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ご奉仕と告白と夏の終わり
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夏休み25日目
「おはようございます。ご主人様!」
今日は少し趣向を変えて一日を過ごしてみようと思い、服装をメイド服に変えてみた
口調もそれっぽくして子供たちに接することに決めたボクは、さっそく寝坊助さんたちを起こしに寝室に向かい声をかける
「……んぅ、おはよ…姉ちゃん…」
寝ぼけ眼をこすりながら起きた三人は少ししてボクの服装に気が付いて驚きとともに質問してくる
「姉ちゃんどうしたのその恰好?メイドさんでしょ?」
「ん、今日は三人のメイドとして過ごしてみようかなって思ってさ、というわけで……」
いつもの調子で答えたところで恭しく頭をさげてご挨拶
「朝食の準備が整っております。下においでください」
「いっただっきま~~す!」
三人の元気な声を聞きながらボクは自分の仕事を進めていく
飲み物を出したり調味料をかけたりとやってることはそう難しくないが、子供たちには来ている服装のおかげかメイドさんっぽく見えているようだった
「いつもすっぽんぽんか下着姿の姉ちゃんが服着てるっていうのが珍しいよね」
「しかもメイドさんだしな!」
楽し気に話す三人を見てこの考えが間違いでなかったと確信するボク、そうしたとき、ボス君が不意に思ったことを口に出した
「でもメイド服って脱がすの大変そうじゃない?」
「ああ……確かに……」
Hの時のことを考えて少しめんどくさそうにする三人、まぁ、この格好になったボクとHしないなんて言われたら逆にショックだ
「心配ご無用ですよ、ご主人様」
そう言ってボクは着替え魔法を発動する。軽い発光ののち、現れたボクの姿は生まれたままの姿であり……
おまんこには振動するバイブが突き刺さっていた
「……すぐに着脱できるタイプの服ですので脱がす際には手間を取らせませんし、上下どちらかを着せたままということも可能です」
ヴヴヴ……と振動しているバイブのことは放っておきながら説明を続けるボク、ややポカンとしていた子供たちもしばし考えた後席から立ち上がりボクの股間に手を伸ばしてくる
「で?このおまんこに挿ってるものはなに?」
ボス君が軽くバイブの根元部分を掴みながら聞いてくる、その表情はニヤニヤといやらしく歪んでいた
「……ご主人様たちに可愛がって頂くときに手間を取らせぬ様、先にほぐしております」
「へぇ……確かにほぐれてたっぷり濡れてるね」
ボス君が掴んでいるバイブを抜き差しするとボクの結合部からヌチュヌチュといやらしい水音が響いた
「んぅ……ふぅ……お戯れは食事の後でいたしましょう、ご主人様」
「……あれ?お尻のほうはほぐして無いの?」
メガネ君がお尻をかき分け中央にある窄まりを指さして聞く、ボクはボス君のバイブ攻めにあいながらそれに答える
「んんっ……申し訳ありません、このマコト、アナルをほぐすのをっ……んっ!わ、忘れておりました…あっ…!」
「ええ~っ!駄目なメイドさんだなぁ、マコト姉ちゃんは!……お仕置きが必要じゃない?」
「そうですね……じゃあ、お尻ペンペンで!」
そう言って手を振り上げるメガネ君、ボクはギュッと目をつぶり、お尻を突き出してそのお仕置きを甘んじて受け……
「駄目だよメガネ、そんなことしちゃ」
ようとした時に、意外にもボス君がその行動を制止する
ボス君はボクのおまんこからバイブを引き抜くとそれをメガネ君に渡した。そうした後、ボクの手を引き自分が朝食を食べていた椅子の近くに引き寄せると、自分は再びその椅子に座ってパンをかじり始めた
「アナルがほぐれてないんだったら今からそれでほぐせばいいじゃん!メガネが直接やってやったほうが早いぜ!」
「確かにそうですね……」
「それにお尻ペンペンなんかしたらドMの姉ちゃんは喜んじゃってお仕置きにならないしさ!」
………流石、ばれちゃってましたか
少しばかり期待していたおまんこが見抜かれた事による羞恥心で軽くひくつき、愛液が漏れる
「だから姉ちゃんはお尻を突き出してたっぷり弄られてね!で、一緒に俺にもパイズリしてよ!」
ボス君にはご主人様としての才能があるのではないだろうか?そう思うほどテキパキとボクに指示を出しているその姿は見事なものだった
「聞こえなかった?姉ちゃん、パイズリ!」
ビシッとボクを指さして命令するボス君、今日は自分が上だ!と言わんばかりのその態度を見ながら、ボクは言われた通りボス君のオチンチンをおっぱいで包む
お尻を上げることも忘れない、アナルにバイブが宛がわれたことを感じたボクは振り返り、嬉しそうにお尻を左右に振りながらメガネ君に向けて快感で蕩けたように呟く
「淫乱メイドのマコトのお尻、たっぷり可愛がって、蕩けさせてくださぁい……!」
ヒクヒクとひくつくアナルが押し広げられバイブが挿いってきたことを感じるボク
ゴリゴリとした感覚がアナルから伝わり、それが徐々に快感に変わっていく……
「んっ……あぁ……んくっ…!」
今度は目の前にいるボス君の目を見て微笑む、アナルを穿られ、尻を淫らに振りながらパイズリで奉仕するボクを見て満足そうに微笑み返すボス君
そんなボス君にもしっかりとご挨拶しなければならない、だってボクはメイドなのだ。ご主人様にはしっかりと礼を尽くさないとね……!
「あぁっ…!しっかりとご奉仕させていただきます。……ボクのっ……っあぁ、おっきくてHなおっぱいで……気持ちよく、んっ!なぁって、んあぁっ!」
アナル責めによる気持ち良さに負けて言葉が上手く出せないボクの頭を優しく撫でながらパンをかじるボス君、その瞳は優しげにボクを捉えていた
その瞳を見ていたら不意に体が温かくなった。『熱く』じゃない『温かく』だ
セックスによる快感じゃない、なにか……そう、幸せを感じる何か
その幸せが広がり、じわじわとボクを温め、いつも以上の快感を引き出してくる
「ああっ!んあぁぁっ!あくっ……あぁ……しあ…わせぇ…!」
何かはわからないそれが体を包み、ボクの口から勝手に満足げな喘ぎ声を出させる
おまんこを責められているわけじゃないのに愛液がとめどなく溢れ、床に水たまりを作る
胸とお尻、両方から伝わる快感が徐々に高ぶり、ボクの準備が整ったと感じたボス君はボクにパイズリを止めるように声をかける
「姉ちゃん、もういいよ。メガネも一旦ストップ」
そうしてボクを抱き寄せると先ほどまでボクが愛撫していたオチンチンをおまんこに宛がう、片手でコツコツとアナルに挿れられたままのバイブを突きながら悪戯っぽく笑うボス君に微笑み返し、ボクは自身の腰を落として膣内にボス君のオチンチンを迎え入れた
「ああぁっ……!」
お預けを食らい何も弄られていなかったおまんこは挿入と同時に軽く絶頂してしまう、それでもボクは浅く腰を動かしながら快感を享受していた
「ふぅっ……んっ、あぅぅ……」
喘ぎ声を漏らしながら腰の動きを大きく、激しくしていく
やがて火が付いたボクは本格的に動こうとしたが………
「は~い、ストップ!」
ボス君にお尻を掴まれてその動きを止められてしまう、何かと思いボス君を見ればあの悪戯っぽい笑顔を浮かべていた
「姉ちゃん、メガネにお尻ほぐしてもらったのに使わないなんて駄目じゃん!さ、そっちの穴も使おうよ」
そう言ってボクのお尻を両側に引っ張りアナルを広げるボス君、ボクも自分の手でバイブを引き抜き、お尻を突き出すようにしてメガネ君におねだりした
「ご主人様に蕩けさせてもらったアナルに、オチンチン突っ込んでください!」
言うが早いがお尻に軽い衝撃が伝わりオチンチンが挿ってくる、解されたアナルも感度はバッチリでキュッと締まったおまんこの気持ち良さと相まって再び軽い絶頂を迎えてしまった
「マコト姉ちゃん、またイッたみたいだね」
「わかるわかる!だって背中がビクビクしてるもん」
そんな体の状況を見透かされながら二穴を責められるボク、片方が突き入れれば片方が抜く、交互に突き入れられる快感がボクを休ませてくれずに脳をしびれさせる
かと思えば一気に両方が突き入れてくることもあった、圧倒的な衝撃が子宮と直腸に伝わり絶叫にも近い喘ぎ声が口から飛び出る
「ああっ!くぅっ……それぇ……やばい……きもちいい……っ!」
「なるほど~、姉ちゃんはおまんこに突っ込まれながらアナルは引き抜かれるのが好きみたいだね」
「お尻は抜かれるほうが気持ちいいみたいだしね…っと!」
「んぁぁっ!そ、れぇ……それがイイのぉっ……!」
一番弱い責め方を見つけられてそれで責められ続ける、頭ではわかっていながらも耐えようもない快感がボクを包み、瞬く間に絶頂寸前まで追いつめられる……
「はぁぁっ!あんっ!ダメっ……こわれるっ!ボク、壊れちゃうぅぅっ!」
「えへへ……じゃあちょっと休憩させてあげるね」
「俺たち優しいからさ!」
そう言ってボクの腰を持ち上げて浅くオチンチンを挿った状態に固定する二人、ボクは少しでも落ち着こうとするが……
「なーんちゃって!」
「あっ……!んぁぁぁぁぁっっ!」
持ち上げていた手を放して二本のオチンチンを一気に奥まで突き入れる二人
不意打ちで凄まじい衝撃を受けたボクはなす術もなくイかされ………そこから、さらなる責めが始まった
「まっへぇ……イッてる、ボク、イッてりゅのにぃっ……!」
ボクの声を無視して腰を振る二人、絶頂で震える体が、膣が、アナルが、悲鳴を上げながらもその快感を喜んで受け入れる
「らめっ……らめえっ……もう無理……むりぃ……!んあぁっ!おっぱいっ!?」
不意に、メガネ君が後ろからボクの胸を揉んできた、ボス君は乳首を咥え舌で転がすようにしてボクの胸を二人で弄ぶ
おまんこ、アナル、そしておっぱいの敏感な場所を一気に責められ、ボクは与えられる快感に翻弄され続けてしまう
「あぁぁっ!イクぅ……気持ちいぃ……全部気持ちいいよぉっ!」
絶頂に次ぐ絶頂、全身に与えられる快感に流されながら三度達するボク
イっている体を押さえつけられながら責められ続け、その快感でまたイキそうになる
「俺たちもそろそろ限界かな……!」
「淫乱メイドさん、僕らの精液、しっかり受け止めてくださいね!」
「くぅっ……あああああぁっ!」
ラストスパートと言わんばかりに腰の動きを早める二人、両方のオチンチンが引き抜かれるたびにおまんこからは切なさがアナルからは排泄感を伴う快感を感じ、同時に突き入られる度に軽い絶頂を迎える
一突きごとに限界を迎えていくボク達三人の我慢は徐々に早くなる腰の動きに比例して高まり……限界を迎えた
「ふあぁぁぁっ!りょうっ…ほう……出てるぅっ!あぁっ、またイクっ!んはぁぁっっ!」
ズンッ!と奥に突き入れられたオチンチンから放たれる精液、その熱さと勢いを両方の穴で感じながら盛大に達するボク
子宮を満たす精液と腸内に貯められ排泄を待つ精液、まだ続く射精がその量を増やし、ボクの両穴と心を満たしていった……
「ほら姉ちゃん、蕩けてる場合じゃないよ」
「ほぇ…?」
ひとしきり射精が終わった後ボクの穴からオチンチンを引き抜いた二人は、絶頂の余韻に浸っているボクに先ほどまで挿っていた自らのオチンチンを見せつけるとそういった
「綺麗にしてよ、姉ちゃん今日はメイドさんなんでしょう?」
「あっ……!」
そういえばそうでした、うっかりしていたがボクは今日はメイドさんとして過ごすつもりだったんだ
Hに夢中で忘れてたや、失敗失敗……
自身の失敗を思い出した後、ボクは着替え魔法を発動して再びメイド服を身に纏った
そうした後、二人のオチンチンを手に取り一人ずつキスを落とす
「では、マコトのことを気持ちよくしてくれたご主人様たちのオチンチン、綺麗にさせていただきます!」
挨拶をしてボス君のオチンチンを思いっきり頬張る
精液とボクの愛液が混じり合った苦くて少ししょっぱい味が口の中に広がり、それを味わうように舌をオチンチンに這わせる
「んぅっ……じゅっ、じゅぅぅっ……」
フェラをするように吸い付きながら目的は綺麗にすることだというのは忘れない、舌を使って皮を剥き亀頭周りの窪みを舐め取った後、根元まで丁寧に掃除する
そうして口から出したボス君のオチンチンが綺麗になっていることを確認してメガネ君も同じように掃除をしてあげた
「ふふふ……ご主人様たちのオチンチン、また固くなってしまいましたね」
「あんなエロい事されたらこうなるにきまってるじゃん!」
たかだか一回のHで満足するはずもない子供たち、射精で萎えたオチンチンも先ほどのお掃除フェラで復活してその硬さを取り戻していた
「ねぇ!もう一回シようよ!」
「だーめーでーす!まずは朝食から!」
節操なく二回戦を求める二人を抑えて食卓に着かせるボク、これでひと段落着いたと思ったのだが……
「ねぇ、俺のこと忘れてない?」
「あ……」
チビ君に声を掛けられて彼の存在を思い出す
しまった、という顔をするボクを見ながらチビ君が続ける
「二人は朝食前にHしたんだから俺だって一回はする権利はあるよね?」
「うん……まぁ、その通りだね」
確かにチビ君だけなしというのは不公平だ、彼の要求にも応えなければならないだろう
そう考えたボクは再び着替え魔法を発動してメイド服を脱ぐ、全裸になったボクは可愛らしく笑いながらチビ君に近づいて彼の要求を待った
「……何でも言うこと聞いてくれるんだよね?」
「はい!……でも、限度はありますよ?」
「じゃあ、さ……」
「姉ちゃん、もっとしっかりしてよ!食べ辛いじゃん!」
そんな言葉と共にボクのお尻をパシン!と叩くチビ君、驚きと気持ち良さでビクリと震えそうになるが、ボクは今の姿勢を維持し続ける
「申し訳ありませんご主人様!このマコト、一生懸命努力いたしますのでごゆるりとお食事をお楽しみください」
「もう……頑張ってよ!」
呟きながらミルクを飲んだチビ君はそのコップをボクの背中に置くと、同じくボクの背中に乗っている皿からトーストを取ると頬張り始める
今、ボクはチビ君に『女体テーブル』にされている、体を水平に保ち、背中の上に食事の乗った皿を置かれた状態でおまんこにオチンチンを挿入されているのだ
これが結構きつい、チビ君の慎重に合わせて膝を曲げているので負担がかかるうえにオチンチンを挿れられているのだ、疲れと快感でボクの膝はガクガクと震えていた
それにチビ君だってただ挿れてるだけな訳が無い、時々食事を止めてボクにHなことをしてくるのだ
今だってそうだ、トーストを齧りながら腰を動かしてボクのおまんこを責めてきている、パンパンという腰がぶつかりあう音に紛れて徐々に淫らな水音が聞こえてくるのを確認したチビ君は二やつくとその腰の動きを止めて食事に専念する
(もぅ、意地悪だなぁ……)
食事しづらくなることはわかっているのにこうしてボクを責めるのだ、意地悪以外の何物でもない
それに、ボクがイキそうになると途端に責めを止めるのだ、もどかしくってもどかしくって仕方がなかった
(早くご飯食べ終わって、可愛がって欲しいなぁ……)
ボクのそんな願いを知ってか知らずか、チビ君はまだ食事を終える気配はない
きっとわざとなのだろう、ボクのお尻を撫でながらゆっくりと食事を続けるチビ君を見ながらそんなことを思っていたら……
「チビ、早く食べろよ!いつまでも姉ちゃんを独り占めするなって!」
「そうですよ!こっちはもう朝ご飯食べ終わってチビ君待ちなんですからね!」
ボス君たちから抗議の声が上がった、つまらなそうに椅子に座ってチビ君の食事の終わりを待つ二人をみたチビ君はばつの悪そうな顔をしながらも楽しげに答えた
「ごめんごめん、でも、こんな楽しいことすぐ終わらせたら損じゃん!」
「……そんなに楽しいの、それ?」
「楽しいよ!二人もやってみればいいじゃん!あと二回食事はあるんだし」
……おや?なんだか雲行きが……
「それもそうか!じゃあ俺昼飯の時な!」
「じゃあ僕は夜ご飯の時ですか、お皿乗りますかね?」
「そこは工夫次第でしょ!小皿に別で盛り付けるとかさ……」
……どうやらボクは今日一日食事の時にはテーブルにならなければならないようだ
楽し気にボクをどう扱うかを相談する子供たちの話を聞くボク、負担の軽減とか、食事の内容とか、時間とか……ボクのことを気遣ってくれているあたり完全に道具扱いされているわけではないようだがテーブルにされるのは決定事項のようだ
(まぁ、今日一日位なら良いか…)
毎日やるといわれたら絶対に嫌だが一日くらいなら別に良いだろう、これから先も気が向いたらOKしても構わない
(……なんだかんだで、ボクも結構楽しいしね)
意地悪されるのも、もどかしい気分にされるのも悪くない、むしろ結構嬉しかったりする。
Mに対するお仕置きって時にご褒美にもなるのだ、今はお仕置きでは無いが、意地悪も好きになれるボクの性癖が役に立ったと考えるべきだろう
「……あ、姉ちゃん今感じてるでしょう!?」
そんなことを考えてたらチビ君にいきなり声をかけられた
きっとおまんこが正直に反応してしまったのだろう、きゅんきゅん締まる自身の性感帯を見ながらボクはチビ君の話に耳を傾ける
「へへっ!おまんこがすごい締まってるもん!それに熱くなってきてるし!」
やっぱりそうだった。あぁ、バレちゃった……
「姉ちゃん嬉しいんだ?俺たちにテーブルにされて、Hな意地悪されるのが!」
「こうして俺たちに弄られるのも好きなんでしょ?」
「マコト姉ちゃん、恥ずかしいこと大好きのドMだもんね!」
次々に好き勝手なことをいう子供たち、その言葉一つ一つに感じ、おまんこから愛液を漏らすボクはド変態以外の何物でもないのだろう
「あはっ!姉ちゃんスゲー気持ちよさそう!………さてと、ごちそうさまでした!」
ボクの正直なおまんこの反応を楽しんでいたチビ君だったが、ついに食事を終了してボクの背中から皿をどかしていった
そしてボクのおなかに腕を回し自分ごと椅子に座って、いわゆる背面座位の体位に持ち込むとボクの耳元で囁いた
「今日はたっぷり気持ちよくさせてあげるよ、淫乱ドMメイドさん!」
「意地悪されて感じちゃう姉ちゃんを満足させてあげるね!」
「……もぅ、どっちがご奉仕する側かわからないじゃん!」
「あはは!そうだね!でもいいんじゃない?どっちも気持ちよくなるってことでさ!」
ボス君の言葉にみんなで頷いた後、子供たちはボクを責める準備を整える
ボクもボクで、今か今かとセックスの始まりを待っていた。意地悪でじらされた体は火照り、もう我慢の限界だ
早くHがしたくて堪らないボクを楽し気に見た後、子供たちは声を揃えて言った
「それじゃあ……いっただっきま~~す!」
「……はい、召し上がれ」
待ち望んだ瞬間が来たボクは自ら快感を貪るために抵抗なく子供たちを迎え入れたのであった………
その後、昼ご飯と夜ご飯も宣言通り同じようにテーブルにされたボクはわざと背中のお皿を落としてお仕置きを受けることになり、お仕置きを受けたくてわざと落としたことも知られてすごく恥ずかしくて気持ちの良い目に合ったのであった……
ーーーー夏休み33日目
夏休みも残り一週間を切り終わりが見えてきた
そんなある日、ボクはボス君から一つの不満点を聞かされたのであった
「……俺だけ姉ちゃんと二人っきりでHしてない」
「は……?」
膨れっ面でそういったボス君の話を詳しく聞いてみればこうだ
メガネ君もチビ君もこの夏休みの間にボクと二人っきりで過ごす日が一日はあった。その日は言わずと知れず浸りっきりでH三昧だったわけだが……
ボス君にはそういった日が無いわけである、運が悪かったといわれればそれまでだが確かにかわいそうな気もした
「俺だって姉ちゃんと二人っきりでHしたいのに……」
悔しそうに呟くボス君を見たボクはその日の夜メガネ君とチビ君にこっそりと相談をしてみる事にした
「確かに、ボス君は可哀想ですよね……」
「俺たちだけってのも不公平だしなぁ……」
お互いに思うところがあったのか、メガネ君もチビ君もボス君に同情的であり、どうにかしてボクとボス君が二人でいられる日を作れないかとボクを交えての話し合いが始まったのであった……
ーーーー夏休み35日目
「それじゃ、行ってきまーす!」
「はい、行ってらっしゃい!」
元気よく挨拶して出かけていくメガネ君とチビ君を見送るボクとボス君、ドアが閉まったその瞬間に、ボス君はボクに抱き着いてきた
「もう、がっつかないの!」
「えへへ、だってぇ~~!」
嬉しそうに笑うボス君、無理もない、今日はボス君が待ち望んだボクと二人っきりの日なのだから
「ほら!二人きりといえどずっとHしてるわけにはいかないんだからね!しっかり家の事もやらなきゃ!」
「はーい!じゃあ俺、風呂場掃除してくる!」
元気にどたどたと走っていくボス君を見ながらここまで喜ぶとは思わなかったボクは少し驚きを感じながら今回の作戦は成功だと思っていた
何を隠そう、今出て行った二人は近くにある自分たちの家で待機しているだけなのだ、友達の家に泊まりで遊びに行くという嘘をついてまでボク達を二人にしてくれたのはひとえにボス君に対する友情からだろう
(いい友達を持ったね、ボス君!)
そんな二人の友情に応えるために、ボクも急ぎで家事を終わらせていったのであった………
「姉ちゃん、キース!キース!」
「はいはい、わかったってば!」
呆れ気味に苦笑しながら要望通りボス君と唇を合わせるボク、舌を絡め唾液を交換する長いキスを終えると、ボス君は満足げに顔を離した
「いつもはみんなで入ってる風呂も、二人だとこんなに広く感じるんだね」
「確かにそうだね、うん、広く感じる」
二人きりで入るお風呂は確かに広く感じた、もっとも、4人で入っても余裕のある大きさだ、当然といえば当然なのだろうが
「それに……そりゃっ!」
「んひゃっ!」
前触れもなしにボス君がボクのおっぱいを鷲掴みにする、ぐにゅぐにゅと楽し気に笑いながらおっぱいを揉み続けるボス君
「いつもは三人でしてるからこんな風に自由に姉ちゃんのおっぱいを揉めることなんてできなかったんだよなぁ…」
「んっ……もう、楽しそうにしちゃって!」
「えへへ……楽しいよ!だって姉ちゃんのこと、好きにできるんだもん!」
固くなった乳首に吸い付いて弄り始めるボス君、両方の胸を交互に責めるその表情は本当に楽しげだった
「姉ちゃんはおっぱいをどう弄られるのが好きなの?」
「ん?どうって?」
「揉まれたりとかさ、吸われたり……あと、噛まれたりとか!」
「う~ん……特にはないかな?でも、全部気持ちいいのは確かだよ」
「わぁ、すごいHな答え!さっすが姉ちゃん!」
「へへん!どんなもんだい!」
おどけたようにえっへんと胸を張るボク、大きく柔らかいおっぱいがプルンと震え、ボス君は再びおっぱいを揉み始める
「姉ちゃんのおっぱいすごいよなぁ……おっきくて柔らかくて、気持ちよくなれるし……パイズリもできるし!」
「お!?お望みかな?」
「うん!お願い!」
「よしよし、素直で良い事だ!さてと……」
立ち上がったボス君のこれまた起ち上がったオチンチンをほめちぎられたおっぱいで包む
熱く脈打つオチンチンの感触が胸越しに伝わり、ボクは軽い呻き声を上げた
「ふぁぁ……やっぱ姉ちゃんのおっぱいは最高だぁ……!」
「お褒めに預かり光栄です!さぁ、動くよ…」
ゆっくり、ゆっくりとオチンチンを挟んだ胸を動かす
先っぽを刺激するようにこねくり回すと、ボス君の口から先ほどボクの口から洩れたのと同じような呻き声が聞こえた
「んふふ……もっと気持ちよくしてあげる」
そう言って左右の手を上下逆の方向に動かす
右と左、両方の乳が別方向に動くたびに激しくオチンチンと擦れ合い、摩擦が伝わる
「うぅっ、あっ!これっ……すごいぃ……!」
「ふふ……おんなじ方向に擦られるよりこっちのほうが気持ちいいでしょ?」
返事の代わりに喘ぎ声を漏らしたボス君を見ながらボクは最後の締めに入る
胸の動きを変えて同じ方向に動かしたかと思えば擦るような動かし方に変える
さらに舌での責めも加えて亀頭を刺激する……ビクビクとした振動が強まるたびにボス君の絶頂までの時間が短くなっていることを感じ、満足げにほくそ笑む
「もっ……で、出るっ!出るよっ!」
そんな声を上げたボス君のオチンチンをおっぱいで包み込む、亀頭を胸の谷間の奥、ボクの胸の中心に当てると両側から胸をきつく押し込みオチンチンをパフパフするように包み込んだ
「~~~~~~~っっ!」
声にならない声を上げながらボクの胸に熱い精液を吐き出すボス君
ボクは最後の一滴が吐き出されるまでボス君のオチンチンを放すことはせず、ゆっくりと精液でべたつくおっぱいで可愛がってあげた
「……ボクのおっぱい、おまんこみたいに使われちゃったね」
射精が終わったのを確認しておっぱいからオチンチンを放す。そこには放たれた精液で汚れたボクの胸の谷間があった
精液は胸の谷間の中心から重力に従って下に進み、腹を伝った後、ボクの秘所近くまで流れている
自分の放った物が女をいやらしく汚していることを見たボス君は、ゴクリと唾を飲み込むとボクのおまんこに手を触れた
「……姉ちゃん、良いでしょ?」
「だーめ」
ボクはボス君の手を掴むとその手にスポンジを持たせて自身のおっぱいに運んだ
精液で汚れたボクの胸を洗わせながらそっと耳打ちする……
「……体を洗い終わったら、お布団に行こっか?そこで、たくさんHしようね……ボス君のお願いもたくさん聞いてあげるからさ……」
ボクの言葉を聞くたびに強くなるボス君の手の力を胸で感じながら、これからのことを期待するボク達は快楽に沈む準備をしていった……
「んぁ……姉ちゃん……」
「ふふふ……せっかちだなぁ、もう」
「だって、あんなにお預け喰らってたんだからもう我慢の限界だよ!」
「そっか、そっか……じゃあ、その分たっぷり愉しんでもらわないとね」
お風呂から出たボク達は寝室に行って体を重ねていた。もうボス君は辛抱堪らないという様子でボクに覆いかぶさってくる。
ギンギンに勃起したボス君のオチンチンを見ながら笑みを浮かべるボク、手淫もパイズリもやったのだ、ボス君が望むものなんてもう一つしかないだろう。
「……ボクの方は準備万端だよ。ボクのHなおまんこにオチンチン挿れて、滅茶苦茶にしてね」
自分のおまんこをくぱぁ、と開きボス君に見せつけるボク、ボス君がごくりと唾を飲み込むのが見える。
今日はメガネ君もチビ君もいない。ボクと二人だけのセックスだ。ボクのすべてが君の物なんだよ?
舌なめずりをしながらそんな事を考えるボク、ボス君はボクにどんな風に自分の欲望をぶつけてくれるのだろうか?それが楽しみで仕方がない
「姉ちゃん、いくよ!」
「はい、どうぞ」
自分のオチンチンをボクのおまんこにあてがった後、一気に貫くボス君。いつもより硬く感じるその感触に甘い吐息を漏らす。
ボス君もお預けを喰らって我慢していたのだろうがボクだって準備は万端だったのだ、こうやってオチンチンを挿れてもらえてすごく嬉しい。
「んっ……くぅっ!んんっ……!」
最初から遠慮なしに腰を振り続けるボス君の動きに喘ぎ声が自然に漏れていく、淫らな水音が徐々に大きくなり、ボス君の官能を刺激する
「はぁっ……気持ち良いよ、ねぇちゃん……マコト姉ちゃんは気持ちいい?」
「んんっ!……すっごく気持ち良いよ……もっともっとおまんこかき回して、もっともっと気持ち良くして……!」
「……ねぇちゃん、すっごくエロいや」
その言葉と共にガツン!と大きく突き出されたオチンチンの動きにボクは大きな喘ぎ声を漏らす。
その様子に満足したボス君は再びオチンチンを自分のペースで動かしていく
「あぁっ!んあぁっ!きゅぅぅっ!」
「ねぇちゃん、すっごいや……!おまんこきゅうきゅうに締め付けてくるよ」
「んあぁっ!キモチイイっ!ボス君のオチンチンキモチイイっ!」
「んくっ!……俺、もうっ……!」
どうやらボス君は限界が近い様だ、体を震わせながらもボクと一緒に達しようと懸命に腰を振ってきている。
自分一人じゃなくてボクも一緒に気持ち良くしてしてくれようとするその気遣いにほっこりとした思いを持ちながら、ボクも一緒に高められていく
「あっ…!んっ…!……ボクもイキそうだよ……!一緒にイこう?ね?」
「うんっ!姉ちゃん!姉ちゃん!」
ラストスパートと言わんばかりに思いっきり腰をぶつけてくるボス君、ズンズンと膣に突き入れられる度に頭の中で火花が散り、快感で考えていることが真っ白になっていく
「いきゅぅ……いきゅぅぅっ!ボク、イクよぉぉっ!」
「姉ちゃん!出すよ!受け止めて!」
最後の一突きとばかりに奥に突き入れられたオチンチン、その振動と放たれた精液の温もりがボクに最後の我慢を崩させるきっかけになった
「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクン、ビクンと体を震わせて絶頂するボク、熱い精液を膣内に感じながらその快楽は消えることなくボクに刻み込まれていく
「あっ…くぅぅ…出たぁ……!」
最後の一滴までボクの膣に精液を注ぎ込もうとするボス君は腰を掴んで離さないままだ、必死なその姿を可愛いと思ってしまうし、放たれた精液の熱さに恍惚としてしまう。
そして膣に感じるボス君のオチンチンがまだ萎えていない事を悟ったボクはゆっくりとボス君と体勢を入れ替えて上に乗るような姿勢になる。
「ボス君のオチンチン、まだ固いまんまだねぇ……このまま二回戦行っちゃおっか?」
「う、うん!」
「よしよし、それじゃあ今度はボクが動くね……!」
ボス君の上に跨って抜かずの二回戦目に突入するボクたち、仰向けに寝っ転がったボス君の上で激しく腰を浮き沈みさせる。
「んっ、くっ、んんっ!ああっ!」
深く腰を沈める度に精液と愛液が掻き混ぜられる水音と肉のぶつかり合う音が聞こえる。
その音を聞く度に脳が蕩け、快感に染まっていくのを感じる。敏感になった膣が一突きごとに軽い絶頂を繰り返しているのも分かる。
「そろ、そろっ……俺も動くね……!」
ボス君がボクの動きに合わせて腰を動かしだすとその感触は更に激しさを増した。
オチンチンが奥の気持ち良い所に当たる度に口からは自然と甘い快感の声が漏れ、体は弓なりにしなってその気持ち良さをアピールする。
「姉ちゃん、気持ち良さそうだね」
「うんっ……凄く気持ち良いよ……!ボス君のオチンチン……!」
そんなボクの乱れた姿を目にしたボス君の言葉に正直に答え、快感を享受していることを素直に吐露する。
無論、そんな事を言わなくたってボス君はボクがたっぷりと感じていることは分かっているだろう。軽くイク度に震える膣の動きが誰よりも分かっているのは他ならぬ彼だろうからだ
でも、その事を口に出すことで得られる快感はまた増大する。淫らに喘ぐボクの姿を想像するだけでゾクリとした快感がボクを襲う。
(あぁ……またイッちゃいそうだよ……!)
高められる体の火照りのままに腰を動かし続ければ、ボス君もそれに応えてオチンチンを突き入れる動きを激しくしてくれる。
固さを増していくその感触から察するに、射精の時が近いのだろう。ボクは再び同時に絶頂を迎えられるようにタイミングを調節する。
「あぐっ……!俺、そろそろっ…!」
「わかってるよ。また一緒にイこう、ね?」
「うっ、んっ!」
必死に射精を堪えるボス君、早く快感を得たいというその気持ちをボクと一緒に絶頂するという事の為に押さえつけているのだろう。
そんなボス君を愛おしく思うボクは腰の動きを更に早めていく、ボク自身の快感の為に、そして目の前の必死になって大人ぶろうとしている子供に我慢に見合っただけの快感を与えるために……
「イクよぉ……もうイクからね……!沢山ボクの膣に射精してぇ…!」
「もう我慢出来ないよ…!でっ……るぅっ!」
ボス君の言葉と共に放たれた熱い感覚がボクの子宮を叩き、官能を刺激する。
突然与えられたその快感に対し、ボクは引きつった様な笑みを浮かべながら絶頂の叫びを上げた。
「ひやあぁぁぁぁぁっん!」
絶頂によって伸びきった体がその余韻が去ると同時に力を失いポテリと倒れる。グッタリと倒れこんだボクが息を整えながら前を向けば、そこにはボス君の顔があった。
「んっ……はぁ……じゅぅ、ちゅぅっ……!」
どちらともなく舌を絡ませてキスをする。本能のままにお互いを求めあうディープキス、涎が零れ、汗が体を伝う。
「はぁっ……!」
舌を絡ませ合う事に気を取られていたら、ボス君がボクのアナルに指を挿れてきた。中指と思われるその細い指がボクのお尻の中をかき回す。
グプグプという音が聞こえるその動きに合わせてボクはアナルに力を入れたり抜いたりする。基本は動きやすいようにお尻の穴を緩め、直腸を弄って貰えるようにする。そしてたまに甘く締め付ける様にアヌスを締めれば、ボス君の指は嬉しそうにボクのお尻を弄り続けるのだ。
「はぁぁ……んんっ!……次はお尻でシたいの?」
「ううん、まんこが良い。でも、姉ちゃんはこっちが気持ち良さそうだったから弄りたくなっちゃって」
「あはは!まぁ、そりゃあ気持ち良いからね!好きなだけ弄って貰って構わないよ!」
時と場合にもよるがボクは体を玩具の様に扱われるのは嫌いじゃない。むしろ大歓迎だ
だらしなく快感に蕩けながら快感を与えられ、自分の弱点を探られる感覚は堪らない。弱い所を見つけ出されて責められる時の気持ち良さといったら被虐心と相まってとんでもないものになる。
こういう風に思っちゃうボクってやっぱりドMだなぁ……とか考えながら、ボクはアナルをほじるボス君の指に意識を集中させる。
ボス君は自由にボクのお尻を弄り回している。浅い位置で何回も抜き差ししたり、思いっきり深くまで指を挿れてみたりとその責めは様々だ。
まるで新しい遊び場を見つけた子供の様な純粋さでボクのアナルを責め続ける。
考えてみればいつもはメガネ君がボクのお尻を責める役目だった。そのため他の二人はあまりアナルを弄った覚えが無いのではないだろうか?
だとしたら、ボス君がボクの事を独り占め出来るこの機会に好きなだけボクのアヌスを弄りたくなる気持ちも分かる。ボクに拒む気は無いのだから好きなだけ愉しんでくれて構わない。
舌を絡ませて甘いキスをし続けながら、アナルを弄る指の反応も忘れない。膣内のオチンチンがいまだにその固さを保っていることを考えればきっとまた沢山突いて貰えるのだろう。
自らの体を喜んでボス君に差し出しながら、ボクは次に与えて貰える快感に対して期待し続けていた。
「んっ……マコト姉ちゃん……!」
ボクの肛門から指を引き抜いたボス君はキスをしたまま体勢を変えてボクを下に敷く様な体位に変える。
くちゅくちゅと絡む舌の音だけが部屋に残り、なんだかボクは気恥ずかしくなってしまった。
「……姉ちゃん、あの、さ……」
すこし歯切れの悪い口調でボクに何か言おうとするボス君、ボクは可愛らしく小首を傾げながらボス君に笑いかける
「ん?どうしたの?何かしてほしい事があるのかな?」
頭を撫でながらボス君に質問するボク、だけどボス君からはなんの反応も無い。少しだけ体を震わせて俯いているだけだ
どうしたのだろうか?不思議に思ったボクがボス君の事を気にかけていると、当のボス君が急に腰を動かし始めた。
「はぁん!……ちょ、不意打ちはずるいってばぁ!」
予想外の一撃に抗議の声を上げたボクだったが、ボス君の表情を見て心臓が高鳴ったのを感じた。
今までの様な無邪気な表情で快感を得るためだけにボクを貪っていた彼とは違い、今のボス君は何処か切なげな表情をしたまま腰を動かしている。
何か意味ありげなその表情を見るとなんだかボス君に対して不思議な感情が沸き上がってきた。
「姉ちゃん…俺、俺…!」
一心不乱に腰を振りながら必死の表情でボクに何かを伝えようとするボス君、もどかしいその様子を見るとなんだか胸がキュンと鳴ってしまう。
「お、俺……マコト姉ちゃんの事が好きだ!」
「へぇっ!?」
そして、意を決したボス君はボクに告白をしてきた。突然の事態にただ驚くことしか出来ないボク
そんなボクに対して、ボス君は矢継ぎ早に自分の想いを伝えてきた。
「姉ちゃんの事、女の人として好きなんだ!だから、俺とずっと一緒に居て欲しいんだ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!何言ってるのボス君!?」
「お、俺、本気だから!」
戸惑うボクに対してボス君は真剣な表情のままで愛の告白を続けている。それを聞いているボクは正直言って混乱してしまっていた。
だってそうだろう?ボクは今、体は女とはいえ元は男だ。精神的にも快楽に流されてしまえば女になりきってしまうものの冷静になっていれば男としての考えを持って生活しているはずだ
そんなボクが子供とはいえ男の人から告白されても困るだけだ、今までずっとHの相手をしてきた男性は極論「カラダの付き合い」という物が最優先だったと思う。恋人とか結婚とかそういうものになろうとは基本的には考えなかったはずだ。
だから今回もボクはボス君たちにそう思わせるつもりだった。せいぜい『楽しい玩具』か『都合の良い姉貴分』位の関係性になって、これからもちょいちょいHを楽しめる関係であろうとしていたのだ。
けど、ボス君はそんなボクに対して恋心を持ってしまったらしい。こうやって考えてみれば何ら不思議なことでは無い。女になったボクは自分で言うのも何だが魅力的だし、元男という事もあって男性との接し方は心得ている。それに自分の童貞を捧げた相手だという事もあるのだ、ボス君の気持ちが分からない訳でも無い
でも、ボクは男なのだ。それにいつかは元の世界に戻らなくてはならない。だから告白されても困るだけなのだ。そのはずなのだ。なのに……
(なんだろう……?この気持ちは……)
真っ直ぐな気持ちをぶつけてくれたボス君の姿を見るとなんとも言えない感覚に陥る。心臓の音が高鳴って、Hの気持ち良さをもっと高めてくれる。
今まで味わった事の無いこの感覚……快楽で心が屈して、体が男に服従してしまう時とはまるで違うこの感じの正体をボクは何となく分かってしまっていた。
愛しいと思ってしまったのだ、一生懸命に思いを伝えてくれたボス君の事を、子供としてではなく、男の人として
そして嬉しかったのだ、女の子としてボクを好きだと言ってくれたその事を幸せに感じてしまったのだ
今までの快楽に流されての女への覚醒とは違う。ボクの男としての芯を根幹から崩されるようなその感覚を、突かれ続ける子宮が伝える甘い痺れと共にボクは甘受していた。
(どうしよう……?ボク、ホントにおかしくなっちゃうかもしれない……)
一瞬、本当に一瞬だけ、ボクは思ってしまった。「そんな人生も良いかもしれない」と
こっちの世界で女として生きて、子供を産んで、家族を作って、死んでいく……そんな人生を受け入れても良いと思ってしまったのだ
その選択は男を捨てると言う事に他ならない。今までのボクの人生を否定するという選択を選んでも良いと思える位には、ボクは狂ってしまったという事だ
好きだと言われる事がこんなに幸せだとは思わなかった。たとえ体の関係から入ったとは言え、思春期の男の子の初恋の相手になって、告白されるくらい想われるって言うのは中々に恥ずかしいものだ。
でも、それがなんだかこそばゆい。目の前で真っ赤になりながらセックスを続けるボス君が可愛く思えて仕方がない。必死に告白してくれたボス君には失礼かもしれないけどね。
誇っていいよボス君、君はボクと言う人間にそこまで思わせたんだから。人ひとりの人生を決めてしまおうかと思わせるくらいの告白をしたんだよ?まだ子供だっていうのにそんな事が出来るなんてすごい事なんだよ?
でも、ゴメンねボス君。ボクはその告白を受け入れるわけにはいかないんだ。
「んっ……はぁ……」
「はぁぁ……姉ちゃん……!」
ふるふる震えるボス君をそっと抱きしめるボク、ボクのその行動にボス君は甘える様に身を摺り寄せ、ボクの事を呼ぶ
勇気を持って告白したご褒美だ、これくらいの事はしてあげても良いだろう。膣の中に感じるボス君のオチンチンも限界の様だ、この一回の射精だけは最高の快感を味合わせて上げようじゃないか
「姉ちゃん、もうっ、そろそろ、限界っ……!」
「んっ…!……わかってるよ、沢山出していいから、ボクで気持ち良くなって……ね?」
「うんっ……!」
元気のいい返事と共に腰を動かす速度を速めるボス君、パンパンと言う音が大きくなり、それに伴ってボクの腰も浮き上がっていく
「姉ちゃんもっ……!気持ち、良くなって……!俺と一緒にぃぃっ!」
「あふ……ふぁぁ…!んっ……!う、んっ!気持ち良いよ……ボス君のオチンチンがボクの事、気持ち良くしてくれてるよぉっ…!」
「姉っ、ちゃんっ!出るぅっ!出すよっ!」
限界を迎えたボス君が上擦った声を上げる。同時に爆発するかの様な快感がボクの膣に広がり、ボクとボス君は同時に嬌声を上げた。
「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」」
ドクドクとボクの膣に射精しながらも体の力が抜けてボクの体の上に倒れこむボス君、ボクはその体を優しく受け止めるとそっと頭を他で続けてあげる。
「ふぅっ…はぁ……!」
「よしよし、沢山射精したねぇ……!ボクの膣がボス君の精液で一杯だよぉ…」
「はぁぁ…マコト姉ちゃんっ……!」
体をボクに預けながらもその唇をボクの唇に重ね合わせるボス君、舌と舌を絡み合わせるニュルニュルとした快感が生まれていく
そして、同時にボクの体の中でボス君の分身がその硬さと熱さを取り戻して行く事を感じていく、きっとボス君はまだ足りないのだろう。もっともっと気持ち良くなりたいと主張するそれは、もう一度ボクの中で暴れまわる準備は出来ているようだった。
(……好きにして良いよ。せめて今日だけは……ね?)
勇気を振り絞ってくれたその想いに応える訳にはいかない。でも、せめて今日だけはボクを独占させてあげたい。
そんな思いを抱えながらボクはボス君のために自身の体を差し出し、甘い快感の海に蕩けていったのであった………
その後、ボクはボス君にしっかりと自分の意志を伝えた。
残念ながら君の想いに応えるわけにはいかない事、ボクは何時か皆の前からいなくなってしまうという事を話して告白を断ったのだ。
それに対してボス君は悔しそうにしながらも「そうだと思った。」と笑いながら言ってくれた。そして諦める気も無いという事も一緒に伝えてくれた。
「大人になって、姉ちゃんがどこにも行きたくなくなるような良い男になって見せるからさ!その時はもう一度告白させてね、姉ちゃん!」
そう言って笑うボス君は元気いっぱいだった。どうやら本気なのだろう。ボクはそこまで想って貰えるという事に感動を覚えつつも、ボス君には生意気だと返しておいた。
ちょっとだけ……ほんのちょっぴりだけだが、そんな未来が来たらどうしようかと楽しみにしている自分がいる。その事を若干驚きながらも、ボクはその時はその時さとあまり考えずにいようと決めたのであった。
あと、告白された事をオカズに久々にひとりHをしてみた。ほっぺたが真っ赤になる位恥ずかしかったが、すごく気持ちが良くってすぐにイッてしまった事もここに書いておこうと思う。
ーーーー夏休み39日目
とうとうこの日がやってきてしまった。明日はボス君たちのご両親が帰ってくる日だ、そのための準備や今までの片づけをしなければならないので実質的に今日が好き勝手出来る最後の日となる。
カレンダーに×印を付けながら長かったようで短かった夏休みの日々を思い出すボク達、ちょっぴりしんみりとした空気の中、チビ君が口を開いた。
「あ~あ……明日で夏休みも終わりかぁ……マコト姉ちゃんと過ごせるのももうお終いになっちゃうのかぁ……」
「……寂しいですね。とても……」
「だな……」
皆が皆、寂しそうにしている。ボクだって正直寂しい。もう少し三人と一緒に夏休みを謳歌したいと思ってもいる。
だが、時間だけはどうしようも無いのだ。そればっかりはもうどうしようもない。でも、この夏休みは楽しかったはずだ。
Hな事ばかりしていたこの夏休み、ボクは勿論の事、ボス君やメガネ君、チビ君も楽しかったし気持ち良かったはずだ。
だからこそ名残惜しいと思う訳だし、終わらないで欲しいとも思う。でも、だからこそ終わらなきゃいけないのだ。
そう思ったボクは笑顔を作って三人の前に飛び出ると語り掛ける。
「ほらほら、そんな顔しないの!どうしたって夏休みは終わっちゃうんだから仕方がないでしょ?楽しい事は制限があるから楽しいんだよ!」
「わかってるけどさぁ……」
「ふふふ……ボクも三人の気持ちは分かってるよ。でも、夏休みが終わったら二度とボクに会えない訳じゃないよ!これからもちょくちょく顔は出すし、長いお休みの時にはまたこうやって皆で過ごそうよ!」
「えっ!?本当!?また一緒に暮らせるの!?」
「うん!だから暗い顔しないの!分かった?」
「はーい!」
ボクの言葉で三人はすこし元気を取り戻した様だ、その事を確認したボクはにひひと言う笑顔を浮かべながら三人に話し続ける。
「そ・れ・に……大事な事を忘れてなーい?」
「大事な事?」
可愛らしく小首を傾げる三人に対してボクはプリッとお尻を突き出して大事な所が良く見える様にしながら笑顔で話し続ける。
「まだ今日って言う日が残ってるんだよ?ボクのおっぱいもおまんこもお尻も好きにできるっていうのに、そんな浮かない顔してる時間はあるのかな~?」
「……ない!」
良い返事だ、その事を大いに喜んだボクは三人を思いっきり抱きしめる。
「良し!じゃあ今日は夏休みのグランドフィナーレだ!どんなお願いも聞いてあげちゃうよ!」
「わーい!姉ちゃん最高!」
「最後まで楽しく、ですね!」
「よーし!沢山Hするぞーっ!」
文字通りやる気を出したボク達は邪魔な服を脱いで裸になる。それぞれが思う気持ち良い事をするためにボクの体を貪るのであった。
「あ~あ、姉ちゃんのおっぱいも揉み納めかぁ……」
「そんなに残念そうにしないの、また機会があったら好きにしていいからさ!」
「ほーい。じゃあ、その日まで我慢できるようにたっぷり楽しんでおかないとね」
後ろからボクを抱きかかえおっぱいを揉みながら背面座位の体位でオチンチンを挿入しているチビ君は様々な揉み方でボクのおっぱいの感触を楽しんでいる様だ、コリコリと乳首をいじめたりふんわりと全体を揉みしだいたりとそのバリエーションは多岐にわたっている。
そうしながらボクにキスを求めるチビ君に応えて振り返り舌を絡ませるボク、甘えん坊のチビ君は嬉しそうにボクの舌に吸い付いてきた。
「んちゅ……ちゅっ…んっ……!」
「れろっ…じゅぅっ…!」
舌と舌が絡み合う音とボクとチビ君の腰がぶつかり合う音が響く、それに紛れてぐちゅぐちゅとボクのおまんこから愛液が掻き混ぜられる音がする。
お互いに無言のままだけれどもチビ君の責めの手は緩まない。舌もおっぱいもおまんこも全部的確に責めてくる。そしてそれはお互いに限界が近くなるほどに激しくなっていった。
初めの頃は頼りなさげだったチビ君も今ではこんなに女の子の虐め方が上手になった。おっぱいを責める手はふわふわとした快感を与えてくれるし、その状態でキスやおまんこを責められるとすぐにイッてしまいそうになる。
これもボクと言う絶好の練習台のお陰だろうと思いながらもその心地よい快感に身を任せながらリズミカルに膣を突くチビ君の動きに合わせて腰を動かして更なる快感を求めるボク、すごく固くなっているチビ君のオチンチンの様子から察するに射精はもうすぐだろう。ならば一緒にイきたいではないか
そう思ったボクはチビ君と連携を取りながら徐々に上り詰めていく、口、胸、そして膣の三か所から与えられる快感がボクを絶頂寸前まで追いつめ、そして限界を迎えさせた。
「ふぅぅぅっっんんぅぅぅっ……!」
キスしたままの口から絶頂の甘い吐息が漏れる。同時に膣に感じる射精の快感と温もりを受け、ボクは再び軽い絶頂を迎えた。
ビクンビクンと震えるボクの体を抱きしめながら痛いほどに勃起した乳首を弄るチビ君、射精の快感を得ながらもやっぱり満足はしていないみたいだ、もっとボクの体を堪能したいのだろう。
そういえばだが、大きく変わったチビ君にも変わらない所があった。それは分かりやすい所だ。
彼が次にボクをどうしたいか?それがいとも容易く分かる。ボクは一度体を浮かせるとチビ君に向かい合う様に座り、おっぱいをチビ君の顔の正面に来るようにする。
「ほらぁ…チビ君、ボクの乳首赤ちゃんみたいに吸いたくって仕方がないでしょう?チューチュー吸って良いよ」
見せつける様にふるふるとおっぱいを揺らすボク、その動きにあわせてピンク色の乳首が揺れ、それを追ってチビ君の視線も動く。
「ボクもチビ君におっぱい吸ってもらえる事期待してるんだ、ほら……こんなに固くなっちゃってるんだよ?」
ぷっくりと膨れた乳首をチビ君の口の真ん前に向けるボク、息が当たる度にチリチリと頭の後ろが痺れる様な快感が走る。
チビ君はそんなボクのおっぱいを見てボクの顔に視線を動かし悪戯っぽく笑った後再びおっぱいを見て………はむっ!と音がするようにボクの乳首を口に含んだ。
「ふあぁぁぁぁぁっ……///」
甘い痺れがボクを襲う。待ち望んだ快感におまんこが反応して愛液を噴き出す。
チビ君の口の中で転がされ、甘噛みされ、可愛がられるボクの乳首、もう片方のおっぱいもチビ君はしっかりと弄ってくれている。
その責めに幸せを感じながら縋りつくようにチビ君を抱きしめるボク、そうして耳元で甘い声でチビ君に囁く
「……ボクのおっぱい、好きにして良いからね?両方の乳首を一緒に食べちゃっても良いし、後でパイズリもしてあげるからさ……沢山キモチイイ事、しよ?」
ボクのその言葉にチビ君は口に含む乳首を優しく甘噛みすることで応える。口から洩れる快感の声を聞きながら、ボクはチビ君の与えてくれる快感に身を沈めていった………
「んぐっ……!んあぁっ、んひぃぃぃ!」
お尻の中で爆発する様な射精の快感に文字通り呻き声を漏らすボク、そしてボクのアヌスに射精した張本人はと言うと、まだ元気なオチンチンを再びボクのお尻の中で擦り始めていた。
「んはぁっ!……もう、これで三回目だよ?本当にお尻が好きなんだねぇ」
「くっ……!明日からしばらくマコトさんのアナルともお別れですからね。出来る間に沢山穿っておこうと思いましてねっ!」
バチンと思いっきりボクのお尻に自分の腰を叩きつけるメガネ君、すでにボクのアナルは精液でぬめって動かしやすくなっている。
腰を突き入れられる度に精液が攪拌され、ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながらボクの腸壁に刷り込まれていく。
「思えば、この夏休みではマコトさんのお尻に大分お世話になりましたね」
「あはは!おかげでメガネ君、おまんこよりアナルが好きな変態さんになっちゃったもんね!」
「……本当ですよ。それもこれも全部このお尻が悪いんですからね!」
少し怒ったように、でも大半は楽し気な様子でメガネ君が言い捨てる。それと同時に腰の動きを激しくしていく。
メロメロになっているボクのお尻はその激しさも快感として受け取り、狂った様に喘ぎ声を上げてしまう。
「あんっ!んんっ!んほっ、んおおっ!」
「こんなに柔らかいお尻も、キツキツの肛門も、何処までもオチンチンを突っ込めそうな腸内も……全部気持ち良いんですよ!こんなの知っちゃったら嵌っちゃうに決まってるじゃないですか!」
「んあっ!ご、めんなさっ……ああぁっ!」
お尻の中で暴れるオチンチンがさらにその激しさを増す。犬の様なポーズで突き入れられながら、ボクの興奮も最高潮へと達しようとしていた。
「全部マコトさんが悪いんだ!こんなに気持ち良くっていやらしいお尻をしてるマコトさんのせいですからね!」
「ひゃぁぁっ!ご、ごめんなひゃぃぃっ!お尻で気持ち良くなっちゃう変態女でえぇ……気持ち良すぎる変態アナルでごめんなひゃぃぃっ!」
メガネ君のなじる声とまるでおしおきの様にお尻を叩く腰の衝撃でボクの被虐心が完全に目を覚ました。
だらしないアヘ顔で涎をダラダラ垂らしながらメガネ君に謝罪しながらもボクは更なる快感を求めて腰を前後に動かし続ける。
「くだしゃいぃっ!ボクの変態アナルにお仕置きザーメン射精してくらひゃいぃぃっ!あちゅいの欲しいのぉぉっ!」
ブンブン腰を振りながら自分より年下の子供に射精をねだるこの姿は変態そのものだろう。人の事を変態などとは絶対に言えない人間なのだ、ボクは
「ぐぅっ…!良いですよ。射精しますからね!たっぷり反省してくださいよ!」
「あひぃぃぃぃっ!」
ゴリゴリとアヌスを擦るメガネ君のオチンチンが熱さと固さを伴ってボクの奥の方を突き続ける。今日何度も体験した射精寸前のオチンチンだ、待ちわびたその瞬間が訪れる事をボクは抱えきれないほどの快感と共に受け入れた。
「ふぅぅっ……射精してるぅっ、熱いせーしがお尻に沢山でてるぅ…!」
「一滴残らず受け入れて下さいね、マコトさん」
「はいぃぃ……///」
たっぷりとボクのアナルに射精したメガネ君はようやくオチンチンをお尻から抜いた。栓が無くなったボクのアナルから大量に吐き出されたメガネ君の精液がドロリと溢れ出す。
それを二やつきながら見守るメガネ君に対してボクは質問してみた。
「ねぇ、ボクのこんな姿見てて楽しい?」
「ええ、楽しいですよ。マコトさんのお尻の穴が震えるのを見るのは」
「んっ…!そっかぁ……///」
そこまで聞いたところでボクは自分のお尻の穴に力を入れる。肛門がギュッと締まり、その勢いで腸内の空気が吐き出され、ブピィッ!という恥ずかしい音と共に勢いよく精液が噴出した。
「……ボクも好きだよ。恥ずかしい姿を見られるの」
恥ずかしさと気持ち良さでアナルをひくひくさせるボク、そんなボクに対して変態と囁いたメガネ君の言葉にゾクリとした快感を得ながら、再びぽっかりと開いたアナルにオチンチンを挿入しようとするメガネ君の熱を今か今かとボクは待ちわびたのであった。
「あっ!んぅっ!あぁっ…!」
寝室にボクの喘ぎ声が響く、パンパンと腰がぶつかり合う度に弾ける快感がボクを包みこんでいく
今ボクはボス君に所謂種付けプレスという体勢になってオチンチンを出し入れされている。上から押し込まれるように膣に挿入されるこの体位は結構癖になりそうだ
「んっ…ふぅっ、姉ちゃんのまんこ、ふわふわで超気持ち良ぃっ……!」
ボス君も満足そうにボクを責め続ける。この体勢でいるとボクを征服したような気分になるのだろう、上からズンズンとボクをモノにすることがボス君の雄としての欲求を満たしているのが分かった。
「……あのさ、俺、姉ちゃんの事諦めるつもり無いから」
オチンチンを奥深くまで突き入れながらボス君がそう宣言する。この間の告白に対しての返事はしたが、ボス君は諦めるつもりは無いらしい。
ぐちゅぐちゅとオチンチンをボクのおまんこの中で動かしながらボス君は続ける。
「絶対に姉ちゃんの事をモノにして見せるから、忘れないでよね」
「……んふ、可愛いんだから」
「っっ!馬鹿にしてるでしょ!」
そう言って頬を膨らませてそっぽを向くボス君、そういう所が子供らしくて可愛いって言ってるんだけど、分からないんだよね
「ふふふ……別に馬鹿になんてしてないよ?」
「わっ……!うぷっ……!」
拗ねるボス君を抱きしめて顔をボクの胸の谷間に押し付ける様にする。急なボクの行動に驚いたであろうボス君だが、ボクのおっぱいに埋もれるのだから幸せだと思っていいだろう。
「ボス君の事を子供っぽくて可愛いって思ったのはホント、背伸びしようとして頑張ってる所も可愛いなって思っちゃうのもホントだよ」
「むーっ……」
「でも……告白された時とか、さっきの宣言の時に男らしくて格好いいなって思ったのもホントだよ?不覚にも胸がキュンとしちゃったしね」
「えっ!?それ本当!?」
「本当だよ。このままカッコいいボス君の姿を見せ続けてくれたら、ボク、落ちちゃうかもしれないよ?」
ボクのその言葉に嬉しそうに笑うボス君、そんなボス君を抱きしめながら、ボクはそっとそのおでこに唇を落とす。
「……未来の事は分からないけどさ、今はこうやってボクとおまんこしてるんだからその事を楽しもうよ。一緒に気持ち良くなろうよ。ね?」
「……うんっ!」
返事を返すと共に激しくなるボス君の腰の動き、上から押しつぶされるように膣を刺激されるとそれだけでイきそうになってしまう。
「んっ!くふぅっ!んんんんんんっ!」
軽い絶頂を繰り返すボクのおまんこ、その感覚が徐々に短くなっていき、激しさも増していく。
本気イキが近くなっていることはこのおまんこをたっぷり味わっているボス君にも分かるだろう。ボクは我慢せずに喘ぎまくる事でボス君の官能を刺激する。
「イクぅ……ボク、もうイクよぉっ…!」
「俺もっ、限界近いからっ……!一緒にイこう。姉ちゃん!」
「んっ!一緒にぃ……気持ちっ、よくっ、なろっか?ボス君……」
ガツンガツンとぶつけられるボス君のオチンチン、その激しさに眩暈を覚えながらボクは膣を締める。オチンチンの感覚が一層はっきりと分かるようになり、擦れるたびにさっきよりも強い刺激がボクたちを襲う。
「んいぃ……イク、イクぅぅっ……ボク、イクよぉっ!」
「射精るっ……俺もイクうっ!」
互いに激しく痙攣しあったボクたち、少し遅れて膣内に熱い精液がぶちまけられ、ボクは再び絶頂する。
「あんっ……あぁっ……くひゅぅぅぅっ…!」
「うあぁ……姉ちゃんのまんこ凄ぇ……全部搾り取られるっ…!」
だらしなく絶頂の余韻に浸るボクたちは互いに気持ち良くなっている事を確認して笑みを浮かべる。
ボクのおまんこで気持ち良くなってくれたボス君、ボクをオチンチンで気持ち良くしてくれたボス君、その事を思いつつボク達は見つめ合った。
「……絶対、将来こうするのが当たり前にしてみせるから」
「ふふふ……楽しみに待ってるよ!」
差し出された舌に舌を絡み合わせて熱いキスをするボク、ジュルジュルと言ういやらしい音を耳にしながら、ボクたちは快感の海に沈んでいった………
ーーーーー夏休み40日目、夜
昨日はだいぶ盛り上がってしまった。結局ギリギリまで三人とHをし続けてしまい、片付けは何とかボク一人で終わらせた所だ。
何だかんだとあった夏休みだったが、楽しかったし気持ち良かった。あの三人も良い思い出が出来たと思いたい。
ここまで書き続けたこの日記はこの別荘に置いていこうと思う。一緒に置いてある記録結晶にはこの夏休みの思い出がいっぱい残っているはずだ。
この日記を見ているボス君、メガネ君、チビ君のうち誰かはその思い出を見て楽しかった夏休みを思い出してほしい。そして、いやらしい変態女のボクを思って沢山オナニーしてね!
また会う時までにはもっと成長した三人に会えるのを楽しみにしてるからさ!
「……よし、これでOKっと」
日記を最後まで読み返して不備が無い事を確認したボクはそれを寝室の鍵付き棚にしまってから家を出た。
今から急げばセントブルグ行きの馬車の時間に何とか間に合うだろう。名残惜しいが明日からの生活の為にもここを離れなくてはならない。
荷物を抱えて別荘から出ると、楽しそうに家族と笑い合う子供たちの声が聞こえた。
やっぱり本当の家族と一緒にいる方がうれしいのだろう。一か月ぶりの再開を楽しんで貰おうではないか。
(……じゃあ、また会おうね!)
心の中でそっと呟いてボクはその場を後にした。またいつか三人と会える日を楽しみにしてノインを去る。
馬車に揺られながら外の空気を感じるボク、いつの間にか暑い空気は世界から去って、少し涼しい風がボクの頬を撫でていった。
季節は秋、移り変わる世界の中で、ボクの生活にも変化が訪れようとしているのだが……それはもう少し後のお話しである。
「おはようございます。ご主人様!」
今日は少し趣向を変えて一日を過ごしてみようと思い、服装をメイド服に変えてみた
口調もそれっぽくして子供たちに接することに決めたボクは、さっそく寝坊助さんたちを起こしに寝室に向かい声をかける
「……んぅ、おはよ…姉ちゃん…」
寝ぼけ眼をこすりながら起きた三人は少ししてボクの服装に気が付いて驚きとともに質問してくる
「姉ちゃんどうしたのその恰好?メイドさんでしょ?」
「ん、今日は三人のメイドとして過ごしてみようかなって思ってさ、というわけで……」
いつもの調子で答えたところで恭しく頭をさげてご挨拶
「朝食の準備が整っております。下においでください」
「いっただっきま~~す!」
三人の元気な声を聞きながらボクは自分の仕事を進めていく
飲み物を出したり調味料をかけたりとやってることはそう難しくないが、子供たちには来ている服装のおかげかメイドさんっぽく見えているようだった
「いつもすっぽんぽんか下着姿の姉ちゃんが服着てるっていうのが珍しいよね」
「しかもメイドさんだしな!」
楽し気に話す三人を見てこの考えが間違いでなかったと確信するボク、そうしたとき、ボス君が不意に思ったことを口に出した
「でもメイド服って脱がすの大変そうじゃない?」
「ああ……確かに……」
Hの時のことを考えて少しめんどくさそうにする三人、まぁ、この格好になったボクとHしないなんて言われたら逆にショックだ
「心配ご無用ですよ、ご主人様」
そう言ってボクは着替え魔法を発動する。軽い発光ののち、現れたボクの姿は生まれたままの姿であり……
おまんこには振動するバイブが突き刺さっていた
「……すぐに着脱できるタイプの服ですので脱がす際には手間を取らせませんし、上下どちらかを着せたままということも可能です」
ヴヴヴ……と振動しているバイブのことは放っておきながら説明を続けるボク、ややポカンとしていた子供たちもしばし考えた後席から立ち上がりボクの股間に手を伸ばしてくる
「で?このおまんこに挿ってるものはなに?」
ボス君が軽くバイブの根元部分を掴みながら聞いてくる、その表情はニヤニヤといやらしく歪んでいた
「……ご主人様たちに可愛がって頂くときに手間を取らせぬ様、先にほぐしております」
「へぇ……確かにほぐれてたっぷり濡れてるね」
ボス君が掴んでいるバイブを抜き差しするとボクの結合部からヌチュヌチュといやらしい水音が響いた
「んぅ……ふぅ……お戯れは食事の後でいたしましょう、ご主人様」
「……あれ?お尻のほうはほぐして無いの?」
メガネ君がお尻をかき分け中央にある窄まりを指さして聞く、ボクはボス君のバイブ攻めにあいながらそれに答える
「んんっ……申し訳ありません、このマコト、アナルをほぐすのをっ……んっ!わ、忘れておりました…あっ…!」
「ええ~っ!駄目なメイドさんだなぁ、マコト姉ちゃんは!……お仕置きが必要じゃない?」
「そうですね……じゃあ、お尻ペンペンで!」
そう言って手を振り上げるメガネ君、ボクはギュッと目をつぶり、お尻を突き出してそのお仕置きを甘んじて受け……
「駄目だよメガネ、そんなことしちゃ」
ようとした時に、意外にもボス君がその行動を制止する
ボス君はボクのおまんこからバイブを引き抜くとそれをメガネ君に渡した。そうした後、ボクの手を引き自分が朝食を食べていた椅子の近くに引き寄せると、自分は再びその椅子に座ってパンをかじり始めた
「アナルがほぐれてないんだったら今からそれでほぐせばいいじゃん!メガネが直接やってやったほうが早いぜ!」
「確かにそうですね……」
「それにお尻ペンペンなんかしたらドMの姉ちゃんは喜んじゃってお仕置きにならないしさ!」
………流石、ばれちゃってましたか
少しばかり期待していたおまんこが見抜かれた事による羞恥心で軽くひくつき、愛液が漏れる
「だから姉ちゃんはお尻を突き出してたっぷり弄られてね!で、一緒に俺にもパイズリしてよ!」
ボス君にはご主人様としての才能があるのではないだろうか?そう思うほどテキパキとボクに指示を出しているその姿は見事なものだった
「聞こえなかった?姉ちゃん、パイズリ!」
ビシッとボクを指さして命令するボス君、今日は自分が上だ!と言わんばかりのその態度を見ながら、ボクは言われた通りボス君のオチンチンをおっぱいで包む
お尻を上げることも忘れない、アナルにバイブが宛がわれたことを感じたボクは振り返り、嬉しそうにお尻を左右に振りながらメガネ君に向けて快感で蕩けたように呟く
「淫乱メイドのマコトのお尻、たっぷり可愛がって、蕩けさせてくださぁい……!」
ヒクヒクとひくつくアナルが押し広げられバイブが挿いってきたことを感じるボク
ゴリゴリとした感覚がアナルから伝わり、それが徐々に快感に変わっていく……
「んっ……あぁ……んくっ…!」
今度は目の前にいるボス君の目を見て微笑む、アナルを穿られ、尻を淫らに振りながらパイズリで奉仕するボクを見て満足そうに微笑み返すボス君
そんなボス君にもしっかりとご挨拶しなければならない、だってボクはメイドなのだ。ご主人様にはしっかりと礼を尽くさないとね……!
「あぁっ…!しっかりとご奉仕させていただきます。……ボクのっ……っあぁ、おっきくてHなおっぱいで……気持ちよく、んっ!なぁって、んあぁっ!」
アナル責めによる気持ち良さに負けて言葉が上手く出せないボクの頭を優しく撫でながらパンをかじるボス君、その瞳は優しげにボクを捉えていた
その瞳を見ていたら不意に体が温かくなった。『熱く』じゃない『温かく』だ
セックスによる快感じゃない、なにか……そう、幸せを感じる何か
その幸せが広がり、じわじわとボクを温め、いつも以上の快感を引き出してくる
「ああっ!んあぁぁっ!あくっ……あぁ……しあ…わせぇ…!」
何かはわからないそれが体を包み、ボクの口から勝手に満足げな喘ぎ声を出させる
おまんこを責められているわけじゃないのに愛液がとめどなく溢れ、床に水たまりを作る
胸とお尻、両方から伝わる快感が徐々に高ぶり、ボクの準備が整ったと感じたボス君はボクにパイズリを止めるように声をかける
「姉ちゃん、もういいよ。メガネも一旦ストップ」
そうしてボクを抱き寄せると先ほどまでボクが愛撫していたオチンチンをおまんこに宛がう、片手でコツコツとアナルに挿れられたままのバイブを突きながら悪戯っぽく笑うボス君に微笑み返し、ボクは自身の腰を落として膣内にボス君のオチンチンを迎え入れた
「ああぁっ……!」
お預けを食らい何も弄られていなかったおまんこは挿入と同時に軽く絶頂してしまう、それでもボクは浅く腰を動かしながら快感を享受していた
「ふぅっ……んっ、あぅぅ……」
喘ぎ声を漏らしながら腰の動きを大きく、激しくしていく
やがて火が付いたボクは本格的に動こうとしたが………
「は~い、ストップ!」
ボス君にお尻を掴まれてその動きを止められてしまう、何かと思いボス君を見ればあの悪戯っぽい笑顔を浮かべていた
「姉ちゃん、メガネにお尻ほぐしてもらったのに使わないなんて駄目じゃん!さ、そっちの穴も使おうよ」
そう言ってボクのお尻を両側に引っ張りアナルを広げるボス君、ボクも自分の手でバイブを引き抜き、お尻を突き出すようにしてメガネ君におねだりした
「ご主人様に蕩けさせてもらったアナルに、オチンチン突っ込んでください!」
言うが早いがお尻に軽い衝撃が伝わりオチンチンが挿ってくる、解されたアナルも感度はバッチリでキュッと締まったおまんこの気持ち良さと相まって再び軽い絶頂を迎えてしまった
「マコト姉ちゃん、またイッたみたいだね」
「わかるわかる!だって背中がビクビクしてるもん」
そんな体の状況を見透かされながら二穴を責められるボク、片方が突き入れれば片方が抜く、交互に突き入れられる快感がボクを休ませてくれずに脳をしびれさせる
かと思えば一気に両方が突き入れてくることもあった、圧倒的な衝撃が子宮と直腸に伝わり絶叫にも近い喘ぎ声が口から飛び出る
「ああっ!くぅっ……それぇ……やばい……きもちいい……っ!」
「なるほど~、姉ちゃんはおまんこに突っ込まれながらアナルは引き抜かれるのが好きみたいだね」
「お尻は抜かれるほうが気持ちいいみたいだしね…っと!」
「んぁぁっ!そ、れぇ……それがイイのぉっ……!」
一番弱い責め方を見つけられてそれで責められ続ける、頭ではわかっていながらも耐えようもない快感がボクを包み、瞬く間に絶頂寸前まで追いつめられる……
「はぁぁっ!あんっ!ダメっ……こわれるっ!ボク、壊れちゃうぅぅっ!」
「えへへ……じゃあちょっと休憩させてあげるね」
「俺たち優しいからさ!」
そう言ってボクの腰を持ち上げて浅くオチンチンを挿った状態に固定する二人、ボクは少しでも落ち着こうとするが……
「なーんちゃって!」
「あっ……!んぁぁぁぁぁっっ!」
持ち上げていた手を放して二本のオチンチンを一気に奥まで突き入れる二人
不意打ちで凄まじい衝撃を受けたボクはなす術もなくイかされ………そこから、さらなる責めが始まった
「まっへぇ……イッてる、ボク、イッてりゅのにぃっ……!」
ボクの声を無視して腰を振る二人、絶頂で震える体が、膣が、アナルが、悲鳴を上げながらもその快感を喜んで受け入れる
「らめっ……らめえっ……もう無理……むりぃ……!んあぁっ!おっぱいっ!?」
不意に、メガネ君が後ろからボクの胸を揉んできた、ボス君は乳首を咥え舌で転がすようにしてボクの胸を二人で弄ぶ
おまんこ、アナル、そしておっぱいの敏感な場所を一気に責められ、ボクは与えられる快感に翻弄され続けてしまう
「あぁぁっ!イクぅ……気持ちいぃ……全部気持ちいいよぉっ!」
絶頂に次ぐ絶頂、全身に与えられる快感に流されながら三度達するボク
イっている体を押さえつけられながら責められ続け、その快感でまたイキそうになる
「俺たちもそろそろ限界かな……!」
「淫乱メイドさん、僕らの精液、しっかり受け止めてくださいね!」
「くぅっ……あああああぁっ!」
ラストスパートと言わんばかりに腰の動きを早める二人、両方のオチンチンが引き抜かれるたびにおまんこからは切なさがアナルからは排泄感を伴う快感を感じ、同時に突き入られる度に軽い絶頂を迎える
一突きごとに限界を迎えていくボク達三人の我慢は徐々に早くなる腰の動きに比例して高まり……限界を迎えた
「ふあぁぁぁっ!りょうっ…ほう……出てるぅっ!あぁっ、またイクっ!んはぁぁっっ!」
ズンッ!と奥に突き入れられたオチンチンから放たれる精液、その熱さと勢いを両方の穴で感じながら盛大に達するボク
子宮を満たす精液と腸内に貯められ排泄を待つ精液、まだ続く射精がその量を増やし、ボクの両穴と心を満たしていった……
「ほら姉ちゃん、蕩けてる場合じゃないよ」
「ほぇ…?」
ひとしきり射精が終わった後ボクの穴からオチンチンを引き抜いた二人は、絶頂の余韻に浸っているボクに先ほどまで挿っていた自らのオチンチンを見せつけるとそういった
「綺麗にしてよ、姉ちゃん今日はメイドさんなんでしょう?」
「あっ……!」
そういえばそうでした、うっかりしていたがボクは今日はメイドさんとして過ごすつもりだったんだ
Hに夢中で忘れてたや、失敗失敗……
自身の失敗を思い出した後、ボクは着替え魔法を発動して再びメイド服を身に纏った
そうした後、二人のオチンチンを手に取り一人ずつキスを落とす
「では、マコトのことを気持ちよくしてくれたご主人様たちのオチンチン、綺麗にさせていただきます!」
挨拶をしてボス君のオチンチンを思いっきり頬張る
精液とボクの愛液が混じり合った苦くて少ししょっぱい味が口の中に広がり、それを味わうように舌をオチンチンに這わせる
「んぅっ……じゅっ、じゅぅぅっ……」
フェラをするように吸い付きながら目的は綺麗にすることだというのは忘れない、舌を使って皮を剥き亀頭周りの窪みを舐め取った後、根元まで丁寧に掃除する
そうして口から出したボス君のオチンチンが綺麗になっていることを確認してメガネ君も同じように掃除をしてあげた
「ふふふ……ご主人様たちのオチンチン、また固くなってしまいましたね」
「あんなエロい事されたらこうなるにきまってるじゃん!」
たかだか一回のHで満足するはずもない子供たち、射精で萎えたオチンチンも先ほどのお掃除フェラで復活してその硬さを取り戻していた
「ねぇ!もう一回シようよ!」
「だーめーでーす!まずは朝食から!」
節操なく二回戦を求める二人を抑えて食卓に着かせるボク、これでひと段落着いたと思ったのだが……
「ねぇ、俺のこと忘れてない?」
「あ……」
チビ君に声を掛けられて彼の存在を思い出す
しまった、という顔をするボクを見ながらチビ君が続ける
「二人は朝食前にHしたんだから俺だって一回はする権利はあるよね?」
「うん……まぁ、その通りだね」
確かにチビ君だけなしというのは不公平だ、彼の要求にも応えなければならないだろう
そう考えたボクは再び着替え魔法を発動してメイド服を脱ぐ、全裸になったボクは可愛らしく笑いながらチビ君に近づいて彼の要求を待った
「……何でも言うこと聞いてくれるんだよね?」
「はい!……でも、限度はありますよ?」
「じゃあ、さ……」
「姉ちゃん、もっとしっかりしてよ!食べ辛いじゃん!」
そんな言葉と共にボクのお尻をパシン!と叩くチビ君、驚きと気持ち良さでビクリと震えそうになるが、ボクは今の姿勢を維持し続ける
「申し訳ありませんご主人様!このマコト、一生懸命努力いたしますのでごゆるりとお食事をお楽しみください」
「もう……頑張ってよ!」
呟きながらミルクを飲んだチビ君はそのコップをボクの背中に置くと、同じくボクの背中に乗っている皿からトーストを取ると頬張り始める
今、ボクはチビ君に『女体テーブル』にされている、体を水平に保ち、背中の上に食事の乗った皿を置かれた状態でおまんこにオチンチンを挿入されているのだ
これが結構きつい、チビ君の慎重に合わせて膝を曲げているので負担がかかるうえにオチンチンを挿れられているのだ、疲れと快感でボクの膝はガクガクと震えていた
それにチビ君だってただ挿れてるだけな訳が無い、時々食事を止めてボクにHなことをしてくるのだ
今だってそうだ、トーストを齧りながら腰を動かしてボクのおまんこを責めてきている、パンパンという腰がぶつかりあう音に紛れて徐々に淫らな水音が聞こえてくるのを確認したチビ君は二やつくとその腰の動きを止めて食事に専念する
(もぅ、意地悪だなぁ……)
食事しづらくなることはわかっているのにこうしてボクを責めるのだ、意地悪以外の何物でもない
それに、ボクがイキそうになると途端に責めを止めるのだ、もどかしくってもどかしくって仕方がなかった
(早くご飯食べ終わって、可愛がって欲しいなぁ……)
ボクのそんな願いを知ってか知らずか、チビ君はまだ食事を終える気配はない
きっとわざとなのだろう、ボクのお尻を撫でながらゆっくりと食事を続けるチビ君を見ながらそんなことを思っていたら……
「チビ、早く食べろよ!いつまでも姉ちゃんを独り占めするなって!」
「そうですよ!こっちはもう朝ご飯食べ終わってチビ君待ちなんですからね!」
ボス君たちから抗議の声が上がった、つまらなそうに椅子に座ってチビ君の食事の終わりを待つ二人をみたチビ君はばつの悪そうな顔をしながらも楽しげに答えた
「ごめんごめん、でも、こんな楽しいことすぐ終わらせたら損じゃん!」
「……そんなに楽しいの、それ?」
「楽しいよ!二人もやってみればいいじゃん!あと二回食事はあるんだし」
……おや?なんだか雲行きが……
「それもそうか!じゃあ俺昼飯の時な!」
「じゃあ僕は夜ご飯の時ですか、お皿乗りますかね?」
「そこは工夫次第でしょ!小皿に別で盛り付けるとかさ……」
……どうやらボクは今日一日食事の時にはテーブルにならなければならないようだ
楽し気にボクをどう扱うかを相談する子供たちの話を聞くボク、負担の軽減とか、食事の内容とか、時間とか……ボクのことを気遣ってくれているあたり完全に道具扱いされているわけではないようだがテーブルにされるのは決定事項のようだ
(まぁ、今日一日位なら良いか…)
毎日やるといわれたら絶対に嫌だが一日くらいなら別に良いだろう、これから先も気が向いたらOKしても構わない
(……なんだかんだで、ボクも結構楽しいしね)
意地悪されるのも、もどかしい気分にされるのも悪くない、むしろ結構嬉しかったりする。
Mに対するお仕置きって時にご褒美にもなるのだ、今はお仕置きでは無いが、意地悪も好きになれるボクの性癖が役に立ったと考えるべきだろう
「……あ、姉ちゃん今感じてるでしょう!?」
そんなことを考えてたらチビ君にいきなり声をかけられた
きっとおまんこが正直に反応してしまったのだろう、きゅんきゅん締まる自身の性感帯を見ながらボクはチビ君の話に耳を傾ける
「へへっ!おまんこがすごい締まってるもん!それに熱くなってきてるし!」
やっぱりそうだった。あぁ、バレちゃった……
「姉ちゃん嬉しいんだ?俺たちにテーブルにされて、Hな意地悪されるのが!」
「こうして俺たちに弄られるのも好きなんでしょ?」
「マコト姉ちゃん、恥ずかしいこと大好きのドMだもんね!」
次々に好き勝手なことをいう子供たち、その言葉一つ一つに感じ、おまんこから愛液を漏らすボクはド変態以外の何物でもないのだろう
「あはっ!姉ちゃんスゲー気持ちよさそう!………さてと、ごちそうさまでした!」
ボクの正直なおまんこの反応を楽しんでいたチビ君だったが、ついに食事を終了してボクの背中から皿をどかしていった
そしてボクのおなかに腕を回し自分ごと椅子に座って、いわゆる背面座位の体位に持ち込むとボクの耳元で囁いた
「今日はたっぷり気持ちよくさせてあげるよ、淫乱ドMメイドさん!」
「意地悪されて感じちゃう姉ちゃんを満足させてあげるね!」
「……もぅ、どっちがご奉仕する側かわからないじゃん!」
「あはは!そうだね!でもいいんじゃない?どっちも気持ちよくなるってことでさ!」
ボス君の言葉にみんなで頷いた後、子供たちはボクを責める準備を整える
ボクもボクで、今か今かとセックスの始まりを待っていた。意地悪でじらされた体は火照り、もう我慢の限界だ
早くHがしたくて堪らないボクを楽し気に見た後、子供たちは声を揃えて言った
「それじゃあ……いっただっきま~~す!」
「……はい、召し上がれ」
待ち望んだ瞬間が来たボクは自ら快感を貪るために抵抗なく子供たちを迎え入れたのであった………
その後、昼ご飯と夜ご飯も宣言通り同じようにテーブルにされたボクはわざと背中のお皿を落としてお仕置きを受けることになり、お仕置きを受けたくてわざと落としたことも知られてすごく恥ずかしくて気持ちの良い目に合ったのであった……
ーーーー夏休み33日目
夏休みも残り一週間を切り終わりが見えてきた
そんなある日、ボクはボス君から一つの不満点を聞かされたのであった
「……俺だけ姉ちゃんと二人っきりでHしてない」
「は……?」
膨れっ面でそういったボス君の話を詳しく聞いてみればこうだ
メガネ君もチビ君もこの夏休みの間にボクと二人っきりで過ごす日が一日はあった。その日は言わずと知れず浸りっきりでH三昧だったわけだが……
ボス君にはそういった日が無いわけである、運が悪かったといわれればそれまでだが確かにかわいそうな気もした
「俺だって姉ちゃんと二人っきりでHしたいのに……」
悔しそうに呟くボス君を見たボクはその日の夜メガネ君とチビ君にこっそりと相談をしてみる事にした
「確かに、ボス君は可哀想ですよね……」
「俺たちだけってのも不公平だしなぁ……」
お互いに思うところがあったのか、メガネ君もチビ君もボス君に同情的であり、どうにかしてボクとボス君が二人でいられる日を作れないかとボクを交えての話し合いが始まったのであった……
ーーーー夏休み35日目
「それじゃ、行ってきまーす!」
「はい、行ってらっしゃい!」
元気よく挨拶して出かけていくメガネ君とチビ君を見送るボクとボス君、ドアが閉まったその瞬間に、ボス君はボクに抱き着いてきた
「もう、がっつかないの!」
「えへへ、だってぇ~~!」
嬉しそうに笑うボス君、無理もない、今日はボス君が待ち望んだボクと二人っきりの日なのだから
「ほら!二人きりといえどずっとHしてるわけにはいかないんだからね!しっかり家の事もやらなきゃ!」
「はーい!じゃあ俺、風呂場掃除してくる!」
元気にどたどたと走っていくボス君を見ながらここまで喜ぶとは思わなかったボクは少し驚きを感じながら今回の作戦は成功だと思っていた
何を隠そう、今出て行った二人は近くにある自分たちの家で待機しているだけなのだ、友達の家に泊まりで遊びに行くという嘘をついてまでボク達を二人にしてくれたのはひとえにボス君に対する友情からだろう
(いい友達を持ったね、ボス君!)
そんな二人の友情に応えるために、ボクも急ぎで家事を終わらせていったのであった………
「姉ちゃん、キース!キース!」
「はいはい、わかったってば!」
呆れ気味に苦笑しながら要望通りボス君と唇を合わせるボク、舌を絡め唾液を交換する長いキスを終えると、ボス君は満足げに顔を離した
「いつもはみんなで入ってる風呂も、二人だとこんなに広く感じるんだね」
「確かにそうだね、うん、広く感じる」
二人きりで入るお風呂は確かに広く感じた、もっとも、4人で入っても余裕のある大きさだ、当然といえば当然なのだろうが
「それに……そりゃっ!」
「んひゃっ!」
前触れもなしにボス君がボクのおっぱいを鷲掴みにする、ぐにゅぐにゅと楽し気に笑いながらおっぱいを揉み続けるボス君
「いつもは三人でしてるからこんな風に自由に姉ちゃんのおっぱいを揉めることなんてできなかったんだよなぁ…」
「んっ……もう、楽しそうにしちゃって!」
「えへへ……楽しいよ!だって姉ちゃんのこと、好きにできるんだもん!」
固くなった乳首に吸い付いて弄り始めるボス君、両方の胸を交互に責めるその表情は本当に楽しげだった
「姉ちゃんはおっぱいをどう弄られるのが好きなの?」
「ん?どうって?」
「揉まれたりとかさ、吸われたり……あと、噛まれたりとか!」
「う~ん……特にはないかな?でも、全部気持ちいいのは確かだよ」
「わぁ、すごいHな答え!さっすが姉ちゃん!」
「へへん!どんなもんだい!」
おどけたようにえっへんと胸を張るボク、大きく柔らかいおっぱいがプルンと震え、ボス君は再びおっぱいを揉み始める
「姉ちゃんのおっぱいすごいよなぁ……おっきくて柔らかくて、気持ちよくなれるし……パイズリもできるし!」
「お!?お望みかな?」
「うん!お願い!」
「よしよし、素直で良い事だ!さてと……」
立ち上がったボス君のこれまた起ち上がったオチンチンをほめちぎられたおっぱいで包む
熱く脈打つオチンチンの感触が胸越しに伝わり、ボクは軽い呻き声を上げた
「ふぁぁ……やっぱ姉ちゃんのおっぱいは最高だぁ……!」
「お褒めに預かり光栄です!さぁ、動くよ…」
ゆっくり、ゆっくりとオチンチンを挟んだ胸を動かす
先っぽを刺激するようにこねくり回すと、ボス君の口から先ほどボクの口から洩れたのと同じような呻き声が聞こえた
「んふふ……もっと気持ちよくしてあげる」
そう言って左右の手を上下逆の方向に動かす
右と左、両方の乳が別方向に動くたびに激しくオチンチンと擦れ合い、摩擦が伝わる
「うぅっ、あっ!これっ……すごいぃ……!」
「ふふ……おんなじ方向に擦られるよりこっちのほうが気持ちいいでしょ?」
返事の代わりに喘ぎ声を漏らしたボス君を見ながらボクは最後の締めに入る
胸の動きを変えて同じ方向に動かしたかと思えば擦るような動かし方に変える
さらに舌での責めも加えて亀頭を刺激する……ビクビクとした振動が強まるたびにボス君の絶頂までの時間が短くなっていることを感じ、満足げにほくそ笑む
「もっ……で、出るっ!出るよっ!」
そんな声を上げたボス君のオチンチンをおっぱいで包み込む、亀頭を胸の谷間の奥、ボクの胸の中心に当てると両側から胸をきつく押し込みオチンチンをパフパフするように包み込んだ
「~~~~~~~っっ!」
声にならない声を上げながらボクの胸に熱い精液を吐き出すボス君
ボクは最後の一滴が吐き出されるまでボス君のオチンチンを放すことはせず、ゆっくりと精液でべたつくおっぱいで可愛がってあげた
「……ボクのおっぱい、おまんこみたいに使われちゃったね」
射精が終わったのを確認しておっぱいからオチンチンを放す。そこには放たれた精液で汚れたボクの胸の谷間があった
精液は胸の谷間の中心から重力に従って下に進み、腹を伝った後、ボクの秘所近くまで流れている
自分の放った物が女をいやらしく汚していることを見たボス君は、ゴクリと唾を飲み込むとボクのおまんこに手を触れた
「……姉ちゃん、良いでしょ?」
「だーめ」
ボクはボス君の手を掴むとその手にスポンジを持たせて自身のおっぱいに運んだ
精液で汚れたボクの胸を洗わせながらそっと耳打ちする……
「……体を洗い終わったら、お布団に行こっか?そこで、たくさんHしようね……ボス君のお願いもたくさん聞いてあげるからさ……」
ボクの言葉を聞くたびに強くなるボス君の手の力を胸で感じながら、これからのことを期待するボク達は快楽に沈む準備をしていった……
「んぁ……姉ちゃん……」
「ふふふ……せっかちだなぁ、もう」
「だって、あんなにお預け喰らってたんだからもう我慢の限界だよ!」
「そっか、そっか……じゃあ、その分たっぷり愉しんでもらわないとね」
お風呂から出たボク達は寝室に行って体を重ねていた。もうボス君は辛抱堪らないという様子でボクに覆いかぶさってくる。
ギンギンに勃起したボス君のオチンチンを見ながら笑みを浮かべるボク、手淫もパイズリもやったのだ、ボス君が望むものなんてもう一つしかないだろう。
「……ボクの方は準備万端だよ。ボクのHなおまんこにオチンチン挿れて、滅茶苦茶にしてね」
自分のおまんこをくぱぁ、と開きボス君に見せつけるボク、ボス君がごくりと唾を飲み込むのが見える。
今日はメガネ君もチビ君もいない。ボクと二人だけのセックスだ。ボクのすべてが君の物なんだよ?
舌なめずりをしながらそんな事を考えるボク、ボス君はボクにどんな風に自分の欲望をぶつけてくれるのだろうか?それが楽しみで仕方がない
「姉ちゃん、いくよ!」
「はい、どうぞ」
自分のオチンチンをボクのおまんこにあてがった後、一気に貫くボス君。いつもより硬く感じるその感触に甘い吐息を漏らす。
ボス君もお預けを喰らって我慢していたのだろうがボクだって準備は万端だったのだ、こうやってオチンチンを挿れてもらえてすごく嬉しい。
「んっ……くぅっ!んんっ……!」
最初から遠慮なしに腰を振り続けるボス君の動きに喘ぎ声が自然に漏れていく、淫らな水音が徐々に大きくなり、ボス君の官能を刺激する
「はぁっ……気持ち良いよ、ねぇちゃん……マコト姉ちゃんは気持ちいい?」
「んんっ!……すっごく気持ち良いよ……もっともっとおまんこかき回して、もっともっと気持ち良くして……!」
「……ねぇちゃん、すっごくエロいや」
その言葉と共にガツン!と大きく突き出されたオチンチンの動きにボクは大きな喘ぎ声を漏らす。
その様子に満足したボス君は再びオチンチンを自分のペースで動かしていく
「あぁっ!んあぁっ!きゅぅぅっ!」
「ねぇちゃん、すっごいや……!おまんこきゅうきゅうに締め付けてくるよ」
「んあぁっ!キモチイイっ!ボス君のオチンチンキモチイイっ!」
「んくっ!……俺、もうっ……!」
どうやらボス君は限界が近い様だ、体を震わせながらもボクと一緒に達しようと懸命に腰を振ってきている。
自分一人じゃなくてボクも一緒に気持ち良くしてしてくれようとするその気遣いにほっこりとした思いを持ちながら、ボクも一緒に高められていく
「あっ…!んっ…!……ボクもイキそうだよ……!一緒にイこう?ね?」
「うんっ!姉ちゃん!姉ちゃん!」
ラストスパートと言わんばかりに思いっきり腰をぶつけてくるボス君、ズンズンと膣に突き入れられる度に頭の中で火花が散り、快感で考えていることが真っ白になっていく
「いきゅぅ……いきゅぅぅっ!ボク、イクよぉぉっ!」
「姉ちゃん!出すよ!受け止めて!」
最後の一突きとばかりに奥に突き入れられたオチンチン、その振動と放たれた精液の温もりがボクに最後の我慢を崩させるきっかけになった
「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクン、ビクンと体を震わせて絶頂するボク、熱い精液を膣内に感じながらその快楽は消えることなくボクに刻み込まれていく
「あっ…くぅぅ…出たぁ……!」
最後の一滴までボクの膣に精液を注ぎ込もうとするボス君は腰を掴んで離さないままだ、必死なその姿を可愛いと思ってしまうし、放たれた精液の熱さに恍惚としてしまう。
そして膣に感じるボス君のオチンチンがまだ萎えていない事を悟ったボクはゆっくりとボス君と体勢を入れ替えて上に乗るような姿勢になる。
「ボス君のオチンチン、まだ固いまんまだねぇ……このまま二回戦行っちゃおっか?」
「う、うん!」
「よしよし、それじゃあ今度はボクが動くね……!」
ボス君の上に跨って抜かずの二回戦目に突入するボクたち、仰向けに寝っ転がったボス君の上で激しく腰を浮き沈みさせる。
「んっ、くっ、んんっ!ああっ!」
深く腰を沈める度に精液と愛液が掻き混ぜられる水音と肉のぶつかり合う音が聞こえる。
その音を聞く度に脳が蕩け、快感に染まっていくのを感じる。敏感になった膣が一突きごとに軽い絶頂を繰り返しているのも分かる。
「そろ、そろっ……俺も動くね……!」
ボス君がボクの動きに合わせて腰を動かしだすとその感触は更に激しさを増した。
オチンチンが奥の気持ち良い所に当たる度に口からは自然と甘い快感の声が漏れ、体は弓なりにしなってその気持ち良さをアピールする。
「姉ちゃん、気持ち良さそうだね」
「うんっ……凄く気持ち良いよ……!ボス君のオチンチン……!」
そんなボクの乱れた姿を目にしたボス君の言葉に正直に答え、快感を享受していることを素直に吐露する。
無論、そんな事を言わなくたってボス君はボクがたっぷりと感じていることは分かっているだろう。軽くイク度に震える膣の動きが誰よりも分かっているのは他ならぬ彼だろうからだ
でも、その事を口に出すことで得られる快感はまた増大する。淫らに喘ぐボクの姿を想像するだけでゾクリとした快感がボクを襲う。
(あぁ……またイッちゃいそうだよ……!)
高められる体の火照りのままに腰を動かし続ければ、ボス君もそれに応えてオチンチンを突き入れる動きを激しくしてくれる。
固さを増していくその感触から察するに、射精の時が近いのだろう。ボクは再び同時に絶頂を迎えられるようにタイミングを調節する。
「あぐっ……!俺、そろそろっ…!」
「わかってるよ。また一緒にイこう、ね?」
「うっ、んっ!」
必死に射精を堪えるボス君、早く快感を得たいというその気持ちをボクと一緒に絶頂するという事の為に押さえつけているのだろう。
そんなボス君を愛おしく思うボクは腰の動きを更に早めていく、ボク自身の快感の為に、そして目の前の必死になって大人ぶろうとしている子供に我慢に見合っただけの快感を与えるために……
「イクよぉ……もうイクからね……!沢山ボクの膣に射精してぇ…!」
「もう我慢出来ないよ…!でっ……るぅっ!」
ボス君の言葉と共に放たれた熱い感覚がボクの子宮を叩き、官能を刺激する。
突然与えられたその快感に対し、ボクは引きつった様な笑みを浮かべながら絶頂の叫びを上げた。
「ひやあぁぁぁぁぁっん!」
絶頂によって伸びきった体がその余韻が去ると同時に力を失いポテリと倒れる。グッタリと倒れこんだボクが息を整えながら前を向けば、そこにはボス君の顔があった。
「んっ……はぁ……じゅぅ、ちゅぅっ……!」
どちらともなく舌を絡ませてキスをする。本能のままにお互いを求めあうディープキス、涎が零れ、汗が体を伝う。
「はぁっ……!」
舌を絡ませ合う事に気を取られていたら、ボス君がボクのアナルに指を挿れてきた。中指と思われるその細い指がボクのお尻の中をかき回す。
グプグプという音が聞こえるその動きに合わせてボクはアナルに力を入れたり抜いたりする。基本は動きやすいようにお尻の穴を緩め、直腸を弄って貰えるようにする。そしてたまに甘く締め付ける様にアヌスを締めれば、ボス君の指は嬉しそうにボクのお尻を弄り続けるのだ。
「はぁぁ……んんっ!……次はお尻でシたいの?」
「ううん、まんこが良い。でも、姉ちゃんはこっちが気持ち良さそうだったから弄りたくなっちゃって」
「あはは!まぁ、そりゃあ気持ち良いからね!好きなだけ弄って貰って構わないよ!」
時と場合にもよるがボクは体を玩具の様に扱われるのは嫌いじゃない。むしろ大歓迎だ
だらしなく快感に蕩けながら快感を与えられ、自分の弱点を探られる感覚は堪らない。弱い所を見つけ出されて責められる時の気持ち良さといったら被虐心と相まってとんでもないものになる。
こういう風に思っちゃうボクってやっぱりドMだなぁ……とか考えながら、ボクはアナルをほじるボス君の指に意識を集中させる。
ボス君は自由にボクのお尻を弄り回している。浅い位置で何回も抜き差ししたり、思いっきり深くまで指を挿れてみたりとその責めは様々だ。
まるで新しい遊び場を見つけた子供の様な純粋さでボクのアナルを責め続ける。
考えてみればいつもはメガネ君がボクのお尻を責める役目だった。そのため他の二人はあまりアナルを弄った覚えが無いのではないだろうか?
だとしたら、ボス君がボクの事を独り占め出来るこの機会に好きなだけボクのアヌスを弄りたくなる気持ちも分かる。ボクに拒む気は無いのだから好きなだけ愉しんでくれて構わない。
舌を絡ませて甘いキスをし続けながら、アナルを弄る指の反応も忘れない。膣内のオチンチンがいまだにその固さを保っていることを考えればきっとまた沢山突いて貰えるのだろう。
自らの体を喜んでボス君に差し出しながら、ボクは次に与えて貰える快感に対して期待し続けていた。
「んっ……マコト姉ちゃん……!」
ボクの肛門から指を引き抜いたボス君はキスをしたまま体勢を変えてボクを下に敷く様な体位に変える。
くちゅくちゅと絡む舌の音だけが部屋に残り、なんだかボクは気恥ずかしくなってしまった。
「……姉ちゃん、あの、さ……」
すこし歯切れの悪い口調でボクに何か言おうとするボス君、ボクは可愛らしく小首を傾げながらボス君に笑いかける
「ん?どうしたの?何かしてほしい事があるのかな?」
頭を撫でながらボス君に質問するボク、だけどボス君からはなんの反応も無い。少しだけ体を震わせて俯いているだけだ
どうしたのだろうか?不思議に思ったボクがボス君の事を気にかけていると、当のボス君が急に腰を動かし始めた。
「はぁん!……ちょ、不意打ちはずるいってばぁ!」
予想外の一撃に抗議の声を上げたボクだったが、ボス君の表情を見て心臓が高鳴ったのを感じた。
今までの様な無邪気な表情で快感を得るためだけにボクを貪っていた彼とは違い、今のボス君は何処か切なげな表情をしたまま腰を動かしている。
何か意味ありげなその表情を見るとなんだかボス君に対して不思議な感情が沸き上がってきた。
「姉ちゃん…俺、俺…!」
一心不乱に腰を振りながら必死の表情でボクに何かを伝えようとするボス君、もどかしいその様子を見るとなんだか胸がキュンと鳴ってしまう。
「お、俺……マコト姉ちゃんの事が好きだ!」
「へぇっ!?」
そして、意を決したボス君はボクに告白をしてきた。突然の事態にただ驚くことしか出来ないボク
そんなボクに対して、ボス君は矢継ぎ早に自分の想いを伝えてきた。
「姉ちゃんの事、女の人として好きなんだ!だから、俺とずっと一緒に居て欲しいんだ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!何言ってるのボス君!?」
「お、俺、本気だから!」
戸惑うボクに対してボス君は真剣な表情のままで愛の告白を続けている。それを聞いているボクは正直言って混乱してしまっていた。
だってそうだろう?ボクは今、体は女とはいえ元は男だ。精神的にも快楽に流されてしまえば女になりきってしまうものの冷静になっていれば男としての考えを持って生活しているはずだ
そんなボクが子供とはいえ男の人から告白されても困るだけだ、今までずっとHの相手をしてきた男性は極論「カラダの付き合い」という物が最優先だったと思う。恋人とか結婚とかそういうものになろうとは基本的には考えなかったはずだ。
だから今回もボクはボス君たちにそう思わせるつもりだった。せいぜい『楽しい玩具』か『都合の良い姉貴分』位の関係性になって、これからもちょいちょいHを楽しめる関係であろうとしていたのだ。
けど、ボス君はそんなボクに対して恋心を持ってしまったらしい。こうやって考えてみれば何ら不思議なことでは無い。女になったボクは自分で言うのも何だが魅力的だし、元男という事もあって男性との接し方は心得ている。それに自分の童貞を捧げた相手だという事もあるのだ、ボス君の気持ちが分からない訳でも無い
でも、ボクは男なのだ。それにいつかは元の世界に戻らなくてはならない。だから告白されても困るだけなのだ。そのはずなのだ。なのに……
(なんだろう……?この気持ちは……)
真っ直ぐな気持ちをぶつけてくれたボス君の姿を見るとなんとも言えない感覚に陥る。心臓の音が高鳴って、Hの気持ち良さをもっと高めてくれる。
今まで味わった事の無いこの感覚……快楽で心が屈して、体が男に服従してしまう時とはまるで違うこの感じの正体をボクは何となく分かってしまっていた。
愛しいと思ってしまったのだ、一生懸命に思いを伝えてくれたボス君の事を、子供としてではなく、男の人として
そして嬉しかったのだ、女の子としてボクを好きだと言ってくれたその事を幸せに感じてしまったのだ
今までの快楽に流されての女への覚醒とは違う。ボクの男としての芯を根幹から崩されるようなその感覚を、突かれ続ける子宮が伝える甘い痺れと共にボクは甘受していた。
(どうしよう……?ボク、ホントにおかしくなっちゃうかもしれない……)
一瞬、本当に一瞬だけ、ボクは思ってしまった。「そんな人生も良いかもしれない」と
こっちの世界で女として生きて、子供を産んで、家族を作って、死んでいく……そんな人生を受け入れても良いと思ってしまったのだ
その選択は男を捨てると言う事に他ならない。今までのボクの人生を否定するという選択を選んでも良いと思える位には、ボクは狂ってしまったという事だ
好きだと言われる事がこんなに幸せだとは思わなかった。たとえ体の関係から入ったとは言え、思春期の男の子の初恋の相手になって、告白されるくらい想われるって言うのは中々に恥ずかしいものだ。
でも、それがなんだかこそばゆい。目の前で真っ赤になりながらセックスを続けるボス君が可愛く思えて仕方がない。必死に告白してくれたボス君には失礼かもしれないけどね。
誇っていいよボス君、君はボクと言う人間にそこまで思わせたんだから。人ひとりの人生を決めてしまおうかと思わせるくらいの告白をしたんだよ?まだ子供だっていうのにそんな事が出来るなんてすごい事なんだよ?
でも、ゴメンねボス君。ボクはその告白を受け入れるわけにはいかないんだ。
「んっ……はぁ……」
「はぁぁ……姉ちゃん……!」
ふるふる震えるボス君をそっと抱きしめるボク、ボクのその行動にボス君は甘える様に身を摺り寄せ、ボクの事を呼ぶ
勇気を持って告白したご褒美だ、これくらいの事はしてあげても良いだろう。膣の中に感じるボス君のオチンチンも限界の様だ、この一回の射精だけは最高の快感を味合わせて上げようじゃないか
「姉ちゃん、もうっ、そろそろ、限界っ……!」
「んっ…!……わかってるよ、沢山出していいから、ボクで気持ち良くなって……ね?」
「うんっ……!」
元気のいい返事と共に腰を動かす速度を速めるボス君、パンパンと言う音が大きくなり、それに伴ってボクの腰も浮き上がっていく
「姉ちゃんもっ……!気持ち、良くなって……!俺と一緒にぃぃっ!」
「あふ……ふぁぁ…!んっ……!う、んっ!気持ち良いよ……ボス君のオチンチンがボクの事、気持ち良くしてくれてるよぉっ…!」
「姉っ、ちゃんっ!出るぅっ!出すよっ!」
限界を迎えたボス君が上擦った声を上げる。同時に爆発するかの様な快感がボクの膣に広がり、ボクとボス君は同時に嬌声を上げた。
「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」」
ドクドクとボクの膣に射精しながらも体の力が抜けてボクの体の上に倒れこむボス君、ボクはその体を優しく受け止めるとそっと頭を他で続けてあげる。
「ふぅっ…はぁ……!」
「よしよし、沢山射精したねぇ……!ボクの膣がボス君の精液で一杯だよぉ…」
「はぁぁ…マコト姉ちゃんっ……!」
体をボクに預けながらもその唇をボクの唇に重ね合わせるボス君、舌と舌を絡み合わせるニュルニュルとした快感が生まれていく
そして、同時にボクの体の中でボス君の分身がその硬さと熱さを取り戻して行く事を感じていく、きっとボス君はまだ足りないのだろう。もっともっと気持ち良くなりたいと主張するそれは、もう一度ボクの中で暴れまわる準備は出来ているようだった。
(……好きにして良いよ。せめて今日だけは……ね?)
勇気を振り絞ってくれたその想いに応える訳にはいかない。でも、せめて今日だけはボクを独占させてあげたい。
そんな思いを抱えながらボクはボス君のために自身の体を差し出し、甘い快感の海に蕩けていったのであった………
その後、ボクはボス君にしっかりと自分の意志を伝えた。
残念ながら君の想いに応えるわけにはいかない事、ボクは何時か皆の前からいなくなってしまうという事を話して告白を断ったのだ。
それに対してボス君は悔しそうにしながらも「そうだと思った。」と笑いながら言ってくれた。そして諦める気も無いという事も一緒に伝えてくれた。
「大人になって、姉ちゃんがどこにも行きたくなくなるような良い男になって見せるからさ!その時はもう一度告白させてね、姉ちゃん!」
そう言って笑うボス君は元気いっぱいだった。どうやら本気なのだろう。ボクはそこまで想って貰えるという事に感動を覚えつつも、ボス君には生意気だと返しておいた。
ちょっとだけ……ほんのちょっぴりだけだが、そんな未来が来たらどうしようかと楽しみにしている自分がいる。その事を若干驚きながらも、ボクはその時はその時さとあまり考えずにいようと決めたのであった。
あと、告白された事をオカズに久々にひとりHをしてみた。ほっぺたが真っ赤になる位恥ずかしかったが、すごく気持ちが良くってすぐにイッてしまった事もここに書いておこうと思う。
ーーーー夏休み39日目
とうとうこの日がやってきてしまった。明日はボス君たちのご両親が帰ってくる日だ、そのための準備や今までの片づけをしなければならないので実質的に今日が好き勝手出来る最後の日となる。
カレンダーに×印を付けながら長かったようで短かった夏休みの日々を思い出すボク達、ちょっぴりしんみりとした空気の中、チビ君が口を開いた。
「あ~あ……明日で夏休みも終わりかぁ……マコト姉ちゃんと過ごせるのももうお終いになっちゃうのかぁ……」
「……寂しいですね。とても……」
「だな……」
皆が皆、寂しそうにしている。ボクだって正直寂しい。もう少し三人と一緒に夏休みを謳歌したいと思ってもいる。
だが、時間だけはどうしようも無いのだ。そればっかりはもうどうしようもない。でも、この夏休みは楽しかったはずだ。
Hな事ばかりしていたこの夏休み、ボクは勿論の事、ボス君やメガネ君、チビ君も楽しかったし気持ち良かったはずだ。
だからこそ名残惜しいと思う訳だし、終わらないで欲しいとも思う。でも、だからこそ終わらなきゃいけないのだ。
そう思ったボクは笑顔を作って三人の前に飛び出ると語り掛ける。
「ほらほら、そんな顔しないの!どうしたって夏休みは終わっちゃうんだから仕方がないでしょ?楽しい事は制限があるから楽しいんだよ!」
「わかってるけどさぁ……」
「ふふふ……ボクも三人の気持ちは分かってるよ。でも、夏休みが終わったら二度とボクに会えない訳じゃないよ!これからもちょくちょく顔は出すし、長いお休みの時にはまたこうやって皆で過ごそうよ!」
「えっ!?本当!?また一緒に暮らせるの!?」
「うん!だから暗い顔しないの!分かった?」
「はーい!」
ボクの言葉で三人はすこし元気を取り戻した様だ、その事を確認したボクはにひひと言う笑顔を浮かべながら三人に話し続ける。
「そ・れ・に……大事な事を忘れてなーい?」
「大事な事?」
可愛らしく小首を傾げる三人に対してボクはプリッとお尻を突き出して大事な所が良く見える様にしながら笑顔で話し続ける。
「まだ今日って言う日が残ってるんだよ?ボクのおっぱいもおまんこもお尻も好きにできるっていうのに、そんな浮かない顔してる時間はあるのかな~?」
「……ない!」
良い返事だ、その事を大いに喜んだボクは三人を思いっきり抱きしめる。
「良し!じゃあ今日は夏休みのグランドフィナーレだ!どんなお願いも聞いてあげちゃうよ!」
「わーい!姉ちゃん最高!」
「最後まで楽しく、ですね!」
「よーし!沢山Hするぞーっ!」
文字通りやる気を出したボク達は邪魔な服を脱いで裸になる。それぞれが思う気持ち良い事をするためにボクの体を貪るのであった。
「あ~あ、姉ちゃんのおっぱいも揉み納めかぁ……」
「そんなに残念そうにしないの、また機会があったら好きにしていいからさ!」
「ほーい。じゃあ、その日まで我慢できるようにたっぷり楽しんでおかないとね」
後ろからボクを抱きかかえおっぱいを揉みながら背面座位の体位でオチンチンを挿入しているチビ君は様々な揉み方でボクのおっぱいの感触を楽しんでいる様だ、コリコリと乳首をいじめたりふんわりと全体を揉みしだいたりとそのバリエーションは多岐にわたっている。
そうしながらボクにキスを求めるチビ君に応えて振り返り舌を絡ませるボク、甘えん坊のチビ君は嬉しそうにボクの舌に吸い付いてきた。
「んちゅ……ちゅっ…んっ……!」
「れろっ…じゅぅっ…!」
舌と舌が絡み合う音とボクとチビ君の腰がぶつかり合う音が響く、それに紛れてぐちゅぐちゅとボクのおまんこから愛液が掻き混ぜられる音がする。
お互いに無言のままだけれどもチビ君の責めの手は緩まない。舌もおっぱいもおまんこも全部的確に責めてくる。そしてそれはお互いに限界が近くなるほどに激しくなっていった。
初めの頃は頼りなさげだったチビ君も今ではこんなに女の子の虐め方が上手になった。おっぱいを責める手はふわふわとした快感を与えてくれるし、その状態でキスやおまんこを責められるとすぐにイッてしまいそうになる。
これもボクと言う絶好の練習台のお陰だろうと思いながらもその心地よい快感に身を任せながらリズミカルに膣を突くチビ君の動きに合わせて腰を動かして更なる快感を求めるボク、すごく固くなっているチビ君のオチンチンの様子から察するに射精はもうすぐだろう。ならば一緒にイきたいではないか
そう思ったボクはチビ君と連携を取りながら徐々に上り詰めていく、口、胸、そして膣の三か所から与えられる快感がボクを絶頂寸前まで追いつめ、そして限界を迎えさせた。
「ふぅぅぅっっんんぅぅぅっ……!」
キスしたままの口から絶頂の甘い吐息が漏れる。同時に膣に感じる射精の快感と温もりを受け、ボクは再び軽い絶頂を迎えた。
ビクンビクンと震えるボクの体を抱きしめながら痛いほどに勃起した乳首を弄るチビ君、射精の快感を得ながらもやっぱり満足はしていないみたいだ、もっとボクの体を堪能したいのだろう。
そういえばだが、大きく変わったチビ君にも変わらない所があった。それは分かりやすい所だ。
彼が次にボクをどうしたいか?それがいとも容易く分かる。ボクは一度体を浮かせるとチビ君に向かい合う様に座り、おっぱいをチビ君の顔の正面に来るようにする。
「ほらぁ…チビ君、ボクの乳首赤ちゃんみたいに吸いたくって仕方がないでしょう?チューチュー吸って良いよ」
見せつける様にふるふるとおっぱいを揺らすボク、その動きにあわせてピンク色の乳首が揺れ、それを追ってチビ君の視線も動く。
「ボクもチビ君におっぱい吸ってもらえる事期待してるんだ、ほら……こんなに固くなっちゃってるんだよ?」
ぷっくりと膨れた乳首をチビ君の口の真ん前に向けるボク、息が当たる度にチリチリと頭の後ろが痺れる様な快感が走る。
チビ君はそんなボクのおっぱいを見てボクの顔に視線を動かし悪戯っぽく笑った後再びおっぱいを見て………はむっ!と音がするようにボクの乳首を口に含んだ。
「ふあぁぁぁぁぁっ……///」
甘い痺れがボクを襲う。待ち望んだ快感におまんこが反応して愛液を噴き出す。
チビ君の口の中で転がされ、甘噛みされ、可愛がられるボクの乳首、もう片方のおっぱいもチビ君はしっかりと弄ってくれている。
その責めに幸せを感じながら縋りつくようにチビ君を抱きしめるボク、そうして耳元で甘い声でチビ君に囁く
「……ボクのおっぱい、好きにして良いからね?両方の乳首を一緒に食べちゃっても良いし、後でパイズリもしてあげるからさ……沢山キモチイイ事、しよ?」
ボクのその言葉にチビ君は口に含む乳首を優しく甘噛みすることで応える。口から洩れる快感の声を聞きながら、ボクはチビ君の与えてくれる快感に身を沈めていった………
「んぐっ……!んあぁっ、んひぃぃぃ!」
お尻の中で爆発する様な射精の快感に文字通り呻き声を漏らすボク、そしてボクのアヌスに射精した張本人はと言うと、まだ元気なオチンチンを再びボクのお尻の中で擦り始めていた。
「んはぁっ!……もう、これで三回目だよ?本当にお尻が好きなんだねぇ」
「くっ……!明日からしばらくマコトさんのアナルともお別れですからね。出来る間に沢山穿っておこうと思いましてねっ!」
バチンと思いっきりボクのお尻に自分の腰を叩きつけるメガネ君、すでにボクのアナルは精液でぬめって動かしやすくなっている。
腰を突き入れられる度に精液が攪拌され、ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながらボクの腸壁に刷り込まれていく。
「思えば、この夏休みではマコトさんのお尻に大分お世話になりましたね」
「あはは!おかげでメガネ君、おまんこよりアナルが好きな変態さんになっちゃったもんね!」
「……本当ですよ。それもこれも全部このお尻が悪いんですからね!」
少し怒ったように、でも大半は楽し気な様子でメガネ君が言い捨てる。それと同時に腰の動きを激しくしていく。
メロメロになっているボクのお尻はその激しさも快感として受け取り、狂った様に喘ぎ声を上げてしまう。
「あんっ!んんっ!んほっ、んおおっ!」
「こんなに柔らかいお尻も、キツキツの肛門も、何処までもオチンチンを突っ込めそうな腸内も……全部気持ち良いんですよ!こんなの知っちゃったら嵌っちゃうに決まってるじゃないですか!」
「んあっ!ご、めんなさっ……ああぁっ!」
お尻の中で暴れるオチンチンがさらにその激しさを増す。犬の様なポーズで突き入れられながら、ボクの興奮も最高潮へと達しようとしていた。
「全部マコトさんが悪いんだ!こんなに気持ち良くっていやらしいお尻をしてるマコトさんのせいですからね!」
「ひゃぁぁっ!ご、ごめんなひゃぃぃっ!お尻で気持ち良くなっちゃう変態女でえぇ……気持ち良すぎる変態アナルでごめんなひゃぃぃっ!」
メガネ君のなじる声とまるでおしおきの様にお尻を叩く腰の衝撃でボクの被虐心が完全に目を覚ました。
だらしないアヘ顔で涎をダラダラ垂らしながらメガネ君に謝罪しながらもボクは更なる快感を求めて腰を前後に動かし続ける。
「くだしゃいぃっ!ボクの変態アナルにお仕置きザーメン射精してくらひゃいぃぃっ!あちゅいの欲しいのぉぉっ!」
ブンブン腰を振りながら自分より年下の子供に射精をねだるこの姿は変態そのものだろう。人の事を変態などとは絶対に言えない人間なのだ、ボクは
「ぐぅっ…!良いですよ。射精しますからね!たっぷり反省してくださいよ!」
「あひぃぃぃぃっ!」
ゴリゴリとアヌスを擦るメガネ君のオチンチンが熱さと固さを伴ってボクの奥の方を突き続ける。今日何度も体験した射精寸前のオチンチンだ、待ちわびたその瞬間が訪れる事をボクは抱えきれないほどの快感と共に受け入れた。
「ふぅぅっ……射精してるぅっ、熱いせーしがお尻に沢山でてるぅ…!」
「一滴残らず受け入れて下さいね、マコトさん」
「はいぃぃ……///」
たっぷりとボクのアナルに射精したメガネ君はようやくオチンチンをお尻から抜いた。栓が無くなったボクのアナルから大量に吐き出されたメガネ君の精液がドロリと溢れ出す。
それを二やつきながら見守るメガネ君に対してボクは質問してみた。
「ねぇ、ボクのこんな姿見てて楽しい?」
「ええ、楽しいですよ。マコトさんのお尻の穴が震えるのを見るのは」
「んっ…!そっかぁ……///」
そこまで聞いたところでボクは自分のお尻の穴に力を入れる。肛門がギュッと締まり、その勢いで腸内の空気が吐き出され、ブピィッ!という恥ずかしい音と共に勢いよく精液が噴出した。
「……ボクも好きだよ。恥ずかしい姿を見られるの」
恥ずかしさと気持ち良さでアナルをひくひくさせるボク、そんなボクに対して変態と囁いたメガネ君の言葉にゾクリとした快感を得ながら、再びぽっかりと開いたアナルにオチンチンを挿入しようとするメガネ君の熱を今か今かとボクは待ちわびたのであった。
「あっ!んぅっ!あぁっ…!」
寝室にボクの喘ぎ声が響く、パンパンと腰がぶつかり合う度に弾ける快感がボクを包みこんでいく
今ボクはボス君に所謂種付けプレスという体勢になってオチンチンを出し入れされている。上から押し込まれるように膣に挿入されるこの体位は結構癖になりそうだ
「んっ…ふぅっ、姉ちゃんのまんこ、ふわふわで超気持ち良ぃっ……!」
ボス君も満足そうにボクを責め続ける。この体勢でいるとボクを征服したような気分になるのだろう、上からズンズンとボクをモノにすることがボス君の雄としての欲求を満たしているのが分かった。
「……あのさ、俺、姉ちゃんの事諦めるつもり無いから」
オチンチンを奥深くまで突き入れながらボス君がそう宣言する。この間の告白に対しての返事はしたが、ボス君は諦めるつもりは無いらしい。
ぐちゅぐちゅとオチンチンをボクのおまんこの中で動かしながらボス君は続ける。
「絶対に姉ちゃんの事をモノにして見せるから、忘れないでよね」
「……んふ、可愛いんだから」
「っっ!馬鹿にしてるでしょ!」
そう言って頬を膨らませてそっぽを向くボス君、そういう所が子供らしくて可愛いって言ってるんだけど、分からないんだよね
「ふふふ……別に馬鹿になんてしてないよ?」
「わっ……!うぷっ……!」
拗ねるボス君を抱きしめて顔をボクの胸の谷間に押し付ける様にする。急なボクの行動に驚いたであろうボス君だが、ボクのおっぱいに埋もれるのだから幸せだと思っていいだろう。
「ボス君の事を子供っぽくて可愛いって思ったのはホント、背伸びしようとして頑張ってる所も可愛いなって思っちゃうのもホントだよ」
「むーっ……」
「でも……告白された時とか、さっきの宣言の時に男らしくて格好いいなって思ったのもホントだよ?不覚にも胸がキュンとしちゃったしね」
「えっ!?それ本当!?」
「本当だよ。このままカッコいいボス君の姿を見せ続けてくれたら、ボク、落ちちゃうかもしれないよ?」
ボクのその言葉に嬉しそうに笑うボス君、そんなボス君を抱きしめながら、ボクはそっとそのおでこに唇を落とす。
「……未来の事は分からないけどさ、今はこうやってボクとおまんこしてるんだからその事を楽しもうよ。一緒に気持ち良くなろうよ。ね?」
「……うんっ!」
返事を返すと共に激しくなるボス君の腰の動き、上から押しつぶされるように膣を刺激されるとそれだけでイきそうになってしまう。
「んっ!くふぅっ!んんんんんんっ!」
軽い絶頂を繰り返すボクのおまんこ、その感覚が徐々に短くなっていき、激しさも増していく。
本気イキが近くなっていることはこのおまんこをたっぷり味わっているボス君にも分かるだろう。ボクは我慢せずに喘ぎまくる事でボス君の官能を刺激する。
「イクぅ……ボク、もうイクよぉっ…!」
「俺もっ、限界近いからっ……!一緒にイこう。姉ちゃん!」
「んっ!一緒にぃ……気持ちっ、よくっ、なろっか?ボス君……」
ガツンガツンとぶつけられるボス君のオチンチン、その激しさに眩暈を覚えながらボクは膣を締める。オチンチンの感覚が一層はっきりと分かるようになり、擦れるたびにさっきよりも強い刺激がボクたちを襲う。
「んいぃ……イク、イクぅぅっ……ボク、イクよぉっ!」
「射精るっ……俺もイクうっ!」
互いに激しく痙攣しあったボクたち、少し遅れて膣内に熱い精液がぶちまけられ、ボクは再び絶頂する。
「あんっ……あぁっ……くひゅぅぅぅっ…!」
「うあぁ……姉ちゃんのまんこ凄ぇ……全部搾り取られるっ…!」
だらしなく絶頂の余韻に浸るボクたちは互いに気持ち良くなっている事を確認して笑みを浮かべる。
ボクのおまんこで気持ち良くなってくれたボス君、ボクをオチンチンで気持ち良くしてくれたボス君、その事を思いつつボク達は見つめ合った。
「……絶対、将来こうするのが当たり前にしてみせるから」
「ふふふ……楽しみに待ってるよ!」
差し出された舌に舌を絡み合わせて熱いキスをするボク、ジュルジュルと言ういやらしい音を耳にしながら、ボクたちは快感の海に沈んでいった………
ーーーーー夏休み40日目、夜
昨日はだいぶ盛り上がってしまった。結局ギリギリまで三人とHをし続けてしまい、片付けは何とかボク一人で終わらせた所だ。
何だかんだとあった夏休みだったが、楽しかったし気持ち良かった。あの三人も良い思い出が出来たと思いたい。
ここまで書き続けたこの日記はこの別荘に置いていこうと思う。一緒に置いてある記録結晶にはこの夏休みの思い出がいっぱい残っているはずだ。
この日記を見ているボス君、メガネ君、チビ君のうち誰かはその思い出を見て楽しかった夏休みを思い出してほしい。そして、いやらしい変態女のボクを思って沢山オナニーしてね!
また会う時までにはもっと成長した三人に会えるのを楽しみにしてるからさ!
「……よし、これでOKっと」
日記を最後まで読み返して不備が無い事を確認したボクはそれを寝室の鍵付き棚にしまってから家を出た。
今から急げばセントブルグ行きの馬車の時間に何とか間に合うだろう。名残惜しいが明日からの生活の為にもここを離れなくてはならない。
荷物を抱えて別荘から出ると、楽しそうに家族と笑い合う子供たちの声が聞こえた。
やっぱり本当の家族と一緒にいる方がうれしいのだろう。一か月ぶりの再開を楽しんで貰おうではないか。
(……じゃあ、また会おうね!)
心の中でそっと呟いてボクはその場を後にした。またいつか三人と会える日を楽しみにしてノインを去る。
馬車に揺られながら外の空気を感じるボク、いつの間にか暑い空気は世界から去って、少し涼しい風がボクの頬を撫でていった。
季節は秋、移り変わる世界の中で、ボクの生活にも変化が訪れようとしているのだが……それはもう少し後のお話しである。
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