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遂に学園へ!

ランジュウカいっきまーす!断らない

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あれからなんやかんやあり城を出て
今学園の前に居ますwwww

エイリム「じゃあボクは先に行ってるね~?あまりふざけて暴れないでよ?」

ノイル「僕も先に行ってるよ!ラン兄さん...程々にね?」

そう言ってエイリム達は立ち去っていきましたとさめでたくないめでたくない...

と言うかフリか?フリだな?

藍「おっはよぉぉぉございまぁぁぁす!!」

「うわっ!?なんだ!?」「誰だお前!」「不審者か?」

藍「そうですわだすが変なおじさんだす」

「「「おじさん?」」」

おいそんな不思議な目で見てくるなよ感じちゃうだろ?wwww

藍「冗談だ ただの編入生だからそんな警戒しないでくれ」

「名前は?」

は?

藍「人に名前を訪ねるときはまず自分からと親に教わってねぇのかァァァ!」

「「「ひっ!」」」

アル「門番三兄弟長男のアルだ」

イル「も...門番三兄弟次男のイルです」

ウル「門番三兄弟三男のウル」

アイウwwww次生まれたらエルかwwww
マジ死の本wwwwまぁ死の本とか見たことないから知らんけどwwww
にわか?うるせぇ!

藍「俺は藍・アルローザ・銃華」

アル「アルローザと言うことは噂の第4王子か」

噂?

藍「噂って?」

イル「可愛い顔して実力は怪物」

ウル「試験で筆記でも魔法でも満点通過」

アル「ゴーレムを青い炎で木っ端微塵にしたと言われているな...これは噂に尾びれが付いた感じか?」

...怪物ってwwww

藍「誰が...誰が怪物か!」

青い炎を体に纏わせる

「「「あの噂は本当だったのか!?」」」

「「「ごめんなさい/すまなかった!」」」

藍「いやこっちこそごめん我を忘れてたテヘペロ」

「「「っ...///」」」

アル「男前な性格なのに」

イル「可愛いだと?」

ウル「こりゃあ...狙われるな...」

「「「俺達が守らないと!」」」

何を言ってるんだコイツらは...

エリオ「ラン様!よくお越しくださいました!此方です!」

お?副会長じゃん

藍「副会長お久~」

エリオ「役職ではなくエリオとお呼びください!」

そういやそんな事...言ってたっけ?wwww

藍「わるいわるい俺のことは様付けじゃなくランと呼んでくれ」

エリオ「しかし...」

藍「エリオ」

エリオ「わかりました!ランさ...ラン///」

よくできました!wwww

藍「じゃあ行こうか」

エリオ「少し待ってください!んっ...」

藍「ンッ...ちょっ...何して!」

エリオ「申し訳ございません...美味しそうでしたので...嫌でしたか?」

藍「俺 男だし...」

エリオ「ふふっランは可愛いですね!これからはランを落としていきますので覚悟してくださいね?」

出来ればご免被りたいですwwww

エリオ「じゃあ行きましょうか」

藍「あぁ...」

「「「また来いよ~!」」」

軽く空気になってたアイウが挨拶してきた
俺も返そう

藍「あぁまたなアイウ!」

「「「略すな!」」」



しかしこの学園は本当に広いな...次移動するときはバイクだなwwww

エリオ「失礼します!ラン・アルローザ・ジュウカをお連れしました!」

レイト「久しぶりだねラン」

藍「久しぶりだね理事長!」

レイト「俺のことはレイトと呼んだらいい」

藍「わかったよレイト」

理事長を名前呼びかwwww親衛隊とかいたら叩かれそうだwwwwまぁやり返すけど

レイト「一応前来たときに説明した気がするけどもう一度説明しておこう」

生徒会風紀委員会や見目麗しい人には親衛隊がある
ある程度抑えているが過激派の親衛隊も存在している 
もちろんそこの副会長にも親衛隊がある
俺はすごく顔が良いからすぐに親衛隊が出来るだろうとのこと
親衛隊が出来ても毛嫌いしないように

親衛隊についてはこんな感じ
次は学園について

サボってもいいけどサボるときは事前に報告すること
手加減を覚えてね
あまり学園を荒らさないこと
あまりにひどい場合はローザに報告

とのことです!現場からは以上です!

藍「畑作っていい?」

レイト「別にいいけどどうするの?」

藍「野菜や果物育てる」

レイト「どんなもの?」

俺はスイカが大好きだ夏は三食スイカだ
それほどにスイカを愛してる

って事で...

藍「スイカだ!うまいぞ食ってみろ」

レイト「ありがとう...あまっ!?なにこれ!?認める!むしろ頼む作ってくれ!そして俺にも分けてくれ!」

エリオ「美味しい...塩かけると甘さが増すんですね...私も育ててもよろしいでしょうか?」

藍「もちろん構わないよスイカ好きが増えれば俺も嬉しい」

エリオ「ラン...あまり笑顔振り撒かないでくださいね...」

レイト「キミの笑顔プライスレス...」



色々話を終え

レイト「よしじゃあそろそろ教室に行って貰わないとね 副会長また案内頼めるかい?」

エリオ「勿論です!ランの事は命に代えても守ります!」

レイト「学園ではそんな危険はないから大丈夫だよ親衛隊以外は...」

エリオ「親衛隊にも言い聞かせます!」

藍「あーうんがんばれ?」

エリオ「はい!!では教室に向かいましょう!」


「あの人誰!?」「エリオ様の隣!?絵になる!」「ラン様!」「抱かせてくれ」「好きです付き合って下さい!」

うげぇ...俺は腐男子俺は腐男子俺は腐男子 よし!

そして教室の前に着いた
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