25 / 129
帝国に着いた さて何しよう?
今日の朝食はあっさり卵かけご飯!断る!
しおりを挟む
エイリム「今日の朝御飯は何にするの?」
うーん朝からド派手な料理とか作りたくないからなぁ
藍「朝は卵かけご飯と味噌汁にしよう!足りなければ魚も焼いてあげる」
ローザ「卵かけご飯?なんだそれは?うまいのか?」
藍「美味しいけど別れるかな?それに超手抜き料理だし誰でも作れるからね」
ダインズ「誰でも作れるって言うことは庶民料理か?」
藍「庶民料理ではあるけどこっちの調味料も使うし美味しいと思うよ?」
ノイル「楽しみ...」
セバス「私も頂いても?」
おわっ!ビックリした!いつの間に居たんだ!?
藍「頼むから気配消して近づくのはやめてくれ心臓に悪い」
セバス「フフッ申し訳ありません」
笑い事じゃねぇからぁ!
藍「とりあえずコシヒカリ10Kくらい買っとくかぁ...」
ローザ「コシヒカリ?」
藍「お米の事だよ」
ローザ「ライスのことか?でもこんな真っ白いライスは見たことない...流石異世界だな...」
藍「とりあえず向こうで待ってて火傷したくないでしょ?」
よし!米炊いて 炊いてる間に...魚焼こうと思ったが知らない魚ばかりだwwww
藍「セバスちょっとこっち来て~」
セバス「なんでしょう」
藍「サーモンってどれ?」
セバス「サーモンですか?そちらの大きな魚になりますね」
でけぇ!!マグロより少し小さいけどそれでもでかいぞwwww
藍「ありがとう助かったよ」
セバス「いえいえ」
ルーファス「おう!ラン坊じゃねぇか!朝からなにしてんだ?」
藍「おっ!良いところに来たねこのサーモン今居る7人分に切って残りは他の人達に焼いて朝食にしてあげて」
ルーファス「任された!それでその釜でなにしてんだ?」
藍「ライス炊いてるんだよ」
ルーファス「ライス?ライスは酒の材料だろ?茶色いし不味いし食えたもんじゃねぇよ」
ここでは食べ物ではないらしいwwww
藍「異世界のライスは真っ白で主食なんだ」
ルーファス「信じらんねぇなぁ...ライスが主食?お前の世界の人間おかしいんじゃないか?」
藍「俺からしたらこの世界の人間がおかしいんだけどね...味にしても料理の種類にしても調味料にしてもね...っとちょうど炊き上がったみたいだから少し食わせてあげるよ論より証拠ってね!味付けしなくても美味しいけど塩が一番シンプルイズベストだから塩おにぎり作ってあげるね」
ルーファス「ところどころ意味わからん単語が出たが食べさせてもらう!」
そして俺はおにぎりを作る
ルーファス「それがライス...?何だその白さは!石鹸で洗ったりしたのか!?」
そんな事するかよwwww食えなくなるわwwww
藍「元からこんな色だ」
ルーファス「異世界のライスってすげぇんだな...塩おにぎりうめぇ...これも店に出すのか?」
藍「わからないよ」
ルーファス「ぜってぇ売れるぜ!昼飯にもって来いだ!」
藍「まぁまた考えるよ...今は...小どんぶりにライスをよそって...」
藍「お待たせ!」
「「「「「おぉ!!...ん?」」」」」
みんな同じ反応wwwwまぁそりゃそうだよな持ってきたのライスだけだしwwww
ローザ「コレは...ライスだよな?おかずは?」
藍「おかずは生卵1つだよ」
ノイル「卵を生で食べるの?お腹壊さない?」
藍「壊さないよスプーンでライスの真ん中をへこませてそこに生卵を割り醤油を数滴たらしてかき混ぜたら完成だよ!簡単でしょ?醤油あまりかけすぎたら辛いからだめだよ!」
ちなみに俺は醤油より甘ダレ派!wwww面倒だから言わないけどwwww
セバス「コレは...!!凄く美味しいです」
藍「それは良かった」
ローザ「んむ確かにうまい...だが少し物足りないな」
藍「今焼き魚と味噌汁作ってるから待って卵かけご飯も少し置いてて!」
ルーファス「サーモン焼き上がったぞ!」
藍「味噌汁も出来てるから持っていこうか」
エイリム「サーモンの良い匂いする!」
藍「少し残してもらった卵かけご飯にサーモンを少し入れてお湯も用意したからお湯も少し掛けて食べてみて!」
ノイル「この卵かけご飯おいしい!焼きサーモンの塩加減がちょうどいい!」
ローザ「だがサーモン単体では食べれないな辛すぎる」
藍「卵は1日何個も食べたら体に悪いから渡せないけどご飯はあるからご飯に焼きサーモン入れてお湯入れて食べたら?」
ローザ「そうしよう...」
エイリム「あっさりして美味しいね...朝はあっさりなメシが一番だね!」
って感じで朝食を終えた
所変わって騎士団食堂
ローグ「コレがラン様の手料理...うめぇ!!」
団長「何を食べてるんだ?」
ローグ「ラン・ジュウカ様が作った料理ですよ!」
団長「あぁ昨日王族になったと言われる子だな...俺にも食わせろ」
ローグ「嫌ですよ!無くなってしまいます!」
団長「少しくらい良いではないか」
ローグ「仕方ないですね...どうぞ」
団長「コレは...!!」
ローグ「美味しいでしょう」
団長「こんなうまい料理があったとは...一度お会いしてみたいな」
ローグ「ダメですよ!セイム団長には会わせません!」
セイム「どうしてだ?」
ローグ「ライバルがこれ以上増えるのは困ります!それにセイム団長に会ってラン様が壊れでもしたらどうするんですか!打ち首にされますよ!」
セイム「大丈夫だ無理矢理はせんよ」
ローグ「どの口が言うんですか...絶倫のくせに...」
セイム「なにか言ったか?」
ローグ「いえなんでも」
セイム「そうか...それで相談なんだがもう一口くれ」
ローグ「ダメです!!」
うーん朝からド派手な料理とか作りたくないからなぁ
藍「朝は卵かけご飯と味噌汁にしよう!足りなければ魚も焼いてあげる」
ローザ「卵かけご飯?なんだそれは?うまいのか?」
藍「美味しいけど別れるかな?それに超手抜き料理だし誰でも作れるからね」
ダインズ「誰でも作れるって言うことは庶民料理か?」
藍「庶民料理ではあるけどこっちの調味料も使うし美味しいと思うよ?」
ノイル「楽しみ...」
セバス「私も頂いても?」
おわっ!ビックリした!いつの間に居たんだ!?
藍「頼むから気配消して近づくのはやめてくれ心臓に悪い」
セバス「フフッ申し訳ありません」
笑い事じゃねぇからぁ!
藍「とりあえずコシヒカリ10Kくらい買っとくかぁ...」
ローザ「コシヒカリ?」
藍「お米の事だよ」
ローザ「ライスのことか?でもこんな真っ白いライスは見たことない...流石異世界だな...」
藍「とりあえず向こうで待ってて火傷したくないでしょ?」
よし!米炊いて 炊いてる間に...魚焼こうと思ったが知らない魚ばかりだwwww
藍「セバスちょっとこっち来て~」
セバス「なんでしょう」
藍「サーモンってどれ?」
セバス「サーモンですか?そちらの大きな魚になりますね」
でけぇ!!マグロより少し小さいけどそれでもでかいぞwwww
藍「ありがとう助かったよ」
セバス「いえいえ」
ルーファス「おう!ラン坊じゃねぇか!朝からなにしてんだ?」
藍「おっ!良いところに来たねこのサーモン今居る7人分に切って残りは他の人達に焼いて朝食にしてあげて」
ルーファス「任された!それでその釜でなにしてんだ?」
藍「ライス炊いてるんだよ」
ルーファス「ライス?ライスは酒の材料だろ?茶色いし不味いし食えたもんじゃねぇよ」
ここでは食べ物ではないらしいwwww
藍「異世界のライスは真っ白で主食なんだ」
ルーファス「信じらんねぇなぁ...ライスが主食?お前の世界の人間おかしいんじゃないか?」
藍「俺からしたらこの世界の人間がおかしいんだけどね...味にしても料理の種類にしても調味料にしてもね...っとちょうど炊き上がったみたいだから少し食わせてあげるよ論より証拠ってね!味付けしなくても美味しいけど塩が一番シンプルイズベストだから塩おにぎり作ってあげるね」
ルーファス「ところどころ意味わからん単語が出たが食べさせてもらう!」
そして俺はおにぎりを作る
ルーファス「それがライス...?何だその白さは!石鹸で洗ったりしたのか!?」
そんな事するかよwwww食えなくなるわwwww
藍「元からこんな色だ」
ルーファス「異世界のライスってすげぇんだな...塩おにぎりうめぇ...これも店に出すのか?」
藍「わからないよ」
ルーファス「ぜってぇ売れるぜ!昼飯にもって来いだ!」
藍「まぁまた考えるよ...今は...小どんぶりにライスをよそって...」
藍「お待たせ!」
「「「「「おぉ!!...ん?」」」」」
みんな同じ反応wwwwまぁそりゃそうだよな持ってきたのライスだけだしwwww
ローザ「コレは...ライスだよな?おかずは?」
藍「おかずは生卵1つだよ」
ノイル「卵を生で食べるの?お腹壊さない?」
藍「壊さないよスプーンでライスの真ん中をへこませてそこに生卵を割り醤油を数滴たらしてかき混ぜたら完成だよ!簡単でしょ?醤油あまりかけすぎたら辛いからだめだよ!」
ちなみに俺は醤油より甘ダレ派!wwww面倒だから言わないけどwwww
セバス「コレは...!!凄く美味しいです」
藍「それは良かった」
ローザ「んむ確かにうまい...だが少し物足りないな」
藍「今焼き魚と味噌汁作ってるから待って卵かけご飯も少し置いてて!」
ルーファス「サーモン焼き上がったぞ!」
藍「味噌汁も出来てるから持っていこうか」
エイリム「サーモンの良い匂いする!」
藍「少し残してもらった卵かけご飯にサーモンを少し入れてお湯も用意したからお湯も少し掛けて食べてみて!」
ノイル「この卵かけご飯おいしい!焼きサーモンの塩加減がちょうどいい!」
ローザ「だがサーモン単体では食べれないな辛すぎる」
藍「卵は1日何個も食べたら体に悪いから渡せないけどご飯はあるからご飯に焼きサーモン入れてお湯入れて食べたら?」
ローザ「そうしよう...」
エイリム「あっさりして美味しいね...朝はあっさりなメシが一番だね!」
って感じで朝食を終えた
所変わって騎士団食堂
ローグ「コレがラン様の手料理...うめぇ!!」
団長「何を食べてるんだ?」
ローグ「ラン・ジュウカ様が作った料理ですよ!」
団長「あぁ昨日王族になったと言われる子だな...俺にも食わせろ」
ローグ「嫌ですよ!無くなってしまいます!」
団長「少しくらい良いではないか」
ローグ「仕方ないですね...どうぞ」
団長「コレは...!!」
ローグ「美味しいでしょう」
団長「こんなうまい料理があったとは...一度お会いしてみたいな」
ローグ「ダメですよ!セイム団長には会わせません!」
セイム「どうしてだ?」
ローグ「ライバルがこれ以上増えるのは困ります!それにセイム団長に会ってラン様が壊れでもしたらどうするんですか!打ち首にされますよ!」
セイム「大丈夫だ無理矢理はせんよ」
ローグ「どの口が言うんですか...絶倫のくせに...」
セイム「なにか言ったか?」
ローグ「いえなんでも」
セイム「そうか...それで相談なんだがもう一口くれ」
ローグ「ダメです!!」
0
お気に入りに追加
250
あなたにおすすめの小説
スキルが【アイテムボックス】だけってどうなのよ?
山ノ内虎之助
ファンタジー
高校生宮原幸也は転生者である。
2度目の人生を目立たぬよう生きてきた幸也だが、ある日クラスメイト15人と一緒に異世界に転移されてしまう。
異世界で与えられたスキルは【アイテムボックス】のみ。
唯一のスキルを創意工夫しながら異世界を生き抜いていく。

美形×平凡の子供の話
めちゅう
BL
美形公爵アーノルドとその妻で平凡顔のエーリンの間に生まれた双子はエリック、エラと名付けられた。エリックはアーノルドに似た美形、エラはエーリンに似た平凡顔。平凡なエラに幸せはあるのか?
──────────────────
お読みくださりありがとうございます。
お楽しみいただけましたら幸いです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
月が導く異世界道中
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。

大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。

月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる