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秘密にしたい事
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眼を覚ますと感覚的にベッドの上にいた。視線だけで辺りを見渡してみると隣にベッドがあることだけは分かる。体を起こそうと思い腕に力をこめると
「ウグッ!!!………」
左肩が鋭く痛む。左肩を庇うようにして身体をゆっくり起こすと自分は確かにベッドの上にいた。服装は患者衣を着ており右手で左手で肩を撫でてみると包帯が巻かれている。感覚的に頭にも包帯が巻かれていた。
「るn………ルアは………寝てる……のか」
隣のベッドに眠る親友は規則正しい寝息で眠りについているだけのようだ。安堵の息を零した後、もう一度部屋全体を見渡すと此処は病室のようだ。布団を退かせて身体を彼方此方を見ると怪我をしていたのか所々包帯やガーゼなどが貼られている。
深い傷を負った肩や頭は何処よりも痛むが我慢できるほどの痛さだ。内臓系の痛みと比べればまだ大丈夫だと思う。ベッドの横にはスリッパが置かれており、それを履いて立ち上がる。腕につながる点滴を見た後、点滴スタンドが動かせることを確認してゆっくり歩き出す。どれぐらい眠っていたのだろうか、体がだるい。
点滴スタンドを杖代わりにして押しながら窓の方に向かう。カーテンを開けると外は夜のようだ。時計が無いから何時頃なのかは分からない。外を見ながらふと違和感に気が付く。
(病院なのに………外にある風景は運動場…みたいだな。庭じゃないんだ)
その違和感に首を傾げながらカーテンを閉めて扉の方を向く。
少し体を動かしたいし………散歩とかしてもいいのだろうか?過去に入院していた時夜中寝れなくて看護師さんにお話しして近場をブラブラと散歩していたことを思い出した。
扉に向かい、ゆっくり扉を開けると
「何処に行かれようとしているのかね」
扉を開けたら目の前に大柄の男性がそこいいた。急に声をかけられて驚きその体の動きで左肩に痛みが響く。
「ィッ!!!………………たっ………」
「す………すまない、驚かすつもりは無かったのだ」
大柄の男性は先程までの何処か威圧的な態度とは別でオロオロと心配そうにして此方をみる。この人・・・知ってる・・。でも何故この人が此処にいるのだろうか。
「だい………じょう……ぶです。すみません、動いてなかったので少し散歩しようかと……駄目……でしょうか?」
「そういう事なら問題ない。ただ一人で出歩かせるわけにいかないので俺も付いていくことになるが問題はないか?」
「あ………はい………。宜しく………お願いします?」
軽く頭を下げると、大柄の男性に案内されるようにして散歩をする。少しづつ歩くたびに違和感を感じる。此処は本当に病院なのだろうか?廊下は薄暗いが外からの月明りで歩くのに不便はない。
違和感を感じながらも歩いていると少しだけ気持ちが楽になる。色々と気になることはあるが効いていいものか分からないし・・・・黙っておこう。そして病室側からだと分からないが廊下側の方の窓からは庭があった。あれはやはり運動場とかだったのだろうか・・?
「あの………庭って出てもいいんですか?」
「庭………問題ない。外用の靴を用意しよう」
「はい………?ありがとう……ございます……?」
玄関?の方に向かうと靴を用意してくれる。明らかに大きめのサンダルになるが履いて点滴スタンドを片手に外に出る。外に出ると何故が久々に外の空気を吸ったような気がする。
私はどれぐらい眠っていたのだろう。あの日……確か子供を助けて………それで・・確か
``ザザッ“”
『やめ………やめてくれ!!ぁ………ぎゃっ!!!』
『ひっ………化け物!!』
頭の中に砂嵐の様な音とあの時の風景・・・声が頭に響く。
「ぐっ………」
頭が………いた………い………
生々しい感触が腕に蘇る。
初めて買った護身用ナイフ。
身を護るだけに持ち歩いていたナイフで私は………私は………私は!!!!
「人を………ころ……した?」
人の首を容赦なく掻っ切る感触。
心臓を止める為振りかざしたナイフに人を刺した感触。
「ぅ!!………」
ガタガタッ………とその場に崩れ落ちる。
吐き気が喉につっかえ吐き出そうとしても吐けれない。ただ胃酸が込み上げてきて酸っぱい味がする。
目の前がグワングワンと歪む。
「大丈夫か!!!」
体を支えられるが体に力が入らない。
人の体温が消えていくのをただただ無表情で眺めていた自分。
あぁ………なんでこんなにも………
無関心なのだろうか………
・
・
・
?
眼を覚ました中傷の方の女性が目を覚ました。
部屋を出ようとしていたので問いかけると驚かせてしまい傷に響いてしまったのか痛そうな声を零す。思わず慌てて様子を窺がうが彼女は逆に此方を気遣うように大丈夫という。
話を聞くと少し散歩をしたいとのこと。
インカムで許可が下りたので自分が付き添うのが条件の散歩になることを伝える。
俺の代わりのものを此処に寄こすと連絡を聞き案内する。
そして館内を歩いていると庭に出たいとのことなので、彼女には申し訳ないが使われていない男物のサンダルを用意する。
少し歩きずらそうだが今はこれで我慢してもらうしかない。
彼女の後ろを付いて歩く。何処か憂い帯びた表情をしており、何を考えているのか分からない。すると
「ぅ!!!」
苦しそうな声で彼女はその場に崩れ落ちた。
体を支え声をかけるが声が届く様子はない。
「ぁ………あ…………」
何かに怯える様な表情をした後・・・顔色を青くして彼女は意識を手放した。
急いで点滴スタンドをと彼女を抱え病室に戻ると軍医がいた。
「何があったんだい?」
「実は………」
先程の事を伝え、彼女をベッドに寝かせると軍医は少し考えて口を開く。
「ヴァルメリオ、君は初めて人を殺した感覚を覚えていますか?」
「………いや、もう思い出せないな。」
「そうかい。彼女は・・・多分初めて人を殺したことを思い出してしまったのだろう」
「そう………か」
それはさぞ………苦しいだろう。
・
・
・
「………………………」
誰かが私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
煩い声で私の名前を呼ぶ・・・・声が・・・・
「ふ………め!!」
誰………が………
「ふら………め…………フラメン!!!」
「………………ぁ………」
眼を覚ます。眩しい天井のライトが光をさす。
「よか……た…眼を覚ました………」
声の方を見ると、ルアが今にも泣いてしまいそうな顔で私を見ていた。
「よかった………よかった………誓がずっと苦しそうで……呼んでも起きなくて……私……私……誓が死んじゃうって思って………う…うぅ………うわぁぁぁあああああん!!」
もう溢れ出る涙に歯止めが利かなくなりルアは 嗚咽を零しながら泣く。
心配をかけてしまったな・・・と思いながら体をゆっくり起こす。ルアの頭を優しく撫で取り合えず落ち着かせる。
段々落ち着いて息を整えさせていた時、ふと気が付く。左肩の痛みがほぼなくなっているという事に。
「傷はどうなの………?痛くない………?」
「傷は………そう………だね………」
あの散歩のとき、気を失って………その時からどれぐらい経っていたのだろう。今は何月何日だ?時間は………外は明るい………から……昼ぐらい……か?
取り合えず……水が飲みたい。
「あ、そうそう。今日の朝に先生が来てフラメンが起きたらこの傷口が痛むと思うから鎮静剤の薬飲む様にって言ってたよ!」
サイドテーブル置かれている薬と水を持ってきて手渡される。それを受け取り薬を飲んでそのまま喉を潤す。
「今日って………あの日からどれぐらい経ったか…分かる?」
「えーっと………先生に聞いたら丁度5日って言ってたよ。」
「5日………?じゃぁ………」
私はそのほとんどを眠っていたという事なのだろうか。
「ルアは……いつから目を覚ましたんや?」
「私?私は二日目かな?フラメンが中々目を覚まさなくて心配だったけど先生が痛みもあるし精神的に疲れててその分休息が必要だからって言ってから………もしかして何回か起きてた?」
「あ………そう……ね。夜中に目が覚めて1.2回ぐらい…?」
これ以上あまり心配をかけないようにそう誤魔化す。確かに一度は目を覚ましたがあの有様だ。
小さく苦笑いを零した後、左肩を撫でる。
(もう………殆ど痛くない。)
不思議なほどに。確かに………左肩を銃で撃たれた記憶が微かにある………。そんなに早く治るものなのだろうか?治癒能力が高いのか………?
分からない………分からない……けど。
何故かこれはバレてはいけないような………気が……する。
背筋に嫌な汗が流れた。
「ウグッ!!!………」
左肩が鋭く痛む。左肩を庇うようにして身体をゆっくり起こすと自分は確かにベッドの上にいた。服装は患者衣を着ており右手で左手で肩を撫でてみると包帯が巻かれている。感覚的に頭にも包帯が巻かれていた。
「るn………ルアは………寝てる……のか」
隣のベッドに眠る親友は規則正しい寝息で眠りについているだけのようだ。安堵の息を零した後、もう一度部屋全体を見渡すと此処は病室のようだ。布団を退かせて身体を彼方此方を見ると怪我をしていたのか所々包帯やガーゼなどが貼られている。
深い傷を負った肩や頭は何処よりも痛むが我慢できるほどの痛さだ。内臓系の痛みと比べればまだ大丈夫だと思う。ベッドの横にはスリッパが置かれており、それを履いて立ち上がる。腕につながる点滴を見た後、点滴スタンドが動かせることを確認してゆっくり歩き出す。どれぐらい眠っていたのだろうか、体がだるい。
点滴スタンドを杖代わりにして押しながら窓の方に向かう。カーテンを開けると外は夜のようだ。時計が無いから何時頃なのかは分からない。外を見ながらふと違和感に気が付く。
(病院なのに………外にある風景は運動場…みたいだな。庭じゃないんだ)
その違和感に首を傾げながらカーテンを閉めて扉の方を向く。
少し体を動かしたいし………散歩とかしてもいいのだろうか?過去に入院していた時夜中寝れなくて看護師さんにお話しして近場をブラブラと散歩していたことを思い出した。
扉に向かい、ゆっくり扉を開けると
「何処に行かれようとしているのかね」
扉を開けたら目の前に大柄の男性がそこいいた。急に声をかけられて驚きその体の動きで左肩に痛みが響く。
「ィッ!!!………………たっ………」
「す………すまない、驚かすつもりは無かったのだ」
大柄の男性は先程までの何処か威圧的な態度とは別でオロオロと心配そうにして此方をみる。この人・・・知ってる・・。でも何故この人が此処にいるのだろうか。
「だい………じょう……ぶです。すみません、動いてなかったので少し散歩しようかと……駄目……でしょうか?」
「そういう事なら問題ない。ただ一人で出歩かせるわけにいかないので俺も付いていくことになるが問題はないか?」
「あ………はい………。宜しく………お願いします?」
軽く頭を下げると、大柄の男性に案内されるようにして散歩をする。少しづつ歩くたびに違和感を感じる。此処は本当に病院なのだろうか?廊下は薄暗いが外からの月明りで歩くのに不便はない。
違和感を感じながらも歩いていると少しだけ気持ちが楽になる。色々と気になることはあるが効いていいものか分からないし・・・・黙っておこう。そして病室側からだと分からないが廊下側の方の窓からは庭があった。あれはやはり運動場とかだったのだろうか・・?
「あの………庭って出てもいいんですか?」
「庭………問題ない。外用の靴を用意しよう」
「はい………?ありがとう……ございます……?」
玄関?の方に向かうと靴を用意してくれる。明らかに大きめのサンダルになるが履いて点滴スタンドを片手に外に出る。外に出ると何故が久々に外の空気を吸ったような気がする。
私はどれぐらい眠っていたのだろう。あの日……確か子供を助けて………それで・・確か
``ザザッ“”
『やめ………やめてくれ!!ぁ………ぎゃっ!!!』
『ひっ………化け物!!』
頭の中に砂嵐の様な音とあの時の風景・・・声が頭に響く。
「ぐっ………」
頭が………いた………い………
生々しい感触が腕に蘇る。
初めて買った護身用ナイフ。
身を護るだけに持ち歩いていたナイフで私は………私は………私は!!!!
「人を………ころ……した?」
人の首を容赦なく掻っ切る感触。
心臓を止める為振りかざしたナイフに人を刺した感触。
「ぅ!!………」
ガタガタッ………とその場に崩れ落ちる。
吐き気が喉につっかえ吐き出そうとしても吐けれない。ただ胃酸が込み上げてきて酸っぱい味がする。
目の前がグワングワンと歪む。
「大丈夫か!!!」
体を支えられるが体に力が入らない。
人の体温が消えていくのをただただ無表情で眺めていた自分。
あぁ………なんでこんなにも………
無関心なのだろうか………
・
・
・
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眼を覚ました中傷の方の女性が目を覚ました。
部屋を出ようとしていたので問いかけると驚かせてしまい傷に響いてしまったのか痛そうな声を零す。思わず慌てて様子を窺がうが彼女は逆に此方を気遣うように大丈夫という。
話を聞くと少し散歩をしたいとのこと。
インカムで許可が下りたので自分が付き添うのが条件の散歩になることを伝える。
俺の代わりのものを此処に寄こすと連絡を聞き案内する。
そして館内を歩いていると庭に出たいとのことなので、彼女には申し訳ないが使われていない男物のサンダルを用意する。
少し歩きずらそうだが今はこれで我慢してもらうしかない。
彼女の後ろを付いて歩く。何処か憂い帯びた表情をしており、何を考えているのか分からない。すると
「ぅ!!!」
苦しそうな声で彼女はその場に崩れ落ちた。
体を支え声をかけるが声が届く様子はない。
「ぁ………あ…………」
何かに怯える様な表情をした後・・・顔色を青くして彼女は意識を手放した。
急いで点滴スタンドをと彼女を抱え病室に戻ると軍医がいた。
「何があったんだい?」
「実は………」
先程の事を伝え、彼女をベッドに寝かせると軍医は少し考えて口を開く。
「ヴァルメリオ、君は初めて人を殺した感覚を覚えていますか?」
「………いや、もう思い出せないな。」
「そうかい。彼女は・・・多分初めて人を殺したことを思い出してしまったのだろう」
「そう………か」
それはさぞ………苦しいだろう。
・
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「………………………」
誰かが私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
煩い声で私の名前を呼ぶ・・・・声が・・・・
「ふ………め!!」
誰………が………
「ふら………め…………フラメン!!!」
「………………ぁ………」
眼を覚ます。眩しい天井のライトが光をさす。
「よか……た…眼を覚ました………」
声の方を見ると、ルアが今にも泣いてしまいそうな顔で私を見ていた。
「よかった………よかった………誓がずっと苦しそうで……呼んでも起きなくて……私……私……誓が死んじゃうって思って………う…うぅ………うわぁぁぁあああああん!!」
もう溢れ出る涙に歯止めが利かなくなりルアは 嗚咽を零しながら泣く。
心配をかけてしまったな・・・と思いながら体をゆっくり起こす。ルアの頭を優しく撫で取り合えず落ち着かせる。
段々落ち着いて息を整えさせていた時、ふと気が付く。左肩の痛みがほぼなくなっているという事に。
「傷はどうなの………?痛くない………?」
「傷は………そう………だね………」
あの散歩のとき、気を失って………その時からどれぐらい経っていたのだろう。今は何月何日だ?時間は………外は明るい………から……昼ぐらい……か?
取り合えず……水が飲みたい。
「あ、そうそう。今日の朝に先生が来てフラメンが起きたらこの傷口が痛むと思うから鎮静剤の薬飲む様にって言ってたよ!」
サイドテーブル置かれている薬と水を持ってきて手渡される。それを受け取り薬を飲んでそのまま喉を潤す。
「今日って………あの日からどれぐらい経ったか…分かる?」
「えーっと………先生に聞いたら丁度5日って言ってたよ。」
「5日………?じゃぁ………」
私はそのほとんどを眠っていたという事なのだろうか。
「ルアは……いつから目を覚ましたんや?」
「私?私は二日目かな?フラメンが中々目を覚まさなくて心配だったけど先生が痛みもあるし精神的に疲れててその分休息が必要だからって言ってから………もしかして何回か起きてた?」
「あ………そう……ね。夜中に目が覚めて1.2回ぐらい…?」
これ以上あまり心配をかけないようにそう誤魔化す。確かに一度は目を覚ましたがあの有様だ。
小さく苦笑いを零した後、左肩を撫でる。
(もう………殆ど痛くない。)
不思議なほどに。確かに………左肩を銃で撃たれた記憶が微かにある………。そんなに早く治るものなのだろうか?治癒能力が高いのか………?
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