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魔王討伐なんて興味ないわ
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「マリアンヌ様、おやめください!」
戦士ロバートは、迫ってくる女勇者マリアンヌからベッドの上で逃げ回っている。
「そんなこと言っても、ここは正直よ」
マリアンヌはロバートの股間を下着の上からまさぐり、上下にゆっくり愛撫し始めた。
戦士の割に細腕のロバートは、かなりの美青年で、見るからに純情そうだ。
「ん、あぁ・・・」
股間を握られて、ロバートは喘いだ。
「下着の上からでも、すごく熱い、あぁ、舐めたい」
マリアンヌはロバートの下着をずりおろし、硬くなった肉棒を見つめる。
「思っていたよりも大きい・・・」
マリアンヌは熱くなったロバートの肉棒に頬ずりをして、うっとりする。
「ダンジョンにいる間、ずっとこのペニスのことばかり考えてたのよ」
マリアンヌはロバートのペニスを口に含み、舌先で舐め回す。
「すごい、熱い、たまらない・・・」
マリアンヌはペニスの先端を唇に触れ、頭を上下に動かす。
あまりの激しいフェラチオに、ロバートは身動きがとれない。マリアンヌは貪欲に快楽をむさぼっている。
「マリアンヌ様、もう我慢できません!」
ロバートは何もできず、マリアンヌに身を委ねた。
「うっ、で、出る!」
ロバートのペニスから、熱いかたまりがマリアンヌの口内にほとばしる。マリアンヌはなおもロバートのペニスを握り、精子をしぼりとり、飲み干した。
「ん、はぁ、おいしい・・・」
恍惚の表情を浮かべるマリアンヌを見て、ロバートはやっと終わったと安堵した。
「マリアンヌ様、口に出してしまい、申し訳ありません」
マリアンヌは快楽に酔いしれた眼差しで、ロバートにささやく。
「何いってんの、口に出してほしかったんだから」
マリアンヌは口の周りの精子を舐め回し、ブラジャーとパンティを脱いだ。
「じゃあ、今度は私が攻められる番ね」
ほっとしたのも束の間、ロバートはまだ続くのかとギョッとした。
「マリアンヌ様、まだなさるのですか」
「当たり前じゃない、私を気持ちよくしてよ!」
マリアンヌはうろたえるロバートの顔を、自分の胸に押しあてる。
「早く、吸って」
ロバートは言われるがままに、マリアンヌの右乳首を吸った。
「ああん、いいわ、すごくいい」
舌先でマリアンヌの乳首が勃ってきたことがわかると、ロバートも興奮して再びペニスが硬くなってきた。
「左の乳首もいじって」
マリアンヌはロバートの手を自分の左乳首に押し当てる。ロバートはマリアンヌの左乳首をそっとつまんだ。
「あそこも触って」
ロバートは今度は右手でマリアンヌの秘部に触れた。マリアンヌの秘部はすでに湿っていて、愛液が陰毛にたれていた。
「マリアンヌ様、すごく濡れてます」
ロバートも興奮が高まり、中指をマリアンヌの秘部に挿入する。
ピチャピチャという音が、宿屋の一室に響き渡る。ロバートは指の動きを速くした。熱くなったマリアンヌの秘部に、指が吸い込まれそうだった。マリアンヌの愛液がシーツに染みをつくっていた。
「舐め合いましょう」
マリアンヌはロバートを寝かせ、自分の股間をロバートの顔に押し当てるように、上にかぶさった。マリアンヌはロバートのペニスを口にくわえ、ロバートはマリアンヌの蜜壺を舌で愛撫した。
もはやふたりに理性はなく、ただ快楽をむさぼる野獣と化していた。互いに激しい股間への愛撫で、ふたりとも
「挿入したい」
という想いが強くなった。
そして、マリアンヌは尻をロバートに突き出して横たわり、挿入を待っている。ロバートは硬くなった肉棒を、愛液があふれているマリアンヌの蜜壺に挿入した。
「マリアンヌ様の中、とてもあったかいです」
ロバートは腰を激しく動かして、マリアンヌの尻に叩きつける。マリアンヌは快楽にベッドの端をつかむ。
「もっと、もっと突いて!」
興奮が頂点に達したマリアンヌは、ロバートを仰向けに寝かせ、ペニスを自分の蜜壺に挿入した。マリアンヌはロバートに乗っかり、上下に激しく体を揺らす。
「あぁん、体がとろけちゃう」
マリアンヌもロバートも、快楽に身を委ね、夢心地になる。
「マリアンヌ様、出ます!」
ロバートはマリアンヌの蜜壺の中に、熱いザーメンをぶちまかした。
マリアンヌは横たわって余韻に浸り、ロバートもその隣に横たわる。
「マリアンヌ様、すごく気持ちよかったです」
「私もよ」
マリアンヌはロバートの唇に自分の唇を重ね、舌を相手の口に入れる。しばらくディープキスを楽しんだあと、マリアンヌは立ち上がった。
「シャワー浴びてくるね」
軽快にバスルームへ向かうマリアンヌを見て、ロバートは思った。
「英雄、色を好むという言葉は、彼女のためにあるようなものだ」
あれだけ激しい性交をしたのに、軽い足取りでシャワーに向かう彼女に、ロバートは頼もしささえ感じていた。
ロバートがマリアンヌと出会ったのは、今日の朝、ダンジョンを攻略しているときだった。魔法が使えない戦士のロバートは、ダンジョン攻略が進まず、途方に暮れていた。
モンスターに囲まれ、絶体絶命のそのとき、マリアンヌが現れ、モンスターを一網打尽にしてしまった。ロバートはマリアンヌに付いていき、難なくダンジョンをクリアすることができた。
「あなたのおかげで、ダンジョンが攻略できました。こうやって、神秘の鍵も手に入ったことだし」
「別にかまわないわ。ところで、私とパーティーを組む気はない?」
魔王討伐の旅をしているロバートにとって、これは千載一遇のチャンスだと思った。
「こちらこそ、ぜひお願いします。これで魔王討伐も夢じやない」
「魔王?私は魔王討伐なんて興味ないわ」
ロバートは戸惑った。
「あなたはあんなに強いのに、なぜ魔王討伐をしないんですか?何が旅の目的なんですか?」
「私は伝説のお宝をさがしてるの」
「伝説のお宝?」
「そう、使うと快感が全身を貫くという、伝説のバイブよ」
ロバートは絶句した。これ程の力を、そんなことのために使うなんて。しかし、この人と組めば、旅を進めることができる。ロバートはマリアンヌとパーティーを組むことにした。
「ただ、条件があるの」
「条件?」
「ええ、私をベッドの上で愉しませて」
戦士ロバートは、迫ってくる女勇者マリアンヌからベッドの上で逃げ回っている。
「そんなこと言っても、ここは正直よ」
マリアンヌはロバートの股間を下着の上からまさぐり、上下にゆっくり愛撫し始めた。
戦士の割に細腕のロバートは、かなりの美青年で、見るからに純情そうだ。
「ん、あぁ・・・」
股間を握られて、ロバートは喘いだ。
「下着の上からでも、すごく熱い、あぁ、舐めたい」
マリアンヌはロバートの下着をずりおろし、硬くなった肉棒を見つめる。
「思っていたよりも大きい・・・」
マリアンヌは熱くなったロバートの肉棒に頬ずりをして、うっとりする。
「ダンジョンにいる間、ずっとこのペニスのことばかり考えてたのよ」
マリアンヌはロバートのペニスを口に含み、舌先で舐め回す。
「すごい、熱い、たまらない・・・」
マリアンヌはペニスの先端を唇に触れ、頭を上下に動かす。
あまりの激しいフェラチオに、ロバートは身動きがとれない。マリアンヌは貪欲に快楽をむさぼっている。
「マリアンヌ様、もう我慢できません!」
ロバートは何もできず、マリアンヌに身を委ねた。
「うっ、で、出る!」
ロバートのペニスから、熱いかたまりがマリアンヌの口内にほとばしる。マリアンヌはなおもロバートのペニスを握り、精子をしぼりとり、飲み干した。
「ん、はぁ、おいしい・・・」
恍惚の表情を浮かべるマリアンヌを見て、ロバートはやっと終わったと安堵した。
「マリアンヌ様、口に出してしまい、申し訳ありません」
マリアンヌは快楽に酔いしれた眼差しで、ロバートにささやく。
「何いってんの、口に出してほしかったんだから」
マリアンヌは口の周りの精子を舐め回し、ブラジャーとパンティを脱いだ。
「じゃあ、今度は私が攻められる番ね」
ほっとしたのも束の間、ロバートはまだ続くのかとギョッとした。
「マリアンヌ様、まだなさるのですか」
「当たり前じゃない、私を気持ちよくしてよ!」
マリアンヌはうろたえるロバートの顔を、自分の胸に押しあてる。
「早く、吸って」
ロバートは言われるがままに、マリアンヌの右乳首を吸った。
「ああん、いいわ、すごくいい」
舌先でマリアンヌの乳首が勃ってきたことがわかると、ロバートも興奮して再びペニスが硬くなってきた。
「左の乳首もいじって」
マリアンヌはロバートの手を自分の左乳首に押し当てる。ロバートはマリアンヌの左乳首をそっとつまんだ。
「あそこも触って」
ロバートは今度は右手でマリアンヌの秘部に触れた。マリアンヌの秘部はすでに湿っていて、愛液が陰毛にたれていた。
「マリアンヌ様、すごく濡れてます」
ロバートも興奮が高まり、中指をマリアンヌの秘部に挿入する。
ピチャピチャという音が、宿屋の一室に響き渡る。ロバートは指の動きを速くした。熱くなったマリアンヌの秘部に、指が吸い込まれそうだった。マリアンヌの愛液がシーツに染みをつくっていた。
「舐め合いましょう」
マリアンヌはロバートを寝かせ、自分の股間をロバートの顔に押し当てるように、上にかぶさった。マリアンヌはロバートのペニスを口にくわえ、ロバートはマリアンヌの蜜壺を舌で愛撫した。
もはやふたりに理性はなく、ただ快楽をむさぼる野獣と化していた。互いに激しい股間への愛撫で、ふたりとも
「挿入したい」
という想いが強くなった。
そして、マリアンヌは尻をロバートに突き出して横たわり、挿入を待っている。ロバートは硬くなった肉棒を、愛液があふれているマリアンヌの蜜壺に挿入した。
「マリアンヌ様の中、とてもあったかいです」
ロバートは腰を激しく動かして、マリアンヌの尻に叩きつける。マリアンヌは快楽にベッドの端をつかむ。
「もっと、もっと突いて!」
興奮が頂点に達したマリアンヌは、ロバートを仰向けに寝かせ、ペニスを自分の蜜壺に挿入した。マリアンヌはロバートに乗っかり、上下に激しく体を揺らす。
「あぁん、体がとろけちゃう」
マリアンヌもロバートも、快楽に身を委ね、夢心地になる。
「マリアンヌ様、出ます!」
ロバートはマリアンヌの蜜壺の中に、熱いザーメンをぶちまかした。
マリアンヌは横たわって余韻に浸り、ロバートもその隣に横たわる。
「マリアンヌ様、すごく気持ちよかったです」
「私もよ」
マリアンヌはロバートの唇に自分の唇を重ね、舌を相手の口に入れる。しばらくディープキスを楽しんだあと、マリアンヌは立ち上がった。
「シャワー浴びてくるね」
軽快にバスルームへ向かうマリアンヌを見て、ロバートは思った。
「英雄、色を好むという言葉は、彼女のためにあるようなものだ」
あれだけ激しい性交をしたのに、軽い足取りでシャワーに向かう彼女に、ロバートは頼もしささえ感じていた。
ロバートがマリアンヌと出会ったのは、今日の朝、ダンジョンを攻略しているときだった。魔法が使えない戦士のロバートは、ダンジョン攻略が進まず、途方に暮れていた。
モンスターに囲まれ、絶体絶命のそのとき、マリアンヌが現れ、モンスターを一網打尽にしてしまった。ロバートはマリアンヌに付いていき、難なくダンジョンをクリアすることができた。
「あなたのおかげで、ダンジョンが攻略できました。こうやって、神秘の鍵も手に入ったことだし」
「別にかまわないわ。ところで、私とパーティーを組む気はない?」
魔王討伐の旅をしているロバートにとって、これは千載一遇のチャンスだと思った。
「こちらこそ、ぜひお願いします。これで魔王討伐も夢じやない」
「魔王?私は魔王討伐なんて興味ないわ」
ロバートは戸惑った。
「あなたはあんなに強いのに、なぜ魔王討伐をしないんですか?何が旅の目的なんですか?」
「私は伝説のお宝をさがしてるの」
「伝説のお宝?」
「そう、使うと快感が全身を貫くという、伝説のバイブよ」
ロバートは絶句した。これ程の力を、そんなことのために使うなんて。しかし、この人と組めば、旅を進めることができる。ロバートはマリアンヌとパーティーを組むことにした。
「ただ、条件があるの」
「条件?」
「ええ、私をベッドの上で愉しませて」
応援ありがとうございます!
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