TS異世界生活記

ポカリ

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別荘と子供たちと楽しい保健体育

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「………ふぅ、こんなもんかな?」

汗を拭きながら床に座るボク、掃除で疲れたがやっと作業らしい作業は終わった

え?今ボクは何をしてるのかって?説明するけど、少し長くなるかもしれないからちゃんと聞いてね

今、ボクは首都セントブルグから東にしばらく進んだ所にある町、「ノイン」という所に来ている
このノインという町は正直に言って田舎だ、住んでいる人は多くなく、またここに住む人には2つのパターンがある

1、元々この町に住んでいた人、多くない人口の7割はこれだ。この人たちは町の中心部にそろって住んでいる
それ以外の場所に住んでいることはまず無い、田舎ってそう言うもんであるらしい

2、仕事関係でこの町に引っ越してきた人、実はこのノイン、近くに魔法結晶の採掘場所が点在している
故に、魔法結晶の取り扱いをする企業の人たちがいくつか越してきている、実はここよりももっと過ごしやすい街に会社が社宅を立てているのだが、ここにも利点がある

それは、家族揃って引っ越してこれる事だ
都会の社宅は基本単身赴任前提だ、故に家族と離れて暮らす人も多く寂しい日々を送ることになるのだが、田舎のノインには一戸建ての社宅が作られ、家族そろって越してくることが可能となっている

もちろん家族の同意が必要だが、幾つかの家族はこの利点に乗っかり家族そろって引っ越してきたという訳だ

………え?だからなんでボクがここにいるのか知りたいって?
ごめんごめん、今からちゃんと説明するから許してよ、前置きって必要でしょ?

今より少し前、この世界が夏真っ盛りと呼ばれる気候に突入したころ、ボクは前に(淫乱)メイドとして働いたお屋敷の主、ゴードンさんに呼び出された
その頃には短い期間ながらもメイドとして何度かお屋敷で働いていたから「またお仕事の依頼かな?」と思っていたわけだけど、それは少し違った

ゴードンさんの話はこうだった。屋敷の皆がボクとHな事が出来る!と喜んでくれたおかげで生活や仕事を活き活きと行っている、ゴードンさんも同じくだ
今までと一変した生活に屋敷の誰もがボクに感謝している、だから仕事の追加報酬をボクに渡したいそうだった

その追加報酬とは、ゴードンさんがこのノインに建てた別荘をボクに譲り渡すことだった
ノインのゆったりとした雰囲気に興味を持ったゴードンさんは別荘を建てたものの、特に使う事もなく、バカンスには南の海に行ってしまうためにこの別荘を放置していたそうな

で、勿体無いし特に使う予定もないからこの別荘をボクに譲ると言ってきたわけだ、だが、ボクは困った。さすがに田舎に建っているとはいえ家は家だ、不動産として価値があることは間違いない
そんな価値のあるものを譲られたりしたら、流石に不審に思われるだろう、好意はありがたいが申し出を断ろうとしたボクに、ゴードンさんはその対策も考えてあると伝えた

ゴードンさんの計画はこうだ、まず、ボクに依頼として例の別荘の掃除及び保守を依頼する
それの報酬を少しばかりのお金と別荘の居住権とするわけだ

不動産としてではなくまず使用権から、そしていつかボクに大口の依頼を出してその報酬を別荘自体にしてしまおうという訳だ
何回かのステップに分ければ不信感は減る、元々使ってなかった家だしいい機会に……とか言えば別に納得できなくもない
その提案を受けたボクはここにやってきて仕事として掃除をしていた。という訳だった

当のゴードンさんは南の海でバカンス中だ、これもボクと一緒にいる可能性を排除するための行為らしいが……まぁ、良しとしよう

で、今現在仕事らしい仕事が終わったボクはこれからの行動を考え始めた
このまましばらくノインに居ても良いのだが、特にやることもない
かと言ってセントブルグに戻るかというとそれも悩ましかった

何故かと聞かれたらHする相手がいないからである!
ゴードンさんはお屋敷の皆を連れてバカンス!店長はこの間の露出行為の後に風邪を引いたため仕事の遅れを取り戻すためにてんてこ舞い!
見つけたお相手がことごとくHできる状態ではないのだ
かと言って新しく探すようなことをしても望みどおりの変態さんが見つかるかどうか………

「マコトねーちゃーん!」

と、その時、考え事をしていたボクの耳に元気な声が聞こえてきた
玄関から聞こえるその声に返事を返すと、どたどたという足音と共に小学5年生位の3人の少年が姿を現した

1人は見るからにガキ大将というような容姿で、キリリとした目つきが特徴的だ
2人目はそのガキ大将の腰巾着というべきか?でも、嫌味な所は特になく、単純に彼を尊敬しているようだ
最後の3人目は眼鏡をかけた知的な雰囲気だ、3人の中でも常識的な意見や知らない知識を披露してくれる

この3人は近くに住む家族の子供たちだ、実は、この別荘を秘密基地として使っていたらしい
ドアが開かないので薄い壁の部分を壊し、中で遊んでいた様だ

ボクがやってきて初めてこの家が空き家ではないと知り驚いた彼らだったが、今まで使っていた責任を果たすという事でこの家の補修及び掃除に協力してくれ、ボクと仲良くなった

大半の掃除が終わったころに、ボクはボクがこの家にいる時ならば今まで通り秘密基地として使って良いと許可をだし、それを喜んだ彼らはボクを彼らの仲間に入れてくれたらしい
ちなみに彼らはお互いの事をコードネームと称したあだ名で呼んでいる、それぞれボス、チビ、メガネ、だそうだ。誰が誰だかすぐわかるね!

「いらっしゃい、学校はもう終わったの?」

「ああ!だから今日も手伝いに来たぜ!」

「ふふ…ありがとう、けど、もう仕事は終わった所だよ」

「えっ!?本当に?」

「ホントだよ!見てみればわかるでしょ?」

「確かに……すいませんマコトさん、元々は僕らが汚した家なのに……」

「気にしないでよ、こっちも仕事だからさ!じゃ、シャワー浴びてくるね!」

そう言ってボクはリビングから風呂場へ向かう
洗面所で服を脱ぎ、それを少し型の古いらしい洗濯機に入れる
余談ではあるがこの家の機械類は無駄に高性能な充電式の魔法結晶で動いている
充電と言っても電気を補充するわけでなく、自然界から少しづつ魔力を補充して溜めて置く形の魔法結晶の事で、さっきも言った通り無駄に高性能なので非常に多くの魔力を溜めているらしい

加えて普通に電力も使えるので、併用すれば5年は持つらしい
あくまで普通の生活をした時だが

シャワーを浴び終え、タオルで体を拭いて着替えようとしたときボクはちょっとした失敗に気が付いた
着替え用の服を忘れて来てしまったのだ

ならさっきまで来ていた服を着ればいい、そう思ったボクは洗濯機に手を伸ばして……止めた
なぜなら、少しばかりいい考えが(もちろんHなことだ)思い付いたからである

洗面所にあるバスタオルを体に巻き、全裸の状況からは一応脱する
洗濯機に水を入れ、スイッチをONにして洗濯を始める、これで準備は整った

その恰好のままリビングへ向かうボク、そこには当然ながら先ほどこの家にやってきた3人の子供たちがいた

「わっ!?」

ドアを開けて部屋に入って来たほとんど全裸なボクを見て、3人は素っ頓狂な声を上げた
思春期真っ盛りな彼らにはちと刺激が強かったかもしれないな

「ま、ま、ま…マコトさん!なんでそんな恰好なんですか!?」

一番早く回復したメガネ君がそれでも動揺しながらボクに尋ねる
ボクは用意していた言い訳を口にする

「いやぁ……着替えを持って行くの忘れちゃってさ、別に君たちならいいかなぁって思って」

「なんだそんなことかぁ!マコト姉ちゃんが変態さんになっちまったのかと思ったぜ!」

残念ボス君、ボクはだいぶ前から変態だ
現に君たち3人から送られる視線でゾクゾクとした興奮を覚えているんだから

自分の母親以外の女性の裸なんて直接見たことは無いであろう少年たち、同い年の少女たちより性的に成長しているボクに対して視線は釘づけの様だった

今一番見られているのは胸の谷間だろう、同い年の女子には決してない豊かな胸を想起させるそこに3人は夢中だった

………必死になって隠そうとしてるみたいだったけど、バレバレだしね

「マコト姉ちゃん、そんな恰好で恥ずかしくないの?」

「え?だってチビ君たちは子供でしょ?大人の男の人だったら恥ずかしいけど、3人だったら大丈夫だよ」

ボクは再び用意していた言い訳を口にする、半分本当のその言葉で3人は少しむっとしたかもしれないが、それ以上にボクの裸を見れたことの方が得だと思ったのか何も言うことは無かった

ボクとしても十分だ、裸とはいけないもののあられもない姿を他人に見せることができて少しばかり露出行為における快感を享受できた
子供たちならば別に言いふらされても先ほどの言い訳が十分通る、親御さんは少し困るかもしれないが別に問題は無いだろう

「ねぇ、マコト姉ちゃん!さっき言った事が本当なら、俺たちに裸見られても大丈夫?」

「え?ああ、もちろん大丈夫だよ。でも、なんで?」

ボクの言葉を聞いた瞬間、ボス君が姿勢を低くした
頭をガン!と音が鳴るくらい床に押し付けた彼は、所謂土下座の姿勢になってボクに大声で頼みごとをしてきた

「お願いします!俺たちに裸を見せてください!」

「………は?」

今度はボクが素っ頓狂な声を上げる番だった





「なるほどねぇ……」

バスタオル一丁の姿のまま椅子に座り、ボス君に促されるままに正座したほか3人の話を総合するとこういう事だ

ボス君たち3人は学校の中では数少ない都会から来た子供たちだ
クラスは田舎の学校であることも相まって2クラスしか存在しない、ボス君たち3人は、片方のクラスでの3人だけの都会組らしい
そして、同じクラスには田舎組と言えばいいのだろうか?とにかく、ノインに元から住んでいた子供たちのリーダーがいるらしかった

「あいつ意地が悪いんだよ、別に俺たちが何をしたって訳じゃないのにさ!」

憤慨するボス君、まぁ、仕方がないだろう。その田舎のリーダーは都会組のボス君たちに何かとちょっかいをかけてくるらしいのだ

田舎特有の知識や眉唾ものの情報をボス君たちに話し、ボス君たちがそれを知らなかったりすると「都会から来たくせにそんなことも知らないのかよ!」と馬鹿にしてくるそうだ
情報自体が嘘っぱちな可能性が高いため反論してもクラスの皆は田舎組のため無視されて馬鹿にされて終わりだという事だった

「僕達も僕達だけを馬鹿にされるなら許せますが、両親のことも馬鹿にされるとなると………」

「あいつら酷いんだぜ!俺たちの家族を使えないから田舎に飛ばされたって馬鹿にしてくるんだ!」

「それは……酷いね……」

その言葉はさすがに言いすぎだった
ボクも3人のご両親には挨拶のために会ったことはある。3家族とも共働きだが子供思いで仕事もきっちりこなす立派な大人だった
ここに移住したのも子供と離れ離れになりたくないがために家族そろって引っ越せるという利点を活かしての事だった。そんな両親を馬鹿にされたら誰だって怒るだろう

「それで今日もあいつが無茶苦茶な事を言ってきたんだよ」

「なんて言って来たの?」

「女にはチンコが逆に付いてるんだって!おかしいだろ!?俺、母ちゃんの裸見たけどチンコなんて付いてなかったぜ!」

「ぶはっ!」

盛大に噴出してしまったボク、なるほど、そう言う事か
納得したボクはその先を予想する、それは事実と大体同じ内容だった

先ほどの母親の裸を引き合いにして反論したボス君、相手は少し怯んだそうだが、すぐにこう反論してきた

「それは、お前の母ちゃんが年取ったから体のつくりが変わったんだ。俺は若くてぴちぴちの女の裸を見たから知ってるんだ」

考えてみればクラスの女子は答えを知っているだろう、それでも田舎のリーダーの味方をするあたりボス君たちの苦労がわかる

「で、ボクの裸を見てオチンチンが本当に逆に付いてるか確認したい訳だ」

「そう!絶対あいつの言う事は嘘だね!」

「なるほどねぇ………」

ボクは少し困った、だって別にこの行動必要ないのだ
なぜならきっと、すぐに保険体育の授業を受けることになるだろう。そうすればおのずと事実はわかる
そうすれば田舎の子も嘘がばれて少しはおとなしくなるのだろうが………

「……良いよ、でもここじゃまずいから寝室に行こうか」

「え!?マジで!やった!」

喜ぶボス君と驚く他の2人に気づかれないように笑みを浮かべながら、ボクは寝室へと向かったのであった…










「本当にいいんですかマコトさん?」

「構わないよ、ただし、ボクに見せて貰ったとか言いふらさないでよね!」

「ええ~っ!それじゃ反論できないじゃん!」

「文句言っちゃダメですよボス君!マコトさんは好意で見せてくれると言ってくれてるわけですし、ボク達がそんなことをしたら恩を仇で返すことになってしまいます」

「ちえっ!それじゃ意味ないのかぁ……」

「大丈夫だよ、そのうち人の体について説明する授業があるからね、そこで相手が言ってることが嘘だってわかるよ」

「えっ!?マジ!?」

驚くボス君に頷くボク、そこでさらに追い打ちをかけるように言葉を続ける

「で、その授業で先生の出す質問にしっかり答えられたら格好良いでしょう?そのための予習として、ボクとお勉強しようってわけ!」

「なるほど……それなら俺たちクラスで一目置かれるようになるかも!」

「チビ君の言うとおりだよ、3人ともしっかり勉強してクラスの皆を見返してやれ!」

「「「お~~~~っ!」」」

単純にボクの言う事を信じる3人、ボクは自分の興奮が満たせるのだから喜ばしい事この上ない、お互いにメリットがあるのだから別に問題ないよね!

「じゃ、脱ぐよ………」

ゆっくりとバスタオルを手に取り床に落とすボク、今まで申し訳程度にボクの裸を隠していた物が消え、ボクの全裸が露わになる

「うわぁ……」

「すっげぇ…」

メガネ君とチビ君は初めて見る若い女の人の裸に見とれているようだった
先ほどまでとは違い、見る場所が胸から下半身……おまんこに移っている

「うわぁ……やっぱ女の人ってチンコ生えてないじゃん。しかも母ちゃんと違ってつるつるだからどうなってるか良くわかるな!」

ボス君は大喜びでボクのおまんこに顔を近づけじっくりとみている
すぐ近くにある顔とおまんこに吹き付けられる暖かい息、その2つを感じたボクも興奮しスイッチが入ってきた

「マコト姉ちゃん!触ってみてもいい?」

「良いよ……でも、優しく触ってね」

「任せろ!」

そう言って人差し指でボクのおまんこに触れるボス君
割れ目には触れず、ただひたすらにその周辺をぷにぷにと触れる

「んっ……はぁっ……」

もどかしい感覚に襲われながらも、ボクは自分の子宮が震えていることを感じていた

「ねぇ、メガネ君とチビ君もそこで見てないで触っていいんだよ?」

ボクのその言葉にビクッと反応した2人は、そのままおずおずとボクの傍にやってきて、ボス君に習って人差し指でボクのおまんこをぷにぷにと触り始めた

ボクのおまんこに触れる大人と比べると小さな3本の指、それが優しく、されど興味深々と言った様子でボクのおまんこを弄ってくる
もどかしくも今までにない感覚に身を任せていると……

「んっっ!」

指が今まで触れていなかった割れ目に触れ、クチュリと音を立てて中に軽く入り込んだ
もっとも、慌てたボス君が指を引いたために一瞬の出来事となってしまったが

「ごめんマコト姉ちゃん!痛くなかった?」

「大丈夫だよ……ふふふ、そっか、ここの中の事も教えないとね……」

わざとらしい口調で言いながらボクはベットに腰掛ける
座ったまま大きく開いた脚の間に3人は仲よく入り込んだ

「じゃあ、よーく見てね……」

ボクは両手で自身のおまんこを広げ3人に見せる
3人は今までよりも強い興味をボクのおまんこに持ったようだった

「これが、女の人の……」

「すっげぇ……」

「グロイけど……なんだか綺麗にも思えるなぁ…」

三者三様の意見を口にしながらも、視線はボクのおまんこに釘付けのままだ
何も知らない子供たちにこんなことを教えているという事が、ボクの背徳感を刺激し見られている事と重なって軽く絶頂してしまいそうな快感を与えてくる

「ふふふ……じゃあ、女の人の性器……おまんこについて説明するからちゃんと聞いてるんだよ?」

「う、うん………」

「じゃあまずは……ボス君、ボクの両手を開かせるために、君がボクのおまんこを開いたままにしてくれる?」

「お、俺が!?」

「大丈夫だよ、ほら、ボクの両手に沿って少し広げるようにしてくれれば……」

緊張しているボス君の手を取りおまんこの両端に導く、そのままゆっくりと外に開く様に力を込めさせると……

「ほ~ら…できたでしょ?」

「お、おう……」

ボス君の手は緊張故か震えている、その震えを感じながら、ボクは自分がとてもいけない事をしているという事実を再確認していた

多分……この子たちもそうなんだろう、今この状況は自分たちが招いたことで、ボクが悪いなんてこれっぽっちも思ってない
全部悪いのは何も知らない無垢な子供たちにこんなHな事を仕掛けて教えているボクなのに………

(じゃあせめて、楽しくって気持ち良い思い出を作ってあげないとね………)

間違った責任の取り方を思い浮かべながら、ボクは開いた両手で自身のおまんこを指差しながら、その説明を始めた

「まずはここ……一番上にあるこのお豆さん、ここは陰核……クリトリスって言うんだよ」

「クリトリス………」

「そう、男の人で言うオチンチンの部分で、ここを弄られると女の人はとっても気持ち良くなるんだよ……」

「そうなの?」

「うん……けど、皆もわかると思うけどオチンチンを乱暴に扱われたら嫌だよね?だから、ここを扱う時は優しくしてあげて……女の子をたっぷり気持ち良くしてあげるんだよ?」

「わ、わかった!」

「うん、チビ君はいい子だね!………じゃあ次はその下のあるビラビラした部分……そこは小陰唇って言うんだよ」

ボクの説明にメガネ君が反応してくる、普段はまじめな彼も初めて見る女性の性器に興味が隠せない様だった

「しょう…いんしん……ですか?」

「うん、少し難しい名前だからビラビラで憶えちゃってね!ここはいつもは閉じてるんだけど………女の子は気持ち良くなってくるとここが開いて中が良く見えるようになるんだよ」

「じゃあ今開いているという事は……マコトさんは気持ち良くなっているという事ですか?」

「うん、とっても気持ち良いよ………ちなみに、小陰唇の間にある小さな穴は、女の子のおしっこの穴だよ」

「え?じゃあ、その下にある穴はなんでしょうか?見たところ、肛門は別にあるようですし………」

メガネ君の質問に対して、ボクは笑顔を浮かべながら答えを教える

「とってもいい質問だね!この穴はね、女の子にとってもすごく重要で、この授業で一番良く説明するところだから、しっかり憶えてね?」

「は、はい!」

「良いお返事だね………さて、この穴の名前だけど……膣口って言うんだ。女の子だけじゃなくって男の人にも重要な所なんだよ」

「そ、そうなのか?」

「うん、じゃあ早速……ここに、指を入れてみようか?」

「えっ!?」

驚く3人に対して妖しく、そしていやらしく笑いかけるボク
そのまま自分の人差し指を膣に入れると、クチュクチュと少し弄った後抜いて見せた

「ね?何ともないでしょう?だから安心して、ボクは痛くなんかないし、逆に気持ち良くなれるからさ……」

「じゃ、じゃあ……俺が入れるな!」

そう言ってボス君が人差し指をボクの膣に突き入れる
小さな指がボク入って来たことを感じ、ボクの膣がビクッと震えた

「うわぁ……温かくってぬるぬるしてる……」

「ふふふ……そのまま少し動かして見てもいいよ」

「わ、分かった……!」

ゆっくりとボクの膣内で動き始める小さな指、その動きはボクを絶頂させるには程遠いが、興味津々に動くその動きが堪らなくいとおしく思えるのも確かだった

「んっっ……順番で、他の2人も入れてね?」

「「は、はい!」」

言葉通りに順番にボクの膣内を指で感じた3人、そこまでした後に、ボクは彼らに裸になる様に言った

「えっ!?な、なんで!?」

「授業では男の人の体についても説明するんだよ?ちゃんと予習しておかなきゃ!恥ずかしがらずに、脱いだ脱いだ!」

「で、でも………」

「……素直に言う事を聞く良い子には、お姉さんが気持ちいいご褒美を上げるから、ね?」

「気持ち良い……ご褒美……?」

ボクの言葉を聞いた3人は互いに顔を見合わせた後、のろのろとした動きではあるが、服を脱ぎ始めた
しばし後、全裸になった3人は恥ずかしそうに勃起したオチンチンを隠そうともじもじしていた

「ふふふ………3人とも素直な良い子だね!こっちの方も………素直におっきくなって良い子だなぁ……」

そう言いながら3人の頭を撫でた後、その手をどかし勃起したオチンチンを優しく撫でる
大人に大きさは及ばないものの、立派に起立し存在を主張する彼らのオチンチンはとても可愛らしい

最後に撫でたメガネ君のオチンチンを優しく握りながら、ボクはちょっとした質問をしてみた

「ねぇ、3人はオナニーってしたことある?」

「おなにー?……何それ?」

「そっか、やっぱり知らないか……オナニーって言うのはこうやってオチンチンを自分で扱くことだよ」

そう言ってボクは握っていたメガネ君のオチンチンを上下に扱き始めた

「えっ!?あっ!ううっ!」

突然のことに驚いたメガネ君もすぐにその気持ち良さに言葉を失って喘ぎ始めた
ボクはその様子を満足げに見ながら残りの二人に話しかける

「ほら、メガネ君気持ち良さそうでしょ?こうやってオチンチンを扱いていくと……」

「あっ!ああっっ!」

ラストスパートと言わんばかりに激しく動かし始めたボクの手の動きに耐えられなかったメガネ君はすぐさま一際大きな喘ぎ声を上げてオチンチンから白い液体を迸らせた

初めての射精、精通をしてしまった事に対して若干の罪悪感を感じながらボクは手に付いた精子を見せながらまた話を続けた

「メガネ君のオチンチンから出たこれは精液、もしくは精子って言ってね、男の人が気持ち良くなるとオチンチンから出てくるおしっことは違う物で赤ちゃんを作る種みたいなものなんだよ」

「精液…精子……」

「そう、で、オチンチンから精子を出すことを、射精って言うんだ」

「射精……」

呆然としたままボクの言った言葉を繰り返すボス君に頷きながら、もう一人のチビ君を見てみると………少し、様子がおかしい事に気が付いた

息は荒く通常以上に興奮しているように見える、オチンチンを触ったり離したりしてビクビクと震えていた彼は、ボクに視線を向けると意を決したように叫んだ

「ま、マコト姉ちゃん!俺も、俺も射精したい!させて欲しい!」

「チ、チビ!何言ってんだよ!?」

「だ、だって!メガネすごく気持ち良さそうだったじゃん!俺もメガネみたいにオチンチン弄ってもらって気持ち良くなりたい!」

あまりにもまっすぐで熱い視線。男の子が、男へ変わるきっかけを作ってしまったこと、それを自覚したボクの中では、何とも言えない感覚と、チビ君に対する愛おしさが渦巻いていた

チビ君を抱き寄せるとその唇にそっとボクの唇を重ねる
柔らかく暖かい子供の唇を感じた後、ボクは顔を離し笑顔を作った

「チビ君のファーストキス、もーらい!」

「あ………」

その言葉に先ほどまでと打って変わって恥ずかしそうに顔を俯かせるチビ君
そんな彼がますますかわいく思えてきたボクは、彼のオチンチンを手に取り、そのまま口に含んだ

「うわぁぁぁぁっ!」

「チ、チビ!」

ボス君から見れば、ボクがチビ君のオチンチンを食べているように見えるだろう
最初は慌てたボス君だったが、チビ君の顔が恍惚としているのを見て、徐々にその表情に釘付けになっていた

大人ほどではないが徐々にそれに近づいてきている彼らのオチンチン、ボクが口に含んだそれを吸い上げたり喉の奥まで咥えこんだりしてあげると目の前のチビ君はとても分かりやすい反応を示してくれる

「はぁっ……うぅぅぅぅ……き、きもちいい……」

口から漏れ出した正直な感想を喜ばしく思ったボクは、そのまま彼を絶頂させるために口を窄めて勢いを激しくした

「うあっ!ああっ!だ、ダメだ!出る……出ちゃう!」

絶叫と共にボクの口に射精するチビ君、ねとねととした感覚と青臭い精液の味が口いっぱいに広がった

ゴクンと出された精液を飲みほし、疲れて座り込んだチビ君を見ながら、ボクは最後に残っているボス君に話しかけた

「でね、この射精は本当はさっき話した膣口でするんだよ、赤ちゃんの種を、女の人の中にある赤ちゃんの卵に向かって出すの。これがセックスっていうんだ」

「せっくす…?」

「そ、セックス………ねぇ、ボス君はセックスしてみたい?」

「え……?」

「大丈夫、赤ちゃんは出来ないからさ。……オチンチン、ボクの膣に挿れて、たっぷり気持ち良くなって……射精してみたくない?」

そこまで言った所で、ボス君の目には興奮の色がありありと浮かんでいた
他の2人の様に気持ち良くなりたい、未知の行為、セックスという物への興味と快感を求める男の本能が、恐怖に打ち勝った時……彼はゆっくりと頷いていた

「……本当に、素直で可愛い、良い子だね……」

ボクはボス君をそっと抱きしめながら、優しく呟いた………







「こ、ここでいいの?マコト姉ちゃん」

「うん、そうだよ……あとはゆっくりでいいから腰を突き出して、穴の中にオチンチンを入れてね」

「う、うん!」

ベットに仰向けになったボクは、ボス君のオチンチンを自身のおまんこへと導く
1時間ほど前にはこんなことになろうとはだれが考えたであろうか?ボクも、彼らも、誰もが想像しなかった

けど、今現在、彼は大人の階段を上ろうとしている
ボクという変態の手によって………

「ああっ…は、いったぁ……」

そんな声と共にボス君がボクの膣への挿入を完了させる
子供といえど立派な男、オチンチンも少し小さいが、ボクを感じさせるには十分だった

「凄い……マコト姉ちゃんのおまんこ……温かくってキツキツだぁ……」

「ふふふ……ありがとう、じゃあ、ボクも少しサービスしちゃおうかな?」

そう言ったボクは自身のおまんこに力を込め、締まりをきつくする
キュッとしまったおまんこの感触にボス君は我慢の限界を迎えたようだ

「うわあぁぁっ!出る!なんか出るっ!」

ドクン!という感覚と共にボクの膣に熱い精子が注ぎ込まれる
肩で息をするボス君を撫でながら優しく祝福の言葉をかけてあげる

「おめでとう、これでボス君も大人の仲間入りだよ!」

「おれが……おとな?」

「うん、セックスをすると大人の男の仲間入りだよ。でも、あんまり他の人には言わないでね」

「う、うん!……ねぇ、マコト姉ちゃん…」

おずおずとボクに上目使いで話しかけてくるボス君
内容はボクの膣内で大きくなってきたオチンチンを感じればおのずとわかる
ボクはボス君に向かって笑いかけると、耳元で優しく囁いた

「良いよ……ボス君のしたい様にして……気持ち良くなっていいんだよ?」

その言葉を待っていたといわんばかりに激しくピストン運動を開始するボス君
ここまで教えていないのに動きがわかるとは、やはり男の本能だろうか?だが、ボクはそんなことどうでも良かった

(しちゃってる……ボク、まだ10歳くらいの男の子と、セックスしちゃってる!)

年端のいかない無垢な子供に性の悦びを教え込み、あまつさえ自分の欲求を満たすために利用して互いに快感を貪っている……
この元の世界では絶対にできない行為が、ボクの心を満たし、快感を生みだしていた

「凄い……凄いよ…マコト姉ちゃんのおまんこ、すごく気持ちいいよ!」

「ボクも……ボス君のオチンチン気持ちいいよ!」

そう言って頭を撫でてあげる、ボス君は徐々に激しさを増した動きでボクを責め立て、同時にボクの胸も揉んできた

「あぁ……姉ちゃんのおっぱい…柔らかくって、もちもちしてて……おまんこも良くって……最高だぁ…」

その子供心に快感を貪ろうとする無茶苦茶な動きはボクの心をくすぐってきた
徐々に絶頂へと押し上げられる、我慢しようと思えばできる程度だがここは……

(自信を植え付けてあげようかな?)

そう考えたボクは腰を一緒に動かしてボクの弱点に当たる様にする
おっぱいを弄る手も一緒になって動かし、気持ち良くなれる揉み方を教えてあげた

「んあぁっ…んっっ!はぁ、はぁっ……んあぁっ!」

効果はてきめん、ボクはすぐに絶頂寸前まで追いつめられる、そしてそのまま我慢せずに快感を開放した

「あくっ…んんっ!んあぁぁぁっっ!あぁぁっ!」

「あっ!姉ちゃんの膣がビクッて……あぁぁぁぁっ!」

ボクの絶頂によってボス君も射精を迎えたようだ、最後の一滴までボクの膣内に放った彼はオチンチンを抜いた後、ボクに尋ねてきた

「姉ちゃん、最後なんでおまんこビクッってしたの?」

「ふふふ…それはね、ボクが、ボス君に気持ち良くしてもらって、イッたからだよ」

「イッた?」

「うん、ボス君が射精するのもイッた時なんだよ。初めてで女の子をイかせるなんて、ボス君はすごいんだよ?」

「俺…凄いのか……へへへ…」

嬉しそうに笑うボス君、その横から、メガネ君が顔を出してきた

「あの………ボクもセックスしてみたいんですけど…良いでしょうか?」

恐る恐るボクに聞いてくるメガネ君、ボクの答えは決まってる

「もちろんだよ!やり方はわかるかな?」

「はい!……ここにこうして……んっ!」

言うが早いがオチンチンの挿入を完了させるメガネ君
ボクもその快感に体をビクッと震わせる

気が付けば、チビ君がボクの顔の横に立ちオチンチンをボクに向けている
そちらに顔を向けてあげると、チビ君が少し恥ずかしそうにボクにお願いをしてきた

「マコト姉ちゃん、もう一回、俺のチンコを口で気持ち良くしてくれない?」

返事の代わりにオチンチンを手でつかみ口に含もうとしたとき、ボス君がボクをじっと見ていることに気が付いた
視線をそちらに送ると、そのことに気が付いたボス君はすごい勢いでボクにお願いをしてきた

「ね、姉ちゃん!俺も手でいいからイかせて欲しい!お願い、お願い!」

ボクは苦笑しながらボス君を自身のお腹のあたりに座る様に指示する
その言葉に素直に従ったボス君はオチンチンをボクに掴んで欲しそうにしていたが、代わりに胸の谷間を指差し、そこにオチンチンを置くように言った

「おっぱいでチンコ気持ち良くしてくれるの?」

「うん、ほら、気持ちいいでしょ?」

オチンチンを挟み込むようにしてぎゅっと抑え込む、ボス君の口から気持ちよさそうな吐息が漏れた

「ゴメンねチビ君、お待たせ!」

そう言って彼の亀頭にキスをする。チビ君はたいそう嬉しかったようでオチンチンがびくりと震えたのが見えた

「3人とも、遠慮しないで好きにしていいよ……一緒に、キモチイイ事しよ?」

「うん!」

返事と同時に動き始める子供たち、口、おっぱい、おまんこ……熟練さはないがそれでも青く勢いだけの子供たちの性技にボクは心地よさを感じていた

「これがセックス……凄く…いいっ!」

「姉ちゃんの口、凄い……チンコが溶けそうだぁ……」

「マコト姉ちゃん、口も、おっぱいも、おまんこも気持ちいいなんてエロ過ぎる……最高だ、最高だよ!」

動き始めて間もないというのに、三人はもう限界が近いようだった
その事を視線で伝えてくる彼らを、そっと両手と両脚で包み込む
どんなことだって受け止めてあげるよ……というように……

「う……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!」

それが合図となったようだ、三人は絶叫を上げて、それぞれボクの体に精子をぶちまけた
その感触が、快感が、ボクをまた気持ち良くする………まだ終わりそうにない子供たちの性の宴の事を考えながら、ボクは再び彼らの欲望を受け止めるために自身の体をくねらせた………







「マコト姉ちゃん!」

「ん?なあに?」

全てが終わったのは夜になったころだった
各家族に連絡し、今日はうちに泊まって行くことを告げた後、ボク達は一緒にお風呂に入っていた

大きめに作られたバスタブはボクたち全員が一緒に入っても余裕がある、密集して話をしていたボク達だったが、ボス君たちが何やら相談をした後、ボクに向かってお願いをしてきた

「このことは誰にも言わないし、内緒にするからさ、また…その……」

途中言いよどんでしまった彼らは、もじもじと可愛らしく顔を赤くしていた
彼らが言いたかった事を察したボクはその言葉を継いで代わりに答えてあげる

「いいよ!このことはボクたち4人の秘密にして、また一緒に気持ち良い事しようね!」

「本当!?やったぁ!」

「こーら!お風呂場で暴れないの!」

ばしゃばしゃとお湯を跳ね上げ喜ぶ彼らに注意しながら、ボクは内心大喜びだった
まさかここまで上手く行くとは………またHする相手が見つかるまでのちょっとした遊びのつもりだったのだが、これはこれで悪くない、それどころか非常にいい結果だと言えるだろう

変態さんが見つからないなら、変態さんを育て上げればいいじゃない!

昔のお姫様の言葉を少し拝借したボクの目的、看破眼で見れば彼らの変態度はぐんぐん上がっていた
この調子でいけば、ボクも十分満足できるHな男の子が出来上がるに違いない。ボクは大喜びで次の計画を伝えることにした

「ねぇ?3人とももう少しで夏休みだよね?」

「うん!そうだけど、どうかしたの?」

「じゃあさ……ボクが思い付いた計画に協力してくれる?上手く行けば、夏休みの間ずーーっとセックスし放題だよ!」

「本当に!?」

「うん!そのために協力してくれるかな?」

「もちろんだよマコト姉ちゃん!……へへ、夏休み中ずっと気持ち良い事できるのかぁ……」

「ふふふ……そんなに期待しちゃって、Hなんだから!さてと、じゃあ早速計画を話す……その前に」

ボクは3人を思いっきり抱き寄せる、今まで以上に密着したボク達4人
ボクはそっと小さな声で彼らに話しかける

「こんなにオチンチン固くしちゃって……こんなんじゃ話も集中して聞けない…よね?」

ボクの言葉に嬉しそうな顔をする3人、それぞれボクの肌にオチンチンを擦りつけながらボクに期待するような言葉をかけてきた

「そうだぜ!こんなんじゃ全然話し合いなんてできないよ!」

「確かに、少しすっきりしたいですね!」

「ね?マコト姉ちゃん!俺たちのオチンチン、鎮めてくれない?」

キラキラした目で変態的な欲求を伝えてくる彼ら、そんな彼らが凄く愛おしい
ボクは優しいお姉ちゃんとして、彼らに聞いてみる

「ふふふ……正直でいい子たちだね、じゃあどこで気持ち良くしてほしい?手?お口?おっぱい?それとも……」

その質問に3人は声を揃えて叫んだ

「おまんこ!」

「……いいよ、じゃあ順番でおまんこで気持ち良くしてあげるからね………」









こうして、ボクは3人の可愛らしい変態予備軍の弟を手に入れた
これから先の夏休みで、この3人にたっぷりと変態としての能力を覚醒させてあげようと思う


あぁ……本当に………楽しみだなぁ!!!
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