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帝国に着いた さて何しよう?
パーティーの準備?断る!
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あれからなんやかんやあって帝達を連れて城に帰って来た藍くんは今メイドと帝や兄弟にドレスを着せられています...マジ俺リカちゃん人形wwww...てか今でもリカちゃんとかあんの?wwww
メイド「やっぱりラン様はドレスが一番似合いますね!女としての何かが崩れそう...うふふ」
メイドさん怖いよ!大丈夫俺よりメイドさんの方が似合って...いやそもそも俺似合ってないからね!?
エイリム「やっぱりランには朱のドレスが似合うね!すぐにでも押し倒したい気分だよ!」
ノイル「リム兄さん何言ってるの!ラン兄さんには白が似合うんだよ!」
ザクス「...黒の方が...好き」
藍「いやいや俺ドレスなんて...着ないからね!?」
ダインズ「じゃあ何着るんだ?」
藍「えっ他になんかあるでしょ?」
そんなドレスだけなんてそんな...まさかぁ
ダインズ「あるのはドレスだけだぞ?メイドが頑張って仕立ててくれてたからな」
マジで?ガチなやつ?そんなん断りづらいじゃん...いやでも着たくない...
ルシファー「諦めろwwww」
...orz
藍「ルシファーくん後でお話しよっか」
エイリム「ラ~ン!話ばっかりしてないで衣装決めるよ!まだまだ試着しないといけないドレスはいっぱいあるんだからね!」
まだあんのかよ!!メイドさん頑張ってんな!小さな親切大きなお世話ってことわざ聞かせてやりたい!wwww
ん?イフェリーとライド?アイツらは俺がドレス着せられ始めて数分で鼻血だしてダウンしてるよ...灰になってDownってか?やかましいわwwww
ダインズ「俺は黄緑とかでも良いと思うんだが」
ローザ「息子に言いたくなかったがダインズ...お前趣味悪いな...確かに似合うがそれじゃランの良さが引き出せないぞ」
ダインズ「父上...良さが引き出せないのがまた良いんじゃないか...引き出しすぎて外野に狙われたらどうするんだ?」
ローザ「そういう考え方か...なるほど...だがせっかくの御披露目だ目立ってもらわなきゃならん!そうは思わんか?シェリー?」
シェリー「あら良く私が居るのに気付いたわね」
「「「母上!?」」」
シェリー「あらあらママと呼びなさいとお願いしたはずなのに...またお仕置きが必要かしら?」
「「「ごめん(なさい)ママ」」」
ん?!母上!?って事は...
ローザ「当たり前だろう愛しの妻よ気配で分かる」
シェリー「流石ね!そして貴方が新しい息子のランね?私はローザの妻にして女の国の女王シェリー・アルローザよ私の事はママって呼んでね♪」
ママァァァンwwwwまさかここで王妃に会うことになるなんてwwwwてか女の国って...なるほど王妃様見るからに女だもんね...
ローザ「今日はどうして此処にいるんだ?」
それは俺も気になる!
シェリー「だってランくんの御披露目パーティーでしょ?私も参加したいじゃない!息子達と衣装選びしたいじゃない!!こんなに可愛い息子の衣装ですもの!私も参加して遊びt...いえ真剣に選びたい!」
本心はそれですかそうですか...いいよもう!着せ替え人形になってやるよ!こうなりゃヤケクソじゃ!!
シェリー「私もドレス持ってきたのよ?ほら来てみて?」
そう言って見せてきたのは水色に青銀のラインが入ったドレス...
を強制的に着せられた
エイリム「わぁラン可愛い!」
と抱き締めてくるエイリム
シェリー「ちょっと!シワよっちゃうじゃない!離しなさい!」
エイリム「少しだけだから!」
シェリー「本当に仕方のない子ね...それにしても本当に良く似合ってる!もう娘にならない!?ローザ!ランくんを女の国に連れて帰って良いかしら!?」
折れるの早くね!?もっと言ってよママン!それより女の国に連れて帰るって何!?俺男だよ!
藍「俺男だし無理だよ...?」
シェリー「そんなの変装すればバレることなんてないわよ!」
ローザ「ダメに決まってるだろう!ランは俺達のご飯も作ってくれてるしもう少ししたら隣に店も出すんだぞ!」
シェリー「ご飯も作れるの!?食べたい食べたい!私にも食べさせて!本当にこの世界の食事って味もしゃしゃりもないのよね...」
ローザ「それは大丈夫だランの作るのは異世界料理で味もすごく濃くてうまい!俺が保証する!」
シェリー「あらそれは楽しみね♪」
そうしてなぜか料理を披露する事に...いつもの如く俺は料理場に向かうのであった
メイド「やっぱりラン様はドレスが一番似合いますね!女としての何かが崩れそう...うふふ」
メイドさん怖いよ!大丈夫俺よりメイドさんの方が似合って...いやそもそも俺似合ってないからね!?
エイリム「やっぱりランには朱のドレスが似合うね!すぐにでも押し倒したい気分だよ!」
ノイル「リム兄さん何言ってるの!ラン兄さんには白が似合うんだよ!」
ザクス「...黒の方が...好き」
藍「いやいや俺ドレスなんて...着ないからね!?」
ダインズ「じゃあ何着るんだ?」
藍「えっ他になんかあるでしょ?」
そんなドレスだけなんてそんな...まさかぁ
ダインズ「あるのはドレスだけだぞ?メイドが頑張って仕立ててくれてたからな」
マジで?ガチなやつ?そんなん断りづらいじゃん...いやでも着たくない...
ルシファー「諦めろwwww」
...orz
藍「ルシファーくん後でお話しよっか」
エイリム「ラ~ン!話ばっかりしてないで衣装決めるよ!まだまだ試着しないといけないドレスはいっぱいあるんだからね!」
まだあんのかよ!!メイドさん頑張ってんな!小さな親切大きなお世話ってことわざ聞かせてやりたい!wwww
ん?イフェリーとライド?アイツらは俺がドレス着せられ始めて数分で鼻血だしてダウンしてるよ...灰になってDownってか?やかましいわwwww
ダインズ「俺は黄緑とかでも良いと思うんだが」
ローザ「息子に言いたくなかったがダインズ...お前趣味悪いな...確かに似合うがそれじゃランの良さが引き出せないぞ」
ダインズ「父上...良さが引き出せないのがまた良いんじゃないか...引き出しすぎて外野に狙われたらどうするんだ?」
ローザ「そういう考え方か...なるほど...だがせっかくの御披露目だ目立ってもらわなきゃならん!そうは思わんか?シェリー?」
シェリー「あら良く私が居るのに気付いたわね」
「「「母上!?」」」
シェリー「あらあらママと呼びなさいとお願いしたはずなのに...またお仕置きが必要かしら?」
「「「ごめん(なさい)ママ」」」
ん?!母上!?って事は...
ローザ「当たり前だろう愛しの妻よ気配で分かる」
シェリー「流石ね!そして貴方が新しい息子のランね?私はローザの妻にして女の国の女王シェリー・アルローザよ私の事はママって呼んでね♪」
ママァァァンwwwwまさかここで王妃に会うことになるなんてwwwwてか女の国って...なるほど王妃様見るからに女だもんね...
ローザ「今日はどうして此処にいるんだ?」
それは俺も気になる!
シェリー「だってランくんの御披露目パーティーでしょ?私も参加したいじゃない!息子達と衣装選びしたいじゃない!!こんなに可愛い息子の衣装ですもの!私も参加して遊びt...いえ真剣に選びたい!」
本心はそれですかそうですか...いいよもう!着せ替え人形になってやるよ!こうなりゃヤケクソじゃ!!
シェリー「私もドレス持ってきたのよ?ほら来てみて?」
そう言って見せてきたのは水色に青銀のラインが入ったドレス...
を強制的に着せられた
エイリム「わぁラン可愛い!」
と抱き締めてくるエイリム
シェリー「ちょっと!シワよっちゃうじゃない!離しなさい!」
エイリム「少しだけだから!」
シェリー「本当に仕方のない子ね...それにしても本当に良く似合ってる!もう娘にならない!?ローザ!ランくんを女の国に連れて帰って良いかしら!?」
折れるの早くね!?もっと言ってよママン!それより女の国に連れて帰るって何!?俺男だよ!
藍「俺男だし無理だよ...?」
シェリー「そんなの変装すればバレることなんてないわよ!」
ローザ「ダメに決まってるだろう!ランは俺達のご飯も作ってくれてるしもう少ししたら隣に店も出すんだぞ!」
シェリー「ご飯も作れるの!?食べたい食べたい!私にも食べさせて!本当にこの世界の食事って味もしゃしゃりもないのよね...」
ローザ「それは大丈夫だランの作るのは異世界料理で味もすごく濃くてうまい!俺が保証する!」
シェリー「あらそれは楽しみね♪」
そうしてなぜか料理を披露する事に...いつもの如く俺は料理場に向かうのであった
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