけできるんだ?」
藍「たすひくかけるわる」
クラウス「お前にできないことはないのか!?」
藍「あるよ?」
クラウス「何があるんだよ」
藍「この世界の歴史と常識」
クラウス「納得」
納得すんなばかぁぁぁ
ところかわって魔界 魔王城謁見の間
魔王side
「クロムヴェル様」
クロム「クロムでいいと言っているだろリィ」
リィ「申し訳ありませんクロム様」
クロム「それでどうした?」
リィ「異世界から勇者が召喚されたみたいです大きい力を探知しました」
クロム「やっと勇者が来たのか!待ちわびたぞ勇者ァ!!」
リィ「それでですが...」
クロム「なんだ まだあるのか?」
リィ「異世界から来た勇者は二人居まして...」
は?二人?いやそんなはずは...だって昔は一人だっただろ?
クロム「二人?そんな馬鹿な...今 勇者二人は同じ場所に居るのか?」
リィ「いえ どういうわけか一人はラルズにもう一人はアルローザに居ます」
王国に帝国?王国と帝国は仲が良くないはず...召喚のズレか?それとも...まぁいい
クロム「王国の勇者と帝国の勇者 力はどちらが強そうだ?」
リィ「帝国の勇者の方が光が濃いですね 本物と偽物の勇者がいたとするなら多分こちらが本物ですね」
そうか...なら挨拶しにいかねぇとなぁ?
クロム「十天魔将に四天王はどれだけ集まる?」
リィ「みんな待機しております!いつでも出れます!」
クロム「これより帝国に向かう 準備しろ それとお前もついてこい!」
リィ「はっ!」
それにしても勇者か楽しい殺しあいができそうだなぁ?なぁ勇者ァァ?
クロムsideout
うわっ今めっちゃ寒気した なんだ?あのクズか?てかアイツ今何してんだろ...べ、別に気になってる訳じゃないんだからね!勘違いしないでよね!
エイリム「どうしたの?帰らないの?」
藍「あぁ悪い帰ろうか」
しかしなんだったんだ?何もなければ良いが...って藍は藍はフラグをたててみたりするのであった
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