29 / 129
帝国に着いた さて何しよう?
帝と濃い味料理と自己紹介
しおりを挟む
よしみんなの前に料理が揃ったな
藍「じゃあみんな手を合わせていただきます」
「「「「いただきます!」」」」
全帝「いただきますとは?」
ローザ「異世界でのご飯を食べる前の挨拶でな食材を作ってくれた者や食べ物を狩ってくれた者に感謝を込めていただきますと言うらしい良い言葉だろ?」
全帝「なるほど確かに良い言葉だ...じゃあ俺達もそれをして食べようか」
「「「「「「「いただきます!」」」」」」」
ローザ「この卵かけご飯はなんだ?朝食べたのとは違うようだが...凄くうまい!このタレがライスを進ませる!」
藍「コレは天津飯って言う物だよ俺もコレが大好きなんだ!向こうの世界では天津飯を食い尽くすためにいろんな店行って...どこが一番美味しいのか決めてたの!」
全帝「店によって味が違ったりしたのか?」
藍「正解!店によって調味料が違ったり素材が違ったりしたから全然違ったんだよコレは醤油って調味料を使って作ったけど塩を使った天津飯なんかもあったからね!」
全帝「凄いな異世界料理...」
藍「俺の世界は魔法なんてものは無かったけど料理に関しては一番だったよ!」
水帝「異世界料理食べ尽くしたい...この品がおいしい...この白いのはなんです?」
あれ?わからないのかな?あぁそっかこっちではあまり食べないんだったね
藍「それはホタテって言う貝だよ」
水帝「コレが貝!?嘘ですよ!私が食べた時はこんなおいしいものじゃなかった!こんな食感じゃなかったです!」
藍「それは作る人や調味料の違いじゃないな?俺は食感が良くなるように捌いたんだよ!捌き方によって食感が変わるのは基本中の基本だよ」
水帝「料理人ってスゴいんですね...こんなにおいしいのにお店出したりしないんですか?」
藍「うん?出すけど?」
「「「「「えっ!?出すの!?」」」」」
闇帝「...絶対...食べに行く...三食異世界料理...むしろ...住みたい」
水帝「絶対食べに行きます!!どこに出すんですか!?」
藍「隣の空き地...あと闇帝住むのは無理かな?家はココだから(笑)」
水帝「案外近いんですね」
と苦笑いする水帝
藍「パパンとエイリムが...」
水帝「あぁ...察しましたご冥福お祈りします」
おいwwww誰も死んでねぇぞwwww
闇帝「...残念...でも絶対食べに行く」
藍「ありがとね闇帝!」
全帝「俺も食べに行くからな!」
炎帝「俺だって!」
光帝「ボクだって食べに行くよ!こんな美味しいもの食べないなんて無理!むしろランくんも食べたい!」
藍「光帝は黙っててください」
光帝「ちょっひどっ...」
土帝「光帝は光属性のくせに発言は黒いからなぁ」
雷帝「本当にな」
雷帝さん居たんですか?影薄すぎませんか?大丈夫ですか
全帝「さて食いながらだが自己紹介を済ませよう俺の名はイフェリー・ロンドだロンド家長男だイフェリーと呼んでくれ」
藍「イフェリーね了解」
水帝「私はライド・ウォーター.ウォーター家次男ですよライドと呼んでください宜しくお願いします」
炎帝「俺はフレイ・フィアンマだぜ!フィアンマ家長男だ気軽にフレイと呼んでくれよろしくな!」
雷帝「俺はジャック・サンダー.サンダー家長男...よろしくジャックで良い」
土帝「ワシはグレン・ソイル.ソイル家末っ子じゃよろしくなラン!ワシの事はグレンで良いからのう」
グレンの喋り方おじいちゃんみたいだwwww
闇帝「...ザクス・ダーク...ダーク家長男...ザクスって呼んで...あと...異世界料理ありがと...すごくおいし...」
ザクス超可愛い...
光帝「ボクはシリウス・ライトだよライト家長男だからね!いつでもウチに来て良いからね!父さんと母さんに紹介するよ」
純粋に紹介で良いんだよな?(笑)
イフェリー「今のところ帝はこれくらいだな...後何人か居るが用事があって来れてないんだまぁ学園に行くなら会えるだろうその時にでも紹介するさ...さてランの事を話してくれ」
藍「話すのは良いんだけどすっごく長くなるし面倒だから頭に直接流すね?」
イフェリー「直接流す?」
藍「夢魔法発動!ここに来るまでの記憶」
今みんなに見せてるのは紗矢兎との出会いからここに来るまでの流れを見せている
ローザ「こんなことが...」
シリウス「勇者くんは確かに顔が少しイケてるけどそれだけだなそれくらいならこの世界に五万といるし可愛さが全くないし異世界の人みんな頭大丈夫なの?」
うはwwww知らず知らずに紗矢兎貶されてる?wwww
ザクス「...ラン可哀想...勇者になんて...絶対渡さない...」
無口キャラがストライク過ぎる!
ライド「そうですね!私達がランを守りましょう!」
......うわ 今一気に疲れが来た
藍「...眠い」
「「「「「「「え!?」」」」」」」
エイリム「あちゃー...ランの疲れの限度が越えちゃったみたい悪いけど今日はお開きねラン寝かしてくるよ」
イフェリー「じゃあ俺達も帰るか」
ライド「そうですね」
グレン「ラン見てたらワシも眠くなってきたわ」
ザクス「...ランと...寝る」
シリウス「ボクもそうしたいけど今日は帰ろっかザクス」
フレイ「俺はちょっとモンスターの討伐依頼受けてから帰ろうかねー」
ジャック「俺も行くよフレイ」
ローザ「じゃあ今日は集まってくれてありがとなお疲れさん!解散」
そして俺はと言うとエイリムの腕の中で気を失うように眠った
藍「じゃあみんな手を合わせていただきます」
「「「「いただきます!」」」」
全帝「いただきますとは?」
ローザ「異世界でのご飯を食べる前の挨拶でな食材を作ってくれた者や食べ物を狩ってくれた者に感謝を込めていただきますと言うらしい良い言葉だろ?」
全帝「なるほど確かに良い言葉だ...じゃあ俺達もそれをして食べようか」
「「「「「「「いただきます!」」」」」」」
ローザ「この卵かけご飯はなんだ?朝食べたのとは違うようだが...凄くうまい!このタレがライスを進ませる!」
藍「コレは天津飯って言う物だよ俺もコレが大好きなんだ!向こうの世界では天津飯を食い尽くすためにいろんな店行って...どこが一番美味しいのか決めてたの!」
全帝「店によって味が違ったりしたのか?」
藍「正解!店によって調味料が違ったり素材が違ったりしたから全然違ったんだよコレは醤油って調味料を使って作ったけど塩を使った天津飯なんかもあったからね!」
全帝「凄いな異世界料理...」
藍「俺の世界は魔法なんてものは無かったけど料理に関しては一番だったよ!」
水帝「異世界料理食べ尽くしたい...この品がおいしい...この白いのはなんです?」
あれ?わからないのかな?あぁそっかこっちではあまり食べないんだったね
藍「それはホタテって言う貝だよ」
水帝「コレが貝!?嘘ですよ!私が食べた時はこんなおいしいものじゃなかった!こんな食感じゃなかったです!」
藍「それは作る人や調味料の違いじゃないな?俺は食感が良くなるように捌いたんだよ!捌き方によって食感が変わるのは基本中の基本だよ」
水帝「料理人ってスゴいんですね...こんなにおいしいのにお店出したりしないんですか?」
藍「うん?出すけど?」
「「「「「えっ!?出すの!?」」」」」
闇帝「...絶対...食べに行く...三食異世界料理...むしろ...住みたい」
水帝「絶対食べに行きます!!どこに出すんですか!?」
藍「隣の空き地...あと闇帝住むのは無理かな?家はココだから(笑)」
水帝「案外近いんですね」
と苦笑いする水帝
藍「パパンとエイリムが...」
水帝「あぁ...察しましたご冥福お祈りします」
おいwwww誰も死んでねぇぞwwww
闇帝「...残念...でも絶対食べに行く」
藍「ありがとね闇帝!」
全帝「俺も食べに行くからな!」
炎帝「俺だって!」
光帝「ボクだって食べに行くよ!こんな美味しいもの食べないなんて無理!むしろランくんも食べたい!」
藍「光帝は黙っててください」
光帝「ちょっひどっ...」
土帝「光帝は光属性のくせに発言は黒いからなぁ」
雷帝「本当にな」
雷帝さん居たんですか?影薄すぎませんか?大丈夫ですか
全帝「さて食いながらだが自己紹介を済ませよう俺の名はイフェリー・ロンドだロンド家長男だイフェリーと呼んでくれ」
藍「イフェリーね了解」
水帝「私はライド・ウォーター.ウォーター家次男ですよライドと呼んでください宜しくお願いします」
炎帝「俺はフレイ・フィアンマだぜ!フィアンマ家長男だ気軽にフレイと呼んでくれよろしくな!」
雷帝「俺はジャック・サンダー.サンダー家長男...よろしくジャックで良い」
土帝「ワシはグレン・ソイル.ソイル家末っ子じゃよろしくなラン!ワシの事はグレンで良いからのう」
グレンの喋り方おじいちゃんみたいだwwww
闇帝「...ザクス・ダーク...ダーク家長男...ザクスって呼んで...あと...異世界料理ありがと...すごくおいし...」
ザクス超可愛い...
光帝「ボクはシリウス・ライトだよライト家長男だからね!いつでもウチに来て良いからね!父さんと母さんに紹介するよ」
純粋に紹介で良いんだよな?(笑)
イフェリー「今のところ帝はこれくらいだな...後何人か居るが用事があって来れてないんだまぁ学園に行くなら会えるだろうその時にでも紹介するさ...さてランの事を話してくれ」
藍「話すのは良いんだけどすっごく長くなるし面倒だから頭に直接流すね?」
イフェリー「直接流す?」
藍「夢魔法発動!ここに来るまでの記憶」
今みんなに見せてるのは紗矢兎との出会いからここに来るまでの流れを見せている
ローザ「こんなことが...」
シリウス「勇者くんは確かに顔が少しイケてるけどそれだけだなそれくらいならこの世界に五万といるし可愛さが全くないし異世界の人みんな頭大丈夫なの?」
うはwwww知らず知らずに紗矢兎貶されてる?wwww
ザクス「...ラン可哀想...勇者になんて...絶対渡さない...」
無口キャラがストライク過ぎる!
ライド「そうですね!私達がランを守りましょう!」
......うわ 今一気に疲れが来た
藍「...眠い」
「「「「「「「え!?」」」」」」」
エイリム「あちゃー...ランの疲れの限度が越えちゃったみたい悪いけど今日はお開きねラン寝かしてくるよ」
イフェリー「じゃあ俺達も帰るか」
ライド「そうですね」
グレン「ラン見てたらワシも眠くなってきたわ」
ザクス「...ランと...寝る」
シリウス「ボクもそうしたいけど今日は帰ろっかザクス」
フレイ「俺はちょっとモンスターの討伐依頼受けてから帰ろうかねー」
ジャック「俺も行くよフレイ」
ローザ「じゃあ今日は集まってくれてありがとなお疲れさん!解散」
そして俺はと言うとエイリムの腕の中で気を失うように眠った
0
お気に入りに追加
250
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
俺の義兄弟が凄いんだが
kogyoku
BL
母親の再婚で俺に兄弟ができたんだがそれがどいつもこいつもハイスペックで、その上転校することになって俺の平凡な日常はいったいどこへ・・・
初投稿です。感想などお待ちしています。
室長サマの憂鬱なる日常と怠惰な日々
慎
BL
SECRET OF THE WORLD シリーズ《僕の名前はクリフェイド・シュバルク。僕は今、憂鬱すぎて溜め息ついている。なぜ、こうなったのか…。
※シリーズごとに章で分けています。
※タイトル変えました。
トラブル体質の主人公が巻き込み巻き込まれ…の問題ばかりを起こし、周囲を振り回す物語です。シリアスとコメディと半々くらいです。
ファンタジー含みます。
主人公の兄になったなんて知らない
さつき
BL
レインは知らない弟があるゲームの主人公だったという事を
レインは知らないゲームでは自分が登場しなかった事を
レインは知らない自分が神に愛されている事を
表紙イラストは マサキさんの「キミの世界メーカー」で作成してお借りしています⬇ https://picrew.me/image_maker/54346
モブらしいので目立たないよう逃げ続けます
餅粉
BL
ある日目覚めると見慣れた天井に違和感を覚えた。そしてどうやら僕ばモブという存存在らしい。多分僕には前世の記憶らしきものがあると思う。
まぁ、モブはモブらしく目立たないようにしよう。
モブというものはあまりわからないがでも目立っていい存在ではないということだけはわかる。そう、目立たぬよう……目立たぬよう………。
「アルウィン、君が好きだ」
「え、お断りします」
「……王子命令だ、私と付き合えアルウィン」
目立たぬように過ごすつもりが何故か第二王子に執着されています。
ざまぁ要素あるかも………しれませんね
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる