13 / 85
序章(プロローグ)
第13話 魔力欠乏で気絶してみた
しおりを挟む
とりあえず、なんか不思議な効果のある恐ろしく美味な果物が二種類ある。当面の食べ物はこれでなんとかなるだろう。種類は少ないが、とりあえず贅沢は言わない。
それよりも心配だったのは、食料の備蓄方法である。
食料確保は行きていく上で最重要課題である。そして当面は果物が採れるとしても、それだけでは問題がある。果物が採れる季節は限られているからである。
だが大丈夫。転生前、種族を選ぶ時の条件として、数ある魔法の中でも【空間魔法】が使える事はマストの条件としてあったのだ。
空間魔法の中で最も有名なのは【収納魔法】であろう。亜空間というこの世界とは僅かに次元のズレた空間を作り出し、そこに物を収納しておけるという魔法である。
時間を停止した状態の収納空間を作る事も可能なので、そこに食べ物を入れておけば、腐る事もなく保存できる。
もちろん時間停止の収納空間を作るためには非常に多くの魔力が必要となるのだが、とりあえず製作が可能な程度には魔力は足りているようだ。
空間を作る時に込めた魔力の量によって、収納できる量、つまり収納空間の大きさが決まる。魔力が少ないと小さな空間しか作れず、大したものは入れられないと言う事になるが、魔力さえあれば、どんな大きな物でも収納可能ということである。
時間が外の空間と同じように自然に流れる収納空間であれば、より少ない魔力で作る事ができる。つまり、同じ魔力であればより大きな収納空間を作ることができるという事である。
収納空間はいくつでも製作できるようなので、時間停止と時間の流れる収納をそれぞれ作っておいて、使い分けるのが良さそうだ。
とりあえず、魔力を限界ギリギリまで消費して、時間停止の収納空間を作ってみる事にした。
これは、魔力を完全に枯渇するまで使ってしまうとどうなるか、試してみる意味もあった。
もしかしたら、魔力を完全に空になるまで消費してしまうと死んでしまう可能性もあるのでは? …と思わないでもなかったのだが…
…多分そんな事はないだろうと踏んだ。
例えば体力を限界まで使い切り、動けなくなったとしても別に死にはしない。それと同じだろうと思ったからだ。
もちろん体力だって生命維持に必要な分まで完全に使い切ってしまえば死んでしまうだろうが。
確か地球でも、限界ギリギリの飢餓状態の人間に食事を与えると、食べたものを消化・吸収しエネルギーに変換する分で最後の体力を使い切ってしまい死んでしまうという話を聞いたことがある。(※そういう場合は食事を与える前に、消化の必要がなく即座にエネルギーになるブドウ糖などを注射するのだそうだ。)
ただまぁ、多少絶食した程度でそこまでの飢餓状態になる事はない。魔力も多分、大丈夫じゃなかろうか? 実際に魔法をたくさん使って魔力が減っていく感触を意識してみたが、そこまでヤバい感じはしなかったし。
それに、仮に限界まで疲労? して動けなくなったとしても、今なら頑丈なドームの中で、外敵に襲われる心配もない。
ドームの扉は閉めて閂を掛けてから、ベッドの上で作業する。ベッド脇には土魔法で作ったテーブルを置き、何個かラキシスの実を置いておく。
そして、【収納空間】の作成を始める。どんどん魔力を注入していく。(魔力が)限界近くなると、ちょっと気が遠くなる感じがした。だが、あえて無理してそこからさらに魔力を注入していくと……
・
・
・
…ベッドの上で俺は目を覚ました。
どうやら気を失ったらしい。だが、死にはしなかったようだ。気絶して、しばらく寝て、魔力が自然回復したら目が覚めたということだろう。
魔力を使い切ってしまうと気絶してしまう事が分かったのは重要である。例えば魔物と戦闘中などに魔法を使いすぎて魔力が枯渇してしまうと、気を失って大変危険な状況となるだろう。戦闘中も、魔力は使い切らないように気をつける必要がある事になる。
― ― ― ― ― ― ―
※実は後に、この結論は訂正される事になるのだが。
俺は後日、そこからもう一歩突っ込んで調べてみたのだ。魔力を使い切っても気絶しないで持ちこたえる方法はないか、チャレンジしてみたのである。
結果、気をしっかりと持てば気絶する事もない事が分かった。慣れれば魔力が完全に枯渇した状態でも、普通に活動を続けられる。(まぁそうなるまでには、多少の訓練は必要であったが。)
どうやら魔力がゼロになっても肉体の生命力だけで生きてはいけるらしい。
ただ、その状態になると、体力というか生命力? が削られていくような気がしたので、なるべくやらない事にした。もしかしたら、魔力がなくなると肉体の消耗が激しくなって寿命が縮むとかありそうな感触がしたのだ。
― ― ― ― ― ― ―
とりあえず、現状で限界ギリギリサイズの魔法収納空間は製作できた。そして、やってみて分かったのだが、収納空間は、作る時に大きな魔力を必要とするが、一度作ってしまえば維持及び出し入れにはほとんど魔力が必要ないようだ。これはありがたい。
できた大容量収納空間に、泉の周辺に生えている果物のなる木から果物を収穫し、どんどん蓄積していった。食料備蓄がある程度確保できれば安心できる。
ただし……この作業も必要ない努力であった事が後に分かったのだが……。
なぜなら、泉の周辺の果物は、どれだけ収穫しても翌日になると木にはまた実が生っているのだ。そして、どれだけ月日が経っても実りの季節が終わる気配がない。
というかそもそも、季節が移ろっていく気配がないのだ。
季節が無いと言っても過言ではないくらい、気候が安定しているのか? そんな、なんて楽園であろうか……。
― ― ― ― ― ― ―
※ただ後にこれも訂正されたのだが。
後に泉の周辺を探索し、範囲を拡大していったところ、この泉の周辺だけが特殊な空間となっており、それ以外の場所にはちゃんと季節がある事が判明したのだ。当然、外の世界では、果物などの収穫できる時期はやはり限られているようであった。
― ― ― ― ― ― ―
さらに、俺はどうやら魔力があれば食事はしなくても生きていける種族だったらしい事も後に判明した。
魔力はこの世界の空気中にも常に微量に含まれている。それを吸収するだけで、食べなくても生きていけるのだ。
まぁ食べる事は娯楽の一種でもあるので、やめる気はなかったが。
さて、食料備蓄の問題がなくなると、今度は贅沢が言いたくなってくる。食べ物の種類を増やしたくなるわけである。
現状では果物が二種類あるだけ。これではさすがに飽きてしまうだろう。さらに周辺を探検すれば、また違う種類の果物や食べられる植物や野菜なども発見できるかも知れない。
また、植物ばかりでなく、肉も食べたい。(そもそも、猫は肉食じゃなかったか?)
まぁ、魔法の実験・練習をしながら、少しずつ周辺の探索をしていく事にした。
それよりも心配だったのは、食料の備蓄方法である。
食料確保は行きていく上で最重要課題である。そして当面は果物が採れるとしても、それだけでは問題がある。果物が採れる季節は限られているからである。
だが大丈夫。転生前、種族を選ぶ時の条件として、数ある魔法の中でも【空間魔法】が使える事はマストの条件としてあったのだ。
空間魔法の中で最も有名なのは【収納魔法】であろう。亜空間というこの世界とは僅かに次元のズレた空間を作り出し、そこに物を収納しておけるという魔法である。
時間を停止した状態の収納空間を作る事も可能なので、そこに食べ物を入れておけば、腐る事もなく保存できる。
もちろん時間停止の収納空間を作るためには非常に多くの魔力が必要となるのだが、とりあえず製作が可能な程度には魔力は足りているようだ。
空間を作る時に込めた魔力の量によって、収納できる量、つまり収納空間の大きさが決まる。魔力が少ないと小さな空間しか作れず、大したものは入れられないと言う事になるが、魔力さえあれば、どんな大きな物でも収納可能ということである。
時間が外の空間と同じように自然に流れる収納空間であれば、より少ない魔力で作る事ができる。つまり、同じ魔力であればより大きな収納空間を作ることができるという事である。
収納空間はいくつでも製作できるようなので、時間停止と時間の流れる収納をそれぞれ作っておいて、使い分けるのが良さそうだ。
とりあえず、魔力を限界ギリギリまで消費して、時間停止の収納空間を作ってみる事にした。
これは、魔力を完全に枯渇するまで使ってしまうとどうなるか、試してみる意味もあった。
もしかしたら、魔力を完全に空になるまで消費してしまうと死んでしまう可能性もあるのでは? …と思わないでもなかったのだが…
…多分そんな事はないだろうと踏んだ。
例えば体力を限界まで使い切り、動けなくなったとしても別に死にはしない。それと同じだろうと思ったからだ。
もちろん体力だって生命維持に必要な分まで完全に使い切ってしまえば死んでしまうだろうが。
確か地球でも、限界ギリギリの飢餓状態の人間に食事を与えると、食べたものを消化・吸収しエネルギーに変換する分で最後の体力を使い切ってしまい死んでしまうという話を聞いたことがある。(※そういう場合は食事を与える前に、消化の必要がなく即座にエネルギーになるブドウ糖などを注射するのだそうだ。)
ただまぁ、多少絶食した程度でそこまでの飢餓状態になる事はない。魔力も多分、大丈夫じゃなかろうか? 実際に魔法をたくさん使って魔力が減っていく感触を意識してみたが、そこまでヤバい感じはしなかったし。
それに、仮に限界まで疲労? して動けなくなったとしても、今なら頑丈なドームの中で、外敵に襲われる心配もない。
ドームの扉は閉めて閂を掛けてから、ベッドの上で作業する。ベッド脇には土魔法で作ったテーブルを置き、何個かラキシスの実を置いておく。
そして、【収納空間】の作成を始める。どんどん魔力を注入していく。(魔力が)限界近くなると、ちょっと気が遠くなる感じがした。だが、あえて無理してそこからさらに魔力を注入していくと……
・
・
・
…ベッドの上で俺は目を覚ました。
どうやら気を失ったらしい。だが、死にはしなかったようだ。気絶して、しばらく寝て、魔力が自然回復したら目が覚めたということだろう。
魔力を使い切ってしまうと気絶してしまう事が分かったのは重要である。例えば魔物と戦闘中などに魔法を使いすぎて魔力が枯渇してしまうと、気を失って大変危険な状況となるだろう。戦闘中も、魔力は使い切らないように気をつける必要がある事になる。
― ― ― ― ― ― ―
※実は後に、この結論は訂正される事になるのだが。
俺は後日、そこからもう一歩突っ込んで調べてみたのだ。魔力を使い切っても気絶しないで持ちこたえる方法はないか、チャレンジしてみたのである。
結果、気をしっかりと持てば気絶する事もない事が分かった。慣れれば魔力が完全に枯渇した状態でも、普通に活動を続けられる。(まぁそうなるまでには、多少の訓練は必要であったが。)
どうやら魔力がゼロになっても肉体の生命力だけで生きてはいけるらしい。
ただ、その状態になると、体力というか生命力? が削られていくような気がしたので、なるべくやらない事にした。もしかしたら、魔力がなくなると肉体の消耗が激しくなって寿命が縮むとかありそうな感触がしたのだ。
― ― ― ― ― ― ―
とりあえず、現状で限界ギリギリサイズの魔法収納空間は製作できた。そして、やってみて分かったのだが、収納空間は、作る時に大きな魔力を必要とするが、一度作ってしまえば維持及び出し入れにはほとんど魔力が必要ないようだ。これはありがたい。
できた大容量収納空間に、泉の周辺に生えている果物のなる木から果物を収穫し、どんどん蓄積していった。食料備蓄がある程度確保できれば安心できる。
ただし……この作業も必要ない努力であった事が後に分かったのだが……。
なぜなら、泉の周辺の果物は、どれだけ収穫しても翌日になると木にはまた実が生っているのだ。そして、どれだけ月日が経っても実りの季節が終わる気配がない。
というかそもそも、季節が移ろっていく気配がないのだ。
季節が無いと言っても過言ではないくらい、気候が安定しているのか? そんな、なんて楽園であろうか……。
― ― ― ― ― ― ―
※ただ後にこれも訂正されたのだが。
後に泉の周辺を探索し、範囲を拡大していったところ、この泉の周辺だけが特殊な空間となっており、それ以外の場所にはちゃんと季節がある事が判明したのだ。当然、外の世界では、果物などの収穫できる時期はやはり限られているようであった。
― ― ― ― ― ― ―
さらに、俺はどうやら魔力があれば食事はしなくても生きていける種族だったらしい事も後に判明した。
魔力はこの世界の空気中にも常に微量に含まれている。それを吸収するだけで、食べなくても生きていけるのだ。
まぁ食べる事は娯楽の一種でもあるので、やめる気はなかったが。
さて、食料備蓄の問題がなくなると、今度は贅沢が言いたくなってくる。食べ物の種類を増やしたくなるわけである。
現状では果物が二種類あるだけ。これではさすがに飽きてしまうだろう。さらに周辺を探検すれば、また違う種類の果物や食べられる植物や野菜なども発見できるかも知れない。
また、植物ばかりでなく、肉も食べたい。(そもそも、猫は肉食じゃなかったか?)
まぁ、魔法の実験・練習をしながら、少しずつ周辺の探索をしていく事にした。
396
あなたにおすすめの小説
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
不死王はスローライフを希望します
小狐丸
ファンタジー
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる