TS異世界生活記

ポカリ

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山賊と輪姦と溢れる快楽

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「え、ええっと……見逃してもらうことって、出来ないです、よねぇ……?」

「当然だろ? さあ、どうすんだ!?」

 ボクは異世界に来て早々、大ピンチを迎えていた。
 ガラの悪そうな盗賊たちに囲まれて武器を突き付けらた状態を絶対絶命以外の何と表現すればいいのだろうか?

 ともかく、ボクは今大ピンチなのだ。

「へへへ……! お嬢ちゃん、おっぱい大きいねぇ!!」

 そういっていやらしい視線をボクに向ける山賊たち。
 彼らがボクを捕えた後どうするかなんて、簡単に想像出来る。

 本当は男なのにこんな怖い人たちに抱かれるなんて御免だ! って思ってはいるけど、今のボクにはこの状況を脱する手段がないわけで……それはつまり、自分の想像が現実のものとなることを意味している。 

「あー、えー、うーん……」

 どうにかしてこの危機を脱出したいボクだったが、時間をかけていられないとばかりに山賊の1人がボクの喉元にナイフを突きつけて脅し文句を口にする。

「早く決めないと痛い目にあうよ? どうするんだ?」

 決められるはずもないボクだったが、その時とあることを思い出した。
 そうだ、女神は言っていたじゃないか。ボクの行動でエンディングを迎えたとしても、死ぬことはないと。
 ってことは、ここで精一杯抵抗してもボクが死ぬことは無いということだ。

 そうと決まれば話は早い、さっそく行動を開始しよう!

「で、どうすんの?」

 思い思いの獲物をちらつかせる盗賊たちを見ながら、ボクは不敵に笑って、そして……






「いやぁ~! お嬢ちゃんがお利口さんで良かったなぁ!」

 ……はい、抵抗しませんでした。
 だって仕方がないでしょ!? 死にはしないかもしれないけれど、痛い目にはあうかもしれないし、それにあの女神の言うことが完全に信用できるわけでもないんだから!
 1週間どころか1時間で死なないためにも、ここは我慢だと判断したんだ。

「さてと……お利口なお嬢ちゃんは、この後、自分がどうなるかはわかってるよな?」

 そう言って下衆な視線を向ける山賊たち。ここは山賊たちのアジトである洞窟の中だ。
 帰ってきて早速、お楽しみの時間を始めようとする彼らに何かしら抵抗出来ないだろうか……

「せ、せめて、体を洗わせてくれないですかねぇ……?」

「なんだよ、やる気満々じゃねぇか! ……おい、誰かついて行ってやれ!」

 涙ぐましいボクの時間稼ぎに対しても警戒を払う山賊たち。
 次々と立候補する山賊の中から1人選ばれると、ボクを抱えて洞窟の奥のほうに歩いて行った。

「ほら、ここで洗いな!」

 彼に連れてこられたのは、洞窟内につながっている小さな川だった。
 もたもたしていると命が危ないし、ちょっぴり冷たいが我慢するしかないのだろう。
 ボクが意を決して服を脱いで裸になると、背後から山賊の歓声が聞こえてきた。

「思った通り、イイ体してんじゃねぇか!」

 嬉しそうに破顔して感想を漏らす山賊。実をいうと、ボクも彼と同感だった。
 水に映るボクの胸はとても大きくDかEカップ位はありそうで、ぷりっとしたお尻はいかにも柔らかく弾力がありそうだ。
 元々女顔のボクがこんなエロい女の子になってしまったことを信じられないで茫然としていると、いきなり山賊が背後から胸を揉んできた。

「ちょ、ちょっとっ!?」

「お前がモタモタしてるからだろうが! こんなエロい体を見せられて我慢できるかよ!」

 山賊のごつごつとした武骨な両手が乱暴にボクの胸を揉みしだく。
 柔らかい肉の山を揉まれる初めての快感に、ボクは戸惑うことしか出来なかった。

「はぁっ♡ ま、待ってぇ♡ 少し優しく……ああっ♡」

「んなこと言いながら感じてんじゃねぇかよ! ほら、乳首もこんなに固くしやがって……!」

 そう言った山賊は、勃起しているボクの乳首を軽く抓ってみせた。
 ぷっくりと膨らみ、硬くなっている桜色の突起をいじめられた瞬間、ボクの体を快感が電撃となって駆け巡る。

「ふぁぁあぁあっっ♡ あぁあっっ♡」

「おお、気持ちよくなってんのか! デカパイは感度が低いっていうけど、嬢ちゃんは例外みたいだな!」

 山賊の愛撫は、乱暴なものからボクの胸の感触を楽しむようなゆっくりとしたものに変わっていた。
 じっくり、たっぷりと胸を揉み、勃起した乳首をちょいちょいと優しく突く。
 激しさよりも甘さが強いその愛撫によって快感を覚え始めてしまったボクは、あっという間に表情を蕩けさせて素直な反応を示すようになってしまった。

「あぁっ♡ んあぁ……♡ それ、イイ……っ♡」

「ふへへ! 素直になってきたじゃねぇか!」

 すっかりとその愛撫の虜になってしまったボクは、山賊さんに全てを預けて快感を享受する。
 暫くおっぱいを弄られて気持ち良くなっていたボクは、それが一段落した所で山賊さんにお姫様抱っこされ、仲間たちが待つ場所へと連れて行かれた。

「俺ばっかり楽しんでちゃ仲間に怒られるからな、みんなで嬢ちゃんを気持ちよくさせてやるよ」

「ん、あぁ……♡ ふぁい……♡」

 蕩けていた頭に聞こえた声には、さっきまでの不快感はない。
 ボクの気持ちが変わっているからだろうか? 山賊さんたちの下に戻りながら、ボクはさっきまでの胸に与えられた快感とともにそんなことを考えていた。

「おっせぇぞ、ってお前! 何抜け駆けしてんだよ!」

「悪い悪い。でも、嬢ちゃん蕩けさせてきたから勘弁してくれよ」

 そう仲間たちに言ってから、山賊さんはボクを仲間たちの中心に置いて輪の中に戻った。
 改めて山賊さんたちの人数を数えてみたら、6人と思っていたよりも数が少ない。
 さっきまでは沢山いたと思っていたのは、ボクの恐怖が生んだ勘違いだったのだろうか?

 今、こうして正確な数を数えられているということは、もしかしてボクはこの状況下で落ち着き始めちゃってるってことなのか?

「嬢ちゃん、名前は?」

「ふぇ……? あ、ボクは、マコトっていいます……」

「マコトちゃんかぁ、Hしたことはあるの? 処女?」

「ええっと……Hはしたことはないんですけど、処女ではないというか……」

「なんだそれ? もしかして、マコトちゃんはレズなのかい?」

「違う、けど……ボクの処女を奪ったのは、女の人だしなぁ……」

 実は数時間前までは男で、バランスの女神とかいうふざけた存在に性転換させられて、ついでにバイブで処女を奪われちゃいましたなんて荒唐無稽な境遇を説明なんか出来るはずがないボクの説明はいまいち要領を得ない。
 っていうか、なんでフレンドリーに山賊さんと会話してるんだろう? ボクこれからレイプされるっていうのに……。

「そうかい、じゃあ、今からマコトちゃんには男の良さを知ってもらわないとな!」

 そんなボクの戸惑いなんか関係なく、6人の山賊さんの12本の腕がボクの体に伸び、好き勝手に愛撫を始めた。
 体中を這い回る男の人の手の感覚に体を強張らせるボクであったが、先に愛撫を行ったことでボクの嗜好を理解していた山賊さんが仲間たちにアドバイスしたことで瞬時に彼らの愛撫で快感を味わい始めてしまう。

「マコトちゃんは優しくされるのが好みらしいからな、乱暴にはするなよ」

「リサーチ済みかよ、ずっこいなぁ……」

 優しく、全身を触れていく山賊さんたち。
 レイプなのに優しくしろって矛盾してるんじゃないかなっていう考えは、彼らの愛撫による快感で押し流されてしまった。

「あっ、はぁぁ……♡」

「ほらな、気持ちよさそうだろ?」

「確かにな、レイプされて感じるなんて相当の好きものだぜ」

「ち、ちがぁ……っ♡ んあぁぁ……・っ♡」

 反論の声を上げようとしたボクだったが、固くなった乳首を摘まれて嬌声を上げてしまう。
 勃起乳首をいじめられただけで何も言い返せなくなってしまったボクのことを、山賊さんたちは愉快気に見つめていた。

 アヘって、何も抵抗出来ないボクのことを、淫乱な変態娘だとでも思っているのだろうか?
 そう考えた途端、なんだかおへその下がかあっと熱くなったような気がした。

「え……? な、何? 今の? んっ……♡」

 その感覚に戸惑うボクの口を山賊さんが口で塞ぐ。
 男の時からしたことがなかったボクのファーストキスは、この山賊さんに奪われてしまった。

「お前! さっきから抜け駆けばっかりじゃねぇか!」

「そういうなよ、マコトちゃんもとろ~んとしちゃって、気持ちよさそうだろ?」

 そう言って、山賊さんが今のボクの顔をみんなに見せる。
 自分の顔はわからないけど、きっといやらしい顔をしているのだろう。山賊さんたちが興奮が肌にビリビリと伝わってきた。

「もう一回、今度は大人のキスをしてあげよう」

 山賊さんが、今度はキスと同時にボクの口の中に舌を入れてきた。
 ぬるぬるした感覚に少し怯んだが、ボクの舌と絡み合い、いやらしくキスをしてくる山賊さんに少しキュンとときめいてしまう。

「んふっ♡ ふぁぁ……っ♡」

「お前ばっかりずるいなぁ……じゃ、俺は下の口にキスしよーっと!」

「え……? あっ!? きゃひぃぃぃん♡」

 突然、自分の1番弱いところを舐められたボクは、情けない悲鳴を上げてしまった。
 その声に喜んだ山賊さんは、さらに激しくボクのおまんこを舐め始める。

「そこ、はぁっ♡ だぁ、めぇ……っ♡」

「そんな気持ちよさそうな顔したって説得力ないって! ほら、お前らもマコトちゃんを気持ちよくしてやれよ!」

 その言葉を合図として、山賊さんたちがボクの全身を責め立て始めた。

 いやらしいディープキスを続ける口は、舌と舌の絡ませ合いと唾液の循環による大人の悦びをしっかりと教え込まれてしまった。
 じっくりと快感を教えられた舌は呼吸もままならずにキスを続け、体の火照りが徐々に強まっていく。

 優しく揉まれる胸は、時折乳首を指で弾かれたり抓られたりと、緩急のついた責めで気持ち良くさせられていく。
 飴と鞭といわんばかりの快楽責めで躾けられていったおっぱいは、あっという間に山賊さんたちの手で陥落させられてしまった。

 むっちりとした、肉付きの良いお尻。
 そこを全体的に強めに揉んだり、撫でたり、叩いたりして、いっぱいいっぱい気持ち良くされる。
 窄まったアナルに指が触れると、何とも言えない痺れが背筋を駆けあがっていった。
 もしかしたらここも開発されちゃうのかなって考えると、ゾクゾクとした熱が心をくすぐってくる。

 そしておまんこは激しく舐められて、膣にまで入ってくる舌に意識を持っていかれそうになる。
 性器を広げられ、内部までじっくりと快感を仕込まれて、アヘらされるボク。
 でも、その舌にばかり気を取られていると、他の責められている部分で味わう快感が何倍も膨れ上がってボクを襲うんだ。

「らっめぇぇ……♡ もう、ひ、ひっちゃうぅぅぅ……っ♡」

 気持ち良すぎて呂律のまわらないボクを見て、山賊さんの1人が勃起したクリトリスへと手を伸ばした。
 そして、そこを軽く突いた後……意地悪な笑顔を浮かべて、ボクにトドメを刺す。

「ここ、まだ責めてなかったな……ほれ!」

 きゅっと摘ままれる、女の子の弱い場所。
 その瞬間、ちんぽを掴まれた時の何十倍もの気持ち良さが股間から響き、ボクの体で大爆発を起こした。

「お、イぐっっ♡ イッちゃぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡ はあぁああああああああっっ♡♡♡」

 腰が勝手に浮かんで、体がびくびく震えて、まるで制御が出来ない。
 大きく開いた性器からは白濁した本気汁と黄色いおしっこが勢いよく噴き出して、綺麗なアーチを描いていた。

「おいおい! マコトちゃん、潮噴きと嬉ション同時にぶっ放してるぜ!」

「本当だ! 相当気持ちよかったんだな!」

「み、見ないでぇぇ……っ♡♡♡」

 力なく懇願するボクだったが、山賊さんたちが聞くわけがない。
 おしっこと潮噴きという恥ずかしい姿をたっぷり全部見られた後、冷たい石の上に座らされたボクは放心状態だった。

 それは恥ずかしいところを見られたショックでそうなったんじゃなくて……純粋に、女の子の体で味わう快感が気持ち良すぎたからだ。
 1回の射精で満足しちゃう男の絶頂とは違う、むしろもっと欲しくなる快感。もう1度イったら、きっと今のアクメよりもずっと気持ちいいってことが、本能的に理解出来てしまう。

「今度はマコトちゃんが俺たちを気持ちよくする番だ…わかってるな?」
 
 そんな、熱に浮かされたような表情を浮かべたボクに向け、全裸の山賊さんたちが股間の逸物を見せつけてくる。
 かつてのボクがぶら下げていた情けないおちんぽとは比べ物にならない、本当に同じ物なのかと疑ってしまうくらいに立派なそれを見た時、ボクは再びおへその下が熱くなっていく感覚を覚えた。

(ああ、そっか……これって、そういうことなんだ……♡)

 自分の中の女の部分が、子宮という器官が、燃えるように熱くなっていることを理解して、ボクは気が付く。

 この人たちに女の子になった体を気持ち良くされて、大きくて素敵なおちんぽを見せつけられて、ボクは雌になっちゃったんだ。
 このおちんぽは、間違いなくボクを気持ち良くしてくれる。雌の本能がそれを理解していて、子宮とおまんこが早くそれを受け入れろとうるさいくらいに叫んでくる。

 ボクはこの人たちに躾けられて体だけじゃなくて、心まで女の子になっちゃったんだ。
 そう、理解した瞬間、ボクの中で何かが壊れた。

「さあ、おいで、マコトちゃん……!」

 山賊さんたちがギラギラした目つきでボクを見ている。快楽に蕩けた表情を浮かべるボクの頭を撫で、甘やかすようにして手招きする。
 これから自分が何をされるのか、何が待っているのか、ボクにだって理解出来る。
 その行為を喜んで受け入れようとしているボクはとんでもない変態なのだろうと自覚しながら……もう、その感情を抑えることが出来なかった。

「はいっ♡ ボク、一生懸命頑張りますから、たっぷり気持ちよくなってくださいね♡♡♡」

 媚びる、自分を抱こうとする雄に対して。ボクのことを気持ち良くしてくれる、立派なおちんぽを持つ男の人たちに怖れを捨てた笑顔でそう言い放つ。
 差し出す、自分自身の全てを。ボクの体はあなたたちのものだから好きに使ってくれとばかりに肢体を投げ出して、行動で恭順を示す。

 元男だとか、これがレイプだとか、そんなことはもうどうでもよかった。
 ただ、気持ち良くなりたい……その欲望に塗れ、太腿までを自分が漏らした本気汁で濡らしているボクは、自分が快楽によって雌に堕ちたことを感じ取っていた。
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