2 / 5
人物紹介(4/19更新)
しおりを挟む・北浦圭(きたうらけい)
高校三年生。強面で筋骨隆々。黒髪短髪で硬めの髪質。
背の高さは、真人>圭。
スポーツ万能で運動部に助っ人を頼まれることが多いが、一方で勉強は少し苦手。
ごつい見た目に反し、料理上手で手先起用。
両親が共働きなので家では母親代わり→世話焼きオカンの出来上がり。
毎日幼馴染の世話に明け暮れている。
真人と常に一緒にいるので、女子達が嫉妬するかと思いきや「いやオカンには敵わんよな」と、学校でもみんなのお母さん的存在になっている。
・南雲真人(なぐもまこと)
高校三年生。顔面偏差値カンストイケメン。
明るめの茶髪で柔らかい髪質(地毛)
頭脳明晰だが、どこか抜けており色々と危なっかしい。
真人の中身を知っている同級生からは「残念なイケメン」「五歳児」と言われている。
圭とは幼馴染でいつも行動を共にしており、お互いに「圭ちゃん」「真人」と呼び会う仲。
↓↓↓キャラデザ
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
十七歳の心模様
須藤慎弥
BL
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない…
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。

ホワイトデー、どうする
たっぷりチョコ
BL
流星はBL好きの腐男子。
友人でもあるトオルは、絶賛推し活中のBL作品の登場人物に激似。
トオルにも密かに推し活をしてときめいている日々。
バレンタインの時に、推しのトオルから成り行きとはいえチョコを貰った流星。
ホワイトデー前日に、ピアスをあげようとショッピングモールへ行くことに・・・。
『バレンタイン、どうする』と話が繋がっています。
君に望むは僕の弔辞
爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。
全9話
匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意
表紙はあいえだ様!!
小説家になろうにも投稿


思い込み激しめな友人の恋愛相談を、仕方なく聞いていただけのはずだった
たけむら
BL
「思い込み激しめな友人の恋愛相談を、仕方なく聞いていただけのはずだった」
大学の同期・仁島くんのことが好きになってしまった、と友人・佐倉から世紀の大暴露を押し付けられた名和 正人(なわ まさと)は、その後も幾度となく呼び出されては、恋愛相談をされている。あまりのしつこさに、八つ当たりだと分かっていながらも、友人が好きになってしまったというお相手への怒りが次第に募っていく正人だったが…?

フローブルー
とぎクロム
BL
——好きだなんて、一生、言えないままだと思ってたから…。
高二の夏。ある出来事をきっかけに、フェロモン発達障害と診断された雨笠 紺(あまがさ こん)は、自分には一生、パートナーも、子供も望めないのだと絶望するも、その後も前向きであろうと、日々を重ね、無事大学を出て、就職を果たす。ところが、そんな新社会人になった紺の前に、高校の同級生、日浦 竜慈(ひうら りゅうじ)が現れ、紺に自分の息子、青磁(せいじ)を預け(押し付け)ていく。——これは、始まり。ひとりと、ひとりの人間が、ゆっくりと、激しく、家族になっていくための…。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる