TS異世界生活記

ポカリ

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お祭りと儀式と不思議なお告げ

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 飲み、歌い、騒ぐ、楽しむ。村の中央で燃える篝火を中心に、村人たちが輪を作って笑顔を見せる。それを遠巻きに眺めるボクの手には美味しそうな肉やら飲み物やらがあり、ありがたくそれを頂きながらこの賑わいを楽しんでいた。
 このカルバの村に来てから早一週間、お祭りの開催を手助けするというボクの仕事は無事に完了し、本番を迎えることが出来た。今はこうやって村の皆とお祭りを楽しんでいる最中という訳だ。
 おじさんもおばさんも、お爺さんやお婆さんも皆が楽しそう。こういう光景を見ていると、自分が誰かの役に立てて良かったと心の底から思える。そして、それが何処か誇らしく思えて、自分に自信が持てる気がする。
 なんにせよ、これでお祭りの準備を手伝うというボクのお仕事は終了! 明日には、またノースブルグに戻って次のお仕事を探す日々がはじまるだろう。でもまあ、今日という日を楽しんだって罰はあたらないはずだ。
 ……それに、まだやらなくちゃいけないこともあるしねっ♡

「楽しんでるかい、マコトちゃん?」

「はい! 勿論ですよ!」

 そんな中、地べたに座って串焼きのお肉を頬張っていたボクに一人のおじさんが近づいて来た。非常ににこやかな彼の手には木製のジョッキが握られており、その様子からお酒に酔っていることは容易に想像が出来る。
 ややふらついた足取りでボクの傍までやって来たそのおじさんは、ぱんぱんとボクの肩を叩きながら感謝の言葉をボクへと告げた。

「いや~、こうして無事に祭りを開催出来たのもマコトちゃんのお陰だよ! ホント、この一週間はお世話になりました!」

「こちらこそ、この村で過ごした毎日は楽しい日々でしたよ! 至らない面もありましたが、お役に立てたなら光栄です!」

「いやいや! 本当に助かったよ! ありがとうね!」

 お互いに感謝の気持ちを言葉にしながら頭を下げる。ぺこぺこと相手に対するお辞儀のやり合いになってしまったことにボクとおじさんは苦笑した後で硬い握手を交わした。

「……じゃあ、最後のお仕事も後で頼むよ。これで本当にお終いだからさ」

「はいっ♡」

 最後――とても意味深な呟きといやらしいねっとりとした吐息を残したおじさんに対して蠱惑的に微笑んでから、ボクたちは何事もなかったかのようにその場で別れ、それぞれの方法でお祭りを楽しみ始めた……。










 数時間後、お祭りを終え、どんちゃん騒ぎの跡が村のあちこちに見え隠れする中、一部の集団が村の中にある神社の中へと集まっていた。その全員が男性で、自分たちの家族が全員寝静まったことを確認した後でここにやって来ている。
 そして、その中で唯一の女性であるボクは、暗い箱の中で隣の部屋から聞こえる物音を耳にしていた。

「……偉大なるカルバの守り神よ、大地に眠る聖霊よ、我らの声を聞き給え――」

 低いしわがれた声が聞こえる。その言葉の一つ一つに意識を集中させ、出番を待つ。神々に捧げる言葉を語り続けるお爺さんは、手に持つ御幣を揺らしつつ仰々しい態度で儀式を続けていた。
 神がなんちゃらだとか、これからも守ってくれだとかの言葉はどうだって良い。ボクにとって重要なフレーズを聞き逃さないように集中していたボクの耳は、ようやくその言葉を捉えた。

「……我らを導くべく天上から舞い降りるカルバの神よ、其方の為に依り代を用意させて頂きました。身を清め、このカルバの気を十二分に吸い取った若き乙女です。どうぞ彼女の御許に降りられますよう――」

 お爺さんがその言葉を口にした時、ボクの視界が明るくなった。閉じ込められていた箱の中から姿を現したボクは、目の前に見えるご神体に向けて恭しく土下座を行う。
 時間にしてたっぷり十秒。儀式のために決められた時間、ずっと頭を下げ続けたボクは、頭を上げるとしっかりとご神体に視線を向けながら言葉を発した。

「……カルバの守り神様、この村に繁栄と実りをもたらすべく、私の中にお入りください……」

 再び土下座し、今度はすぐに頭を上げて立ち上がる。そして、身に纏っていた薄い白衣を脱いだボクは、ご神体に向けてお尻を突き出した。
 なんて罰当たりなことをするんだと思うだろう。しかし、この儀式ではこれが必要なことなのだ。その証拠にお爺さんはボクのお尻の中に漏斗を突っ込むと、ご神体のすぐ近くで煮られていた謎の液体の入った杯を天に高く掲げつつ叫ぶ。

「おお、神よ! どうぞこの少女の中に舞い降り給え!」

「んんんんっっ……♡」

 杯から漏斗へと注がれる液体。透明で、僅かに白みを帯びていたその液体は、ドロリとした粘度を保ったままボクのお尻の中へと侵入して来る。煮られていたから熱いのかと思ったが、実際はそんなことはなくて温い程度だった。

「んっっ♡ んんんっっ……♡」

 液体の量がそこそこあったことと、ドロドロとしていたためにその全てがボクのお尻の中に注ぎ込まれるまで時間が掛かった。5、6分くらいの間、ボクはお尻を突き出した状態でただじっと息苦しさに堪え続ける。
 そして……ようやく、全ての液体がボクの中に注がれたことを確認したお爺さんは、ボクのお尻から漏斗を抜くと代わりに木製の栓を使って液体が漏れないように蓋をしてしまった。

「ふぅぅ……っ♡ は、ふぅ……♡」

「……では、儀式を始める。巫女よ、前へ出て神の言葉を告げるのだ」

「は、はい……♡」

 お爺さんに言われたとおりに前に出たボクは、少し高い台の上からこの場に集まった人々の顔を見まわした。
 
(あはぁ……♡ 恥ずかしい……っ♡)

 謎の粘液をお尻の中に注がれ、少しだけ膨れてしまったボクのお腹。全裸の状態で晒し者になっているボクの周りには、沢山の男の人たちがいる。
 この一週間でセックスしまくり、爛れた関係を結んだカルバの村の男性たち……その全員が、おちんぽをギンギンに勃起した状態でボクに野獣のような視線を向けていた。

「み、巫女マコトが、カルバの守り神のお言葉を伝えます……♡」

 その視線にゾクゾクとした震えを感じ、子宮を疼かせるボクの言葉には期待の感情が見え隠れしていた。男性たちもまた、そんなボクの姿に獣欲を募らせる。
 荒く、熱い呼吸を繰り返し、おまんこがびっしょりと濡れそぼっていることを感じ取ったボクは、事前の取り決め通りに用意していた台詞を男性たちに向けて口にした。

「力強く、逞しい男たちの精をこの身で感じたい、そう神は仰っています。依り代となった私の体に、厳しい自然の猛威に耐え抜ける雄としての証を放って下さい……♡」

 恭しく神々しい何処か厳かなボクの言葉。だけど、この言葉をもっと簡単に言ってしまえば『ザーメンを寄越せ』ということだ。巫女役を引き受けたボクの全身に精液をぶちまけ、滾りに滾った性欲をぶつけろということなのだ。
 もう何十年も行われていないカルバの村に伝わる神を称える儀式……秘伝の薬液を身を清めた巫女の尻穴に注ぎ、その後、一晩中村の男たちとまぐわい続ける……そんな淫らな儀式が今、復活の時を迎えた。こんなバカげた役目を引き受ける巫女はいないという理由で廃止されていた伝統がボクというドスケベ娘の力を借りて幾年かぶりに行われることになった。
 そう、これこそがカルバの村におけるボクの最後のお仕事……依り代の巫女として、村の男の人たちとセックスしまくるのだ。

「では早速、皆さん、お願いします……♡」

 ご神体の間近に用意されていた台の上に寝そべったボクは、脚を大きく開いてこの場に集まった男の人たちを誘う。薬液を注がれたお腹はぽっこりと膨れ、おまんこもまた淫らな湿り気を帯びてこの後に行われる行為への期待を示していた。
 体も形式も準備は整った。と来れば、もう男の人たちがボクに手を出すのを待つだけだ。そして、その時が来るまでものの数秒もかかりはしない。行儀よく並んで順番を待つ男性たちの中から三人のおじさんたちが抜け出すと、それぞれがボクの周囲を取り囲むようにして位置し、ギンギンに勃起したおちんぽを見せつけて来たのだ。

「俺はまんこを貰うぜっ!」

「それじゃあ、俺たちは可愛い手と柔らかそうなおっぱいで相手してもらうとしよう」

「はぁい♡ 神様の為、ボクの為……いっぱいおちんぽ汁をびゅーびゅーしてくださいね……♡」

 目の前に突き出された二本のおちんぽを優しく掴み、鼻をすんすんとひくつかせてその臭いを嗅ぐ。臭いのに病み付きになる雄の臭いにうっとりとしたボクは、おちんぽたちに軽く唇を落とした。
 堪らない雄臭さと鋼の様な硬さ、そしてびくびくと脈打ち迸る熱い情欲……それらが詰まったおちんぽを見て、嗅いで、味わって、触れていたら、ボクの子宮はあっという間に発情スイッチが入っちゃった♡ もう待ちきれないっておまんこからえっちなお汁を垂れ流して、早くおちんぽが欲しいよ~、って勝手に叫び出している。
 発情した淫乱の雌がここに居ます、早くおちんぽをぶち込んで好き勝手に貪って下さい♡ そんな女の子としても人間としても最低の屈服宣言を全身で主張したボクは、残る一人のおじさんのおちんぽが性器の入り口に触れたことに甘い息を漏らす。
 熱々で、ガチガチで、ビクビクしてるおちんぽ……♡ 先走り汁で濡れた亀頭が焦らす様にボクのおまんこを擦り、クリトリスを刺激する。美味しそうで、気持ち良さそうで、とっても意地悪なおじさんのおちんぽの愛撫に我慢で出来なくなったボクは、とってもえっちな声でおじさんにおねだりの言葉を口にした。

「ねえ、もう我慢出来ませんよぉ……♡ おじさんのおっきなおちんぽ、ボクのおまんこにハメハメしてくださいっ♡ すっごく激しくしてくれても良いですし、何回でもザーメンごくごくしますから……お・ね・が・い♡」

 腰をふるふると揺すってのえっちなおねだり。発情しきったボクを見下ろすおじさんは、とっても満足そうに笑ってくれた。
 そうして、勃起したおちんぽをようやく収める場所に収めるべく、ボクのおまんこへと狙いを定める。ごくりと涎を飲み込んだボクは、次の瞬間には大声で喘ぐことになっていた。

「んあぁぁぁああぁあぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ おちんぽっ♡ きたぁぁあぁっっ♡♡♡ んはぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁああっっ♡♡♡ おっきいっ♡ かたいぃっっ♡」

 熱い、硬い、おちんぽ。ゴリッと音が響くくらい力強くボクの内部に入り込むガチガチちんぽ。子宮まで一気に貫く衝撃と快感が、ボクの脳みそを蕩けさせてしまう。
 びりびりする、ガンガンする、じゅくじゅくする……♡ 一番大好きな快感がボクの体の中を駆け巡り、全身を発情させちゃう。スイッチの入った体はセックスの快感を貪ることを決め、早くも従順になり始めていた。

「はっ♡ ふぅっ♡ はふぅっ♡ ちんぽすきっ♡ おまんこごりごりしてぇっ♡」

「くははははっ! 神様の依り代になってるっていうのに随分と淫乱だなあ! でもま、そっちのが楽しめるけどよっ!」

「ほぉおぉぉぉんっっ♡」

 おじさんの腰が動き出す。ぐっぽぐっぽと音を立てるボクのおまんこが、えっちなお汁をだらだらと垂れ流す。
 両手に掴んだおちんぽを扱くボクは、淫らな笑みを浮かべながら三人のおじさんたちと快感を分かち合ってこの性交を楽しんでいだ。

 柔らかくおちんぽを掴みつつしゅっしゅと上下に扱く。手の中の震えと熱さに頬を染めるボクは、おじさんたちの気持ち良さそうな表情を見て自分もまた笑みを浮かべた。おまんこもきゅっと締め、中で動くおちんぽをしっかりと包み込む。ぐちゃぐちゃと愛液が絡むおちんぽが嬉しそうに一段と大きくなったことを感じながら、何の遠慮も無い嬌声を口にして皆を興奮させ続ける。

「あふぅぅっっ♡ んひぃっ♡ はっっきゅぅぅぅっっ♡」

「あ~あ、ケツが使えねえのが残念だぜ! そうすりゃもっと早く回せて、しかも締りも良くなるってのによ!」

「しょうがねえだろ、それが儀式のお決まりって奴なんだからよ。それでも一晩中好き勝手出来るんだ、多少の縛りには目を瞑ろうぜ」

「あっっ♡ そこっ♡ イイっ♡ あふっ♡ ふかぃっ♡ あくぅっ♡ んんぅぅっっ♡」

 薬液が注がれているお尻は使っちゃいけなくて、神様の言葉を代弁するお口も塞いじゃいけない。だから、ボクが使えるのは両手とおっぱい、そしておまんこだけだ。ボクとしても二本挿しが出来ないのは残念だけど、こういう機会を作って貰ったことを考えれば、その程度のルールは遵守しなければならないだろう。
 実に不思議なことだが、儀式の執行人であるお爺さんはこのふざけた行為を本気で神様への感謝を伝える為のものだと思って行っているらしい。お年を召された方だからボクたちには知らない伝統を知っているのかもしれないが、正直こんな淫らな行為を喜ぶ神様なんていないんじゃないだろうか?

(もしいたとしたら、それはとんでもない変態神様だよね。ボクと気が合いそう……♡♡♡)

 沢山の男の人たちに輪姦される女の躰の中へ乗り移る。しかも、お尻の中にだ。その状態でセックスするボクの快感を共に感じるなんて、とんでもないドスケベ神様なのだろう。
 温い薬液もセックスの興奮に影響されたのか、徐々に熱くなって来ていた。といっても、お腹の中が温かくなって、ボクが気持ち良くなっちゃう位の温度であったのだが。

「あぅっっ♡ すごっ♡ すごいぃっっ♡ まんこっ♡ じゅぽじゅぽしてぇっ♡」

「オラッ! 神様悦んでるか? マコトちゃんだけが楽しんじゃいけないんだぞっ!?」

「はひぃぃぃんっ♡ ちんぽ、すごいからぁっ♡ かみしゃまもよろこんでましゅぅぅっっ♡♡♡ もっともっと、おちんぽくらさいっていってますぅぅっっ♡♡♡」

 自分の思いを神様の言葉と偽り、ボクは更なる快楽を求める。いつの間にかもう一人の男性が参加しておっぱいを弄っていたのだが、それもまたかなり気持ちが良い。
 くりくりと乳首を抓られ、摘ままれ、引っ張られる。敏感な部分を徹底的に責め上げられた後、じんわりと優しい快感を馴染ませる様にしてボクのおっぱいを揉みしだく。
 そして、甘くて優しいその快感にボクが慣れ始めた頃、また乳首を弄って鋭い快感で不意打ちを行うのだ。他のおじさんたちの動きと連携して行われるその愛撫にボクの精神と体は段々と追い詰められていく。

「んいぃ……っっ♡♡♡ おっぱい、らめぇ……♡♡♡ きもちよすぎて、もう……っ♡♡♡」

「ん~? 嬉しいことを言ってくれるじゃあないか。それじゃ、こんなのはどうかな?」

「ふぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡ すっちゃ、らめぇぇぇぇぇぇっっ♡♡♡」

 大きく口を開けたおじさんが片方の乳首をその中に含み、舌と歯で丁寧に弄り始めた。舐め、甘噛みし、吸い付くという多種多様な責めに対応出来ないボクに対し、もう片方のおっぱいを手と指で愛撫することでおじさんは更なる快感を与えて来る。
 手と指、舌と歯、二つの違う部位を使ってボクのおっぱいを責めるおじさんは、順調にボクを限界に追い込んでいた。そこにおちんぽの興奮と快感が加わるのだから、ボクが耐えられるはずも無い。

「あぁぁっっ♡♡♡ もう、イクっっ♡♡♡ ボク、イキますぅっっ♡♡♡」

 ぱぁん、ぱぁんと響く腰のぶつかる音。ぶるんぶるんと音がしそうなおっぱいの揺れ。ぶしゅぶしゅと噴き出すおまんこ汁の飛沫。その全てがボクはもう限界で、イキそうになっているってことを示していた。
 おじさんたちの腰の動きも早くなって、ボクと一緒に一番気持ち良いタイミングを迎えようとしていることが分かる。全身の快感がお尻の中に溜まっている粘液に伝播していることを感じながら、最高潮に達したボクは、喉が裂けんばかりの大声で喘ぎ叫んだ。

「ふあぁぁあぁあぁああぁぁああぁぁあああぁぁあっっ♡♡♡ イクっ♡♡♡ いきゅぅうぅうぅぅっっ♡♡♡」

 脳みそが沸騰するくらいの快感。全身を駆け巡る電撃と衝動が激しさを増し、子宮の一点に収束して爆発する。燃料が詰まった弾薬庫みたいになったボクの一番大事な場所は、注ぎ込まれた熱い液体によって完全に決壊してしまった。

「んきゅぅうぅうぅうぅううぅぅうぅっっっ♡♡♡」

 腰をがっしりと掴まれ、これでもかと言わんばかりにおちんぽを押し込まれる。子宮口にぴっちりと押し付けられた亀頭から発せられるのはドロドロのザーメン♡♡♡ ボクの大好きな、とっても気持ち良い男汁♡♡♡ ドクドクと流れ込んで来るそれをおまんこで飲み干すボクは、最後の一滴までおちんぽ汁を存分に堪能してから顔を起こす。

「ふぁ……♡♡♡ おっぱい、おちんぽぉ……♡♡♡」

 手で扱いていたおちんぽも射精していた様だが、彼らは用意されたたらいの様な物の内部に精液を放っていた。そうして少し汚れたおちんぽをボクのおっぱいで拭き、綺麗にした後で二人の男性は集団の中へ帰って行く。
 沢山の男の人たちに輪姦される役目を担って、おっぱいをティッシュやタオル代わりに扱われて……そんなぞんざいな扱いを受けながらも、ボクは凄く興奮してしまっていた。たっぷりと精液の詰まったおまんこもその興奮に当てられて痙攣し、注がれた熱々ザーメンを口から零してしまう。

「はぅ……♡♡♡ 次のおちんぽ、早くきてくらさい……♡♡♡ おまんこと神様が寂しくって、泣いちゃいそうです……♡♡♡」

 またあの熱と快感が欲しい。一秒だって、セックスしてない時間を作りたくない。高鳴る胸の興奮のまま、まだまだ残っている男の人たちに腕を伸ばせば、新たな集団がボクを取り囲んでおちんぽを差し出してくれた。

「はひゅぅんっっ♡♡♡」

 また、ハメられる。また、扱かされる。また、愛撫して貰って、気持ち良くして貰える♡
 お腹の中が精液でたぷたぷになる位に射精して貰って、おっぱいや乳首が一段と敏感になる程に弄って貰って、おちんぽの扱いをもっと上手くなるまでにシコシコさせて貰える。もっともっと、おちんぽを恵んで貰えるっ♡♡♡
 それが明日の朝まで続く。おちんぽ天国を味わって、極楽気分を愉しみ続けられる。それが楽しみで楽しみで仕方が無い♡♡♡

「もっとぉっ♡♡♡ おちんぽちょうらいっっ♡♡♡ ボクのじぇんぶ、すきにしてぇっ♡♡♡」

 熱気が高まる集会場の中、男の人たちの狂乱を招く様に煽り文句を口にしたボクは、彼らの手で生み出される快感に酔いしれる様にして体を脱力させ、彼らの成すが儘にされ始めた――














「はぁぁああぁぁっっ♡♡♡ またイクっ♡♡♡ イクぅぅぅぅっっ♡♡♡」

「マ、マコトちゃんっ! 俺も、そろそろ……射精るっ!!」

「くあぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ きたきたきたぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ 極熱おちんぽ汁、ボクのエロまんこの中にどぴゅどぴゅきたぁぁぁっっ♡♡♡ ひもちいいっ♡♡♡ しゅごいぃ……っっ♡♡♡」

 それから何時間経っただろう? 明確な時間は分からないが、とにかく長い時間が過ぎたことは分かる。でも、まだまだこの宴が終わる様子は無い。
 夜が明けるまでは遠く、村の女の人たちが起きて来る様子も無い。ボクや男の人たちの体力や精力も尽きることはなく、お互いに快楽を貪ることで頭の中が一杯だった。

 ボクのお腹は精液で膨れ上がり、お股の近くはおまんこから溢れてしまった精液でべとべとだ。汗でテカテカ光る肌はとってもいやらしく見えるし、発情した雌の臭いもぷんぷん漂っていて、非常にえっちな姿になっている。
 男の人たちもまた、そんなボクを休むことなく抱き続けていた。覚えている限りでは、この場に居る男性たちの相手は一人三回はした筈だし、人によっては十回近く射精した人もいるだろう。疲れている人もいるにはいるが、大半がおちんぽをバッキバキに勃起させた状態でボクを抱く順番を今か今かと待ち侘びていた。

 そんな彼らの姿を見ると、なんだかむず痒くって温かい気分になる。ボクのことをそこまで魅力的に思って、食べちゃいたいって人がこんなにいるのだと思うと照れるけど悪い気分にはならない。元男のボクが言うのもなんだけれど、もしかしたらこれが『女冥利に尽きる』って奴なのかもしれない。

(皆、ボクのおまんこでびゅーびゅーしたいんだ……♡♡♡ おちんぽ突っ込んで、たっぷり射精して、妊娠するまで犯したいんだよね……♡♡♡)

 精液が詰まった子宮に、また新しい精液が注がれる。最初の頃よりは勢いが弱くなってしまったけど、その射精からは男性たちの興奮が痛い程伝わって来た。
 息も荒く、汗を迸らせ、歯を食いしばって肉欲をボクへとぶつける。そんな彼らが愛おしく、可愛らしく思えてしまう。
 もっともっと応えてあげたい。その淫らで純粋な欲望を抱く雄たちの思いを全身で受け止めてあげたい。彼らはボクを気持ち良くしてくれている。仕事とか儀式だなんてどうだって良い、ただボクがこのカルバの村の男の人たちを愛して、一緒に気持ち良くなりたい。ボクはこの村の人たちが大好きなんだっ♡♡♡

 ――と、ボクが思った時だった。

(……ふむ、十分じゃのう。これで私は満足したわ)

 不意に、ボクの頭の中で声がした。勘違いでも何でも無く、間違いなくボクの中で声が響いたのだ。
 そして、その声を感じた瞬間にボクの体が一人でに動き出した。起き上がり、この場に集まった男性たちの顔をざっと見まわした後、ボクの口から意図していない言葉が勝手に発せられる。

「……カルバの村に生きる男たちの力強さ、神を愛する信仰の強さ、とくと感じさせて貰った。長きに渡って私を崇め忘れていた分を帳消しにする程の良き儀式であったことをここに明言しよう」

 突如として妙な口調で話し始めたボクのことを男の人たちはポカンとした表情で見つめている。そんな中、儀式の責任者であるお爺さんが仰天した様子でボクの前に躍り出ると、震える体と声のままに話しかけてきた。

「あ、あ、あ……あなた様は、まさか土地神様である『フウロ』様なのですか……!?」

「ほう……? 私の名を知る者がまだ居ったか。今や忘れられた神である私のことを忘れず、こうして儀式を執り行ったお主には感謝の気持ちしかない。無論、この厳しい儀式に参加した男衆や、最も過酷な役目を引き受けたこの娘にもな……」

「も、勿体無きお言葉! この老骨の人生最大の感激でございます!」

 ボクの中に存在する何かと話したお爺さんは、涙を流してその場に土下座をした。他の男の人たちも何が何だか分からない様子ではありながらも、何かとんでもないことが起きていることに気が付いた様だ。
 でもボクは、自分の意思ではまったく動かせない体の中で成り行きを見守るしかなかった。気が付けば、ボクの体を乗っ取った何かは、儀式のために用意されていた大きめの器を手にし、それを床に置いて便所座りの姿勢で跨っている。

「……尻に注がれた神酒の味も十分な出来だ。これならば、私の力を注ぎ込むことが出来る」

「フウロ様! まさか神のお慈悲を頂けるのですか!?」

「うむ……! この巫女の体を借り、尻に注がれた神酒に我が力を込めさせて貰おう。これを作物を育てる畑に撒き、家畜に食わす餌の中に混ぜよ。さすれば作物の実りは良くなり、家畜たちは健康でいられるであろうよ」

 お尻の穴から栓を抜きとったボク(といってもボクがしている訳では無いのだが)は、たらいの上に跨って和式便所で用を足す姿勢を取る。そして、この場に集まる男性たちの顔を見まわし、何てことの無い様子で叫んだ。

「さあ、お主たちも存分に見るが良い! 神が恵みを与える姿など、この機を逃せば一生見ることも叶わぬかもしれぬぞ? 一度きりのこの機会を見たい様に見て、心の中に刻み込むのだ!」

 ボクは自分が発しながらも発していないその言葉を聞きながら、このフウロとかいう神様が何をしようとしているのかに気が付いた。どうやらこの神様、この状況でお尻にたっぷり注がれた粘液を排泄するつもりらしい。しかも皆に見られやすい状況を作ってだ。
 台の上に立ち、お尻をぷりっと突き出して、たらいも大きめのサイズを選んで零れる心配の無い物にしている。男の人たちに声をかけ、彼らがベストポジションを探す間も必死になってお尻の穴を締めて排泄を我慢しているのだ。

 間違いない、この神様ド変態だ。ボクと同じドMの淫乱、露出癖まである超スケベ!
 そら、ボクの体に憑依する訳だ。何から何までボクとそっくり、完全にリンクしちゃってるのだから。間違いなく、歴代の巫女の中でこの神様と一番相性が良いのはボクに間違いないだろう。

「……そろそろ出すぞ? 良いな? 良いな……? 我が奇跡、とくとその目で見るが良い……♡♡♡」

 この神様はボクとそっくりだ。だから分かる。彼女(?)は、とっても興奮している。下々の人間に排泄行為を見られることに快感を感じている。
 子宮とお尻の穴が疼いて、お腹の中がかぁっと熱くなっていることがその証拠だ。このドスケベ土地神、儀式にかこつけて自分が気持ち良くなりたいだけなんじゃないだろうか?

(……でも、大歓迎だよね♡ こんな機会、めったにやってこないだろうし……♡♡♡)

 神様に憑依され、体を乗っ取られ、自分の意思に反した状態で排泄行為を衆人環視の下で行う……そんなの興奮するに決まってる♡ 最高に楽しそうじゃあないか!
 たっぷりと液体を噴出するアヌスも、ぶるぶる震えるお尻も、だらしない表情になる顔も、全部全部見られちゃう♡ 隠す気0の疑似うんちをする姿を皆に見られて、しっかりと記憶されちゃう♡ 絶対に気持ち良いに決まってるじゃないかっ♡♡♡

「はぅ、あ、あ……♡♡♡ んぁああぁあぁあぁぁっっ♡♡♡」

 そして、その時がやって来た。お尻のお肉がぷるぷる震え、ゆっくりとアナルが広がっていく。ボクは、自分の体の至る所に男の人たちの視線が突き刺さることを感じ、そして……♡♡♡

「んほあぁぁぁぁおぉぉぉぉぉおぉっっ♡♡♡ おおっほぉぉぉおぉぉぉぉおっっっ♡♡♡ み、見るが良いっっ♡♡♡ これが、神の奇跡なりぃぃっっっ♡♡♡」

 ぶばばばばっ♡♡♡ ぶぴぴぴぴっっ♡♡♡ ぶぶうぶぶぶぶ♡♡♡ ぶりゅりゅりゅっっ♡♡♡ ……そんな、下品でいやらしい音とボクの嬌声が響く。
 勢い良く噴き出した粘液は、最初に注がれた量よりもかなり増えていた。これも神様の奇跡って奴なのだろう。お陰でまだまだ排泄が終わる様子がない。

「んんんん~~~~~~っっ♡♡♡ んほぉおぉぉおおぉおぉおぉぉっっ♡♡♡」

 一分経った(と、思う)。それでもまだまだ粘液は噴き出している。たらいの中に溜まった薬液が不思議な臭いを放ち、それが部屋の中に充満している。それが全部ボクのお尻の中に入ってたものだと思うと酷く恥ずかしい。

「へぁぁあぁぁああぁっっ♡♡♡ あへっっ♡♡♡ あへぇぇえぇぇえぇっっ♡♡♡」

 それからもう少し時間が経ってもまだ排泄は終わらない。あんまりにも長いものだから、周りの男の人たちがニヤニヤしながらボクの周囲を回って至る所からその痴態を観察し始めたくらいだ。もしかしたら誰か今のボクの姿を撮影してるかもしれないなと思ったら、またおまんこが疼いて来ちゃった♡ どうしてくれるんだよぉ♡

「おふぅっっ♡♡♡ んふぅぅっっ♡♡♡ おっっ♡♡♡ おおんぅっっ♡♡♡」

 それから更に時間が経って、ようやく大半の粘液が排泄し終わった。でも、まだお尻の中に残っているそれを排泄しようと踏ん張るもんだから断続的におならをしちゃって、そのせいで凄く恥ずかしい思いをする羽目になっちゃってる。
 ぶぅぅっ♡ とか、 ぷぅぅぅっっ♡ みたいな女の子として聞かれたら絶対に駄目な音を皆に聞かれちゃってる。元男のボクですら恥ずかし過ぎて死んじゃいそうだよっ♡♡♡

「お、お……♡♡♡ ど、どうだ……? これだけの量があれば暫くは持つだろう? ……神の恵みを得て、健やかに過ごすと良い……♡♡♡」

「ははっ! フウロ様、ありがとうございます!」

「うむ……♡ では、私はこれで去ろう。これからも私への信仰を忘れぬようにな……♡」

 ガクンと体から力が抜ける。全身を酷い虚脱感が襲い、立っていることが億劫になる程の疲労感が訪れる。
 そのまま床にへたり込んだボクは、体から何かが抜け出していく様な感覚を感じていた。それが完全に消え去る寸前、ボクの中で声が響く。

(巫女よ、お前にも感謝するぞ……! お前にも褒美を取らせるつもりだ、期待して待っていると良い……♡)

「は、え……?」

 仰向けに寝転がったボクは確かにその声を耳にした。でも、それに反応出来るだけの体力や余裕も無く、ただ息も絶え絶えで虚ろな視線を天井に向けることしか出来ないでいる。
 ただ一つだけ言えることがあるとすれば……本当に残念だけど、今日のセックスはここまでだってことだ。

「あぅ……なんか、すごい怠い……」

「うわ、なんかマコトちゃんヤバくねえ? 今日はお開きにすっかぁ……」

「だな。俺たちも十分に楽しめたし、良いもんも見れた。最後のお祭りとしては上々だろう」

「うぅ、すいません……って、わぁっ!?」

 お開きモードが蔓延する部屋の中、不意に足を掴まれたボクは素っ頓狂な声を上げた。そのまままんぐり返しされて、おまんことアナルがみんなに良く見える体勢を取らされてしまう。
 体力も無く、まともに体を動かせないボクは成すが儘だ。そんな状況でボクの目に映ったのは、この宴が始まってから沢山の人が精液を溜めていたたらいと漏斗を持って近づいて来るおじさんたちの姿だった。

「あ、あれ? なにするつもり……?」

「ほら、マコトちゃんにお土産をあげないといけないだろう? これが、俺たちの気持ちってことさ!」

「遠慮せずにたっぷり受け取ってくれよ!」

「へ、あぁぁぁぁああぁぁっっ♡♡♡」

 漏斗がおまんことアナルに突き入れられる。目の前でたらいが傾けられ、中身が零れて来る。
 ドプドプと音を立てて漏斗に流された精液は、ただ一つだけの出口目掛けて殺到し、そして――♡♡♡










「ではでは皆さん、短い間でしたがお世話になりました!」

「世話になったのはこっちだよ。本当にありがとうね、マコト」

「寂しくなるねえ……また遊びにおいでよ!」

「はいっ!」

 翌日の正午、ボクはカルバの村の皆に見送られて帰路に就こうとしていた。名残惜しそうに手を振る皆の顔を見ると、ボクも少しだけ寂しくなって来ちゃう。
 まあ、女性の方はまだしも男性陣はセックスする若い娘がいなくなることが悔しいだけだろうから、そこまで気に病む必要はないけれど……それでもまあ、この村での生活が楽しかったことは確かだ。

「にしても、昨日少し食べすぎちゃったんじゃあないかね? マコト、お腹がぽっこりしてるよ?」

「えっっ!? あ、ああ……そ、そうですね。あんまりにも料理が美味しくって、つい……」

 一人のおばさんに膨れたお腹を指摘されたボクは、背中に冷や汗を流しながら取り繕った笑顔で答えを返す。そんなボクのことを見てニヤニヤしている男の人たちを見ると、なんだか少しムカついた。

 ご察しの通り、ボクのお腹の中に入っているのは料理なんかじゃなくて大量の精液だ。一晩たっぷり溜めた精液をおまんことアナルに全て注ぎ込み、特殊なお札で漏れない様に蓋をしているのである。お陰でお腹が熱々で、たぷたぷで、動く度に変な気持ちになって困っちゃうよ……♡

(今日の夜頃までお札は剥がれないって言うし、それまでずっとこの状態かぁ……♡ 悪くは無いけど、おちんぽ欲しくなっちゃうなぁ……♡)

 こうして普通に話している今も、ボクの子宮の中では精子が泳ぎ回っている。お尻の中もドロドロの精液で一杯で、お腹がぐるぐる鳴る位にたっぷりだ。
 表面上は普通通りでも、その裏で刺激的で変態な行為をしている……その快感に病みつきになりつつあるボクは、最後に手を振ってカルバの村を出た。

(帰りはワープして時間とお金を節約しよう! んで、また明日からお仕事探しするとして……まずは帰って撮影の準備をしなきゃね!)

 たっぷりの精液を二穴から吐き出す姿を記録しないなんて勿体無い。お札が剥がれるまでの間に記録結晶を準備して、ボクの恥ずかしい姿を映像に残さなきゃ! そしたら、またこの村に来た時に皆にその映像を見て貰おう♡♡♡ とっても恥ずかしくって、気持ち良さそうだよね♡♡♡

「う~~、ヤルことはいっぱいだ~っ♡♡♡ これからも頑張るぞ~っ♡♡♡」

 カルバの村での刺激的な生活を終えたボクは、これからの生活に思いを馳せつつ精液がたっぷり詰まったお腹を撫でて満足気に笑ったのでありましたっ♡♡♡












「……まさか、ここにお客さんが来るとはね。正直、驚いたわ」

「ほほぅ? もしやと思ったがあの娘、女神憑きであったか。これは私も驚きだのう!」

 光に包まれた空間で二人の女性が対面する。お互いが特別な存在であることを一目で察知した両者は、相手の姿を見つめながら会話を交わしていた。

「それで? あなたの目的は何なのかしら?」

「決まっておろう、この娘に借りを返すことじゃ! その為にこうして分体まで作ったのだからな!」

 いつの間にか出現していた椅子に腰かけた来客者は、自分の目的を笑顔で語った。彼女の言葉を聞いた女神は少し間を置いた後、同様に笑顔を浮かべる。

「そう♡ ということは、私と貴方の目的は同じってことね! なら、協力して良い事しましょうか?」

「うむっ! 女神二人に愛されるなんて、こやつも幸せ者じゃのう!」

 お互いの目的、そして嗜好が一致していることを感じ取った二人は楽し気に笑い合う。そして、同時に視線を逸らして同じ場所を見た。

「じゃあ、まずはこの子のことを知りましょうか? その後で顔合わせをするってことで……♡」

「それが良い! では、これからよろしく頼むぞ……♡」

 視線の先に浮かぶ詳細な情報が記載されたマコトの身体を見つめながら、二人の女神は愛らしくいやらしい笑みを浮かべたのであった。
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