腐女子の妄想小説~R18添え~

鬼灯

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秋くん〜青姦/無理やり/中出し〜

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夜も深く人気のない公園で秋は佇んでいた。意味はない。ただ、人がいない静かな場所で休憩がしたかっただけだ。

秋が1人で佇んでいると1人の男が走ってきた。夜のランニングだろう。ご苦労なことだ。そう思って秋が視線を外すと男は不意に止まった。秋は不審に思い、男に視線を戻す。

男は再び走り出す。そして、秋の前で止まった。

「…何か用ですか?」

「すいません。ここはいつも人がいないので、幽霊かもしれないと怖くなって」

男は笑顔でそう言った。秋もその言葉で警戒を解いた。

「そうですよね。すいません」

「いえ、何をなさってたんですか?」

「別に」

そう言うと、男はニヤリと笑った。男は秋の手を急に掴むと、歩き出した。

「うわっ、何ですか!?」

「俺がもっと面白いこと教えてやるよ」

口調が変わった男に恐怖を覚える。

「離してください!」

「離すわけねぇだろ」

男は草むらの中で止まると、持っていた小さいポシェットから手錠を取り出し、秋の手を拘束した。秋は恐怖で動けない。

「ヤダヤダ!」

「うるさい口も閉じてやろう」

男はポシェットから口枷を取り出す。秋は口を閉じ、抵抗するが、無理やりねじ込まれる。

怖い。秋の目には涙が浮かんでいた。

「そんな顔もそそるじゃねぇか」

そう言って、男は秋の服を脱がし始めた。秋の肌が寒さに晒されて秋は身震いをした。

「大丈夫。すぐ暖かくなるさ」

「んッ」

男は秋の体を撫で始めた。ゆっくりゆっくりと動かす男の手が擽ったくて仕方ない。

「んん!」

男の手は秋の乳首を触り始めた。その刺激に秋は声が我慢できない。

「ん、んん、」

口枷をしてるため、声があまり出ないことが幸いだった。

「よく声が出るな。気持ち良いのか?変態だな」

秋恥ずかしさに目を瞑る。それでも刺激は与えられ、声が漏れる。

「もう勃ってるな」

「んん!!」


男は秋のペ〇スに手を伸ばす。秋は必死に首を振るが、男はニヤニヤと秋の顔を見るだけだった。

「気持ちいだろ?ほら、ここをこうやってカリカリと…んで下から上に…」

「んんんん!!」

だんだんと強くなる刺激に秋の腰は自然と動いてしまう。

「カウパーがいっぱい出てるぜ?我慢できないんだろ?こっちにもすぐ入れてやるよ」

男は秋の穴の周りを指でなぞる。ゆっくりなぞられるnその感覚に秋はモゾモゾしていた。

「んっ!!」

男の指が秋の中に入ってきた。容赦無く動く指。秋は痛みで目に涙を浮かべた。

「痛いか?そのうち良きなるさ」

秋は必死に首を振るが男は秋の様子を楽しむだけだった。

「んっ!」

「ここか?」

秋が大きく反応した前立腺を激しく攻めていく。

「んんん!ふ、ん」

「もういいか」

男は秋の穴に自分のペ〇スを当てがう。秋は暴れるが力は男の方が強いようで振りほどくことができない。

「んんんんん!!!」

秋の中に男のペ〇スが入ってくる。

「ん!んん!ふ、ん」

男は容赦なく腰を動かす。

「んん!!」

「なんだ。もうイキそうなのか?」

男は秋の口枷を外し、喋れるようにした。

「イきたい!!」

「変態。イけよ」

「ああ、ん!はぁ、イク、ああああああ」

「んっ」

秋が果てたと同時に男も秋の中に精液を出す。

「気持ちよかったぜ。また会ったら犯してやるよ。この公園でな」

男はそう言って、秋からペニスを抜くと去って行った。

秋はそれからこの公園に通うのが日課になった。
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