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帝国に着いた さて何しよう?
そして紗矢兎は動き出す
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ラルズ「探すのは良いんですが...嫌われてたら多分どうしようもないですよ?距離を置かれているって事はランって方が自ら離れたのかもしれませんし...」
紗矢兎「そっかぁ...そうだよね...でも俺は藍が好きそれは変わらない...だから見つけたら少々無理やりでもこっちに連れてくるよ...他のやつに藍の容姿がバレたらライバルが増える...藍には俺だけで良いんだ他のやつとイチャイチャしてたらその相手を殺っちゃうかもしれない...」
ラルズ「これは重症ですね...勇者ってこんな方なのか...なんか人選ミスったかも知れないな...」
ジュリ「うんうん...ランが可哀想...」
うるさいな!
すると扉からけたたましい音が響いて誰かが入ってきた
??「勇者召喚成功したんだってな!会いに来たぞ!」
??「ちょっと兄さんうるさいですよ...もっと声を押さえてといつも言ってるでしょうバカなんですか?」
??「ねぇねぇ勇者ってどんな子?可愛い?可愛い?なんだただのイケメンじゃん!つまんないな!ん?父さんなにもってんの?俺にも見せて!えっ...めっちゃ可愛い!!勇者この子誰!?勇者の恋人!?俺にも紹介して!こんな可愛い子見たことない...ベッドではどんな風に鳴くのかな...はぁはぁ...鳴かせてみたい...」
何か色々キャラが濃い人達が現れたな...最後のやつ藍は俺のだから渡さないよ
ラルズ「紗矢兎殿何か申し訳ありません...どこで育て方を間違えたのやらこいつらは!おい!クリスにダークにシリア!勇者様に挨拶しろ!」
クリス「俺がラルズ王国第一王子のクリスだ!年齢は19歳成人だが敬語は使うなよ?立場的には王子より勇者の方が上だからな?それはそうと俺の好きなものは可愛くて綺麗なものだ!勇者!お前は綺麗だが可愛さが足りん!だからこの写真?の子を探してやる!そして俺によこせ!大丈夫だこの世界は何人と結婚しても良いんだ」
は?何言っちゃってんの?
紗矢兎「藍は俺のモノだからあげないよ?藍に触るなよ」
クリス「俺だけのモノ?なんと勇者様は独占欲が強いんだなそんなんじゃ逃げられて当然だぜ!俺ならドロドロに甘やかして好き勝手にさせるけどなぁ...お前みたいに友人関係に口出すほど俺は心狭くないんでね」
くっ...正論言いやがって...俺だってあんなことしたくてしたんじゃない!気付いたらそうなっていただけだ!
ラルズ「そこまでだ!次!」
ダーク「俺はラルズ王国第二王子のダークだよぉ~よろしくねサヤトっち♪年齢は17歳だよぉランランの事は任せてよ見つけ次第頂いちゃうかもしれないけどなるべく抑えるからぁ~」
紗矢兎「藍に手出したら許さないよ最悪王国を敵にまわしても藍を隠すよ」
ラルズ「申し訳ありません紗矢兎殿...ダークには手出しさせませんので」
ダーク「えぇ!!父さんそれはないよ!俺だってランラン抱きたい!ベッドで鳴かせたいんだよ!」
そういや藍が読んでた漫画にこんなキャラ居たな下半身チャラ男だったか?
ラルズ「お前は少し落ち着きをもて!黙れないなら邪魔だ出ていけ!紗矢兎殿を怒らせるな!」
ダーク「わかったよごめんね?サヤト」
紗矢兎「あぁ...俺もムキになって悪かったよでも藍は渡さないからな!藍の初めては俺のだから」
シリア「もういいですか?私はラルズ王国第四王子のシリアですちなみに私と言っていますが男ですので勘違いしないでくださいね?年齢15歳ちなみにそこのジュリとは双子ですのでよろしくお願いします」
に.似てねぇ...てか一番しっかりしてね?
ラルズ「シリアは頭が良くて要領もいいからランを探す場合シリアを連れていくのが良いのかもしれないですね」
そっかじゃあシリアを連れていくことにしよう
そんなこんなで話し合いが終わり今夕食を食べている
紗矢兎「......」
ラルズ「どうしました?お口に合いませんか?」
紗矢兎「いや...ちょっと味付けが薄いかなって」
クリス「異世界の飯は濃いのか?俺達の世界はみんなこういうのだから異世界人には辛いかもしれないが慣れたら美味いと思う...でも異世界の料理か食ってみたいなサヤトは作れないのか?」
紗矢兎「俺は一切家事出来ないからね...藍は向こうの世界では料理人になるって言ってたからもしかしたら...」
ダーク「もしかしたら異世界料理が食べれるかもしれないって!?早く見つけよう!」
ははっなんだかんだみんな味に不服なんだな
ラルズも双子も異世界料理を食べてみたいって興奮しながら言っていたよ
そして俺は藍を見つけるために動き出したんだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うー...なんか話がむちゃくちゃな気がする...
やっぱ慣れないなぁちなみに紗矢兎の話は一応これで終わりです次からは藍の話に戻ります 愚作ですが優しい目で読んでやってください「勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。」をこれからもよろしくお願いします!
紗矢兎「そっかぁ...そうだよね...でも俺は藍が好きそれは変わらない...だから見つけたら少々無理やりでもこっちに連れてくるよ...他のやつに藍の容姿がバレたらライバルが増える...藍には俺だけで良いんだ他のやつとイチャイチャしてたらその相手を殺っちゃうかもしれない...」
ラルズ「これは重症ですね...勇者ってこんな方なのか...なんか人選ミスったかも知れないな...」
ジュリ「うんうん...ランが可哀想...」
うるさいな!
すると扉からけたたましい音が響いて誰かが入ってきた
??「勇者召喚成功したんだってな!会いに来たぞ!」
??「ちょっと兄さんうるさいですよ...もっと声を押さえてといつも言ってるでしょうバカなんですか?」
??「ねぇねぇ勇者ってどんな子?可愛い?可愛い?なんだただのイケメンじゃん!つまんないな!ん?父さんなにもってんの?俺にも見せて!えっ...めっちゃ可愛い!!勇者この子誰!?勇者の恋人!?俺にも紹介して!こんな可愛い子見たことない...ベッドではどんな風に鳴くのかな...はぁはぁ...鳴かせてみたい...」
何か色々キャラが濃い人達が現れたな...最後のやつ藍は俺のだから渡さないよ
ラルズ「紗矢兎殿何か申し訳ありません...どこで育て方を間違えたのやらこいつらは!おい!クリスにダークにシリア!勇者様に挨拶しろ!」
クリス「俺がラルズ王国第一王子のクリスだ!年齢は19歳成人だが敬語は使うなよ?立場的には王子より勇者の方が上だからな?それはそうと俺の好きなものは可愛くて綺麗なものだ!勇者!お前は綺麗だが可愛さが足りん!だからこの写真?の子を探してやる!そして俺によこせ!大丈夫だこの世界は何人と結婚しても良いんだ」
は?何言っちゃってんの?
紗矢兎「藍は俺のモノだからあげないよ?藍に触るなよ」
クリス「俺だけのモノ?なんと勇者様は独占欲が強いんだなそんなんじゃ逃げられて当然だぜ!俺ならドロドロに甘やかして好き勝手にさせるけどなぁ...お前みたいに友人関係に口出すほど俺は心狭くないんでね」
くっ...正論言いやがって...俺だってあんなことしたくてしたんじゃない!気付いたらそうなっていただけだ!
ラルズ「そこまでだ!次!」
ダーク「俺はラルズ王国第二王子のダークだよぉ~よろしくねサヤトっち♪年齢は17歳だよぉランランの事は任せてよ見つけ次第頂いちゃうかもしれないけどなるべく抑えるからぁ~」
紗矢兎「藍に手出したら許さないよ最悪王国を敵にまわしても藍を隠すよ」
ラルズ「申し訳ありません紗矢兎殿...ダークには手出しさせませんので」
ダーク「えぇ!!父さんそれはないよ!俺だってランラン抱きたい!ベッドで鳴かせたいんだよ!」
そういや藍が読んでた漫画にこんなキャラ居たな下半身チャラ男だったか?
ラルズ「お前は少し落ち着きをもて!黙れないなら邪魔だ出ていけ!紗矢兎殿を怒らせるな!」
ダーク「わかったよごめんね?サヤト」
紗矢兎「あぁ...俺もムキになって悪かったよでも藍は渡さないからな!藍の初めては俺のだから」
シリア「もういいですか?私はラルズ王国第四王子のシリアですちなみに私と言っていますが男ですので勘違いしないでくださいね?年齢15歳ちなみにそこのジュリとは双子ですのでよろしくお願いします」
に.似てねぇ...てか一番しっかりしてね?
ラルズ「シリアは頭が良くて要領もいいからランを探す場合シリアを連れていくのが良いのかもしれないですね」
そっかじゃあシリアを連れていくことにしよう
そんなこんなで話し合いが終わり今夕食を食べている
紗矢兎「......」
ラルズ「どうしました?お口に合いませんか?」
紗矢兎「いや...ちょっと味付けが薄いかなって」
クリス「異世界の飯は濃いのか?俺達の世界はみんなこういうのだから異世界人には辛いかもしれないが慣れたら美味いと思う...でも異世界の料理か食ってみたいなサヤトは作れないのか?」
紗矢兎「俺は一切家事出来ないからね...藍は向こうの世界では料理人になるって言ってたからもしかしたら...」
ダーク「もしかしたら異世界料理が食べれるかもしれないって!?早く見つけよう!」
ははっなんだかんだみんな味に不服なんだな
ラルズも双子も異世界料理を食べてみたいって興奮しながら言っていたよ
そして俺は藍を見つけるために動き出したんだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うー...なんか話がむちゃくちゃな気がする...
やっぱ慣れないなぁちなみに紗矢兎の話は一応これで終わりです次からは藍の話に戻ります 愚作ですが優しい目で読んでやってください「勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。」をこれからもよろしくお願いします!
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