【完結】さよならのかわりに
大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。
だからわたしは悪女になります。
彼を自由にさせてあげたかった。
彼には愛する人と幸せになって欲しかった。
わたくしのことなど忘れて欲しかった。
だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。
さよならのかわりに……
だからわたしは悪女になります。
彼を自由にさせてあげたかった。
彼には愛する人と幸せになって欲しかった。
わたくしのことなど忘れて欲しかった。
だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。
さよならのかわりに……
あなたにおすすめの小説
私に代わり彼に寄り添うのは、幼馴染の女でした…一緒に居られないなら婚約破棄しましょう。
coco
恋愛
彼の婚約者は私なのに…傍に寄り添うのは、幼馴染の女!?
一緒に居られないなら、もう婚約破棄しましょう─。
【完結】精神的に弱い幼馴染を優先する婚約者を捨てたら、彼の兄と結婚することになりました
当麻リコ
恋愛
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みであるリリィばかりを優先する。
リリィは繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと、誇らしそうに。
結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。
指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーはリリィの呼び出しに応じて行ってしまう。
そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。
けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。
仕方なく保留を承知した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。
「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」
ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。
【完結】貴方の望み通りに・・・
kana
恋愛
どんなに貴方を望んでも
どんなに貴方を見つめても
どんなに貴方を思っても
だから、
もう貴方を望まない
もう貴方を見つめない
もう貴方のことは忘れる
さようなら
わたしのことがお嫌いなら、離縁してください~冷遇された妻は、過小評価されている~
絹乃
恋愛
伯爵夫人のフロレンシアは、夫からもメイドからも使用人以下の扱いを受けていた。どんなに離婚してほしいと夫に訴えても、認めてもらえない。夫は自分の愛人を屋敷に迎え、生まれてくる子供の世話すらもフロレンシアに押しつけようと画策する。地味で目立たないフロレンシアに、どんな価値があるか夫もメイドも知らずに。彼女を正しく理解しているのは騎士団の副団長エミリオと、王女のモニカだけだった。※番外編が別にあります。
お飾り王妃の死後~王の後悔~
ましゅぺちーの
恋愛
ウィルベルト王国の王レオンと王妃フランチェスカは白い結婚である。
王が愛するのは愛妾であるフレイアただ一人。
ウィルベルト王国では周知の事実だった。
しかしある日王妃フランチェスカが自ら命を絶ってしまう。
最後に王宛てに残された手紙を読み王は後悔に苛まれる。
小説家になろう様にも投稿しています。
〖完結〗幼馴染みの王女様の方が大切な婚約者は要らない。愛してる? もう興味ありません。
藍川みいな
恋愛
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。
何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。
同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。
もうやめる。
カイン様との婚約は解消する。
でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。
愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
沢山の感想ありがとうございます。返信出来ず、申し訳ありません。
立派な王太子妃~妃の幸せは誰が考えるのか~
矢野りと
恋愛
ある日王太子妃は夫である王太子の不貞の現場を目撃してしまう。愛している夫の裏切りに傷つきながらも、やり直したいと周りに助言を求めるが‥‥。
隠れて不貞を続ける夫を見続けていくうちに壊れていく妻。
周りが気づいた時は何もかも手遅れだった…。
※設定はゆるいです。
〖完結〗王女殿下の最愛の人は、私の婚約者のようです。
藍川みいな
恋愛
エリック様とは、五年間婚約をしていた。
学園に入学してから、彼は他の女性に付きっきりで、一緒に過ごす時間が全くなかった。その女性の名は、オリビア様。この国の、王女殿下だ。
入学式の日、目眩を起こして倒れそうになったオリビア様を、エリック様が支えたことが始まりだった。
その日からずっと、エリック様は病弱なオリビア様の側を離れない。まるで恋人同士のような二人を見ながら、学園生活を送っていた。
ある日、オリビア様が私にいじめられていると言い出した。エリック様はそんな話を信じないと、思っていたのだけれど、彼が信じたのはオリビア様だった。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
いつも楽しみに拝読させて頂いています
切ない、悲しい、なんとも言えない、今はそれだけです
最後まで読み続けていきたいです
この国の人
宰相に手をかけると内政干渉いわれるから
宰相の国の国王呼び出した感じかー
でも
凄く弱腰すぎん?
自国で他国の人間が勝手にされたら
拘束ぐらいはするけどなー
外国領事館みたいなのか
この事件現場?
あれ?結局助かるの?
血を全て入れ替えれば…ワンチャンあり?
ここまで読ませてもらっての感想なのですが、セフィルは何のためにブロアを追いかけてきたのか、不憫に思えてきました……。更にここに来てサイロが好きとか言い出したらもう何なのってなりました。サイロはあくまでも従者で、ブロアの恋愛対象はセフィルで、だからこそ死ぬかもしれないとなった時に黙って旅に出たのに、まさかここに来てサイロを愛してました……とかだと、ブロアの気持ちが振れ過ぎて無理でした。
あとはセフィルがサイロに輸血して、兄弟でしたとなるんでしょうか……。
もしかして!?サイロとフィリス?有り得るのでは?😅
このクソ毒父には
救いはいらない!!!
自業自得の亡き妻への罪悪感で娘を虐げるなんて、、、怒り通り越して
スンッ( ˙꒳˙ )ってなるわ、、、
生贄として捧げるから
ブロアを助けてくれんかのぉ、、!
セフィルは当て馬のために作られたキャラなんでしょうか?どうにも扱いが酷いと思うのですが…ブロアのセフィルへの扱いもストーリー上のセフィルも扱いも、ちょっと無理。これでもしもサイロを愛していたことに気づいたとかになったら、正直最低だと思う。
父親辺りでも生け贄に捧げたらかわりにブロア助かりませんかね?😅。
セフィル、何でこうも残念野郎なんでしょう?応援したい気持ちが増々縮んで行くじゃない。
自身の剣を奪われるなんて…、何たる失態!!
思考も、またしても、残念方向に進んでるような???
どうしてもね~、ブロアが死病に掛かってる事を知ってるか知ってないかで、反応が危機感が違うのは分かるんだけどね~。
それしても、クズ父親はマジでブロアを殺すつもりだったんでしょうか?
責められてる気になるって、ブロア自身知ってるんだから当り前じゃん。
プライドが高いだけに、自身の罪を受け入れるなんて出来ないんだろうね~。
やっと気づいた宰相。
馬鹿。今更。自分勝手すぎて許されない。
セフィロは、もうなんかいいよ。何もできないよ、あんたは。
ところで国王陛下登場したけど、みんな他国で好き勝手し過ぎじゃない?この国の国王陛下は何してんの?様子くらい見に来たら?なんか違和感。
宰相の事は許せませんし
もうどうでもいい…
という感じしか有りません!
結局ブロアは沢山の人に
迷惑かけていますね❗️
う〜ん、いくら隣国の宰相とはいえ、そして自国の人間に対してとはいえ、
他国の城で(これって、城内の話ですよね?)刀を抜いて、
刃傷沙汰を起こしたら、捕まらないのかな?
それまでも他国でやりたい放題だと思っていましたが、流石に……。
こんな人物と交渉とか無いし、こんな人物を送ってくる国と友好関係なんて、
無理ですよね?
そして国王。
一国の国王たる者が国を空けるのにも、いろいろと準備がありますよね。
この国に来るのに、どのくらい時間がかかったんでしたっけ?
この場に国王が来るためには、いつ、誰が知らせたんだろう?
そんなに簡単に来れないですよね?
っていうか、その前にこの国の人たちは、大臣とか
それこそ、この国の王とかは、何をしていたんだろう?
他国の一宰相がやりたい放題なのを、なぜ放っておくんだろう?
報告は受けていただろうに?
う〜ん、ツッコミどころ満載。
いろいろ疑問が残ります。
そして、ここに来て、ヒーロー交代か?
声をかけるだけのセフィルと怪我を負いながらも身を挺してブロアを守ろうとするサイロ。
どちらがヒーローとして、ふさわしいか。
っていうか、呑気すぎるよね、セフィル。
元々サイロ推しだったので、ある意味よかったと思っていますが、
最後の最後でブロアの気持ちもはっきりし、スッキリしました。
宰相の頭が
相当におかしいことは理解出来ました。
アタマの中身については
分かるわけもないですが。
それよりもセフィル。
何故ブロアの近くに行こうとしているのかしら。
ブロアにもう必要とされていないですよね。
ブロアが必要としたのは
サイロのほうでしたよね。
一体何をしに行こうと思っているのでしょ。
迷惑でしかないから
やめた方がよろしいかと。
他国でやりたい放題。外交大丈夫??
クソ親父は極刑で!死刑は温い!ブロア達が受けた間の長さだけ生かし続けて死なせてくれと懇願したくなるような鉄槌を!
てか、陛下よ、宰相放置し過ぎじゃね?そんなんだからつけ上がるんだよー。
ホント見たいものしか見ないゴミ父ですね🥲
セフィルも鈍感ですよ😅
むむ??もしやこれはサイロルート?いやでもサイロはお嬢にとってずっと傍で支えてくれる家族みたいな存在で、恋愛に発展していく確率は低いような…じゃぁ今後もセフィルルートで行くのかな?私個人の意見としてはサイロ君も捨て難いが🤔🤔今は生き延びてくれーーー!
修羅場( ̄ー ̄)
他国で修羅場...国の恥さらしですね。
それはともかく登場人物全員無能すぎませんか?
ウエラの件からずっと不思議なのですが、皆何の準備もせず何の勝算もなしに行き当たりばったり過ぎます。
サイロの無罪を訴えたいのに、声をだせず震えるだけって....何しに来たの? むしろそのせいでサイロが酷い目に...
ブロアも何の根拠があって、自分が直接お願いしたら宰相が言うことを聞いてくれると思っているのでしょう? しかも何の妥協案も提案せず、ただお願いするだけ...
セフィルの気持ちに反するかもしれないけど、婚姻届けにサインしたらサイロが助かるのなら、セフィルの気持ちを切り捨てる覚悟を持って欲しかったです。
セフィルは全くの役立たずですし...
皆自分の要求ばかりで、その為の戦略も妥協も覚悟もないです。
ブロアはもう死んだ方が良いんじゃないかと思えてきます。
宰相は変な薬でもやってるんですかね😱そして全ては後手後手…。
なんだか、だんだん話の方向性が分からなくなってきたぞ?
クズ宰相、終わったよね?
宰相だからって、隣国の王宮で無抵抗人間を切ったとあれば…ね~。
サイロ〜、死ぬんじゃね~ぞ!
ブロアも頑張って〜!!
なんかしら〜とした感じになりました。
主人公のセフィルに対する思い込み、父親と変わらないんじゃない?
はあぁ〜結局国王が登場しましたねー😆
セフィル、何で剣を宰相に取られてるの?
何しに来たの?
主人公にもイライラします。
結局、言い訳もしないし、本当の事も言わないから、どんどんまわりに犠牲者が出ちゃってる。
自分の事は〜って言いながら、どんどんツケが回って来てる。
守られてる存在という事を自覚していないから、結局、独りよがりな展開に。
それにしても、宰相、あんなので良いの?
ずっとブロアだけを大切にしているサイロと一緒にいる事がブロアが幸せなる道だと思う
セフィル簡単に剣取られすぎ本当に馬鹿。
てか、今何処の国で何処にいるの?
国王陛下はどっちの国か分からなくなってきた。
とりあえず佳境みたいだから、浮気屑親父とブロワを存在するだけでキズつける馬鹿婚約者にザマァを。
作者様のお話ですがセフィルが許されるのは無しのが良いな
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。