12 / 63
童貞と上達と変態仲間
しおりを挟む
「本当に、全部黙っててくれるのかい?」
「はい! その代り、ボクとの関係も誰にもしゃべらないでくださいね?」
「お金は? 僕は君が思うほどお金持ちってわけじゃ……」
「そんなの要りませんよー! タダです、ターダ!」
店長さんの家の中に入ってからしばらくして、ボクの行動を不思議がった店長さんはボクを質問攻めにしていた。
ボクとしてはさっさとえっちしたい訳だが、相手が乗り気で無いのだからそうも行くまい。
きっちりと納得してもらわないと、逆レイプになっちゃうしね。
「え~と……じゃあ、わかりやすい2択にしますね? このままボクとえっちしてもしなくても、店長さんの身の安全はほとんど保障されてるわけです」
「ほとんど、って? 何か条件があって、それを満たさないとマコトちゃんが僕を告発するってことかい?」
「そうですよ。でも、その条件は凄く簡単です。ボク以外の人を盗撮しない、ボクとの関係を誰にも喋らない、この2つを守って頂けるなら、ボクは口を固くして秘密を守り続けます」
「は、はぁ……?」
「で、この約束を守っていただけるという前提で話すなら、店長さんの次の行動は2つに1つ。ボクとえっちするか、しないかです」
「……君のメリットは? なんでこんなことするんだ?」
「ああ、そう言う事ですか!」
ぽん、と両手を叩きながら、ボクは店長さんに納得してもらう言葉を思い付く。
ていうかそうだ、この人が思いのほか小心者だってことを忘れていた。
「同じ変態さんとえっちが出来る、これがボクのメリットです」
「へ、へんっ!?」
「ボクも事情がありましてね、えっちは大好きなんですけど、誰彼構わず股を開くようなビッチにはなりたくないんです。かといって恋人を作るのもいかんせん乗り気じゃない。」
「う、うん……?」
「で、思い付いたのが、ボクと同じくらいの変態さんそれもボクの変態っぷりを黙っててくれるような人を探して、その人とえっちすればいいんだってことなんです、ここまでわかります?」
「ま、まぁ何とか……」
「結構。で、選ばれた変態さんが店長さんだったって訳です。ボクからしてみればボクの変態っぷりを内緒にしてくれて、かつえっち出来る店長さんは願ってもない相手です。そんな店長さんがいなくなるのはボクとしても嫌なんで、盗撮の件は黙ってますよ、って結論が出るんですよ」
「……まあ、わかった。けど……」
「まだ何かあるんですか?」
「……僕、初めてなんだ、女の人と、その……」
「ああ! 童貞さんでしたか! 大丈夫ですよ、ボクもあんまり慣れてないので願ってもないです!」
「……君と話してるとなんだか調子が狂ってくるよ」
「ふふふっ♡ そうです? でも、ボクとしてはそろそろ結論を出してほしいかな~……♡♡♡」
もう我慢の限界だ。ボクは服を全部脱いで裸になると店長さんの目の前に行って体を押し付けた。
柔らかい女の子の体の感触を味わった店長さんは、色んな意味で硬くなってしまう。
「メリットの説明も終わりました。状況の確認にも十分すぎる時間があったでしょう? なら、あとは簡単です。やるかやらないか? でしょう?」
「……うん、そうだね」
「据え膳食わぬは男の恥でしょう?」
「ああ」
「で、どうします? ボク、帰りましょうか?」
可愛らしく小首を傾げてファイナルアンサー、そんなボクの口が急に封じられる。
封じたのは店長さんの口、荒々しいが悪くない、むしろ大歓迎だ。
(意外と、男らしいんですね……♡)
目の前の男の人の男らしさを再確認、そのまま後ろに押されて倒されるボク。
後ろにあったベットに抑え込まれ、両手を封じ込められる、ボクの口の中には店長さんの舌が入り込んできた。
(がっついちゃってぇ……♡ おかげで、スイッチ入ったじゃないですか♡)
そのキスにボクも舌を絡めて答える。
ボクの口の中、いやらしい音を立てて絡まる舌と舌。
「ぷはぁ……っ♡」
息の限界が来たのか店長さんが口を離す。そして勢いのまま、ボクの胸をわしずかむと力強く揉み始めた。
「あぁ……♡ んっ、くぅんっ♡」
「痛くないかい?」
「大丈夫、ですよ……♡ 好きなようにしてください、痛かったら言うんで……♡」
「いいの?」
「はいっ♡ 少しずつ、女の子の体の扱い方を学んでいってくださいね♡ だって――♡」
そう言ってボクは店長さんを抱きしめて耳に口を近づける。
そして、そっと甘い声で耳打ちをした。
「これから先、何回もえっちするようになるんですから……ね♡」
そう言ってまたニコリと笑う。
それを見た店長さんは、ボクの胸をいっそう激しく弄りはじめた。
「あぁっ♡ んっ♡ んあぁ……っ♡ ふぅぅぅ……っ♡」
いつもはドーナツを作っている手がボクの胸を揉む。
強く、時に優しく、初めてにしてはすごく上手に思えた。
「ん、あぁ……♡ いい、ですよ……♡」
目を閉じて甘い快感に身を任せる。
暖かい手がボクの乳房を包み揉んで、じっくり体を解されていくような優しい快感に、ついつい笑みが浮かんでしまう。
こういう優しいえっちは初めてだな……なんてことを考えていたボクは、不意に乳首をキュッと摘ままれる感覚に甲高い悲鳴を上げてしまった。
「あんっ♡ ……不意打ちで気持ちいいことするだなんて、店長さんはボクのツボの押さえ方を理解し始めてますねぇ♡ これは、将来有望かなぁ?」
「本当かい?」
「嘘なんて吐きませんよぉ♡ だんだん力加減もわかってきました?」
「ああ、このくらいの力で揉むのがが気持ちよさそうだったから、調整してみたんだ」
「えへへ♡ よく見てくれてますね……♡ 嬉しいなぁ♡」
「続き、いいかな?」
「どうぞっ♡ ボクのおっぱい、好きなだけもみもみしちゃってくださいっ♡」
言うが早いがボクのおっぱいを揉む店長さんは、さっきまでの探り探りの手付きじゃなくて、自信に満ち溢れた揉み方でボクを責める。
「ふぅっ……♡ あはぁ♡ きゅぅんっ♡」
優しく揉み続けると思ったら乳首を抓ねられた。鋭い快感に体がビクンと跳ね、脳が揺れる。
かと思えば、また優しく乳房を揉んでくる。その緩急の付け方にとろんと表情を蕩けさせながらも、ボクもまた彼の行動の先読みを行っていた。
(きっとそろそろ……ほら、きたぁ……♡)
しばらく優しい愛撫が続き、ゆっくりと乳首に指が向かう。
でも、ボクの期待をわかっているのか、店長さんなかなかそこに触れようとしない。
そっと、軽く触れるように乳首を摘み、離れる。
2度、3度と続くその責めによって、ボクの意識が完全に乳首へと傾けられた、その時だった。
「んむぅううっ♡ んっ♡ んん……っ♡」
急に店長さんがボクにキスをしてきたのだ。
意識してなかったせいかボクの反応は遅れ、一瞬すべてがわからなくなる。
「んん~~~っ♡♡♡ んんんっっ♡♡♡」
その一瞬を待っていたかのように、店長さんが強い力で乳首を抓った。
今までのとは次元が違う快感にくぐもった声が口から洩れ、体がビクンビクンと震える。
店長さんがキスをやめ、ボクの顔を見たときすごく満足そうな顔をしていたのは、きっと気のせいじゃないだろう。
「気持ち良かった?」
「んっ♡ ふぁい……♡ 店長さん、本当に初めてですか? ボク、完全に翻弄されちゃってるんですけど……♡」
そんな質問をしながら、ボクは体を持ち上げ店長さんのおちんぽに顔を近づける。
大きく勃起したそこはなかなかに大きく、ビクビクと脈打っていた。
「じゃあ、今度はボクの番ですね♡」
にこりと笑いながら、今まで弄られていたおっぱいでおちんぽを挟む。
強く優しく、両胸に感じる熱さと力強さに恍惚としながら、ボクは胸を上下に擦り始めた。
「うっ! おおおおお!」
「あはっ、気持ちいいんですね♡ わっかりやすいなぁ♡」
山賊さん仕込みのボクのパイズリは、自分で言うのもなんだがかなりのもんだと思う。
ちんぽを挟みながら先っちょをペロペロと舌で舐め、徐々に口に入れる部分を多くしていき、亀頭の部分を咥えこむようにして吸い上げると、店長さんの口から気持ちよさそうな声が溢れ出た。
「ま、マコトちゃん! も、もう出る!」
「んっ♡ むぶぅううっ♡♡♡」
店長さんがそう口にした瞬間には、彼は限界を迎えて夥しい量の精液をボクの口の中に射精してしまっていた。
喉ちんこを叩く精液の勢いと熱さ、そして濃厚なその味にうっとりとした表情を浮かべながら、ボクはそれを喉を鳴らして嚥下していく。
「んぐっ♡ んくっ♡ ぷはぁ~っ♡♡♡ ごちそうさま、ですっ♡♡♡」
「ご、ゴメン! 大丈夫かい!?」
「ええ、大丈夫ですよ♡ そんなことより~……まだ、店長さんも満足出来てないですよね~♡」
1回射精したというのに店長さんのおちんぽはまだまだ元気そうだ。がちがちに勃起して上を向いている。
「まだ、射精したりないですよね? じゃあ、今度は……♡」
ごくり、と緊張に息を飲む店長さんの目の前で、仰向けに寝転がるボク。
そうした後、無防備に脚を開いて……女の子の一番大事で、弱い部分を彼の前に曝け出した。
「こっちのそのがっちがちのちんぽハメて、一緒に気持ちよくなりましょうね♡」
「ほ、本当に、良いの?」
「はいっ♡ ていうか、ここまで来てお預けはなしですよ? きっちりおちんぽを挿れて、ボクを気持ちよくしてくださいね?」
「あ、ああ! じゃあ、いくよ……っ!!」
緊張した面持ちのまま、店長さんが亀頭を性器の入り口にあてがった。
そのままゆっくりと腰を前に突き出して、ボクのおまんこへと童貞おちんぽをずぶずぶ押し込んでいく。
「うっ、ああっ!! これが、女の人の……!!」
「ふふふ……♡ 童貞卒業、おめでとうございま~すっ♡ お祝いとしてぇ、ボクのおまんこ、好きにしてくれていいですよ♡」
甘~い声で囁いて、ボクは店長さんの腰に足を絡ませた。
だいしゅきホールドでがっちりと店長さんと繋がり合いながら、彼のがむしゃらな腰の振りに応えるようにしておちんぽを受け入れ続ける。
「あっ♡ あっあっ……♡ んっ♡ あぁんっ♡」
上、下、奥、手前……店長さんのおちんぽが、ボクのおまんこを縦横無尽に責め立ててくる。
熟練差は無いけど、それでも勢いのまま腰を振る店長さんの動きはボクに今までにない快感を与えてくれていた。
「はぁあっ♡♡♡ あっ♡ そこ、いいですっ♡♡♡ 店長さんのおちんぽ当たると、びりびりきちゃいますうっ♡♡♡」
……やばい、このおちんぽやばいっ♡ 今までのどのオチンチンより気持ちいい♡
これが初めてだっていうのにこの気持ち良さ、これからテクニックを覚えて、ボクの弱点を覚えて、上手になっていったらどうなるんだ?
これが相性がいいってことなんだろうか? 一生懸命振られる腰がボクの腰に当たる度に、ボクの腰が大きく跳ねる。
「きゃふんっ♡ んはぁっ♡ あんっ♡ すごっいっっ♡♡♡ んきゅぅうううぅうううぅっっ♡♡♡」
「うっ!? うぐぅぅ……っ! あっ、あぁ……!!」
気持ちよく喘いで、ピストンを受け続けてボクは、不意におまんこと子宮の中に熱いものが注がれる感触を覚えた。
どうやら、店長さんは我慢出来なかったみたいだ。
「ご、ゴメン……! 僕、その……」
「大丈夫、ですよ♡ 不意打ち膣内射精、気持ちよかったです♡ ボク、おまんこの中にザーメンぶちまけられるの好きだから、すっごく嬉しいですよ♡」
「ま、マコトちゃん……!!」
まずは店長さんのプライドのフォロー。
若干早漏ぎみでも全く気にしていないとばかりに膣内射精を感謝して、その後で更に快楽を強請る。
「それに……♡ まだ、終わりじゃないですもんね? おまんこの中で店長さんのおちんぽがまた硬くなってるのわかりますよ♡ さっきより硬くて、あつぅい……♡ 射精し足りない、ですよね?」
ボクの膣内にハメられている店長さんのちんぽは、まだその硬さを失っちゃいない。
むしろ、初めてのセックスをもっと貪欲に楽しみたいとばかりに射精の毎に雄々しく成長しているようだ。
「もっともっと射精していいですよ……♡ 店長さんが満足するまで、何度だってボクのおまんこで受け止めますから……♡」
「あ、ああ……! ありがとうっ! ありがとうっ!!」
その言葉を聞いた店長さんが再び腰を動かし始める。
1度射精して落ち着いたのか、彼の腰の動きは激しくも落ち着きのある動きに変わった。
「あっっ♡ これ、しゅごいいっ♡♡♡ おまんこガツガツ、責められてるぅぅっ♡♡♡」
加速度的に成長していく店長さんのちんぽとセックステクニックに、ボクは完全にめろめろにされてしまっている。
だらしなく涎を垂らしながら、おまんこ汁を大量に溢れさせながら、彼とのセックスにのめり込むボクの心を反映したかのように、おちんぽに掻き混ぜられるおまんこの中から響くじゅぷじゅぷという音は、どんどん大きくなっていった。
「あっんっ♡ はぁあぁあっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ あぁああああああぁああっっ♡♡♡」
「マコトちゃんっ! 僕、また……っ!!」
「んあぁっ♡ ボク、もぉ……限界、ですっ♡ 今度は、一緒にぃ……♡」
「ああ、一緒に……! 射精すよ……マコトちゃん! ザーメン射精るっ!!」
一緒にイこうと手を繋ぎあい、おまんことおちんぽで強く繋がるボクと店長さん。
最後の瞬間、深くまでお互いを求め合ったボクたちは、最高の絶頂を迎え……それに見合った甘い嬌声がボクの口から飛び出す。
「イクッ♡ いっくぅうううぅううぅううんんっ♡♡♡」
腰が震え、頭がふわふわする。目の前がチカチカして焦点が定まらない。
絶頂を迎えたボクは、自由の利かない体の中を駆け巡る快感に翻弄されていたのだが――
「あ、あぁ……♡ ザーメンびゅくびゅく、きもちいぃ……♡ いっぱい射精してくれて、ありがとうございます♡ でも……まだ、店長さんのおちんぽは満足してないみたいですねぇ……♡」
「う、ぁぁ……!! マコトちゃん、僕、僕……っ!」
もう何発も射精したのに、まだ店長さんのおちんぽは硬いまんまだ。
それどころか、さっきよりもまた大きくなって、ボクのおまんこの中で堂々と鎮座しているくらい。
もしかしたら、ボクはとんでもない才能を目覚めさせちゃったんじゃないだろうか?
射精毎に成長して、どんどん自信をつけて、最終的には抱いている女の子をめろめろにしちゃうテクニックとおちんぽを持つ、素敵な男性。
このまま抱かれ続けたら、ボクも完璧に堕とされちゃうかも……だなんて考えたら、背中にぞくぞくとした甘い痺れが走っていった。
「あはぁ……♡ なに遠慮してるんですかぁ♡ 言ったでしょう? 店長さんのしたいことをぜ~んぶ叶えてあげる、って……♡ セックスして、子宮に種付けして、ボクを孕ませたいのなら、そうしちゃえばいいんです♡ こうして迷ってる時間が一番勿体ないですよ、店長さん♡♡♡」
「う、おぉぉっ! うおおおおおっっ! マコトおぉぉぉっ!!」
「きゃひぃいっっ♡♡♡ あっ♡ あつぃっ♡♡♡ 硬いぃいいっ♡♡♡ 店長さんのちんぽぉ♡ どんどん強くなってるよぉおっ♡♡♡ おまんこ負けちゃうっ♡ ボクのおまんこっ♡ 店長さんのおちんぽに完全征服されちゃいますぅうううぅっ♡♡♡」
ボクの方が優位で始まった関係性が、少しずつ傾き始めている。
おちんぽに躾けられるって、こういうことなんだなぁ……って、おまんこをがっつんがっつん犯すちんぽにアヘらされながら、女の子になったボクはその快感をたっぷり享受していた。
このまま抱かれ続けて、パワーバランスを逆転されて、彼の女に堕とされる人生っていうのも悪くないかもしれない。
本気でそんなことを考えていたボクだけど、子宮をごっちんと亀頭で叩きのめされた瞬間、頭の中が真っ白になって何も考えられなくなっちゃった。
「おぉおおおっ♡♡♡ ちんぽぉ♡♡♡ 店長さんとのせっくしゅ♡♡♡ きもちいいですぅ♡♡♡ もっと、もっとぉおおおっ♡♡♡」
「くぅうっ!! マコトちゃんっ! マコトさんっ! マコトぉおおぉおおおっっ!!」
お互いがお互いを求めて、野獣のように吼えまくりながら、ボクたちは雄と雌の快感を貪り合う。
汗と精液と愛液を飛び散らせて、お互い以外は何もいらないとばかりに深く繋がりながら……ボクたちは、とても長い時間を快楽を貪ることに費やしていった。
「はぁっ、はぁっ……!!」
「あはぁ……♡ お腹の中、たっぷたぷです……♡ こんなに射精してもらえて、ぼきゅ、幸せぇ……♡」
ぽっこりと膨れたお腹を擦り、ボクは恍惚とした声で呟く。
もはや何回子宮に射精されたかなんてわからない。ただただ気持ちいいを繰り返して、気が付けば体力の限界までセックスを続けていたんだ。
今、ボクはベットのうつ伏せになって上で後ろからおちんぽを挿入されている。後背位セックス、というやつだ。
ボクのお尻をガッシリと掴んで離さない店長さんに合わせてボクも腰を動かして、その度に腰と腰がぶつかる音が聞こえて……その音が、ボクたちをさらに興奮させた。
「マコトちゃん、盗撮も止めてこのことを内緒にしてたら、何回だってえっちさせてくれるんだよね!?」
「はいぃ……♡ そぉ、れすよぉ……♡ やくろくをぉ、まもってぇ……あふんんっ♡♡♡ く、れるならぁ……♡」
「何度だってえっちさせてくれるんだね!」
「そうですよぉ……♡ 店長さんが約束を守ってくれるならぁ♡ ボク、どんなことでもしちゃいますからねぇ……♡ 今みたいに連続生ハメ膣内射精だってしていいですしぃ♡ お仕事中でもムラムラしたらボクのことを押し倒してくれて構わないですよぉ♡ それに、ちょっと恥ずかしいけどおトイレシーンだって直に見せちゃいます♡ 店長さんの性欲♡ 変態性♡ ぜ~んぶボクに向けて、ボクで消化してくださいっ♡♡♡」
「あ、ああっ! そ、それじゃあ、早速やりたいことがあるから、やらせてもらうよ!」
「んふっ♡♡♡ わかってきましたねぇ……♡ 許可なんて取る必要ないんです♡ 俺のやりたいことをするから、お前は黙ってまんこ貸せって♡ その代わり、お前を存分に気持ちよくしてやるぞって♡ そういう気骨で接してくれればいいんですよ♡」
「ああ、わかったよ! ……マコトちゃん、今から僕たちのセックスを撮影するから、あの記録結晶に君のエロい姿をしっかり残すよう努力するんだ。わかったね?」
「ふぁい……♡ いっぱいいっぱい、アクメする姿を撮影してもらいますね……♡ ふ、ふふっ♡」
ボクが返事をした瞬間、店長さんは腰を激しく振り始めた。
彼に持ち上げられる体位になっているボクは、下から突き上げられる度に嬌声を上げ、絶頂へと持ち上げられる。
きっと、いつか……ボクはこのおちんぽに逆らえなくなる日が来るのだろう。
なにをされるのも、このおちんぽがくれる快感の前では些細なものだと考えてしまう日が来るのだろう。
(でもそれは、このまま店長さんだけとHし続けた場合だよね……♡)
このまま店長さんとそういう関係になるのも悪くない、このおちんぽに一生奉仕し続けるのも大歓迎だ。
でも、それじゃこの世界に来てすべてを楽しんでるとは言えないだろう、もっと沢山経験を積んで、もっと楽しめるようにしなくちゃ。
(そのためにえっちするんだから別にいいよね……♡ だって楽しまなくちゃ損だし……♡)
もはや言い訳にもなってない言い訳をしながら限界を迎えたボクは、セットされた記録結晶を見ながら声の限りに叫んだ。
「イクっ♡ イキますっ♡ 店長さんのおちんぽに本気アクメきめさせられちゃいますぅううっっ♡♡♡」
体を弓なりにしならせて、膣内射精の快感に喘ぐボク。
店長さんは最後の一滴までボクに精液を注ぎ込むと、ボクのおまんこからそのオチンチンを抜いた。
どろり、と大量に吐き出されていた精子がボクの子宮から溢れ出る。
普通なら妊娠しちゃうんだろうな、とか考えながらボクの意識はこの光景を録画している結晶に向きっぱなしで、自分がおちんぽに征服されちゃった記録がしっかり残されたことに、不思議な興奮を覚えてもいた。
「マコトちゃん、次は、何をしようか……?」
頭を撫でられて、少し期待が込められた囁きを耳元に残す店長さんに向かって、優しいキス。
次はどんな風に気持ちよくされちゃうんだろうって考えると、それだけで子宮がきゅんっ、とときめいてしまう。
「ねぇ、店長さん。今、幸せですか?」
「ああ……もちろんだよ」
ボクの質問に、店長さんは大きく頷いた。
これから長い付き合いになるこの人に再びキスをしながら、ボクは当面の目標を設定する。
「とりあえず、あの記録結晶の容量一杯になるまでえっちなことしましょうか? いっぱい、い~っぱい……ボクのスケベな姿、残してくださいね♡」
「ああ……!」
返事をした店長さんが一度録画を止めて、ボクを抱えてシャワールームへ向かう。
その途中で、掌に収まっている記録結晶にキスをしたボクは、小さく微笑みながら一言漏らした。
「これから先、よろしくね……♡ ボクがめちゃくちゃにイっちゃうところ、たっぷり撮影してよ……♡」
次はどんな姿を録られちゃうんだろう?
ワクワクとした気分を抱えながら、ボクは店長さんと一緒にシャワーを浴びて、2人揃って惰眠を貪るのであった……♡
今週の成果
お仲間を見つけた!
いいバイト先を見つけた!
女の子の体とスケベな事が大分楽しくなってきた!
「はい! その代り、ボクとの関係も誰にもしゃべらないでくださいね?」
「お金は? 僕は君が思うほどお金持ちってわけじゃ……」
「そんなの要りませんよー! タダです、ターダ!」
店長さんの家の中に入ってからしばらくして、ボクの行動を不思議がった店長さんはボクを質問攻めにしていた。
ボクとしてはさっさとえっちしたい訳だが、相手が乗り気で無いのだからそうも行くまい。
きっちりと納得してもらわないと、逆レイプになっちゃうしね。
「え~と……じゃあ、わかりやすい2択にしますね? このままボクとえっちしてもしなくても、店長さんの身の安全はほとんど保障されてるわけです」
「ほとんど、って? 何か条件があって、それを満たさないとマコトちゃんが僕を告発するってことかい?」
「そうですよ。でも、その条件は凄く簡単です。ボク以外の人を盗撮しない、ボクとの関係を誰にも喋らない、この2つを守って頂けるなら、ボクは口を固くして秘密を守り続けます」
「は、はぁ……?」
「で、この約束を守っていただけるという前提で話すなら、店長さんの次の行動は2つに1つ。ボクとえっちするか、しないかです」
「……君のメリットは? なんでこんなことするんだ?」
「ああ、そう言う事ですか!」
ぽん、と両手を叩きながら、ボクは店長さんに納得してもらう言葉を思い付く。
ていうかそうだ、この人が思いのほか小心者だってことを忘れていた。
「同じ変態さんとえっちが出来る、これがボクのメリットです」
「へ、へんっ!?」
「ボクも事情がありましてね、えっちは大好きなんですけど、誰彼構わず股を開くようなビッチにはなりたくないんです。かといって恋人を作るのもいかんせん乗り気じゃない。」
「う、うん……?」
「で、思い付いたのが、ボクと同じくらいの変態さんそれもボクの変態っぷりを黙っててくれるような人を探して、その人とえっちすればいいんだってことなんです、ここまでわかります?」
「ま、まぁ何とか……」
「結構。で、選ばれた変態さんが店長さんだったって訳です。ボクからしてみればボクの変態っぷりを内緒にしてくれて、かつえっち出来る店長さんは願ってもない相手です。そんな店長さんがいなくなるのはボクとしても嫌なんで、盗撮の件は黙ってますよ、って結論が出るんですよ」
「……まあ、わかった。けど……」
「まだ何かあるんですか?」
「……僕、初めてなんだ、女の人と、その……」
「ああ! 童貞さんでしたか! 大丈夫ですよ、ボクもあんまり慣れてないので願ってもないです!」
「……君と話してるとなんだか調子が狂ってくるよ」
「ふふふっ♡ そうです? でも、ボクとしてはそろそろ結論を出してほしいかな~……♡♡♡」
もう我慢の限界だ。ボクは服を全部脱いで裸になると店長さんの目の前に行って体を押し付けた。
柔らかい女の子の体の感触を味わった店長さんは、色んな意味で硬くなってしまう。
「メリットの説明も終わりました。状況の確認にも十分すぎる時間があったでしょう? なら、あとは簡単です。やるかやらないか? でしょう?」
「……うん、そうだね」
「据え膳食わぬは男の恥でしょう?」
「ああ」
「で、どうします? ボク、帰りましょうか?」
可愛らしく小首を傾げてファイナルアンサー、そんなボクの口が急に封じられる。
封じたのは店長さんの口、荒々しいが悪くない、むしろ大歓迎だ。
(意外と、男らしいんですね……♡)
目の前の男の人の男らしさを再確認、そのまま後ろに押されて倒されるボク。
後ろにあったベットに抑え込まれ、両手を封じ込められる、ボクの口の中には店長さんの舌が入り込んできた。
(がっついちゃってぇ……♡ おかげで、スイッチ入ったじゃないですか♡)
そのキスにボクも舌を絡めて答える。
ボクの口の中、いやらしい音を立てて絡まる舌と舌。
「ぷはぁ……っ♡」
息の限界が来たのか店長さんが口を離す。そして勢いのまま、ボクの胸をわしずかむと力強く揉み始めた。
「あぁ……♡ んっ、くぅんっ♡」
「痛くないかい?」
「大丈夫、ですよ……♡ 好きなようにしてください、痛かったら言うんで……♡」
「いいの?」
「はいっ♡ 少しずつ、女の子の体の扱い方を学んでいってくださいね♡ だって――♡」
そう言ってボクは店長さんを抱きしめて耳に口を近づける。
そして、そっと甘い声で耳打ちをした。
「これから先、何回もえっちするようになるんですから……ね♡」
そう言ってまたニコリと笑う。
それを見た店長さんは、ボクの胸をいっそう激しく弄りはじめた。
「あぁっ♡ んっ♡ んあぁ……っ♡ ふぅぅぅ……っ♡」
いつもはドーナツを作っている手がボクの胸を揉む。
強く、時に優しく、初めてにしてはすごく上手に思えた。
「ん、あぁ……♡ いい、ですよ……♡」
目を閉じて甘い快感に身を任せる。
暖かい手がボクの乳房を包み揉んで、じっくり体を解されていくような優しい快感に、ついつい笑みが浮かんでしまう。
こういう優しいえっちは初めてだな……なんてことを考えていたボクは、不意に乳首をキュッと摘ままれる感覚に甲高い悲鳴を上げてしまった。
「あんっ♡ ……不意打ちで気持ちいいことするだなんて、店長さんはボクのツボの押さえ方を理解し始めてますねぇ♡ これは、将来有望かなぁ?」
「本当かい?」
「嘘なんて吐きませんよぉ♡ だんだん力加減もわかってきました?」
「ああ、このくらいの力で揉むのがが気持ちよさそうだったから、調整してみたんだ」
「えへへ♡ よく見てくれてますね……♡ 嬉しいなぁ♡」
「続き、いいかな?」
「どうぞっ♡ ボクのおっぱい、好きなだけもみもみしちゃってくださいっ♡」
言うが早いがボクのおっぱいを揉む店長さんは、さっきまでの探り探りの手付きじゃなくて、自信に満ち溢れた揉み方でボクを責める。
「ふぅっ……♡ あはぁ♡ きゅぅんっ♡」
優しく揉み続けると思ったら乳首を抓ねられた。鋭い快感に体がビクンと跳ね、脳が揺れる。
かと思えば、また優しく乳房を揉んでくる。その緩急の付け方にとろんと表情を蕩けさせながらも、ボクもまた彼の行動の先読みを行っていた。
(きっとそろそろ……ほら、きたぁ……♡)
しばらく優しい愛撫が続き、ゆっくりと乳首に指が向かう。
でも、ボクの期待をわかっているのか、店長さんなかなかそこに触れようとしない。
そっと、軽く触れるように乳首を摘み、離れる。
2度、3度と続くその責めによって、ボクの意識が完全に乳首へと傾けられた、その時だった。
「んむぅううっ♡ んっ♡ んん……っ♡」
急に店長さんがボクにキスをしてきたのだ。
意識してなかったせいかボクの反応は遅れ、一瞬すべてがわからなくなる。
「んん~~~っ♡♡♡ んんんっっ♡♡♡」
その一瞬を待っていたかのように、店長さんが強い力で乳首を抓った。
今までのとは次元が違う快感にくぐもった声が口から洩れ、体がビクンビクンと震える。
店長さんがキスをやめ、ボクの顔を見たときすごく満足そうな顔をしていたのは、きっと気のせいじゃないだろう。
「気持ち良かった?」
「んっ♡ ふぁい……♡ 店長さん、本当に初めてですか? ボク、完全に翻弄されちゃってるんですけど……♡」
そんな質問をしながら、ボクは体を持ち上げ店長さんのおちんぽに顔を近づける。
大きく勃起したそこはなかなかに大きく、ビクビクと脈打っていた。
「じゃあ、今度はボクの番ですね♡」
にこりと笑いながら、今まで弄られていたおっぱいでおちんぽを挟む。
強く優しく、両胸に感じる熱さと力強さに恍惚としながら、ボクは胸を上下に擦り始めた。
「うっ! おおおおお!」
「あはっ、気持ちいいんですね♡ わっかりやすいなぁ♡」
山賊さん仕込みのボクのパイズリは、自分で言うのもなんだがかなりのもんだと思う。
ちんぽを挟みながら先っちょをペロペロと舌で舐め、徐々に口に入れる部分を多くしていき、亀頭の部分を咥えこむようにして吸い上げると、店長さんの口から気持ちよさそうな声が溢れ出た。
「ま、マコトちゃん! も、もう出る!」
「んっ♡ むぶぅううっ♡♡♡」
店長さんがそう口にした瞬間には、彼は限界を迎えて夥しい量の精液をボクの口の中に射精してしまっていた。
喉ちんこを叩く精液の勢いと熱さ、そして濃厚なその味にうっとりとした表情を浮かべながら、ボクはそれを喉を鳴らして嚥下していく。
「んぐっ♡ んくっ♡ ぷはぁ~っ♡♡♡ ごちそうさま、ですっ♡♡♡」
「ご、ゴメン! 大丈夫かい!?」
「ええ、大丈夫ですよ♡ そんなことより~……まだ、店長さんも満足出来てないですよね~♡」
1回射精したというのに店長さんのおちんぽはまだまだ元気そうだ。がちがちに勃起して上を向いている。
「まだ、射精したりないですよね? じゃあ、今度は……♡」
ごくり、と緊張に息を飲む店長さんの目の前で、仰向けに寝転がるボク。
そうした後、無防備に脚を開いて……女の子の一番大事で、弱い部分を彼の前に曝け出した。
「こっちのそのがっちがちのちんぽハメて、一緒に気持ちよくなりましょうね♡」
「ほ、本当に、良いの?」
「はいっ♡ ていうか、ここまで来てお預けはなしですよ? きっちりおちんぽを挿れて、ボクを気持ちよくしてくださいね?」
「あ、ああ! じゃあ、いくよ……っ!!」
緊張した面持ちのまま、店長さんが亀頭を性器の入り口にあてがった。
そのままゆっくりと腰を前に突き出して、ボクのおまんこへと童貞おちんぽをずぶずぶ押し込んでいく。
「うっ、ああっ!! これが、女の人の……!!」
「ふふふ……♡ 童貞卒業、おめでとうございま~すっ♡ お祝いとしてぇ、ボクのおまんこ、好きにしてくれていいですよ♡」
甘~い声で囁いて、ボクは店長さんの腰に足を絡ませた。
だいしゅきホールドでがっちりと店長さんと繋がり合いながら、彼のがむしゃらな腰の振りに応えるようにしておちんぽを受け入れ続ける。
「あっ♡ あっあっ……♡ んっ♡ あぁんっ♡」
上、下、奥、手前……店長さんのおちんぽが、ボクのおまんこを縦横無尽に責め立ててくる。
熟練差は無いけど、それでも勢いのまま腰を振る店長さんの動きはボクに今までにない快感を与えてくれていた。
「はぁあっ♡♡♡ あっ♡ そこ、いいですっ♡♡♡ 店長さんのおちんぽ当たると、びりびりきちゃいますうっ♡♡♡」
……やばい、このおちんぽやばいっ♡ 今までのどのオチンチンより気持ちいい♡
これが初めてだっていうのにこの気持ち良さ、これからテクニックを覚えて、ボクの弱点を覚えて、上手になっていったらどうなるんだ?
これが相性がいいってことなんだろうか? 一生懸命振られる腰がボクの腰に当たる度に、ボクの腰が大きく跳ねる。
「きゃふんっ♡ んはぁっ♡ あんっ♡ すごっいっっ♡♡♡ んきゅぅうううぅうううぅっっ♡♡♡」
「うっ!? うぐぅぅ……っ! あっ、あぁ……!!」
気持ちよく喘いで、ピストンを受け続けてボクは、不意におまんこと子宮の中に熱いものが注がれる感触を覚えた。
どうやら、店長さんは我慢出来なかったみたいだ。
「ご、ゴメン……! 僕、その……」
「大丈夫、ですよ♡ 不意打ち膣内射精、気持ちよかったです♡ ボク、おまんこの中にザーメンぶちまけられるの好きだから、すっごく嬉しいですよ♡」
「ま、マコトちゃん……!!」
まずは店長さんのプライドのフォロー。
若干早漏ぎみでも全く気にしていないとばかりに膣内射精を感謝して、その後で更に快楽を強請る。
「それに……♡ まだ、終わりじゃないですもんね? おまんこの中で店長さんのおちんぽがまた硬くなってるのわかりますよ♡ さっきより硬くて、あつぅい……♡ 射精し足りない、ですよね?」
ボクの膣内にハメられている店長さんのちんぽは、まだその硬さを失っちゃいない。
むしろ、初めてのセックスをもっと貪欲に楽しみたいとばかりに射精の毎に雄々しく成長しているようだ。
「もっともっと射精していいですよ……♡ 店長さんが満足するまで、何度だってボクのおまんこで受け止めますから……♡」
「あ、ああ……! ありがとうっ! ありがとうっ!!」
その言葉を聞いた店長さんが再び腰を動かし始める。
1度射精して落ち着いたのか、彼の腰の動きは激しくも落ち着きのある動きに変わった。
「あっっ♡ これ、しゅごいいっ♡♡♡ おまんこガツガツ、責められてるぅぅっ♡♡♡」
加速度的に成長していく店長さんのちんぽとセックステクニックに、ボクは完全にめろめろにされてしまっている。
だらしなく涎を垂らしながら、おまんこ汁を大量に溢れさせながら、彼とのセックスにのめり込むボクの心を反映したかのように、おちんぽに掻き混ぜられるおまんこの中から響くじゅぷじゅぷという音は、どんどん大きくなっていった。
「あっんっ♡ はぁあぁあっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ あぁああああああぁああっっ♡♡♡」
「マコトちゃんっ! 僕、また……っ!!」
「んあぁっ♡ ボク、もぉ……限界、ですっ♡ 今度は、一緒にぃ……♡」
「ああ、一緒に……! 射精すよ……マコトちゃん! ザーメン射精るっ!!」
一緒にイこうと手を繋ぎあい、おまんことおちんぽで強く繋がるボクと店長さん。
最後の瞬間、深くまでお互いを求め合ったボクたちは、最高の絶頂を迎え……それに見合った甘い嬌声がボクの口から飛び出す。
「イクッ♡ いっくぅうううぅううぅううんんっ♡♡♡」
腰が震え、頭がふわふわする。目の前がチカチカして焦点が定まらない。
絶頂を迎えたボクは、自由の利かない体の中を駆け巡る快感に翻弄されていたのだが――
「あ、あぁ……♡ ザーメンびゅくびゅく、きもちいぃ……♡ いっぱい射精してくれて、ありがとうございます♡ でも……まだ、店長さんのおちんぽは満足してないみたいですねぇ……♡」
「う、ぁぁ……!! マコトちゃん、僕、僕……っ!」
もう何発も射精したのに、まだ店長さんのおちんぽは硬いまんまだ。
それどころか、さっきよりもまた大きくなって、ボクのおまんこの中で堂々と鎮座しているくらい。
もしかしたら、ボクはとんでもない才能を目覚めさせちゃったんじゃないだろうか?
射精毎に成長して、どんどん自信をつけて、最終的には抱いている女の子をめろめろにしちゃうテクニックとおちんぽを持つ、素敵な男性。
このまま抱かれ続けたら、ボクも完璧に堕とされちゃうかも……だなんて考えたら、背中にぞくぞくとした甘い痺れが走っていった。
「あはぁ……♡ なに遠慮してるんですかぁ♡ 言ったでしょう? 店長さんのしたいことをぜ~んぶ叶えてあげる、って……♡ セックスして、子宮に種付けして、ボクを孕ませたいのなら、そうしちゃえばいいんです♡ こうして迷ってる時間が一番勿体ないですよ、店長さん♡♡♡」
「う、おぉぉっ! うおおおおおっっ! マコトおぉぉぉっ!!」
「きゃひぃいっっ♡♡♡ あっ♡ あつぃっ♡♡♡ 硬いぃいいっ♡♡♡ 店長さんのちんぽぉ♡ どんどん強くなってるよぉおっ♡♡♡ おまんこ負けちゃうっ♡ ボクのおまんこっ♡ 店長さんのおちんぽに完全征服されちゃいますぅうううぅっ♡♡♡」
ボクの方が優位で始まった関係性が、少しずつ傾き始めている。
おちんぽに躾けられるって、こういうことなんだなぁ……って、おまんこをがっつんがっつん犯すちんぽにアヘらされながら、女の子になったボクはその快感をたっぷり享受していた。
このまま抱かれ続けて、パワーバランスを逆転されて、彼の女に堕とされる人生っていうのも悪くないかもしれない。
本気でそんなことを考えていたボクだけど、子宮をごっちんと亀頭で叩きのめされた瞬間、頭の中が真っ白になって何も考えられなくなっちゃった。
「おぉおおおっ♡♡♡ ちんぽぉ♡♡♡ 店長さんとのせっくしゅ♡♡♡ きもちいいですぅ♡♡♡ もっと、もっとぉおおおっ♡♡♡」
「くぅうっ!! マコトちゃんっ! マコトさんっ! マコトぉおおぉおおおっっ!!」
お互いがお互いを求めて、野獣のように吼えまくりながら、ボクたちは雄と雌の快感を貪り合う。
汗と精液と愛液を飛び散らせて、お互い以外は何もいらないとばかりに深く繋がりながら……ボクたちは、とても長い時間を快楽を貪ることに費やしていった。
「はぁっ、はぁっ……!!」
「あはぁ……♡ お腹の中、たっぷたぷです……♡ こんなに射精してもらえて、ぼきゅ、幸せぇ……♡」
ぽっこりと膨れたお腹を擦り、ボクは恍惚とした声で呟く。
もはや何回子宮に射精されたかなんてわからない。ただただ気持ちいいを繰り返して、気が付けば体力の限界までセックスを続けていたんだ。
今、ボクはベットのうつ伏せになって上で後ろからおちんぽを挿入されている。後背位セックス、というやつだ。
ボクのお尻をガッシリと掴んで離さない店長さんに合わせてボクも腰を動かして、その度に腰と腰がぶつかる音が聞こえて……その音が、ボクたちをさらに興奮させた。
「マコトちゃん、盗撮も止めてこのことを内緒にしてたら、何回だってえっちさせてくれるんだよね!?」
「はいぃ……♡ そぉ、れすよぉ……♡ やくろくをぉ、まもってぇ……あふんんっ♡♡♡ く、れるならぁ……♡」
「何度だってえっちさせてくれるんだね!」
「そうですよぉ……♡ 店長さんが約束を守ってくれるならぁ♡ ボク、どんなことでもしちゃいますからねぇ……♡ 今みたいに連続生ハメ膣内射精だってしていいですしぃ♡ お仕事中でもムラムラしたらボクのことを押し倒してくれて構わないですよぉ♡ それに、ちょっと恥ずかしいけどおトイレシーンだって直に見せちゃいます♡ 店長さんの性欲♡ 変態性♡ ぜ~んぶボクに向けて、ボクで消化してくださいっ♡♡♡」
「あ、ああっ! そ、それじゃあ、早速やりたいことがあるから、やらせてもらうよ!」
「んふっ♡♡♡ わかってきましたねぇ……♡ 許可なんて取る必要ないんです♡ 俺のやりたいことをするから、お前は黙ってまんこ貸せって♡ その代わり、お前を存分に気持ちよくしてやるぞって♡ そういう気骨で接してくれればいいんですよ♡」
「ああ、わかったよ! ……マコトちゃん、今から僕たちのセックスを撮影するから、あの記録結晶に君のエロい姿をしっかり残すよう努力するんだ。わかったね?」
「ふぁい……♡ いっぱいいっぱい、アクメする姿を撮影してもらいますね……♡ ふ、ふふっ♡」
ボクが返事をした瞬間、店長さんは腰を激しく振り始めた。
彼に持ち上げられる体位になっているボクは、下から突き上げられる度に嬌声を上げ、絶頂へと持ち上げられる。
きっと、いつか……ボクはこのおちんぽに逆らえなくなる日が来るのだろう。
なにをされるのも、このおちんぽがくれる快感の前では些細なものだと考えてしまう日が来るのだろう。
(でもそれは、このまま店長さんだけとHし続けた場合だよね……♡)
このまま店長さんとそういう関係になるのも悪くない、このおちんぽに一生奉仕し続けるのも大歓迎だ。
でも、それじゃこの世界に来てすべてを楽しんでるとは言えないだろう、もっと沢山経験を積んで、もっと楽しめるようにしなくちゃ。
(そのためにえっちするんだから別にいいよね……♡ だって楽しまなくちゃ損だし……♡)
もはや言い訳にもなってない言い訳をしながら限界を迎えたボクは、セットされた記録結晶を見ながら声の限りに叫んだ。
「イクっ♡ イキますっ♡ 店長さんのおちんぽに本気アクメきめさせられちゃいますぅううっっ♡♡♡」
体を弓なりにしならせて、膣内射精の快感に喘ぐボク。
店長さんは最後の一滴までボクに精液を注ぎ込むと、ボクのおまんこからそのオチンチンを抜いた。
どろり、と大量に吐き出されていた精子がボクの子宮から溢れ出る。
普通なら妊娠しちゃうんだろうな、とか考えながらボクの意識はこの光景を録画している結晶に向きっぱなしで、自分がおちんぽに征服されちゃった記録がしっかり残されたことに、不思議な興奮を覚えてもいた。
「マコトちゃん、次は、何をしようか……?」
頭を撫でられて、少し期待が込められた囁きを耳元に残す店長さんに向かって、優しいキス。
次はどんな風に気持ちよくされちゃうんだろうって考えると、それだけで子宮がきゅんっ、とときめいてしまう。
「ねぇ、店長さん。今、幸せですか?」
「ああ……もちろんだよ」
ボクの質問に、店長さんは大きく頷いた。
これから長い付き合いになるこの人に再びキスをしながら、ボクは当面の目標を設定する。
「とりあえず、あの記録結晶の容量一杯になるまでえっちなことしましょうか? いっぱい、い~っぱい……ボクのスケベな姿、残してくださいね♡」
「ああ……!」
返事をした店長さんが一度録画を止めて、ボクを抱えてシャワールームへ向かう。
その途中で、掌に収まっている記録結晶にキスをしたボクは、小さく微笑みながら一言漏らした。
「これから先、よろしくね……♡ ボクがめちゃくちゃにイっちゃうところ、たっぷり撮影してよ……♡」
次はどんな姿を録られちゃうんだろう?
ワクワクとした気分を抱えながら、ボクは店長さんと一緒にシャワーを浴びて、2人揃って惰眠を貪るのであった……♡
今週の成果
お仲間を見つけた!
いいバイト先を見つけた!
女の子の体とスケベな事が大分楽しくなってきた!
0
お気に入りに追加
786
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる