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帝国に着いた さて何しよう?
キッチンの番人と料理対決?断る!
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おーここがキッチンか広いし綺麗にされてるね見てて気持ちがいい
料理長「ん?誰だ?部外者は入って来ないでもらおうか」
ローザ「まぁそう言うな俺が許可したんだ」
料理長「これはこれは主殿...許可とはどういうことですかな?それとこの坊主は誰です?見たことありませんが...」
ローザ「この子はラン・ジュウカ新しく家族になったものだよ覚えておくといい」
料理長「ほぅ...俺はこの調理場を任せられているルーファスだ!よろしくなラン坊」
藍「うんよろしくね」
ルーファス「それでどうして調理場に?先ほど料理はお出ししたはずだが文句でも言いに来たのか?」
藍「文句というか...薄味で口に合わなかったから作りにきたんだよこれでも料理人だからね」
ルーファス「はははっ料理長の俺の料理の味が薄くて口に合わなかったと?言ってくれるなぁラン坊...なら料理対決しようじゃねぇかァ!まさか嫌なんて事はねぇよなぁ?」
藍「勿論受けてたつよ俺も料理をするものとして正々堂々勝負することを誓う」
まぁ調味料は山ほど使うがなぁwwww
ローザ「それではアルローザ城調理場の番人ルーファスVS異世界料理人ランの勝負を始めることを許可するレディ...ファイト!」
ルーファス「あ?異世界の料理人だと?」
藍「そうそう俺異世界の地球って所から来てるんだよ...食の長けた世界でね調味料も山ほどあるし薄味料理になんて負けない濃い料理を出してあげるよ」
そして俺は材料に手を付けた
藍「うーん...なに作ろう...パンとジャガイモと牛肉...?コレは牛であってんのかな?」
エイリム「合ってるよ!ゴールデンブルって魔物なんだけど美味しいんだよ!」
ほうほう魔物を食べると...いつかドラゴンとか狩れたらいいなぁ...
藍「とりあえずゴールデンブルのクロケットだな...あっ油買うの忘れた!今買うか...よし来たな油温めてとりあえず肉をミンチに...」
あっという間にミンチにしていく
ん?
藍「なんで見てんの?作らなくていいの?」
ルーファス「いや手際がよくてな...そのナイフは?」
藍「これはマイ包丁だよ俺専用の調理器具だ名前も彫ってある」
と言ってる間にも玉葱やジャガイモ人参を切っていく
ルーファス「かっけぇな...俺もしてみるか」
ジャガイモをマッシュにして肉と玉葱と人参を軽く炒めマッシュポテトの中に放り込みこねる
そして塩コショウ少々
ルーファス「見てるだけでよだれが...うまそう...」
おい...よだれ垂らすなよ?
藍「パンすりおろしてパン粉にするか...卵もかきまぜないとね」
そして出来上がったものがこちらです!って一回やってみたかったんだよそんな冷たい目で見るなよ読者共...目にレモン汁入れんぞ!wwww
そして成形した具を卵につけてからパン粉にくぐらせます!
ルーファス「それをどうするんだ?」
はぁ...もういいや
藍「揚げるんだよ...揚げたら外はサクサク中はホクホクなクロケットになるんだよ」
ルーファス「くろけっと?なんだそれは?俺はそんな料理を見たことも聞いたこともないぞ?」
あーこの世界には無いのか...
藍「まぁ異世界の料理だからな知らなくても当然だろうね...そんな事より作らなくて良いの?対決でしょ?」
ルーファス「あー...匂いだけでも分かる勝てる気が全くしねぇ...なら料理作るよりも見てたほうが自分のためになる!そのアイデア料理もらうぜ!」
藍「あぁうん勝手にして...二度教える気は無いから見て勝手に盗んで」
ルーファス「わかった」
じゃああげてる間にサラダでも作りますか
藍「キャベツを千切りにして...ポテサラ作るかクロケットで余ってるし」
玉葱と人参が入ったマッシュポテトにマヨネーズを入れてかき混ぜる...キュウリも入れるか...
藍「キャベツの上にポテサラ盛り付けて揚がった熱々のクロケットを乗せてっと一品は完成かな?次は鶏の照り焼き作るか」
まず鶏を一口サイズに切るそして醤油とみりんと酒を混ぜてタレを作り鶏をフライパンで焼く...鶏皮を箸で少し押さえてカリッとしてきたらフライパンから出す.出したらそのタレをフライパンに入れ鶏の油と一緒に焦げないように沸騰するまで煮詰めて焼いた鶏にたっぷり掛けて完成!
ルーファス「またうまそうな匂いが...一口食べていい?」
藍「まだダメ!気になるなら向こう行ってて」
次は汁物か
藍「汁物は何がいいだろうか...味噌汁でいっか!簡単だし」
後はパンを切って完成!
藍「ごはん買うの忘れたからもうパンでいいや炊くのだるいし...はいみんなお待たせ完成したよルーファスとセバスも運ぶの手伝って」
セバス「かしこまりました」
ルーファス「はいよ!」
ローザ「料理長は作らなかったのか?」
ルーファス「一品目の料理から匂いで負けてて作る気無くした盛り付け方も綺麗で弟子入りしたくなった」
藍「弟子入りはやめて弟子は取る気ないよ」
ルーファス「そんな事言わずに」
しつけぇ...
藍「今度店開くから手伝いにきて見てパクって 」
ルーファス「店だと!?絶対いく!どこだ?」
藍「んー...隣の空き地」
ルーファス「意外に近かった!?ワケありかなるほど」
藍「そゆこと」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お気に入り数が33になりました!ありがとうございます!これからも愚作なBL小説をよろしくお願いします!
料理長「ん?誰だ?部外者は入って来ないでもらおうか」
ローザ「まぁそう言うな俺が許可したんだ」
料理長「これはこれは主殿...許可とはどういうことですかな?それとこの坊主は誰です?見たことありませんが...」
ローザ「この子はラン・ジュウカ新しく家族になったものだよ覚えておくといい」
料理長「ほぅ...俺はこの調理場を任せられているルーファスだ!よろしくなラン坊」
藍「うんよろしくね」
ルーファス「それでどうして調理場に?先ほど料理はお出ししたはずだが文句でも言いに来たのか?」
藍「文句というか...薄味で口に合わなかったから作りにきたんだよこれでも料理人だからね」
ルーファス「はははっ料理長の俺の料理の味が薄くて口に合わなかったと?言ってくれるなぁラン坊...なら料理対決しようじゃねぇかァ!まさか嫌なんて事はねぇよなぁ?」
藍「勿論受けてたつよ俺も料理をするものとして正々堂々勝負することを誓う」
まぁ調味料は山ほど使うがなぁwwww
ローザ「それではアルローザ城調理場の番人ルーファスVS異世界料理人ランの勝負を始めることを許可するレディ...ファイト!」
ルーファス「あ?異世界の料理人だと?」
藍「そうそう俺異世界の地球って所から来てるんだよ...食の長けた世界でね調味料も山ほどあるし薄味料理になんて負けない濃い料理を出してあげるよ」
そして俺は材料に手を付けた
藍「うーん...なに作ろう...パンとジャガイモと牛肉...?コレは牛であってんのかな?」
エイリム「合ってるよ!ゴールデンブルって魔物なんだけど美味しいんだよ!」
ほうほう魔物を食べると...いつかドラゴンとか狩れたらいいなぁ...
藍「とりあえずゴールデンブルのクロケットだな...あっ油買うの忘れた!今買うか...よし来たな油温めてとりあえず肉をミンチに...」
あっという間にミンチにしていく
ん?
藍「なんで見てんの?作らなくていいの?」
ルーファス「いや手際がよくてな...そのナイフは?」
藍「これはマイ包丁だよ俺専用の調理器具だ名前も彫ってある」
と言ってる間にも玉葱やジャガイモ人参を切っていく
ルーファス「かっけぇな...俺もしてみるか」
ジャガイモをマッシュにして肉と玉葱と人参を軽く炒めマッシュポテトの中に放り込みこねる
そして塩コショウ少々
ルーファス「見てるだけでよだれが...うまそう...」
おい...よだれ垂らすなよ?
藍「パンすりおろしてパン粉にするか...卵もかきまぜないとね」
そして出来上がったものがこちらです!って一回やってみたかったんだよそんな冷たい目で見るなよ読者共...目にレモン汁入れんぞ!wwww
そして成形した具を卵につけてからパン粉にくぐらせます!
ルーファス「それをどうするんだ?」
はぁ...もういいや
藍「揚げるんだよ...揚げたら外はサクサク中はホクホクなクロケットになるんだよ」
ルーファス「くろけっと?なんだそれは?俺はそんな料理を見たことも聞いたこともないぞ?」
あーこの世界には無いのか...
藍「まぁ異世界の料理だからな知らなくても当然だろうね...そんな事より作らなくて良いの?対決でしょ?」
ルーファス「あー...匂いだけでも分かる勝てる気が全くしねぇ...なら料理作るよりも見てたほうが自分のためになる!そのアイデア料理もらうぜ!」
藍「あぁうん勝手にして...二度教える気は無いから見て勝手に盗んで」
ルーファス「わかった」
じゃああげてる間にサラダでも作りますか
藍「キャベツを千切りにして...ポテサラ作るかクロケットで余ってるし」
玉葱と人参が入ったマッシュポテトにマヨネーズを入れてかき混ぜる...キュウリも入れるか...
藍「キャベツの上にポテサラ盛り付けて揚がった熱々のクロケットを乗せてっと一品は完成かな?次は鶏の照り焼き作るか」
まず鶏を一口サイズに切るそして醤油とみりんと酒を混ぜてタレを作り鶏をフライパンで焼く...鶏皮を箸で少し押さえてカリッとしてきたらフライパンから出す.出したらそのタレをフライパンに入れ鶏の油と一緒に焦げないように沸騰するまで煮詰めて焼いた鶏にたっぷり掛けて完成!
ルーファス「またうまそうな匂いが...一口食べていい?」
藍「まだダメ!気になるなら向こう行ってて」
次は汁物か
藍「汁物は何がいいだろうか...味噌汁でいっか!簡単だし」
後はパンを切って完成!
藍「ごはん買うの忘れたからもうパンでいいや炊くのだるいし...はいみんなお待たせ完成したよルーファスとセバスも運ぶの手伝って」
セバス「かしこまりました」
ルーファス「はいよ!」
ローザ「料理長は作らなかったのか?」
ルーファス「一品目の料理から匂いで負けてて作る気無くした盛り付け方も綺麗で弟子入りしたくなった」
藍「弟子入りはやめて弟子は取る気ないよ」
ルーファス「そんな事言わずに」
しつけぇ...
藍「今度店開くから手伝いにきて見てパクって 」
ルーファス「店だと!?絶対いく!どこだ?」
藍「んー...隣の空き地」
ルーファス「意外に近かった!?ワケありかなるほど」
藍「そゆこと」
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