【完結】彼の瞳に映るのは
今夜も彼はわたしをエスコートして夜会へと参加する。
優しく見つめる彼の瞳にはわたしが映っているのに、何故かわたしの心は何も感じない。
そしてファーストダンスを踊ると彼はそっとわたしのそばからいなくなる。
わたしはまた一人で佇む。彼は守るべき存在の元へと行ってしまう。
★ 短編から長編へ変更しました。
優しく見つめる彼の瞳にはわたしが映っているのに、何故かわたしの心は何も感じない。
そしてファーストダンスを踊ると彼はそっとわたしのそばからいなくなる。
わたしはまた一人で佇む。彼は守るべき存在の元へと行ってしまう。
★ 短編から長編へ変更しました。
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そもそもサリーを部屋に入れちゃダメだよダイアナ😮💨
なぜサリーが淹れたお茶を飲んじゃったのー!?
ダイアナ!!
ダイアナはバカなのかな?
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なぜサリーのことを疑ったのに、茶を飲んだの?!
えっサリーが糞爺の手先って何で教えないの?
危機管理能力皆無?
うわぁ……… ダイアナ父… クソジジイに完全に支配されてる… 妻が手籠めにされてたと知ってもダメかー クソジジイのマインドコントロール凄すぎ…
あー ダイアナさん… 信用できないサリー侍女長が淹れたお茶飲んじゃうんだぁ? 迂闊過ぎる…
薬盛られたダイアナさんが売られちゃう! それでもダイアナ父はクソジジイの言いなり…? それとも…?
いや……… なんで サリーの茶を飲む? 危機感無さ過ぎ…
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そして ここはどこ? とは?
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そして 子どもたちを助けに行った父ちゃんはどうなった?!
反抗して ぶん殴られて死にそうな所に キース達が乗り込んで来る?
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え… なんでそこで飲んでしまうん?
警戒がザルだね。
しつこく勧めてるんだから何かしら入ってるって普通わかるでしょ。
これで拉致られたって文句は言えないよ。
これは目が覚めたら変態爺の所だね。
サクッと変態爺を処してないからこんなことになるんだよ。
ねぼけてたのかしら?
危険だと思いながらもついつい飲んじゃったのね😅
なんでサリーが渡した飲食物を口に入れちゃうのかな… ダイアナ馬鹿すぎる
サリーに恐怖を感じていて警戒しているのに、サリーが入れたお茶を飲む?
きーすから助けてもらったばかりなのに?
こんな感じが続くのかなぁ?
読んでいてストレスになって来た。
いくら警戒し過ぎて疲れたとはいえ、サリーの入れたお茶飲んじゃ駄目じゃん。
なんだかんだでダイアナもお嬢様なんだよねぇ。
怒りに任せて1発殴ってみ?
そうしたら、何でこんなのの言うこと今迄聞いてたんだって思うからさ。
( -᷄ ω -᷅ )フゥ…
ダイアナの父の腑抜け加減にウンザリ。
耄碌好色キモくそGGヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
こんな祖父はサクッと処刑で終わらすのももったいない!
痴態を晒してからじゃないとね( ≖ᴗ≖)ニヤッ
父親はまったく気付かなかったの?😅
愛する女性がアレの毒牙に掛かっているのを🥲
節穴過ぎる😭
糞爺をさっさと処せばいいのになんでグダグダしてるんだろう?
エレファさんの事を知ったのに!
長年の虐待と洗脳はそれほど根深いの?
情けねー父親だこと…激昂して殴り掛かるくらいしろよ
自分のせいで… 自分が迷惑をかけて… と思うのに、自分ができることが無いと本当に居た堪れない… うん。 でもダイアナさんは今自分が出来ることを考え、それを行動(ご当主さんへご挨拶)に移し素敵な女性だなー と再認識… 自律した女性! 佳き佳き〜
幼いダイアナさんは、大好きな母親に目付きの如何わしい祖父が性的暴行を加えるのを目撃し、懐いていた侍女には監禁虐待され暴言で甚振られ、PTSD……
無意識に雁字搦めに掛けていた心の鍵が解かれ記憶が回復し始めた時にパニックを起こさなかったのは、王妃さん、その後キースさんたちがしっかり支えてきたからなのだろうな… ありがとー!
脳内自動ジュークボックス起動…w
♫○きなさ〜い ○いなさ〜い いつの○か いつの○か ○を咲かそうよ〜
〔前回の感想にて間違えた名前を記載しておりました。大変失礼致しましたm(_ _;)m〕
サリー、最低女だった。
ダイアナの記憶が戻ったので、サリーのしたことは、明るみになってほしいです。そして、クソジジイと一緒に罪を暴かれてください。
サリーはキモジジィの手の者だったのか?
それとも虎視眈々とお父様を狙っていたのか?
ダイアナが納屋に閉じ込められて忘れられてる事を知っていても時々様子を見に来ていたのなら…
この時ダイアナが死にかけたのはサリーのせいでもあるのね
本当にあの家は腐ってる
もしかしてサリー侍女長さんって、クソジジイもしくは、その息子の現公爵かつアイーシャさん父、どちらかに横恋慕していたのでしょうか? そしてクソジジイのダイアナさん母への思いもサリーさんは見抜いていたのかもしれず… クソジジイはそのキショい性癖から、公爵さんは亡くなった妻への深い愛情から、それぞれがそれぞれの形でダイアナさんに執着すると、サリーさんは見通していたかもしれず… というのは過言かなーw
ダイアナさんを害するのは己もしくは己が許した者以外は許さんの勢いのクソジジイ、害そうとする者をダイアナさんから遠ざけ、ダイアナさんを孤立させることで害そうとする者らを排除し、それでも害そうとすれば苛烈さを増す公爵さん。 そーんなおっかないものを2つもくっつけているダイアナさんを排除しようと(殺そうと)サリーさんはしたけれど助けられたものだからさぁ大変! 本来罰せられるはずの自分の身代わりに誰かに罪を押っ覆せたっと… いうところなぁーん? サリー侍女長さーん。
うん。 何れにせよダイアナさん、この侍女長さんを首にしよう! 黒髪を貶め幼いダイアナさんの伸びやかな情操を害したのですから。
ダイアナさん、一歩引いて見始めたように感じました。 大人になったような… ダイアナさんは知らず知らず父親を許し始めているよう…? それをいつ自覚するのか… さらにそれを受け入れる苦難はどのようなものか…
今後も愉しみです。
今回はクソジジイの怖い圧縮がなかったので少し息がつけました… ほっ。
あぁ…。裏切り者のクズの子飼いは、真摯に使えてくれてると信じていたメイド長か。
しかもこの雌狐、自分が殺しかけたくせして他人に冤罪かけてのうのうと公爵家の高級使用人続ける面の皮の暑さ! ……この件が片付いたら、どれだけの逮捕者と解雇(処分)される使用人が出るのやら( ´Д`)=3
これジジイがした妻への仕打ちを知ったら、公爵はジジイを殺すかも。それも残忍な方法で。
意外とこの事実が公爵の祖父による支配から抜け出す為のトリガーになりやすいと思います。
あの人なんだかんだで、ダイアナの為にあのジジイに逆らっていたし、早く知ったほうが、ジジイと対決できるんじゃ………。
異母兄妹に対しては、ミリアの子ども感覚だから、かわいいと思っていても戦うまでは難しいかも…………。
ジジイ断罪の希望ですが、麻酔なしの去勢して、地下牢で犯罪者たちからレイプされて、小汚くなって感染症で苦しんで死んで欲しい。そして遺体はネズミに食わせて!墓にも入れずゴミとして消去。
いくら小国でも一国の王女に対してやったことは許せませんよ。国を挙げての断罪を希望します。
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