RESTART FANTASY【リスタートファンタジー】

魔法が当たり前の世界、ティファトス。
いま、この世界に黒い雲が迫っていた。
魔法大国エデンに生まれた魔導師のサラ・エトワールは、ある事件をきっかけに冒険の旅に出る。
世界のあるべき姿とは何か。
正義とは何か。力とは何か。
サラと仲間たちが各々に想うものを、
世界を救う物語がここに開幕する。
24h.ポイント 0pt
1
小説 195,583 位 / 195,583件 ファンタジー 45,174 位 / 45,174件

あなたにおすすめの小説

朱色の雫

弦景 真朱(つるかげ しんしゅ)
ファンタジー
宇宙界きっての大国、ナルス。代々長(おさ)には魂の核(センナ)を生み出す力、破壊する力が受け継がれており、次代長候補である朱己(しゅき)も現在の長である父から授かった。  ときを同じくして、朱己は側近であり婚約者の裏切りに逢ってしまう。重罪人の処刑は長の業務の一つ。長の業務の経験として、自らの手で彼のセンナを砕き、存在を抹消するという処刑をすることとなった。 そんな中、朱己の次の側近を決めろと父から通告されるが、心の整理が追いつかず、民の日常を視察するという名目で人間界に降りると、そこには人間から迫害されている霊獣夫婦がいた。 国の長として、必要なものとは何か?日々葛藤しながら傷つきながら、考えもがいて生きていく異世界ファンタジー。 ※時折グロテスクな描写がございます。 ※この作品は、小説家になろう様にも掲載しています。

遥かなる物語

うなぎ太郎
ファンタジー
スラーレン帝国の首都、エラルトはこの世界最大の都市。この街に貴族の令息や令嬢達が通う学園、スラーレン中央学園があった。 この学園にある一人の男子生徒がいた。彼の名は、シャルル・ベルタン。ノア・ベルタン伯爵の息子だ。 彼と友人達はこの学園で、様々なことを学び、成長していく。 だが彼が帝国の歴史を変える英雄になろうとは、誰も想像もしていなかったのであった…彼は日々動き続ける世界で何を失い、何を手に入れるのか? ーーーーーーーー 序盤はほのぼのとした学園小説にしようと思います。中盤以降は戦闘や魔法、政争がメインで異世界ファンタジー的要素も強いです。 ※作者独自の世界観です。 ※甘々ご都合主義では無いですが、一応ハッピーエンドです。

記録少女狂想曲

食べられたウニの怨念(ウニおん)
ファンタジー
時は2026年。 人類は『魔人』と呼ばれる「新たな人類」によって滅亡の未来を強いられていた。 異形、機械、様々な形の新たな人類「魔人」 そしてその魔人を生み出す紛い物の神「偽神」。 人類は衰退し滅亡すると考えられていた… しかし、世界には希望が存在した。 世界の全てを記録した概念[全記録]。 偽神を産むものであり、人類を記録するもの。 そしてその[全記録]から能力を引き出し、人に与えることのできる謎多き装置[A.I.S]。 希望とは、[全記録]から力を得し少年少女達。 少女達はイザード財閥の支援の下で、魔人達との戦いに身を投じるのであった…。 そしてこれは、そんな世界に生まれた、 とある少女のお話。 記憶を失い、自身の名前すらも分からない少女と、魔法少女・魔法戦士達が出会い、別れ、戦う物語。 少女の正体は何者なのか、[全記録]とはなんなのか。 これは 人類の存亡をかけた 謎多き戦いの物語。 『世界の真実に君たちが辿り着くのが先か、魔人たちによって滅ぶのが先か。僕にとってはとても興味深い話だよ。』 ________________________________________ ※こちらはTwitterで行なっている参加型創作を、 参加者様とキャラや展開について話し合って進めている小説となっています。 もし興味がある場合はTwitterのメインアカウント(@theUni_1024 )のDMにて相談・世界観についての質問などを受け付けています。 ________________________________________ 初心者投稿故に誤字脱字などが多くある可能性があるため、コメントなどで報告してくださるとありがたいです。 また、執筆状況が停滞したり自身の体調に問題がない限りは2週間に一話ずつ更新する予定です。気長にお待ちくださると幸いです。

ウルティメイド〜クビになった『元』究極メイドは、素材があれば何でも作れるクラフト系スキルで商売をして生計を立てていく〜

西館亮太
ファンタジー
「お前は今日でクビだ。」 主に突然そう宣告された究極と称されるメイドの『アミナ』。 生まれてこの方、主人の世話しかした事の無かった彼女はクビを言い渡された後、自分を陥れたメイドに魔物の巣食う島に転送されてしまう。 その大陸は、街の外に出れば魔物に襲われる危険性を伴う非常に危険な土地だった。 だがそのまま死ぬ訳にもいかず、彼女は己の必要のないスキルだと思い込んでいた、素材と知識とイメージがあればどんな物でも作れる『究極創造』を使い、『物作り屋』として冒険者や街の住人相手に商売することにした。 しかし街に到着するなり、外の世界を知らない彼女のコミュ障が露呈したり、意外と知らない事もあったりと、悩みながら自身は究極なんかでは無かったと自覚する。 そこから始まる、依頼者達とのいざこざや、素材収集の中で起こる騒動に彼女は次々と巻き込まれていく事になる。 これは、彼女が本当の究極になるまでのお話である。 ※かなり冗長です。 説明口調も多いのでそれを加味した上でお楽しみ頂けたら幸いです

地味という理由で勇者パーティを追放されたので、私の考える最強パーティを作って追い抜いてやろうと思います。

こゆき
ファンタジー
「ナギ!お前を追放する!」 突然告げられた勇者パーティからの追放。 理由は……『地味な調合師なんて必要ない』? そこまで言うなら、良いでしょう。 私は潔くパーティを去ります。 ……けど、私がいなくなった後のことは知りませんからね。 勇者パーティを追放されたナギの決断は──…… 現代日本から剣と魔法の国へ転移しちゃった元社畜が、調合師としてあれやこれやと頑張るお話。 *勇者パーティをざまあするお話に出来たらいいな *これまた見切り列車のきまぐれ小説 *多分1章書き終える事に更新するので亀更新です

世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。

阿吽
ファンタジー
 クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった! ※カクヨムにて先行投稿中

次期宰相様はご執心です

綾織 茅
ファンタジー
高校二年の時、突然異世界へ飛ばされ、あれよあれよという間に宰相の息子達の教育係兼お世話係となった少女、桐生美夜。次期宰相達がすくすくと成長し、明日は成人を迎える日。 その日が絶好の帰還日和だったこともあり、美夜はお世話になった人達に挨拶をし、元の世界へと帰ってきた。元の世界では時間は美夜が飛ばされてから一日しか経っておらず、美夜の外見もその時の年齢相応に戻っていた。 美夜は無事大学入試に合格し、順風満帆なキャンパスライフを過ごすはずだったのだ。 ……世話をしていた異世界の王太子からの、常軌を逸した数のヘルプ要請の手紙を見るまでは。

悪女と名高い聖女には従者の生首が良く似合う

千秋颯
ファンタジー
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。 社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディング。 悪い噂が付き纏うということ以外は至って普通の令嬢であった彼女の日常は、ある日を境に一変。 『普通』であった彼女は『規格外』となる。 負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。 この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。 聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。 ――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。