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農村とお手伝いと二面生活
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「マコトちゃん、こっちも頼めるかい?」
「はいは~い! おまかせくださ~い!」
年配の女性に呼ばれたボクは、振り向き様に笑顔を見せつつ彼女の元に駆け寄った。
干し草がたっぷりと詰められた木箱を手にしたボクは、楽々とそれを担いで運んで行く。
「助かるねぇ! アンタみたいな若くて働き者のお手伝いさんが来てくれるなんて……」
「それがギルドの役目ですからね! お仕事を引き受けた以上、ボクも一生懸命頑張りますよ!」
「うんうん! それじゃあ、記念祭の日までよろしくねえ!」
「はいっ!」
女性に元気に返事を返したボクは、再び自分の仕事をこなすべく行動を開始する。ノースブルグの涼しい気候でも、懸命に働けば良い汗が沢山流れるものだ。
「ふぃ~……ちかれたぁ……」
首からかけたタオルで汗を拭き、近くの水道から水を飲む。火照った体に水分が染み込んでいく事を感じるボクは、爽やかな気分になりながら口元を拭った。
はてさて皆様、なんとなくお判りでしょうがボクは今、ノースブルグにある農村『カルバ』にやって来ています! 勿論、ギルドの依頼をこなす為で~す!
このカルバと言う村は総人口が50人程の小さな村で、特筆する様な特産品も無いと言う謂わば田舎村と言う奴だ。
今回の依頼の一つは、この村で一週間後に行われるお祭りの準備のお手伝いとなっている。毎年のこの時期、カルバの村人たちは冬を無事に越せる様に守り神様にお祈りと捧げものをする。それを大々的に行うのが、カルバの記念祭と言う訳だ。
とまあそんな伝統があるのは良い事なのだが、年々過疎化が進んでいるカルバの村は人手が少なくて困っているそうだ。総人口50名の内、若く力仕事がこなせる人の数なんてたかが知れてる。だから、毎年こうやってギルドに応援を頼む事に決まっているみたい。
そこで白羽の矢が立ったのがボクと言う訳で……こうしてカルバの村で働いていると言う訳だ。
ボクがこの村に到着したのが二日前、そこから一生懸命働いたお陰で村人の皆さんからの信頼は得ることが出来た。都会っ子だから真面目に働くか心配されてたみたいだけど、元気一杯に働くボクの姿を見て皆も安心したみたい。
現状、ボクは村人さんたちといい関係を築けていると思う。やっぱり人とコミュニケーションを取るには、行動を伴わせないと駄目だね。
と、ボクがそんな事を考えていた時だった。
「あ、いたいた! マコトちゃん! ちょっとこっちでお仕事してくれないかな?」
「あ……! は~い……♡♡♡」
髭面の、筋肉質なおじさんが笑顔でボクの肩を叩くと後ろ方向を指差してそう言って来た。おじさんの言葉を聞いたボクは、ニッコリと笑ってそれを承諾する。
見上げる位置にあるおじさんの顔。そこからボクに視線を注ぐおじさんの目は、Tシャツの胸元のおっぱいの谷間に釘付けになっていた。
見れば分かる、このおじさんはいやらしい事を考えている……♡ それが分かってしまえば、ボクもまた期待を込めた視線をおじさんに返しながら舌なめずりをしてしまっていた。
「助かるよ。それじゃあ、向こうの小屋の中で仕事をして貰おうかな」
「了解しましたっ♡♡♡」
軽く手を引かれ、あくまでにこやかに談笑をしながら、ボクはおじさんと一緒に小屋の中に向かう。平静を装ってはいるけど、ボクの心臓はドキドキしっぱなしだ。
扉を開け、中に入ったボクは、しっかりと小屋の鍵を閉めて窓から外を確認した後で早速お仕事を始めた。
「それで、どうしましょうか? 体を洗える場所が無いから、あんまり汚れるとマズいんですけど……」
「なら、マコトちゃんのおっぱいでパイズリ奉仕して貰おうかな! それ位ならタオルで拭けるし、そのタオルは俺が洗っておくよ!」
「了解で~す♡♡♡」
リクエストを聞いたボクは、早速着ているTシャツを脱いで上半身裸になった。多少汗ばんだ肌はほんのりと赤く染まっていて、火照っているお陰でぽかぽか温かくなっている。
ぶるんっ♡ とシャツに掬われて大きく揺れたボクのおっぱいを見たおじさんは、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら両手で思いっきりそれを鷲掴みにして来た。
「でっかくって柔らかくって感度も良い! 良いおっぱいだよ、これは!」
「んふふ……♡♡♡ ありがとうございま~す……っっ♡♡♡」
無遠慮に、かつ丁寧に……ごつごつとした両手でボクのおっぱいを揉むおじさんは、その柔らかさを堪能する様に手を動かしている。
全体を解す様にぐっと掴み、下から持ち上げる様にしておっぱいを撫でる。ぷっくりと勃って来た乳首もしっかりと刺激されれば、ボクの口からはあま~い声が漏れ始めてしまった。
「はぁぅ……っ♡ おっぱい、いいっ……♡♡♡」
「よしよし、良い感じにおっぱいは楽しめたぞぉ。さて、今度はマコトちゃんが俺を気持ち良くする番だね」
「はぁい……♡♡♡」
とろんとした目のまま跪いたボクは、口の中に溜めていた涎を自分のおっぱいの谷間に垂らして良く擦り合わせた。
潤滑油代わりの唾液をぬちゃぬちゃとおっぱいに馴染ませるボクの目の前では、おじさんが勃起したおちんぽを突き出してボクの奉仕を待っていた。
「んはぁ……♡♡♡ お待たせしました、ボクのえっちなおっぱいでのご奉仕、楽しんでくださいね……♡♡♡」
「おほっっ!? くぅぅ……! この柔らかさ、堪んねぇ……ッッ!!」
しっかりとおっぱいの滑りを良くしたボクは、おじさんのおちんぽを谷間に迎え入れてパイズリ奉仕を始めた。熱いおちんぽの感触に胸をときめかせるボクは、じっくりとおっぱいでそれを挟んで刺激する。
熱々のおちんぽを挟むぽかぽかのおっぱい。体から湧き上がる湯気が、なんだかより淫らさを引き出している様な気がする。
おっぱいに挟まれて段々と硬くなるおちんぽは、先走り汁を零しながらビキビキと震えていた。ボクは、先っちょを口で含んで舐めながら、より激しくおっぱいを揺すり始めた。
「んっっ♡ んふっ♡ んんんっっ……♡♡♡」
「おっっ! おおぉぉっっ!? こ、これはすごいっっ!! おっぱいとお口のダブル奉仕だっっ!!!」
「ふぇっふぇっふぇっ……♡♡♡ もっほひもひよふひゃへへあへまふよぉ……♡♡♡」
口を窄めておちんぽに吸いつき、おっぱいを左右に擦り合わせて刺激する。そうすれば、おちんぽはびくびくと激しい律動をしながらバッキバキに硬くなった。
じんわりとお口の中に広がる先走り汁のしょっぱい味を堪能しつつ、ボクはラストスパートとばかりにおっぱいを激しく揺らし始める。
「ほらっ♡ イっちゃってくださいっ♡ ボクのおっぱいの中で、びゅ~っ♡ っておちんぽ汁をぶちまけちゃって良いんですよっ♡♡♡」
「うっ! おおっ! ぐぅぅぅぅっっ!!」
たぱんっ♡ ぱるんっ♡ そんな擬音がぴったりのボクのおっぱいの動きに合わせて、おじさんは慌ただしく表情を変化させていた。
もっとボクのおっぱいの感触とこの快感を味わっていたいけど、もう我慢の限界だから最高に気持ち良いイキ方でフィニッシュしたい……そんな相反する二つの思いをおじさんから感じ取ったボクはニヤリと笑うと、思いっきりおっぱいをおちんぽに押し付けて抱き締める様にしながらそれを扱き上げた。
「ぐおぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
ボクのトドメの一撃を受けたおじさんが大声を上げながら仰け反る。情けない悲鳴を上げ、おちんぽをびくびく震わせながら、溜まりに溜まった性欲を爆発させる。
立派な大人の男はずのおじさんが大声で喘ぎながら射精する姿は正直言って笑えてしまう。でも、そんなにもボクのおっぱいが気持ち良いのだと思うと悪い気分はしなかった。
「んんんんっっっ……♡♡♡ おじさん、ぶっかけ過ぎですよ……♡♡♡ ボクのおっぱい、ザーメンでベトベトになっちゃったじゃないですか……♡♡♡」
「いやぁ、ごめんごめん。マコトちゃんのパイズリが気持ち良かったから射精し過ぎちゃったよ!」
「んもう、しょうがないですねぇ……♡♡♡」
ボクはおちんぽを挟んだまま、おっぱいをべっとりと汚した精液を舌で舐め取り始めた。
じゅるじゅるといやらしい音を立てておじさんを興奮させることを忘れないまま、ボクは一生懸命射精されたおちんぽ汁を舐め取り続ける。
「んんっ……♡♡♡ は~~……っ♡♡♡」
おっぱいにこびり付いた精液を舐め取ったボクは、口を開いて中に含んだ精液をおじさんに見せつけた。ドロドロのザーメンをよ~く咀嚼し、喉を鳴らして飲み干す。
「んふぅ……♡♡♡ ご満足頂けましたか?」
「おう! マコトちゃんのパイズリは最高だったぜ!」
「ご満足頂けた様でなによりです! またお声がけ下さいね!」
「ああ! ……そんじゃ、マコトちゃんを念入りに綺麗にしたら戻るとするか」
用意されてあった水でタオルを濡らし、髪や顔にこびり付いた精液を拭きとる。上半身も良く拭いて精液の臭いを落した後、ボクたちは何くわぬ顔で祭りの準備へと戻って行った。
……さて、ここいらでボクの引き受けた『もう一つの依頼』についてお話しなければならないだろう。
まあ、勘の良い皆さんの事だ、ボクが説明するまでも無いかもしれないけどね。
実は、カルバの村が依頼を送ったのは通常のギルドでは無い。ボクがついこの間所属することになった『裏ギルド』の方に依頼が来ていたのだ。
性的な仕事も引き受ける裏ギルドに来た仕事の内容とは、『祭りの準備の手伝い』兼『その間の村の男性の性処理』と言うだったわけである。
こんな依頼をしたのには訳がある。このカルバの村は、先ほども述べた様に年々過疎化が進んでいる。つまり、年若い男女がほとんどいないと言う事だ。田舎町だから当然とも言えるが、居るのは大体がおじさんとおばさん、おじいさんにおばあさんと言う事である。
つまり、性欲の発散方法が無いのだ。いや、あるにはあるのだが、男性たちの中にはこんな日々に参ってしまっている人も多いそうで、何とかマンネリを脱したいと願っていたらしい。
そこで村の代表者たちはこの記念祭に乗じて一つの催しを開く事にした。それこそが、裏ギルドへの性処理要員の依頼だ。
表向きは祭りの準備の手伝い、しかしてその実態はカルバの村の男性たちを満足させる性処理娘……一週間の準備期間のあいだ、村の女性たちにバレぬ様にえっちな事をし続ける、それこそが今回のボクの仕事内容なのだ。
初めての仕事にしては難易度の高そうなこの依頼、でも案外ボクにはぴったりのお仕事だと思う。隠し事は大得意だし、ボクは容姿からしても垢抜けていない。都会っ子だと疑いの視線を向けられる事も多いだろうが、ボクみたいな女の子ならその心配も無いだろう。
その予想は大正解で、ボクは村の女性陣に一切バレない様に自分の仕事をこなし続けていた。カルバの村は、女性も男性もボクと非常に良い関係を築けていると言う訳である。
既に二日間、ボクは隠れて村の男性たちのおちんぽを気持ち良くしていた。さっきみたいに口やおっぱいで満足させてあげる事もあれば、おまんこを使ってセックスをする事もあった。
それらすべての証拠はボクと男性たちで隠滅し、女性陣に事が露見せぬ様に協力し合っていた。
この二面生活にボクは言い様の無い興奮を感じている。真面目に仕事をしながら、裏では隠れて男の人たちとおまんこしちゃう背徳的な快感の虜になりつつあった。
そんな生活も今日で三日目。色々と要領を掴んだボクは、村の至る所でセックスを楽しんでいる。男性たちも慣れて来たのか、ちょっとした合間に奉仕を頼みに来る事も多くなった。
ボクは今までにないシチュエーションであるこの生活を楽しんでいる。今日もまた、午前中に五名ほどの男性のお相手をさせてもらった。
小屋の中、路地の裏……そう言った人が来ない場所を見つけ出して隠れてするえっちは最高に気持ちが良い。
そして午後、ボクは現在の宿泊先である宿屋の食堂で整理を行っていた。聞くところによると、お祭りで使うお酒を出して別の場所に仕舞う作業だそうな。
数時間の作業は女性も含めた数名で行われ、難なく終了した。その仕事が終わるころには、空はオレンジ色に染まって夜の訪れを告げていた。
今日の準備はこれにて終了、また明日頑張りましょう! そんな挨拶を経て解散した村人さんたちはそれぞれ自分の家に帰って行く。
きっとこれから家族と一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったりするんだろうな、なんて考えたボクもまた自分に割り当てられた部屋へ向かい、備え付けのお風呂に浸かって疲れを取っていた。
「ふんふ~ん♡ ふふふふ~ん……♡♡♡」
この宿屋のお風呂は小さいけど、元々小柄な上に女の子になったボクには十分な広さだ。足を軽く伸ばし、お風呂の中で伸びをしたボクは体に溜まった疲れを吐き出す様に声を出す。
鼻歌混じりの楽しい入浴タイムを楽しめば、また明日も頑張ろうと思える。リラックスしながら湯舟の中でぷかぷかと浮かぶ大きな自分のおっぱいを見たボクがクスクス笑いながらそれを弄っていると――
「……やあマコトちゃん、ご一緒しても良いかな?」
「あ、オーナーさんっ♡ もちろん構いませんよっ♡」
「へへっ! それじゃあ、遠慮なく……!」
お風呂場の扉を勢い良く開けて入って来たのは、この宿屋の主さんだった。一応ボクに了解を得ているが、既に全裸な時点で一緒にお風呂に入る気マンマンだったに違いない。
おちんぽをビンビンに勃起させるオーナーさんを見たボクは、湯船から出て真正面の鏡に手を付いた。
「さ、いつものど~ぞっ♡♡♡」
「おおっ! マコトちゃんはサービス精神旺盛だねぇ!」
「それがボクのお仕事ですからね! さあさ! 遠慮なくずぶっ♡ とおちんぽくださいなっ♡♡♡」
突き出したお尻を左右に振っておちんぽを強請るボク。オーナーさんも楽しそうに笑いながら、そんなボクのお尻をがっしりと掴む。
柔らかいお尻を左右に開いて、ひくひくしちゃってるお尻の穴を広げられ、そこをたっぷりと視姦された後、ボクのアナルはオーナーさんのおちんぽを美味しそうに咥え込み始めた。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ あっ♡ おひり、いい……っっ♡♡♡」
「ああ……こんなに若くて可愛い娘とアナルセックス出来るなんて、宿屋を経営していて良かったよ!」
「んんん……っっ♡♡♡」
オーナーさんは一番奥までおちんぽを突き入れた後、ボクを後ろから抱えたまま風呂場の座椅子に座った。
ボクも脚を大きく開いた体勢で背中をオーナーさんに預け、体を脱力して彼の成すが儘にされる。
「ふふふ……! マコトちゃんは本当に可愛い娘だ……! おっぱいは柔らかく、乳首はコリコリ、お尻もむっちりしてて、中身はキツキツのとろとろだなんて、最高の女体だよ……!」
「んぅっ♡♡♡ ……とか言う割には、ガツガツしてないですよね……♡♡♡ でも、じっくりボクの事を責めて来るオーナーさんのセックス、嫌いじゃ無いですよ……♡♡♡」
オーナーさんは激しくボクを責める様な事はしない。まずはボクを蕩けさせる様にして、ゆっくりと体を昂らせて来るのだ。
乳首を指の間で挟み、優しい手付きでおっぱいを揉む。お尻の穴もドリルで穿る様な回転運動をしながら、じっくりと穴を虐められた。
「はぁ、んっ♡ じわじわ、くるの……好き、です……♡♡♡ 後で沢山気持ち良くされちゃうってわかってるから、ドキドキしちゃう……♡♡♡」
「マコトちゃんは俺のセックスの虜になっちゃったみたいだねぇ。おまんこからもほら、えっちなお汁が溢れてるよ……!」
「んふっ……♡♡♡ やぁぁ♡ 恥ずかしい事、言わないでくださいよぉ……♡♡♡」
「そんな事言って、本当は気持ち良いんだろう? ……お尻の穴がきゅっと締まったの、わかるよ?」
「あうぅ……♡♡♡ バレちゃったぁ……♡♡♡」
もう三日も連続で体を重ねているのだ、ボクの感じるポイントなんて完璧に把握されているのだろう。
何をどうすればボクが気持ち良くなっちゃうかなんて、この村の人たちには丸分かりなのだ。
(ボクが虐められて感じちゃうMっ娘だってこと、もうバレバレだぁ……♡♡♡ これから恥ずかしい事も沢山させられちゃうんだろうなぁ……♡♡♡)
そう考えただけでおまんこがきゅんとしちゃう。子宮がゾクゾクして、体全体が熱くなって来ちゃう。
お尻の穴もきゅっ♡ と締まって、おちんぽを美味しそうにもぐもぐしている。火照った体は素直に快感に反応して、ボクをどんどんえっちにしてしまっていた。
「はうぅ……♡♡♡ 乳首、もっと硬くなってる……♡ おまんこ汁もどんどん溢れて来ちゃってるぅ……♡♡♡」
脳内まっピンクのボクは、もう完全にセックスの準備を万端にしていた。次はどんな事をされちゃうんだろうと期待するボクに向け、オーナーさんはいつものお願いをして来る。
「ね、マコトちゃん。今日もアレ、お願い!」
「ええ~、またですかぁ……? しょうがないなぁ……♡♡♡」
オーナーさんのお願いを聞いたボクは、脚をぱっくりと開いておまんこを丸見えにした。
目の前の鏡にはお尻におちんぽを咥え込みながらおまんこを開くド変態なボクの姿が映っている。
「良いねえ、良いよ……! さあ、頼んだよ……!」
「はい……♡♡♡ んんっ……♡♡♡」
おっぱいを揉まれ、お尻を穿られる。乳首をクリクリと抓られ、意識を快感に染め上げられる。
全身を包む優しい快感に子宮が蕩け、体から完全に力が抜ける。その瞬間を意識したボクは、下腹部に力を込めて膀胱に溜まっているおしっこをしょろしょろとお漏らしした。
「ふぁぁぁぁぁぁぁ……っっ♡♡♡ おしっこ、気持ち良い……♡♡♡」
綺麗なアーチを描いて風呂場の床に放たれるおしっこ。全身を責められる快感に加えて、放尿時の本能的な快感が合わさってしまえば、もうボクの発情スイッチは完全にONになってしまう。
とろっとろに蕩けて行くボクの意識と体……そんなボクの思いに拍車をかけたのは、ボクを後ろから抱き締めるオーナーさんの囁きだった。
「ああ、最高だよマコトちゃん! 君みたいな可愛い女の子のおしっこを見られるなんて、俺は最高に幸運だ!」
「あはぁっ♡♡♡ オーナーさんも良い趣味してますよねぇ……♡♡♡ ボクのお漏らしを見て、おちんぽが大きくなってますよ?」
「良いだろう? このちんぽでマコトちゃんのけつまんこをガンガン穿ってあげるよ!」
「……あはぁ♡ そんな事言われたら、ボクのお尻まんこが悦んじゃいますよ……♡♡♡ 今日もたっぷり気持ち良い事、しましょうね……♡♡♡」
熱を帯び、潤んだ瞳をしたボクは、オーナーさんと唇を重ねた。舌を絡ませ、唾液を循環させるディープキスでお互いを感じ合った後、オーナーさんはボクを抱えたままお風呂場から出て行く。
びちょびちょの体を拭くこともせず、オーナーさんは部屋の中にボクを連れ込んだ。そして、ベッドの上に置いてあった器具を次々とボクの体に取り付ける。
「んあっっ♡ なんなんですか、これはぁ!?」
まずは腕を後ろ手に固定され、手錠で拘束された。これでもう、ボクは腕を自由に使う事は出来ない。
お次は脚だ、M字に広げさせられた脚の膝の部分をバンドで拘束する。こうやって両脚を伸ばせなくなった所で、今度は胴ごと脚を結んでしまうのだ。
「良し、あとはこれを使って……!」
「んぁぁ……っっ♡♡♡」
最後に自分の胴体とボクの胴体をベルトで繋ぎ、ボクに首輪をつけたオーナーさんは満足気に笑って大鏡の前に立った。そこに映し出された自分の姿を見たボクは、あまりの恥ずかしさに赤面してしまう。
「あぁぁ……♡♡♡ おまんこもおっぱいも丸見えだよぉ♡ こんな格好で拘束されるなんて、恥ずかしすぎるよぉ……♡♡♡」
腕も脚も、拘束された部位はまるで動かすことが出来ない。せいぜい体を少し揺することが出来る位だ。
オーナーさんの体に拘束されている胴体のベルトもこのままじゃ外す事なんか出来やしない。
つまりボクはな~んにも出来ない。おまんことおっぱいが丸見えの格好のままお尻におちんぽをぶち込まれ、オーナーさんが満足するまでこうやっているしかないのだ。
「良い格好になったね、マコトちゃん。このまま一晩たっぷり可愛がってあげるよ」
「はうぅ……♡♡♡ 恥ずかしいです……♡♡♡ こんな格好のまま、えっちしちゃうなんて……♡♡♡」
今のボクはまるでおちんぽケースだ。お尻の穴でおちんぽを受け入れて、好き勝手穿られちゃうだけの入れ物。ボクの体はオーナーさんを楽しませる為だけの物にされちゃっているのだ。
こんな恥ずかしい目に遭わされているのにドキドキする。ワクワクして、胸の高鳴りが止まらなくなっちゃう。
やっぱりボクは、元男のくせに女の子として抱かれる事に悦びを見出しているド変態だ。今も期待でおまんこから愛液が止まらなくなっている。
「……まだまだこんなもんじゃあ無いよ? ここから更に、マコトちゃんを恥ずかしい目に遭わせちゃうからね」
そんなボクの期待に応える様に、オーナーさんはボクをしっかりと抱えると次の催しへとボクを連れ出そうとして来た。
部屋の扉を開けて廊下へ、ボクのお尻にハメたまま、オーナーさんは宿の廊下を闊歩する。今はボク以外のお客さんは居ないから問題は無いけど、こうやって堂々と露出セックスをするのはやっぱり恥ずかしく思える。
「うぅ、あぁ……っ♡♡♡ ど、どこまで行くつもりなんですかぁ……?」
「うん? ちょっとそこまでだよ」
ボクを揶揄う様に言葉を発したオーナーさんは、そのままずんずんと宿の中を歩いて行った。彼が一歩踏み出す度、お尻の中のおちんぽがビクビクする感触に呻き声を上げてしまう。
そんなボクの反応を楽しみながら、オーナーさんはまずは二階の廊下を降りて一階へと向かった。客室が並ぶ廊下を歩き、今度はロビーまでやって来る。
大きな扉があるロビーに出たボクは、外へと続くその扉に自然と視線を吸い寄せられていた。
もしもこのままオーナーさんが外に出て行ってしまったらどうしようかなんて不安と期待が入り混じった思いを胸にしていたボクであったが、その予想に反してオーナーさんが向かったのはロビーカウンターであった。
「ふぃ~、到着到着っ!! 一度ここでヤってみたかったんだよね!」
「んあぁぁぁっっ♡♡♡」
用意されてあった椅子にオーナーさんが腰を下ろせば、その衝撃が快感となってボクのお尻まんこを襲った。大きく仰け反って、だらしない表情で喘ぐボクのおっぱいを揉むオーナーさんは非常に楽しそうだが、ボクはそうはいれらない。
「まっへ、まっへくらさい……っ♡♡♡ ここ、とびらがあいたらぜんぶみえちゃう……っ♡♡♡」
「ああ、そうだねぇ。でもま、こんな時間に来る人はいないでしょ?」
「んっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ おおぉぉぉぉっっ♡♡♡」
右手でおまんこを、左手でおっぱいを責めて来たオーナーさんの愛撫にボクは大きな嬌声を上げてしまう。でも、頭の片隅には見られてしまうかもしれないと言う不安がしっかりと残っていて、それがボクの心臓をいつも以上に高鳴らせていた。
いつも露出セックスをする時は、別に見られても良かった。バレたとしても口封じ代わりにセックスに混ぜちゃえば良いだけだし、女の人にだって見られれば興奮するのがボクなんだから。
でも、今回はそうは行かない。依頼を果たす為には、女の人たちにセックスをしている事がバレてはいけないのだ。
(ああっ♡ 見られちゃうっ♡ あの扉が開いたら、全部見られちゃうよぉっ♡♡♡)
ボクたちが座るカウンターの真正面には外に繋がる扉がある。もしもあの扉が開けば、オーナーさんとセックスをしているボクの姿が丸見えだ。
おっぱいもおまんこも曝け出し、ご丁寧に拘束されている姿を見られれば誤魔化し様も無いだろう……依頼は失敗に終わり、このカルバの村の住民たちにボクの淫乱な本性が露見してしまうのだ。
「ら、らめぇっ……♡♡♡ オーナーさん、ここはだめぇっっ♡♡♡」
「おーおー、本気で恥ずかしがってるみたいだねぇ! でも、そんな風にお尻を振るだけじゃあ、俺を興奮させるだけだよっと!」
「おぉんっっ♡♡♡ おおっほぉぉぉっっ♡♡♡ ほひぃぃっっ♡♡♡ んほひぃぃぃぃっっ♡♡♡」
ボクは自分に唯一残された抵抗の手段である『体を揺する』と言う行為を行った訳だけど、そんな事をしても何の意味も無かった。せいぜい、おっぱいとお尻をぶるぶる震わせてオーナーさんのおちんぽをより元気にしてしまったくらいだ。
逆にガチガチのおちんぽでお尻の穴を突かれ、おっぱいをこれでもかって位に強い力で揉まれれば、全身を駆け巡る快感を前にしてボクの僅かな抵抗が徐々に弱まってしまう。
「うあぁぁぁっっ♡♡♡ しゅごいっ♡♡♡ おっぱいもお尻もすごいよぉっ♡♡♡ おまんこあつくなってるっっ♡♡♡ しきゅうがおりてきちゃってるっっ♡♡♡ もうらめぇっ♡♡♡ いちどとめへっ♡♡♡ とめへくらしゃいっっ♡♡♡」
沢山気持ち良くされ、抵抗を完璧に封じられ……ボクはもう、喘ぐしかなかった。ボクの体はもう、完全に降伏してしまっていた。
オーナーさんの言いなりになって、おちんぽで気持ち良くされるしか無いんだって思い知らされてしまったボクは、それでも涙目になりながら懇願を続ける。でも、オーナーさんはそれも楽しみに変えつつボクの体をねちっこく責め続けて来た。
「口ではいやいや言いながら、マコトちゃんの体は素直になってるよ? おまんこは熱々で、乳首もこんなに硬くなってる」
「んあぁぁっっ♡♡♡ 激しくしちゃ、だめぇ……♡♡♡」
「ふふふ……! ここでのセックスが嫌だって言うのなら、二階の窓にぴったりくっつけた状態でセックスしようか? 外から丸見えでエッチをするなんて最高に楽しそうじゃあないか!」
「あぁぁぁぁぁッッ♡♡♡ そんなのらめぇっっ♡♡♡ バレちゃうっ♡♡♡ 皆にバレちゃうよぉっっ♡♡♡」
オーナーさんの意見をぶんぶんと首を振って否定するボク。こんな状態で窓際セックスなんかしたら間違いなく村の人にみられてしまうだろう。
そうなってしまえばこの秘密を隠せる訳も無い。だからボクは、与えられる快感と羞恥に半狂乱になって喚いていた。
「どっちが良い? お外に丸見えセックスか、それともこのままセックスするか!?」
「こ、このままぁっ♡♡♡ このままここでセックスしますぅっ♡♡♡ ここでお尻ほじほじされますぅぅっっ♡♡♡」
「よーし! 言ったな!? それじゃあここでケツハメセックス続けるぞっっ! 自分で選んだんだから、もう文句は言っちゃ駄目だぞっっ!!」
「んほっひぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡ あぁぁっっ♡♡♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」
乳首を潰される位に抓られて、お尻をガンガンと掘られる。喘ぐボクの口からは舌がだら~んと垂れて、涎も止めどなく零れてしまっていた。
恥ずかしくて、怖くて、悔しいのに、それが気持ち良くって仕方が無い。おまんこもお尻の穴もトロトロになって、おちんぽが気持ち良いって泣き叫んでる。
「おふぅぅっ♡♡♡ おひっ♡ んおひぃっっ♡♡♡ ごりゅっ♡ ごりゅっっ♡ くりゅぅぅっっ♡♡♡ ボクのおしりっ♡♡♡ バカになりゅぅぅぅっっ♡♡♡」
オーナーさんは慣れた腰つきでボクのお尻を叩き、おちんぽでじっくりとボクのお尻まんこを躾けていた。
排泄感を伴う本能的な快感に喘ぎ、突き入れられる時の窮屈さと圧迫感を感じる快感に叫ぶ……交互に繰り返されるその快感にボクのお尻は蕩け、一突き毎に得る快感の強さを段々と大きくしている。
――ぶぴぃっっ♡ ぶぽぉっっ♡
「ふあぁぁぁ……っ♡♡♡ おしりから、はずかしい音が漏れてるよぉ……♡♡♡」
「今更そんな事を恥ずかしがっているのかい? もっと大胆な事をしてるってのにさっ!!」
「んぅぅぅぅっっ♡♡♡」
おちんぽに押し出された空気がおならみたいな音を鳴らす事を恥ずかしがるボクであったが、そんな事なんて些細な物だと言わんばかりにオーナーさんにお尻を叩かれてビクン、と体を跳ね上げてしまった。
確かに言われる通りで、拘束されておっぱいとおまんこを晒しながら抵抗出来ない状態でセックスをしている事に比べれば、おならの音くらいは文字通り屁でも無いのかもしれない。
でも、それら全てが合わさる羞恥がボクの心を捕らえて離さない。恥ずかしい事を気持ち良く感じるボクのお尻は、その思いに応えるかの様にもっと恥ずかしくて大きな音を響かせ続けていた。
――ぶぷぷぅ~~~っ♡♡♡ ぷうぅぅぅ~~っっ♡♡♡
(うあぁぁ……っ♡♡♡ 恥ずかしいっ♡ 恥ずかしいのに……気持ち良いっっ♡♡♡)
おちんぽにお尻の中を掻き混ぜられると頭の中までぐちゃぐちゃになってしまう。ただ気持ち良いの一言がボクの頭を支配し、快感に従順な雌になってしまうのだ。
拘束プレイも羞恥プレイも、全部が気持ち良くって堪らない。体が魚みたいに跳ね回って、お尻もぎゅうっと締まっちゃう。
ぱくぱくとおまんこが寂しそうに開閉している事にも気が付いていた。子宮と膣内が熱くって、ただおちんぽを求めている事も分かっていた。
際限なく気持ち良いの高みに押し上げられるボクは、もう全てがどうでも良くなっていた。
誰かに見られて、仕事を失敗してしまっても良い。だからもっと気持ち良くなりたい……そんな覚悟を固めたボクの口からは、今までよりも艶の乗った声が飛び出し始めた。
「お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ んお゛お゛お゛お゛ッッ♡♡♡」
「ふふふ……! 体重の乗った良いアクメ声だ! 理性のタガが外れちゃったかな?」
「んほお゛お゛ぉぉぉぉっっ♡♡♡ いぐっっ♡♡♡ いぐぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」
涙が、鼻水が、汗が、愛液が……全身から湧き上がる興奮が、止まらない。穿られるお尻は腸液でぐちょぐちょで、おっぱいは揉まれる事を悦んで乳首を勃起させていた。
あともう少し、もう少しでイキそう……お尻から広がる興奮が子宮に伝わり、子宮の震えが快感となって全身に伝播する。メスイキまであと少し、もう少しで、ボクは完全に堕ちてしまう……♡♡♡
そう、思った時だった。
「あっっ……!?」
喘ぎ、狂い続けるボクは見た、正面の扉のすりガラス越しに動く人の影を……見間違いなんかじゃない、あの扉の向こうには、間違いなく人が居るのだ。
「あ、あ、あ……!!」
人影が段々大きくなる。向こう側の誰かがこちら側に近づいている証拠だ。
誰かがこの宿屋に入ろうとしている、その事に気が付いた瞬間、ボクは再び冷静な思考を取り戻し、半狂乱になって泣き叫んだ。
「だめぇぇぇぇっっ♡♡♡ ひとっ、きてるっっ♡♡♡ このままじゃみられちゃうぅっっ♡♡♡」
もしもあの扉を開くのが女性だとしたら、ボクはお仕事を失敗してしまう。村の女性にバレぬ様に男性の性処理を行うと言う裏ギルドのお仕事を失敗してしまう。
そして知られてしまう、ボクが拘束された状態でお尻を穿られ、それを見世物にされて気持ち良くなってしまう変態娘だと言う事を……ボクはそれが恐ろしくて、ただオーナーさんに向けて叫ぶ事しか出来ない。
彼だってこんなことがバレたら困る筈だ。だからきっと隠れてくれる。僅かな望みを胸にしたボクであったが、その耳に聞こえて来たのは絶望的な一言だった。
「……そうかい、なら見られちゃおうか? マコトちゃんがドスケベ娘だって事を知ってもらおうよ……!」
「え? あ……やぁぁぁぁ……っ!」
オーナーさんはボクを責める手を止めるどころか、もっと激しく腰と手を動かしてボクを責め始めたのだ。しかも、立ち上がってわざわざ扉の近くまで移動し、アクメするボクの姿がこれから宿屋に入って来る人に良く見える様にまでしてしまった。
こんなことをされたらもう誤魔化し様なんて無くなってしまう。扉が開いた瞬間、ボクの本性がバレてしまう。
「あぁぁっっ♡♡♡ んあ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡ やめへぇぇっっ♡♡♡ はじゅかしぃよぉぉっっ♡♡♡」
縛られてる。穿られてる。アクメされてる。
抵抗出来ない。隠せない。何も出来ない。ボクに出来るのは、全身に響く快感のままに叫ぶ事だけだ。
「……イイんだろう、マコトちゃん……? 逃げ場の無い状況に追い詰められて、お尻を穿られる恥ずかしい姿を見られて、なのに気持ち良くって仕方が無いんだろう? 正直になりなよ……!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡ んほお゛お゛ぉぉっっ♡♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」
「凄い声で喘ぐんだねぇ! もうマコトちゃんの声が聞こえちゃってるから、隠そうとする意味なんて無いよ。思いっきり叫んじゃいなっ!」
「はぁぁっっ♡♡♡ もうっ♡♡♡ だめぇぇぇぇぇぇっっ♡♡♡ すごいのくるっっ♡♡♡ お尻で本気アクメしちゃうぅぅぅぅっっ♡♡♡」
目の前の扉のドアノブが回るのが見える。一瞬後には扉が開き、中に人が入って来るのだろう。そして、ボクのいやらしい本性を目の当たりにするのだ。
そう、縛られた状態でお尻を責められ、情けなく絶頂するボクの本気アクメ姿が、誰だか分からない人間に見られようとしているのだ。
「お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ イっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」
もうボクにはどうしようもない。ボクにはもう、イク以外の選択肢なんか存在していない。
全身をピーンと伸ばし、上を向いて大きく仰け反って、口も目も思いっきり開き、舌を放り出しながら……ボクは、全身の快感が炸裂したことを感じて金切り声で快感を叫んだ。
「んほお゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ♡♡♡ おじりっ♡♡♡ こわれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」
お尻の穴がきゅっ、と締まる。アクメを迎えたお尻はぶるぶると震え、深イキと甘イキを繰り返している。
熱く脈打つおちんぽはその律動をボクのお尻の中に放ち、アナルを快感の一色に染め上げてしまう。濃いザーメンをお尻の穴が飲み干している事を感じるボクのおまんこは、その快感に喜びの涙を流した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っっ♡♡♡」
ぶしゅうっ♡ と音がして、ボクのおまんこが激しく潮を噴く。いやらしい臭いをぷんぷんと放つ雌汁が宿屋の玄関を濡らし、ボクが完璧に快感に屈服した事を示す証拠を残す。
恥ずかしいのに、怖いのに、バレたらいけなくて、抵抗も出来ないのに……なのに、セックスが気持ち良いっ♡ おちんぽに完全敗北してしまったのに、ボクは幸福しか感じていなかった。
「……は~い、マコトちゃん。せっかく来てくれたお客様にきちんとご挨拶をしなきゃ駄目だろう?」
「は、ぁ……♡♡♡」
絶頂の余韻に浸っていたボクは、オーナーさんのその言葉によって現実に引き戻された。同時に彼に顎を掴まれ、前を向く様に顔を動かされてしまう。
まだ熱を帯びているボクの瞳は、ぼやけた視界の中から自分の痴態を特等席で見た人間の姿を探し求る。ボクが何かを言う前に、その人物が口を開いた。
「ひゅ~……! 呼ばれたから来てみれば、お出迎えがマコトちゃんの絶頂とは恐れ入ったぜ!」
「あ……♡♡♡ おじ、さんだぁ……♡♡♡」
そこに居たのは、昼間にボクがパイズリしてあげたあの髭面のおじさんだった。おじさんはいきなりアクメ姿を晒したボクの事を好奇の視線で見つめている。
どうやら最初から仕組まれていた様だ。オーナーさんは、この時間におじさんを呼んでいたのだろう。ボクを虐める為にこうして一芝居打ったと言う訳だ。
「安心したかい? マコトちゃんのお尻、やわらか~くなってるよ?」
「うぅ……意地悪しないでくださいよぉ……♡♡♡ 本気で怖かったんですからね?」
「その割には良いイキっぷりだったじゃあ無いか。口ではそう言いつつ、本当は凄く気持ち良かったんだろう?」
「あぅぅ……♡♡♡ 否定はしません……♡♡♡」
コリコリと乳首を弄られ、言葉責めを受けて顔を真っ赤にしたボクは、オーナーさんの質問に頷きを返す。オーナーさんもおじさんも、そんなボクの姿を見て本当に楽しそうに笑っていた。
ガチャリと後ろ手におじさんが扉の鍵を閉め、ボクの方へと向かう。もう下は全裸で、ビンビンに勃起したおちんぽをボクに見せつけながら、おじさんが近づいて来た。
「マコトちゃん、俺も楽しませて貰って良いかな?」
「はい、勿論です……♡♡♡ 今なら一番のオススメである、ボクのおまんこ部屋が空いてますよ……♡♡♡ とろっとろで、ふわふわで、キツキツのおまんこ……おじさんのおちんぽを突っ込んで、たっぷり気持ち良くしてくださいね……♡♡♡」
「ぐふふっ! それなら早速……そりゃっっ!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ……♡♡♡」
膣口に当てられた亀頭が一気にボクの内部に潜り込む。ガッチガチのおちんぽがボクの一番弱い場所を征服しに来た感触は、格別の快感だった。
「おぉぅ……! マコトちゃんのまんこ、滅茶苦茶うねってるぜ! ちんぽをぶち込まれて大喜びしてんだなぁ!」
「ケツばっか穿られててお預け喰らってたからな、やっとちんぽを恵んで貰えてまんこも嬉しくて仕方が無いんだろ」
「はぁんっっ♡♡♡ あ~~っ♡♡♡ うあぁぁっっ♡♡♡ ちくびぃ♡ べろちゅー♡ ひもちいひ……♡♡♡」
お尻とおまんこをおちんぽでぐりぐりされながら、乳首をオーナーさんに引っ張られる。開いた口にはおじさんが舌を入れ、いやらしいベロチューでボクを感じさせに来ている。
さっきまでの激しい快感とは違う安心感のある気持ち良さにボクの心は解れ切っていた。体も蕩け、食べ頃のエロボディに熟してしまっている。
「ふぅ……こんな看板娘がいりゃあ、この村にももっと人が来るんだろうけどなぁ」
「違いねぇ! マコトちゃんにはこのままこの宿屋で働いて貰いたいもんだな! そうすりゃ俺たちもハメ放題だし、マコトちゃんも毎晩気持ち良い思いが出来るぜ!」
「あ、はぁ……♡♡♡ それも、悪くないかも、ですね……♡♡♡ ひうっっ♡♡♡」
軽く朦朧としてきた意識のままに返事をしたボクは、おまんこを突かれる快感に可愛い悲鳴を上げてしまった。
おまんこと子宮を襲った快感から一拍空けてお尻でおちんぽが暴れ始め、おまんこと交互にボクの穴を責め始める。
「あっっ♡♡♡ 二穴セックスきたぁっ♡♡♡ おまんこっ♡ おしりっ♡ 気持ち良いよぉっ♡♡♡」
「……ま、取り敢えずは依頼期間にどれだけ楽しめるかだよな。今夜も頼むぜ、マコトちゃん!」
「お祭りの日までこうやって輪姦してあげるからねっ!! しっかりお仕事して、おちんぽにご奉仕するんだよ!」
「はぁいっっ♡♡♡ 一生懸命H頑張りますっっ♡♡♡ ドスケベ娘のボクの体で、いっぱい気持ち良くなってくださいねっっ♡♡♡」
体を逞しい男の人たちに挟まれ、二つの穴をこれまた逞しいおちんぽで気持ち良くされ……ボクは、夢見心地のまま甘い声で返事をする。気持ち良い事を沢山出来るこの村での生活に胸を高鳴らせながら……。
明日はどんな事をするのだろうか? ギリギリのスリルを感じながら、どうやって女の人たちの目を掻い潜ろうか?
ゾクゾクとした快感に全身を震わせながら、ボクは二人のおちんぽを受け入れる雌穴たちを期待できゅっ♡ と締めたのでありました♡♡♡
「はいは~い! おまかせくださ~い!」
年配の女性に呼ばれたボクは、振り向き様に笑顔を見せつつ彼女の元に駆け寄った。
干し草がたっぷりと詰められた木箱を手にしたボクは、楽々とそれを担いで運んで行く。
「助かるねぇ! アンタみたいな若くて働き者のお手伝いさんが来てくれるなんて……」
「それがギルドの役目ですからね! お仕事を引き受けた以上、ボクも一生懸命頑張りますよ!」
「うんうん! それじゃあ、記念祭の日までよろしくねえ!」
「はいっ!」
女性に元気に返事を返したボクは、再び自分の仕事をこなすべく行動を開始する。ノースブルグの涼しい気候でも、懸命に働けば良い汗が沢山流れるものだ。
「ふぃ~……ちかれたぁ……」
首からかけたタオルで汗を拭き、近くの水道から水を飲む。火照った体に水分が染み込んでいく事を感じるボクは、爽やかな気分になりながら口元を拭った。
はてさて皆様、なんとなくお判りでしょうがボクは今、ノースブルグにある農村『カルバ』にやって来ています! 勿論、ギルドの依頼をこなす為で~す!
このカルバと言う村は総人口が50人程の小さな村で、特筆する様な特産品も無いと言う謂わば田舎村と言う奴だ。
今回の依頼の一つは、この村で一週間後に行われるお祭りの準備のお手伝いとなっている。毎年のこの時期、カルバの村人たちは冬を無事に越せる様に守り神様にお祈りと捧げものをする。それを大々的に行うのが、カルバの記念祭と言う訳だ。
とまあそんな伝統があるのは良い事なのだが、年々過疎化が進んでいるカルバの村は人手が少なくて困っているそうだ。総人口50名の内、若く力仕事がこなせる人の数なんてたかが知れてる。だから、毎年こうやってギルドに応援を頼む事に決まっているみたい。
そこで白羽の矢が立ったのがボクと言う訳で……こうしてカルバの村で働いていると言う訳だ。
ボクがこの村に到着したのが二日前、そこから一生懸命働いたお陰で村人の皆さんからの信頼は得ることが出来た。都会っ子だから真面目に働くか心配されてたみたいだけど、元気一杯に働くボクの姿を見て皆も安心したみたい。
現状、ボクは村人さんたちといい関係を築けていると思う。やっぱり人とコミュニケーションを取るには、行動を伴わせないと駄目だね。
と、ボクがそんな事を考えていた時だった。
「あ、いたいた! マコトちゃん! ちょっとこっちでお仕事してくれないかな?」
「あ……! は~い……♡♡♡」
髭面の、筋肉質なおじさんが笑顔でボクの肩を叩くと後ろ方向を指差してそう言って来た。おじさんの言葉を聞いたボクは、ニッコリと笑ってそれを承諾する。
見上げる位置にあるおじさんの顔。そこからボクに視線を注ぐおじさんの目は、Tシャツの胸元のおっぱいの谷間に釘付けになっていた。
見れば分かる、このおじさんはいやらしい事を考えている……♡ それが分かってしまえば、ボクもまた期待を込めた視線をおじさんに返しながら舌なめずりをしてしまっていた。
「助かるよ。それじゃあ、向こうの小屋の中で仕事をして貰おうかな」
「了解しましたっ♡♡♡」
軽く手を引かれ、あくまでにこやかに談笑をしながら、ボクはおじさんと一緒に小屋の中に向かう。平静を装ってはいるけど、ボクの心臓はドキドキしっぱなしだ。
扉を開け、中に入ったボクは、しっかりと小屋の鍵を閉めて窓から外を確認した後で早速お仕事を始めた。
「それで、どうしましょうか? 体を洗える場所が無いから、あんまり汚れるとマズいんですけど……」
「なら、マコトちゃんのおっぱいでパイズリ奉仕して貰おうかな! それ位ならタオルで拭けるし、そのタオルは俺が洗っておくよ!」
「了解で~す♡♡♡」
リクエストを聞いたボクは、早速着ているTシャツを脱いで上半身裸になった。多少汗ばんだ肌はほんのりと赤く染まっていて、火照っているお陰でぽかぽか温かくなっている。
ぶるんっ♡ とシャツに掬われて大きく揺れたボクのおっぱいを見たおじさんは、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら両手で思いっきりそれを鷲掴みにして来た。
「でっかくって柔らかくって感度も良い! 良いおっぱいだよ、これは!」
「んふふ……♡♡♡ ありがとうございま~す……っっ♡♡♡」
無遠慮に、かつ丁寧に……ごつごつとした両手でボクのおっぱいを揉むおじさんは、その柔らかさを堪能する様に手を動かしている。
全体を解す様にぐっと掴み、下から持ち上げる様にしておっぱいを撫でる。ぷっくりと勃って来た乳首もしっかりと刺激されれば、ボクの口からはあま~い声が漏れ始めてしまった。
「はぁぅ……っ♡ おっぱい、いいっ……♡♡♡」
「よしよし、良い感じにおっぱいは楽しめたぞぉ。さて、今度はマコトちゃんが俺を気持ち良くする番だね」
「はぁい……♡♡♡」
とろんとした目のまま跪いたボクは、口の中に溜めていた涎を自分のおっぱいの谷間に垂らして良く擦り合わせた。
潤滑油代わりの唾液をぬちゃぬちゃとおっぱいに馴染ませるボクの目の前では、おじさんが勃起したおちんぽを突き出してボクの奉仕を待っていた。
「んはぁ……♡♡♡ お待たせしました、ボクのえっちなおっぱいでのご奉仕、楽しんでくださいね……♡♡♡」
「おほっっ!? くぅぅ……! この柔らかさ、堪んねぇ……ッッ!!」
しっかりとおっぱいの滑りを良くしたボクは、おじさんのおちんぽを谷間に迎え入れてパイズリ奉仕を始めた。熱いおちんぽの感触に胸をときめかせるボクは、じっくりとおっぱいでそれを挟んで刺激する。
熱々のおちんぽを挟むぽかぽかのおっぱい。体から湧き上がる湯気が、なんだかより淫らさを引き出している様な気がする。
おっぱいに挟まれて段々と硬くなるおちんぽは、先走り汁を零しながらビキビキと震えていた。ボクは、先っちょを口で含んで舐めながら、より激しくおっぱいを揺すり始めた。
「んっっ♡ んふっ♡ んんんっっ……♡♡♡」
「おっっ! おおぉぉっっ!? こ、これはすごいっっ!! おっぱいとお口のダブル奉仕だっっ!!!」
「ふぇっふぇっふぇっ……♡♡♡ もっほひもひよふひゃへへあへまふよぉ……♡♡♡」
口を窄めておちんぽに吸いつき、おっぱいを左右に擦り合わせて刺激する。そうすれば、おちんぽはびくびくと激しい律動をしながらバッキバキに硬くなった。
じんわりとお口の中に広がる先走り汁のしょっぱい味を堪能しつつ、ボクはラストスパートとばかりにおっぱいを激しく揺らし始める。
「ほらっ♡ イっちゃってくださいっ♡ ボクのおっぱいの中で、びゅ~っ♡ っておちんぽ汁をぶちまけちゃって良いんですよっ♡♡♡」
「うっ! おおっ! ぐぅぅぅぅっっ!!」
たぱんっ♡ ぱるんっ♡ そんな擬音がぴったりのボクのおっぱいの動きに合わせて、おじさんは慌ただしく表情を変化させていた。
もっとボクのおっぱいの感触とこの快感を味わっていたいけど、もう我慢の限界だから最高に気持ち良いイキ方でフィニッシュしたい……そんな相反する二つの思いをおじさんから感じ取ったボクはニヤリと笑うと、思いっきりおっぱいをおちんぽに押し付けて抱き締める様にしながらそれを扱き上げた。
「ぐおぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
ボクのトドメの一撃を受けたおじさんが大声を上げながら仰け反る。情けない悲鳴を上げ、おちんぽをびくびく震わせながら、溜まりに溜まった性欲を爆発させる。
立派な大人の男はずのおじさんが大声で喘ぎながら射精する姿は正直言って笑えてしまう。でも、そんなにもボクのおっぱいが気持ち良いのだと思うと悪い気分はしなかった。
「んんんんっっっ……♡♡♡ おじさん、ぶっかけ過ぎですよ……♡♡♡ ボクのおっぱい、ザーメンでベトベトになっちゃったじゃないですか……♡♡♡」
「いやぁ、ごめんごめん。マコトちゃんのパイズリが気持ち良かったから射精し過ぎちゃったよ!」
「んもう、しょうがないですねぇ……♡♡♡」
ボクはおちんぽを挟んだまま、おっぱいをべっとりと汚した精液を舌で舐め取り始めた。
じゅるじゅるといやらしい音を立てておじさんを興奮させることを忘れないまま、ボクは一生懸命射精されたおちんぽ汁を舐め取り続ける。
「んんっ……♡♡♡ は~~……っ♡♡♡」
おっぱいにこびり付いた精液を舐め取ったボクは、口を開いて中に含んだ精液をおじさんに見せつけた。ドロドロのザーメンをよ~く咀嚼し、喉を鳴らして飲み干す。
「んふぅ……♡♡♡ ご満足頂けましたか?」
「おう! マコトちゃんのパイズリは最高だったぜ!」
「ご満足頂けた様でなによりです! またお声がけ下さいね!」
「ああ! ……そんじゃ、マコトちゃんを念入りに綺麗にしたら戻るとするか」
用意されてあった水でタオルを濡らし、髪や顔にこびり付いた精液を拭きとる。上半身も良く拭いて精液の臭いを落した後、ボクたちは何くわぬ顔で祭りの準備へと戻って行った。
……さて、ここいらでボクの引き受けた『もう一つの依頼』についてお話しなければならないだろう。
まあ、勘の良い皆さんの事だ、ボクが説明するまでも無いかもしれないけどね。
実は、カルバの村が依頼を送ったのは通常のギルドでは無い。ボクがついこの間所属することになった『裏ギルド』の方に依頼が来ていたのだ。
性的な仕事も引き受ける裏ギルドに来た仕事の内容とは、『祭りの準備の手伝い』兼『その間の村の男性の性処理』と言うだったわけである。
こんな依頼をしたのには訳がある。このカルバの村は、先ほども述べた様に年々過疎化が進んでいる。つまり、年若い男女がほとんどいないと言う事だ。田舎町だから当然とも言えるが、居るのは大体がおじさんとおばさん、おじいさんにおばあさんと言う事である。
つまり、性欲の発散方法が無いのだ。いや、あるにはあるのだが、男性たちの中にはこんな日々に参ってしまっている人も多いそうで、何とかマンネリを脱したいと願っていたらしい。
そこで村の代表者たちはこの記念祭に乗じて一つの催しを開く事にした。それこそが、裏ギルドへの性処理要員の依頼だ。
表向きは祭りの準備の手伝い、しかしてその実態はカルバの村の男性たちを満足させる性処理娘……一週間の準備期間のあいだ、村の女性たちにバレぬ様にえっちな事をし続ける、それこそが今回のボクの仕事内容なのだ。
初めての仕事にしては難易度の高そうなこの依頼、でも案外ボクにはぴったりのお仕事だと思う。隠し事は大得意だし、ボクは容姿からしても垢抜けていない。都会っ子だと疑いの視線を向けられる事も多いだろうが、ボクみたいな女の子ならその心配も無いだろう。
その予想は大正解で、ボクは村の女性陣に一切バレない様に自分の仕事をこなし続けていた。カルバの村は、女性も男性もボクと非常に良い関係を築けていると言う訳である。
既に二日間、ボクは隠れて村の男性たちのおちんぽを気持ち良くしていた。さっきみたいに口やおっぱいで満足させてあげる事もあれば、おまんこを使ってセックスをする事もあった。
それらすべての証拠はボクと男性たちで隠滅し、女性陣に事が露見せぬ様に協力し合っていた。
この二面生活にボクは言い様の無い興奮を感じている。真面目に仕事をしながら、裏では隠れて男の人たちとおまんこしちゃう背徳的な快感の虜になりつつあった。
そんな生活も今日で三日目。色々と要領を掴んだボクは、村の至る所でセックスを楽しんでいる。男性たちも慣れて来たのか、ちょっとした合間に奉仕を頼みに来る事も多くなった。
ボクは今までにないシチュエーションであるこの生活を楽しんでいる。今日もまた、午前中に五名ほどの男性のお相手をさせてもらった。
小屋の中、路地の裏……そう言った人が来ない場所を見つけ出して隠れてするえっちは最高に気持ちが良い。
そして午後、ボクは現在の宿泊先である宿屋の食堂で整理を行っていた。聞くところによると、お祭りで使うお酒を出して別の場所に仕舞う作業だそうな。
数時間の作業は女性も含めた数名で行われ、難なく終了した。その仕事が終わるころには、空はオレンジ色に染まって夜の訪れを告げていた。
今日の準備はこれにて終了、また明日頑張りましょう! そんな挨拶を経て解散した村人さんたちはそれぞれ自分の家に帰って行く。
きっとこれから家族と一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったりするんだろうな、なんて考えたボクもまた自分に割り当てられた部屋へ向かい、備え付けのお風呂に浸かって疲れを取っていた。
「ふんふ~ん♡ ふふふふ~ん……♡♡♡」
この宿屋のお風呂は小さいけど、元々小柄な上に女の子になったボクには十分な広さだ。足を軽く伸ばし、お風呂の中で伸びをしたボクは体に溜まった疲れを吐き出す様に声を出す。
鼻歌混じりの楽しい入浴タイムを楽しめば、また明日も頑張ろうと思える。リラックスしながら湯舟の中でぷかぷかと浮かぶ大きな自分のおっぱいを見たボクがクスクス笑いながらそれを弄っていると――
「……やあマコトちゃん、ご一緒しても良いかな?」
「あ、オーナーさんっ♡ もちろん構いませんよっ♡」
「へへっ! それじゃあ、遠慮なく……!」
お風呂場の扉を勢い良く開けて入って来たのは、この宿屋の主さんだった。一応ボクに了解を得ているが、既に全裸な時点で一緒にお風呂に入る気マンマンだったに違いない。
おちんぽをビンビンに勃起させるオーナーさんを見たボクは、湯船から出て真正面の鏡に手を付いた。
「さ、いつものど~ぞっ♡♡♡」
「おおっ! マコトちゃんはサービス精神旺盛だねぇ!」
「それがボクのお仕事ですからね! さあさ! 遠慮なくずぶっ♡ とおちんぽくださいなっ♡♡♡」
突き出したお尻を左右に振っておちんぽを強請るボク。オーナーさんも楽しそうに笑いながら、そんなボクのお尻をがっしりと掴む。
柔らかいお尻を左右に開いて、ひくひくしちゃってるお尻の穴を広げられ、そこをたっぷりと視姦された後、ボクのアナルはオーナーさんのおちんぽを美味しそうに咥え込み始めた。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ あっ♡ おひり、いい……っっ♡♡♡」
「ああ……こんなに若くて可愛い娘とアナルセックス出来るなんて、宿屋を経営していて良かったよ!」
「んんん……っっ♡♡♡」
オーナーさんは一番奥までおちんぽを突き入れた後、ボクを後ろから抱えたまま風呂場の座椅子に座った。
ボクも脚を大きく開いた体勢で背中をオーナーさんに預け、体を脱力して彼の成すが儘にされる。
「ふふふ……! マコトちゃんは本当に可愛い娘だ……! おっぱいは柔らかく、乳首はコリコリ、お尻もむっちりしてて、中身はキツキツのとろとろだなんて、最高の女体だよ……!」
「んぅっ♡♡♡ ……とか言う割には、ガツガツしてないですよね……♡♡♡ でも、じっくりボクの事を責めて来るオーナーさんのセックス、嫌いじゃ無いですよ……♡♡♡」
オーナーさんは激しくボクを責める様な事はしない。まずはボクを蕩けさせる様にして、ゆっくりと体を昂らせて来るのだ。
乳首を指の間で挟み、優しい手付きでおっぱいを揉む。お尻の穴もドリルで穿る様な回転運動をしながら、じっくりと穴を虐められた。
「はぁ、んっ♡ じわじわ、くるの……好き、です……♡♡♡ 後で沢山気持ち良くされちゃうってわかってるから、ドキドキしちゃう……♡♡♡」
「マコトちゃんは俺のセックスの虜になっちゃったみたいだねぇ。おまんこからもほら、えっちなお汁が溢れてるよ……!」
「んふっ……♡♡♡ やぁぁ♡ 恥ずかしい事、言わないでくださいよぉ……♡♡♡」
「そんな事言って、本当は気持ち良いんだろう? ……お尻の穴がきゅっと締まったの、わかるよ?」
「あうぅ……♡♡♡ バレちゃったぁ……♡♡♡」
もう三日も連続で体を重ねているのだ、ボクの感じるポイントなんて完璧に把握されているのだろう。
何をどうすればボクが気持ち良くなっちゃうかなんて、この村の人たちには丸分かりなのだ。
(ボクが虐められて感じちゃうMっ娘だってこと、もうバレバレだぁ……♡♡♡ これから恥ずかしい事も沢山させられちゃうんだろうなぁ……♡♡♡)
そう考えただけでおまんこがきゅんとしちゃう。子宮がゾクゾクして、体全体が熱くなって来ちゃう。
お尻の穴もきゅっ♡ と締まって、おちんぽを美味しそうにもぐもぐしている。火照った体は素直に快感に反応して、ボクをどんどんえっちにしてしまっていた。
「はうぅ……♡♡♡ 乳首、もっと硬くなってる……♡ おまんこ汁もどんどん溢れて来ちゃってるぅ……♡♡♡」
脳内まっピンクのボクは、もう完全にセックスの準備を万端にしていた。次はどんな事をされちゃうんだろうと期待するボクに向け、オーナーさんはいつものお願いをして来る。
「ね、マコトちゃん。今日もアレ、お願い!」
「ええ~、またですかぁ……? しょうがないなぁ……♡♡♡」
オーナーさんのお願いを聞いたボクは、脚をぱっくりと開いておまんこを丸見えにした。
目の前の鏡にはお尻におちんぽを咥え込みながらおまんこを開くド変態なボクの姿が映っている。
「良いねえ、良いよ……! さあ、頼んだよ……!」
「はい……♡♡♡ んんっ……♡♡♡」
おっぱいを揉まれ、お尻を穿られる。乳首をクリクリと抓られ、意識を快感に染め上げられる。
全身を包む優しい快感に子宮が蕩け、体から完全に力が抜ける。その瞬間を意識したボクは、下腹部に力を込めて膀胱に溜まっているおしっこをしょろしょろとお漏らしした。
「ふぁぁぁぁぁぁぁ……っっ♡♡♡ おしっこ、気持ち良い……♡♡♡」
綺麗なアーチを描いて風呂場の床に放たれるおしっこ。全身を責められる快感に加えて、放尿時の本能的な快感が合わさってしまえば、もうボクの発情スイッチは完全にONになってしまう。
とろっとろに蕩けて行くボクの意識と体……そんなボクの思いに拍車をかけたのは、ボクを後ろから抱き締めるオーナーさんの囁きだった。
「ああ、最高だよマコトちゃん! 君みたいな可愛い女の子のおしっこを見られるなんて、俺は最高に幸運だ!」
「あはぁっ♡♡♡ オーナーさんも良い趣味してますよねぇ……♡♡♡ ボクのお漏らしを見て、おちんぽが大きくなってますよ?」
「良いだろう? このちんぽでマコトちゃんのけつまんこをガンガン穿ってあげるよ!」
「……あはぁ♡ そんな事言われたら、ボクのお尻まんこが悦んじゃいますよ……♡♡♡ 今日もたっぷり気持ち良い事、しましょうね……♡♡♡」
熱を帯び、潤んだ瞳をしたボクは、オーナーさんと唇を重ねた。舌を絡ませ、唾液を循環させるディープキスでお互いを感じ合った後、オーナーさんはボクを抱えたままお風呂場から出て行く。
びちょびちょの体を拭くこともせず、オーナーさんは部屋の中にボクを連れ込んだ。そして、ベッドの上に置いてあった器具を次々とボクの体に取り付ける。
「んあっっ♡ なんなんですか、これはぁ!?」
まずは腕を後ろ手に固定され、手錠で拘束された。これでもう、ボクは腕を自由に使う事は出来ない。
お次は脚だ、M字に広げさせられた脚の膝の部分をバンドで拘束する。こうやって両脚を伸ばせなくなった所で、今度は胴ごと脚を結んでしまうのだ。
「良し、あとはこれを使って……!」
「んぁぁ……っっ♡♡♡」
最後に自分の胴体とボクの胴体をベルトで繋ぎ、ボクに首輪をつけたオーナーさんは満足気に笑って大鏡の前に立った。そこに映し出された自分の姿を見たボクは、あまりの恥ずかしさに赤面してしまう。
「あぁぁ……♡♡♡ おまんこもおっぱいも丸見えだよぉ♡ こんな格好で拘束されるなんて、恥ずかしすぎるよぉ……♡♡♡」
腕も脚も、拘束された部位はまるで動かすことが出来ない。せいぜい体を少し揺することが出来る位だ。
オーナーさんの体に拘束されている胴体のベルトもこのままじゃ外す事なんか出来やしない。
つまりボクはな~んにも出来ない。おまんことおっぱいが丸見えの格好のままお尻におちんぽをぶち込まれ、オーナーさんが満足するまでこうやっているしかないのだ。
「良い格好になったね、マコトちゃん。このまま一晩たっぷり可愛がってあげるよ」
「はうぅ……♡♡♡ 恥ずかしいです……♡♡♡ こんな格好のまま、えっちしちゃうなんて……♡♡♡」
今のボクはまるでおちんぽケースだ。お尻の穴でおちんぽを受け入れて、好き勝手穿られちゃうだけの入れ物。ボクの体はオーナーさんを楽しませる為だけの物にされちゃっているのだ。
こんな恥ずかしい目に遭わされているのにドキドキする。ワクワクして、胸の高鳴りが止まらなくなっちゃう。
やっぱりボクは、元男のくせに女の子として抱かれる事に悦びを見出しているド変態だ。今も期待でおまんこから愛液が止まらなくなっている。
「……まだまだこんなもんじゃあ無いよ? ここから更に、マコトちゃんを恥ずかしい目に遭わせちゃうからね」
そんなボクの期待に応える様に、オーナーさんはボクをしっかりと抱えると次の催しへとボクを連れ出そうとして来た。
部屋の扉を開けて廊下へ、ボクのお尻にハメたまま、オーナーさんは宿の廊下を闊歩する。今はボク以外のお客さんは居ないから問題は無いけど、こうやって堂々と露出セックスをするのはやっぱり恥ずかしく思える。
「うぅ、あぁ……っ♡♡♡ ど、どこまで行くつもりなんですかぁ……?」
「うん? ちょっとそこまでだよ」
ボクを揶揄う様に言葉を発したオーナーさんは、そのままずんずんと宿の中を歩いて行った。彼が一歩踏み出す度、お尻の中のおちんぽがビクビクする感触に呻き声を上げてしまう。
そんなボクの反応を楽しみながら、オーナーさんはまずは二階の廊下を降りて一階へと向かった。客室が並ぶ廊下を歩き、今度はロビーまでやって来る。
大きな扉があるロビーに出たボクは、外へと続くその扉に自然と視線を吸い寄せられていた。
もしもこのままオーナーさんが外に出て行ってしまったらどうしようかなんて不安と期待が入り混じった思いを胸にしていたボクであったが、その予想に反してオーナーさんが向かったのはロビーカウンターであった。
「ふぃ~、到着到着っ!! 一度ここでヤってみたかったんだよね!」
「んあぁぁぁっっ♡♡♡」
用意されてあった椅子にオーナーさんが腰を下ろせば、その衝撃が快感となってボクのお尻まんこを襲った。大きく仰け反って、だらしない表情で喘ぐボクのおっぱいを揉むオーナーさんは非常に楽しそうだが、ボクはそうはいれらない。
「まっへ、まっへくらさい……っ♡♡♡ ここ、とびらがあいたらぜんぶみえちゃう……っ♡♡♡」
「ああ、そうだねぇ。でもま、こんな時間に来る人はいないでしょ?」
「んっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ おおぉぉぉぉっっ♡♡♡」
右手でおまんこを、左手でおっぱいを責めて来たオーナーさんの愛撫にボクは大きな嬌声を上げてしまう。でも、頭の片隅には見られてしまうかもしれないと言う不安がしっかりと残っていて、それがボクの心臓をいつも以上に高鳴らせていた。
いつも露出セックスをする時は、別に見られても良かった。バレたとしても口封じ代わりにセックスに混ぜちゃえば良いだけだし、女の人にだって見られれば興奮するのがボクなんだから。
でも、今回はそうは行かない。依頼を果たす為には、女の人たちにセックスをしている事がバレてはいけないのだ。
(ああっ♡ 見られちゃうっ♡ あの扉が開いたら、全部見られちゃうよぉっ♡♡♡)
ボクたちが座るカウンターの真正面には外に繋がる扉がある。もしもあの扉が開けば、オーナーさんとセックスをしているボクの姿が丸見えだ。
おっぱいもおまんこも曝け出し、ご丁寧に拘束されている姿を見られれば誤魔化し様も無いだろう……依頼は失敗に終わり、このカルバの村の住民たちにボクの淫乱な本性が露見してしまうのだ。
「ら、らめぇっ……♡♡♡ オーナーさん、ここはだめぇっっ♡♡♡」
「おーおー、本気で恥ずかしがってるみたいだねぇ! でも、そんな風にお尻を振るだけじゃあ、俺を興奮させるだけだよっと!」
「おぉんっっ♡♡♡ おおっほぉぉぉっっ♡♡♡ ほひぃぃっっ♡♡♡ んほひぃぃぃぃっっ♡♡♡」
ボクは自分に唯一残された抵抗の手段である『体を揺する』と言う行為を行った訳だけど、そんな事をしても何の意味も無かった。せいぜい、おっぱいとお尻をぶるぶる震わせてオーナーさんのおちんぽをより元気にしてしまったくらいだ。
逆にガチガチのおちんぽでお尻の穴を突かれ、おっぱいをこれでもかって位に強い力で揉まれれば、全身を駆け巡る快感を前にしてボクの僅かな抵抗が徐々に弱まってしまう。
「うあぁぁぁっっ♡♡♡ しゅごいっ♡♡♡ おっぱいもお尻もすごいよぉっ♡♡♡ おまんこあつくなってるっっ♡♡♡ しきゅうがおりてきちゃってるっっ♡♡♡ もうらめぇっ♡♡♡ いちどとめへっ♡♡♡ とめへくらしゃいっっ♡♡♡」
沢山気持ち良くされ、抵抗を完璧に封じられ……ボクはもう、喘ぐしかなかった。ボクの体はもう、完全に降伏してしまっていた。
オーナーさんの言いなりになって、おちんぽで気持ち良くされるしか無いんだって思い知らされてしまったボクは、それでも涙目になりながら懇願を続ける。でも、オーナーさんはそれも楽しみに変えつつボクの体をねちっこく責め続けて来た。
「口ではいやいや言いながら、マコトちゃんの体は素直になってるよ? おまんこは熱々で、乳首もこんなに硬くなってる」
「んあぁぁっっ♡♡♡ 激しくしちゃ、だめぇ……♡♡♡」
「ふふふ……! ここでのセックスが嫌だって言うのなら、二階の窓にぴったりくっつけた状態でセックスしようか? 外から丸見えでエッチをするなんて最高に楽しそうじゃあないか!」
「あぁぁぁぁぁッッ♡♡♡ そんなのらめぇっっ♡♡♡ バレちゃうっ♡♡♡ 皆にバレちゃうよぉっっ♡♡♡」
オーナーさんの意見をぶんぶんと首を振って否定するボク。こんな状態で窓際セックスなんかしたら間違いなく村の人にみられてしまうだろう。
そうなってしまえばこの秘密を隠せる訳も無い。だからボクは、与えられる快感と羞恥に半狂乱になって喚いていた。
「どっちが良い? お外に丸見えセックスか、それともこのままセックスするか!?」
「こ、このままぁっ♡♡♡ このままここでセックスしますぅっ♡♡♡ ここでお尻ほじほじされますぅぅっっ♡♡♡」
「よーし! 言ったな!? それじゃあここでケツハメセックス続けるぞっっ! 自分で選んだんだから、もう文句は言っちゃ駄目だぞっっ!!」
「んほっひぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡ あぁぁっっ♡♡♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」
乳首を潰される位に抓られて、お尻をガンガンと掘られる。喘ぐボクの口からは舌がだら~んと垂れて、涎も止めどなく零れてしまっていた。
恥ずかしくて、怖くて、悔しいのに、それが気持ち良くって仕方が無い。おまんこもお尻の穴もトロトロになって、おちんぽが気持ち良いって泣き叫んでる。
「おふぅぅっ♡♡♡ おひっ♡ んおひぃっっ♡♡♡ ごりゅっ♡ ごりゅっっ♡ くりゅぅぅっっ♡♡♡ ボクのおしりっ♡♡♡ バカになりゅぅぅぅっっ♡♡♡」
オーナーさんは慣れた腰つきでボクのお尻を叩き、おちんぽでじっくりとボクのお尻まんこを躾けていた。
排泄感を伴う本能的な快感に喘ぎ、突き入れられる時の窮屈さと圧迫感を感じる快感に叫ぶ……交互に繰り返されるその快感にボクのお尻は蕩け、一突き毎に得る快感の強さを段々と大きくしている。
――ぶぴぃっっ♡ ぶぽぉっっ♡
「ふあぁぁぁ……っ♡♡♡ おしりから、はずかしい音が漏れてるよぉ……♡♡♡」
「今更そんな事を恥ずかしがっているのかい? もっと大胆な事をしてるってのにさっ!!」
「んぅぅぅぅっっ♡♡♡」
おちんぽに押し出された空気がおならみたいな音を鳴らす事を恥ずかしがるボクであったが、そんな事なんて些細な物だと言わんばかりにオーナーさんにお尻を叩かれてビクン、と体を跳ね上げてしまった。
確かに言われる通りで、拘束されておっぱいとおまんこを晒しながら抵抗出来ない状態でセックスをしている事に比べれば、おならの音くらいは文字通り屁でも無いのかもしれない。
でも、それら全てが合わさる羞恥がボクの心を捕らえて離さない。恥ずかしい事を気持ち良く感じるボクのお尻は、その思いに応えるかの様にもっと恥ずかしくて大きな音を響かせ続けていた。
――ぶぷぷぅ~~~っ♡♡♡ ぷうぅぅぅ~~っっ♡♡♡
(うあぁぁ……っ♡♡♡ 恥ずかしいっ♡ 恥ずかしいのに……気持ち良いっっ♡♡♡)
おちんぽにお尻の中を掻き混ぜられると頭の中までぐちゃぐちゃになってしまう。ただ気持ち良いの一言がボクの頭を支配し、快感に従順な雌になってしまうのだ。
拘束プレイも羞恥プレイも、全部が気持ち良くって堪らない。体が魚みたいに跳ね回って、お尻もぎゅうっと締まっちゃう。
ぱくぱくとおまんこが寂しそうに開閉している事にも気が付いていた。子宮と膣内が熱くって、ただおちんぽを求めている事も分かっていた。
際限なく気持ち良いの高みに押し上げられるボクは、もう全てがどうでも良くなっていた。
誰かに見られて、仕事を失敗してしまっても良い。だからもっと気持ち良くなりたい……そんな覚悟を固めたボクの口からは、今までよりも艶の乗った声が飛び出し始めた。
「お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ んお゛お゛お゛お゛ッッ♡♡♡」
「ふふふ……! 体重の乗った良いアクメ声だ! 理性のタガが外れちゃったかな?」
「んほお゛お゛ぉぉぉぉっっ♡♡♡ いぐっっ♡♡♡ いぐぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」
涙が、鼻水が、汗が、愛液が……全身から湧き上がる興奮が、止まらない。穿られるお尻は腸液でぐちょぐちょで、おっぱいは揉まれる事を悦んで乳首を勃起させていた。
あともう少し、もう少しでイキそう……お尻から広がる興奮が子宮に伝わり、子宮の震えが快感となって全身に伝播する。メスイキまであと少し、もう少しで、ボクは完全に堕ちてしまう……♡♡♡
そう、思った時だった。
「あっっ……!?」
喘ぎ、狂い続けるボクは見た、正面の扉のすりガラス越しに動く人の影を……見間違いなんかじゃない、あの扉の向こうには、間違いなく人が居るのだ。
「あ、あ、あ……!!」
人影が段々大きくなる。向こう側の誰かがこちら側に近づいている証拠だ。
誰かがこの宿屋に入ろうとしている、その事に気が付いた瞬間、ボクは再び冷静な思考を取り戻し、半狂乱になって泣き叫んだ。
「だめぇぇぇぇっっ♡♡♡ ひとっ、きてるっっ♡♡♡ このままじゃみられちゃうぅっっ♡♡♡」
もしもあの扉を開くのが女性だとしたら、ボクはお仕事を失敗してしまう。村の女性にバレぬ様に男性の性処理を行うと言う裏ギルドのお仕事を失敗してしまう。
そして知られてしまう、ボクが拘束された状態でお尻を穿られ、それを見世物にされて気持ち良くなってしまう変態娘だと言う事を……ボクはそれが恐ろしくて、ただオーナーさんに向けて叫ぶ事しか出来ない。
彼だってこんなことがバレたら困る筈だ。だからきっと隠れてくれる。僅かな望みを胸にしたボクであったが、その耳に聞こえて来たのは絶望的な一言だった。
「……そうかい、なら見られちゃおうか? マコトちゃんがドスケベ娘だって事を知ってもらおうよ……!」
「え? あ……やぁぁぁぁ……っ!」
オーナーさんはボクを責める手を止めるどころか、もっと激しく腰と手を動かしてボクを責め始めたのだ。しかも、立ち上がってわざわざ扉の近くまで移動し、アクメするボクの姿がこれから宿屋に入って来る人に良く見える様にまでしてしまった。
こんなことをされたらもう誤魔化し様なんて無くなってしまう。扉が開いた瞬間、ボクの本性がバレてしまう。
「あぁぁっっ♡♡♡ んあ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡ やめへぇぇっっ♡♡♡ はじゅかしぃよぉぉっっ♡♡♡」
縛られてる。穿られてる。アクメされてる。
抵抗出来ない。隠せない。何も出来ない。ボクに出来るのは、全身に響く快感のままに叫ぶ事だけだ。
「……イイんだろう、マコトちゃん……? 逃げ場の無い状況に追い詰められて、お尻を穿られる恥ずかしい姿を見られて、なのに気持ち良くって仕方が無いんだろう? 正直になりなよ……!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡ んほお゛お゛ぉぉっっ♡♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」
「凄い声で喘ぐんだねぇ! もうマコトちゃんの声が聞こえちゃってるから、隠そうとする意味なんて無いよ。思いっきり叫んじゃいなっ!」
「はぁぁっっ♡♡♡ もうっ♡♡♡ だめぇぇぇぇぇぇっっ♡♡♡ すごいのくるっっ♡♡♡ お尻で本気アクメしちゃうぅぅぅぅっっ♡♡♡」
目の前の扉のドアノブが回るのが見える。一瞬後には扉が開き、中に人が入って来るのだろう。そして、ボクのいやらしい本性を目の当たりにするのだ。
そう、縛られた状態でお尻を責められ、情けなく絶頂するボクの本気アクメ姿が、誰だか分からない人間に見られようとしているのだ。
「お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ イっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」
もうボクにはどうしようもない。ボクにはもう、イク以外の選択肢なんか存在していない。
全身をピーンと伸ばし、上を向いて大きく仰け反って、口も目も思いっきり開き、舌を放り出しながら……ボクは、全身の快感が炸裂したことを感じて金切り声で快感を叫んだ。
「んほお゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ♡♡♡ おじりっ♡♡♡ こわれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」
お尻の穴がきゅっ、と締まる。アクメを迎えたお尻はぶるぶると震え、深イキと甘イキを繰り返している。
熱く脈打つおちんぽはその律動をボクのお尻の中に放ち、アナルを快感の一色に染め上げてしまう。濃いザーメンをお尻の穴が飲み干している事を感じるボクのおまんこは、その快感に喜びの涙を流した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っっ♡♡♡」
ぶしゅうっ♡ と音がして、ボクのおまんこが激しく潮を噴く。いやらしい臭いをぷんぷんと放つ雌汁が宿屋の玄関を濡らし、ボクが完璧に快感に屈服した事を示す証拠を残す。
恥ずかしいのに、怖いのに、バレたらいけなくて、抵抗も出来ないのに……なのに、セックスが気持ち良いっ♡ おちんぽに完全敗北してしまったのに、ボクは幸福しか感じていなかった。
「……は~い、マコトちゃん。せっかく来てくれたお客様にきちんとご挨拶をしなきゃ駄目だろう?」
「は、ぁ……♡♡♡」
絶頂の余韻に浸っていたボクは、オーナーさんのその言葉によって現実に引き戻された。同時に彼に顎を掴まれ、前を向く様に顔を動かされてしまう。
まだ熱を帯びているボクの瞳は、ぼやけた視界の中から自分の痴態を特等席で見た人間の姿を探し求る。ボクが何かを言う前に、その人物が口を開いた。
「ひゅ~……! 呼ばれたから来てみれば、お出迎えがマコトちゃんの絶頂とは恐れ入ったぜ!」
「あ……♡♡♡ おじ、さんだぁ……♡♡♡」
そこに居たのは、昼間にボクがパイズリしてあげたあの髭面のおじさんだった。おじさんはいきなりアクメ姿を晒したボクの事を好奇の視線で見つめている。
どうやら最初から仕組まれていた様だ。オーナーさんは、この時間におじさんを呼んでいたのだろう。ボクを虐める為にこうして一芝居打ったと言う訳だ。
「安心したかい? マコトちゃんのお尻、やわらか~くなってるよ?」
「うぅ……意地悪しないでくださいよぉ……♡♡♡ 本気で怖かったんですからね?」
「その割には良いイキっぷりだったじゃあ無いか。口ではそう言いつつ、本当は凄く気持ち良かったんだろう?」
「あぅぅ……♡♡♡ 否定はしません……♡♡♡」
コリコリと乳首を弄られ、言葉責めを受けて顔を真っ赤にしたボクは、オーナーさんの質問に頷きを返す。オーナーさんもおじさんも、そんなボクの姿を見て本当に楽しそうに笑っていた。
ガチャリと後ろ手におじさんが扉の鍵を閉め、ボクの方へと向かう。もう下は全裸で、ビンビンに勃起したおちんぽをボクに見せつけながら、おじさんが近づいて来た。
「マコトちゃん、俺も楽しませて貰って良いかな?」
「はい、勿論です……♡♡♡ 今なら一番のオススメである、ボクのおまんこ部屋が空いてますよ……♡♡♡ とろっとろで、ふわふわで、キツキツのおまんこ……おじさんのおちんぽを突っ込んで、たっぷり気持ち良くしてくださいね……♡♡♡」
「ぐふふっ! それなら早速……そりゃっっ!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ……♡♡♡」
膣口に当てられた亀頭が一気にボクの内部に潜り込む。ガッチガチのおちんぽがボクの一番弱い場所を征服しに来た感触は、格別の快感だった。
「おぉぅ……! マコトちゃんのまんこ、滅茶苦茶うねってるぜ! ちんぽをぶち込まれて大喜びしてんだなぁ!」
「ケツばっか穿られててお預け喰らってたからな、やっとちんぽを恵んで貰えてまんこも嬉しくて仕方が無いんだろ」
「はぁんっっ♡♡♡ あ~~っ♡♡♡ うあぁぁっっ♡♡♡ ちくびぃ♡ べろちゅー♡ ひもちいひ……♡♡♡」
お尻とおまんこをおちんぽでぐりぐりされながら、乳首をオーナーさんに引っ張られる。開いた口にはおじさんが舌を入れ、いやらしいベロチューでボクを感じさせに来ている。
さっきまでの激しい快感とは違う安心感のある気持ち良さにボクの心は解れ切っていた。体も蕩け、食べ頃のエロボディに熟してしまっている。
「ふぅ……こんな看板娘がいりゃあ、この村にももっと人が来るんだろうけどなぁ」
「違いねぇ! マコトちゃんにはこのままこの宿屋で働いて貰いたいもんだな! そうすりゃ俺たちもハメ放題だし、マコトちゃんも毎晩気持ち良い思いが出来るぜ!」
「あ、はぁ……♡♡♡ それも、悪くないかも、ですね……♡♡♡ ひうっっ♡♡♡」
軽く朦朧としてきた意識のままに返事をしたボクは、おまんこを突かれる快感に可愛い悲鳴を上げてしまった。
おまんこと子宮を襲った快感から一拍空けてお尻でおちんぽが暴れ始め、おまんこと交互にボクの穴を責め始める。
「あっっ♡♡♡ 二穴セックスきたぁっ♡♡♡ おまんこっ♡ おしりっ♡ 気持ち良いよぉっ♡♡♡」
「……ま、取り敢えずは依頼期間にどれだけ楽しめるかだよな。今夜も頼むぜ、マコトちゃん!」
「お祭りの日までこうやって輪姦してあげるからねっ!! しっかりお仕事して、おちんぽにご奉仕するんだよ!」
「はぁいっっ♡♡♡ 一生懸命H頑張りますっっ♡♡♡ ドスケベ娘のボクの体で、いっぱい気持ち良くなってくださいねっっ♡♡♡」
体を逞しい男の人たちに挟まれ、二つの穴をこれまた逞しいおちんぽで気持ち良くされ……ボクは、夢見心地のまま甘い声で返事をする。気持ち良い事を沢山出来るこの村での生活に胸を高鳴らせながら……。
明日はどんな事をするのだろうか? ギリギリのスリルを感じながら、どうやって女の人たちの目を掻い潜ろうか?
ゾクゾクとした快感に全身を震わせながら、ボクは二人のおちんぽを受け入れる雌穴たちを期待できゅっ♡ と締めたのでありました♡♡♡
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