勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

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帝国に着いた さて何しよう?

広めの湯船を作ろう!!もう銭湯並みに!!断らない!

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さて藍くんは今どこにいるでしょう?...そうだね!湯汲み場だね!見たところシャワーすらなくて大きい壺?みたいなのにいっぱい湯が入ってるだけだった

藍「ふむ...こんなんじゃ疲れなんて取れないだろwwwwよし作るか...まずはもう少し広くするために空間属性を使うだいたい20人くらいが入れる湯船作ろう...」

うはwwwwやってもたwwww広すぎwwwwプールじゃねぇんだからwwwwまぁいいやwwwwジェットバスもつけてwwww

ダインズ「うわ!なにしてんだ!?」

ん?

藍「湯船作ってるんだけど?」

ダインズ「ゆぶね?」

藍「体に湯かけるだけじゃ疲れが取れないから湯に浸かってもらおうと思って...肩こり腰痛に効くよ?」

ダインズ「いやいやそんなのねーから」

藍「ダインズに無くてもパパとかセバスにはあるかも知れないでしょ?少しは体温めなきゃぎっくり腰とかなったら大変だよ?」

ダインズ「あーなるほど分からんけどわかった」

どっちだよ!

ノイル「この小さいゆぶね?は?」

ノイルも居たのかwwww

藍「水風呂と電気風呂だよ長く熱い湯に浸かってたら気分悪くなったりすることもあるから冷たい水に入るんだよ!あと電気風呂は俺が好きだから俺用に用意したノイルにはまだ早いから大きい湯船に入ってね何かあったら困るからさ」

ノイル「わかった!」

えらいえらい♪

エイリム「この壁についてる蛇口は?」

藍「シャワーといって湯汲みはいちいち湯を汲んでかけるでしょ?コレはボタンを押すと水が勝手に出てくるんだよいちいち汲まなくていいから凄く便利!」

エイリム「な.なんかすごいね...本当に改造してるんだね...前までの広さじゃないし...」

藍「空間弄ってるからね...もっと広くも出来るよ?」

エイリム「これ以上広くしてどうするんだよ...」

えー...

藍「露天風呂とか作りたいなって思ってるのに...」

「「「露天風呂?」」」

藍「そこに扉作って外に大きいお風呂作るんだよ景色が綺麗だからさ...夜だから映えると思うんだよね...星も見えるし...」

ダインズ「それは神秘的だな!作ってくれ!」

「「賛成!」」

エイリム「ランとヤる時にもってこいの場所だね♪」

ヤらないからね!?

そしてあーだこーだ言いながらも風呂場が完成!!早速パパを呼びにいこう

藍「パパ!出来たよ!」

ローザ「もう出来たのか!?早かったな!広いんだろ?みんなで入るか」

藍「そうだね!石鹸とかも用意したからそれ使ってね」

ローザ「香りつきの石鹸か...高かっただろ?」

藍「うぅん全然!酒とかに比べれば全然高くないよ銀貨3枚くらい?」

ローザ「安いな!?酒は?」

藍「物によるけど金貨一枚からかな」

ローザ「やっぱり酒は高いんだな...まぁこっちでもそれなりにするが...」

まぁ仕方ないねお酒だし

ローザ「よし行くか!アイツ等は?」

藍「もう入ってるんじゃないかな?」

ローザ「そうか」

そして風呂場に到着した


ローザ「コレはなんだ?」

藍「冷蔵庫って言って飲み物や食べ物を冷たくして保管できるものだよ風呂上がりにこの中に入ってる飲み物を飲むと最高なんだ」

ローザ「ふむ色々作ってるんだな...」

藍「日本の風呂屋をイメージして作ってるからね最高傑作だよ」

ローザ「これが湯船か広いな!!」

藍「湯船に入る前にこの壁についてるもので体の汚れ落として入ってね」

ローザ「あぁわかった」

ダインズ「ラン来たか!すげぇ気持ちいいぜコレ!」

エイリム「ランもこっちおいでよ♪」

藍「わかったから焦らないでコケるよ」


そうしてゆったりと入り初めてのお風呂は大盛況で幕を閉じた



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