勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

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帝国に着いた さて何しよう?

ママンのお願い?断らない!

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ママンが涙を流している 

シェリー「そう...そんな事が...ランもう大丈夫だから!私たちはあなたを捨てたりしないわ!あなたはもう私たちの家族よ 勇者からも守るわ だから安心してちょうだい!」

藍「ありがとうママン...」

シェリー「さてこの話はおしまい!ランはさっき私が言ってたこと覚えてる?」

藍「なんか言いたいことがあるとか?」

シェリー「そう!その...異世界の品が手にはいるって言ってたじゃない?化粧水とか手に入ったりするのかしら...?」

ローザ「そういえばそういうの好きだったなシェリーは」

シェリー「好きとかじゃないの!使命なのよ!女はずっと綺麗でありたいのよ!」

ママン...

藍「あると思うよ?俺全然詳しくないから知らないけど探せばあると思う...見てみようか?」

シェリー「お願い!」

うーん...おっ?ヒットしたな?


シェリー「キャー!ありがとうね!これで美しさに磨きがかかるわ!」

ローザ「ランすまなかったな嫁が...いくらだ?」

藍「いいよママンだしねそれにまだ4億9千900万ほど入ってるからいらない」

ローザ「多いな!?」

藍「サタンの詫び代だからねぇ」

ローザ「納得した」

藍「さて風呂でも入ろっかなぁ」

シェリー「風呂?湯汲みでしょ?」

藍「それじゃ気持ち良くなれないから湯船作ったり自動で水が出るようなシャワーに改造しちゃった」

シェリー「湯船?シャワー?」

藍「見たら分かるよ」



シェリー「えぇぇ!?なにこれ!すっごく広くなってる!この手に持つのがシャワーね!?こっちが湯船!凄い凄いわ!」

ローザ「うむすごく気持ちいいぞ疲れが一瞬で取れるんだ」

シェリー「これも異世界のなの?」

藍「そうだよ俺はこの世界の食と風呂事情に驚いたけどね」

シェリー「異世界って凄いのね...行ってみたいわ...」

藍「いつか行こうね!」

エイリム「ランお風呂に入ろうか~」

藍「うん入ろう!」

シェリー「私も入るわ!」

ローザ「俺も入ろう」

エイリム「ダインズとノイルはもう入ってるからね」

藍「早いなwwww」


俺達は何することもなく普通に風呂に入った

藍「眠すぎ...もう寝るおやすみ...」

エイリム「こんなところで寝たら風邪引くよ~?」

シェリー「あらあらランってこんなところはお子ちゃまなのね!可愛いわ!じゃあエイリム ランの事お願いね?いくらランの事が好きだからって寝込みを襲っちゃダメよ?」

エイリム「なっ!なんで!?」

シェリー「分かるわよ家族なんだもの」

エイリム「さすがママだね~ランは可愛いから大好きなんだ...結構男らしいところもあってそれも好き!」

シェリー「好きなら離しちゃダメよ?多分この子はもっともっと男を虜にしていくから...でも手を出したらダメ!嫌われちゃうわ!何事もゆっくりでいくのよ 分かった?」

エイリム「はいママ おやすみ」

シェリー「うんおやすみエイリム」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

話が思い浮かばなくて内容がうっすいページになっちゃいました!テヘペロ もう後数ページで学園の章に入ります!やったね!書きたいことを書いちゃうぜひゃっはー!
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