上 下
62 / 129
遂に学園へ!

食事はみんなで食べるもの!断らない

しおりを挟む
今俺はザクスとエイリム ライドにイフェリー フレイ ジャック グレン シリウスと共に昼食を取っている

「あそこだけ輝いてるわ!」「なんて幸せな空間!」「俺達も教室で食うか!」「むしろ離れるなんて出来ないわ!」

あの連中の中にちゃっかりエスカレーターが入っている...気づかないと思ったか?wwwwそうだ良いこと考えた!

ロービル「あの中に入れる気がしねぇ」

オルガン「同じく」

なにしてんだよあいつらは...

藍「ロービルにオルガンにエスカ何してるの?早くこっちにおいでよ」

「「流石にその中に入る気にはなれない」」

エスカ「えっ...ボクもですか?<チッ...気づかれてないと思ってたのに>」

藍「飯はみんなで囲んで食うものなんだよ<へっ...俺に死角なんてものはない..逃がさないよ>」

「ラン様が微笑んでる!」「可愛すぎ!」「幸せすぎる...」「おい!しっかりしろ!死ぬな!!」

ロービル「仕方ないな」

オルガン「あぁ...」

エスカ「.....」

よし揃ったな!食うか

藍「じゃあ手を合わせていただきます」

「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」

オルガン「いただきます?」

ロービル「いただきます!」

エスカ「.....いただきます」

そして俺達はみんなと一緒に食べ始めた

ライド「ランのご飯を食べたら食堂でなんて食べれませんね」

イフェリー「味が薄い料理...今までなんで俺達はあんなもので満足していたのだろうな...高い金払って...バカらしい」

ザクス「...今は幸せ」

食堂の料理はそこまでひどいんですかそうですか(笑)

シリウス「料理よりもランが食べたいな♪今夜どう?」

はぁ...この下半身はどうにかなんないものかね?(笑)

藍「シリウス自重汁wwww」

ジャック「全く食事中だぞ冗談は顔だけにしておけ」

シリウス「なんだよぉ...ちょっとした冗談じゃぁん」

目がマジだったぞシリウスくん...本当...顔は良いのに頭が残念すぎる...それにしてもジャック案外ひどいなwwww

グレン「プリン美味しいのじゃ!」

藍「それはデザートだよグレン...ちゃんとご飯を食べるようにしようね」

エイリム「それはそうとなんでこんな料理が出てきてるの?作る時間なんてなかったよね?」

藍「前に作ったものを異空間ボックスに放り込んでたから 時間経過もしないから温いままでしょ?」

チートって便利!wwww

エイリム「魔力の無駄遣い...」

うまいもの食べれてるんだから良いじゃないか!

「美味しそう...」「よだれが...」

藍「ほらそこの子達もおいで?料理は山ほどあるから一緒に食べよう」

「はい!!」「有難うございます!!」「ラン様の手料理...家宝にしよう」「いや腐るだろ!」

藍「たくさんあるから慌てないで~」

ライド「優しいですねランは...」

藍「うまいものこそ分かち合うそれが料理の醍醐味だよ 独り占めなんて争いしか生まないからね」

「「「「「「おいしい!!」」」」」」
「これが異世界料理...」「ラン様の店に行けば...」「こんなのがいっぱい食べれる!?」「行かないとね!」
「「「「「うん!!」」」」」

クラウス「おっ?盛り上がってるな?何してるんだ?」

藍「ちょっとした食事会だよ異世界料理のね」

「先生これ凄く美味しいです!」「こんなの食べたら食堂に行けませんよ!」

クラウス「そこまでか...?ラン...」

皆まで言わなくていい分かってるよ

藍「はいよ シャイニングチキンの甘酢あんかけにゴールデンボアのクロケット丼に味噌汁 おあがりよクラウス教授」

エイリム「クロケットあったの!?ボクもほしいんだけど!」

仕方ないなぁ

藍「クロケットまだあったかな...あった はいエイリム ラス1だよ」

エイリム「ありがと~♪」

クラウスが甘酢あんかけを口に含んでフリーズしてる

藍「クラウス教授どうしたの?」

クラウス「うっま!!なんだこれうっま!!マジか!この世界の料理じゃ比べ物にならねぇじゃねぇか!エイリムはいつもこんなレベルの料理食べてるのか!?」

エイリム「まぁ家族だしね...料理はずっとランが作ってくれてたよ~」

「うらやましい...」「城に住みたい...」「いやせめて泊まりたい...」

クラウス「やっぱお前俺の嫁に来ねぇ?」

「先生ずるい!」「先生には渡さないからな!」「俺だってラン様がほしい!」

クラウス「うるせぇ チャンスは皆平等だろ?ラン覚悟してろ俺が絶対にお前を落とす」

イフェリー「はっ!ランは俺のものだ誰にもやらん」

ライド「いえいえ私のです」

シリウス「なに勝手なこと言ってんの?ランはボクのになるんだから誰にも渡さないよ」

エイリム「ランはボクのだから!勝手に決めないで!」

ジャック「お前ら落ち着けランが呆れてるぞ」

ジャック...この場にジャックが居て良かったよ!俺だけじゃこのバカ共は止められない

それにしてもフレイとグレンは...えっ?めっちゃ食うですやん...皿に埋もれて姿見えないんだがwwww それにしてもグレン...キミはどれだけプリンを食べれば気が済むんだい? 糖尿病にならないでね?...うん見なかった事にしよう...俺はなにも見ていない!



クラウス「うまかった...」

イフェリー「ありがとなラン」

「「「ごちそうさまでした」」」

藍「お粗末!!」

これで客が増えるwwww初期投資は重要だよね?wwww

エイリム「笑顔が黒いよラン まぁそんなとこもかわいいけど!」

ほっとけ!wwww

藍「エスカ達も満足した?」

ロービル「すげぇうまかった!」

オルガン「料理もうまかったがこのシュワシュワしたドリンクもうまいかった!」

オルガンがドクペの虜になりました!

エスカ「美味しかったです!<異世界いいな一回行ってみるか>」

藍「そっかよかった!作ったかいがあったよ<日本がオススメだよ>」


とまぁこんな感じで食事会と言う名の昼休みは終わりを告げた

~~~~~~~~~~~~~~~~

んー話が思い付かん!題名も思い付かん!スランプだぁぁ!!チートの後付けが半端ないしなかなかBL展開に持っていけん(´・ω・`)

駄作ですがこれからも勇捨て。をよろしくです!!

しおりを挟む
感想 15

あなたにおすすめの小説

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 ***************************** ***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。*** ***************************** マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】

ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった 【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。 累計400万ポイント突破しました。 応援ありがとうございます。】 ツイッター始めました→ゼクト  @VEUu26CiB0OpjtL

小さな大魔法使いの自分探しの旅 親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします

藤なごみ
ファンタジー
※2024年10月下旬に、第2巻刊行予定です  2024年6月中旬に第一巻が発売されます  2024年6月16日出荷、19日販売となります  発売に伴い、題名を「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、元気いっぱいに無自覚チートで街の人を笑顔にします~」→「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします~」 中世ヨーロッパに似ているようで少し違う世界。 数少ないですが魔法使いがが存在し、様々な魔導具も生産され、人々の生活を支えています。 また、未開発の土地も多く、数多くの冒険者が活動しています この世界のとある地域では、シェルフィード王国とタターランド帝国という二つの国が争いを続けています 戦争を行る理由は様ながら長年戦争をしては停戦を繰り返していて、今は辛うじて平和な時が訪れています そんな世界の田舎で、男の子は産まれました 男の子の両親は浪費家で、親の資産を一気に食いつぶしてしまい、あろうことかお金を得るために両親は行商人に幼い男の子を売ってしまいました 男の子は行商人に連れていかれながら街道を進んでいくが、ここで行商人一行が盗賊に襲われます そして盗賊により行商人一行が殺害される中、男の子にも命の危険が迫ります 絶体絶命の中、男の子の中に眠っていた力が目覚めて…… この物語は、男の子が各地を旅しながら自分というものを探すものです 各地で出会う人との繋がりを通じて、男の子は少しずつ成長していきます そして、自分の中にある魔法の力と向かいながら、色々な事を覚えていきます カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しております

大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです

飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。 だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。 勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し! そんなお話です。

処理中です...