71 / 71
登場者インタビュー
しおりを挟む
作者「皆様、最後までお読みいただきありがとうございました(*´ω`*)」
ヴィクトル「ありがとうございます!」
ルコア「感謝しますー!」
作者「さて、物語の中を生きてこられていかがでしたか?」
ヴィクトル「十万回殺されるって設定、誰が考えたんですか?」
ルコア「えっ!? あなた、そんな死んでたの!?」
作者「あー、それはごめんなさい。平凡な設定だとお客さん逃げちゃうので……」
ヴィクトル「……。殺される方の身にもなってくださいよ」
ルコア「うちの人イジメないで!」
作者「……。ごめんなさい」
ヴィクトル「でも、ルーちゃんとめぐり合わせてくれたことには感謝してますよ」
ルコア「うふふ、そうでしたね。ありがとうございますぅ」
見つめ合う二人。
作者「ラブラブで何よりです……。お子さんもできたし、良かったですね」
ヴィクトル「ツァル! おいで!」
ツァル「あーい」
ツァルを抱き上げるヴィクトル。
ルコア「うふふ、いい子にしてるんですよ」
ツァルを優しくなでるルコア。
作者「あら、可愛いですねぇ……。お子さんができるとは思ってませんでしたよ」
ヴィクトル「あれ? プロットには無かったんですか?」
作者「私、プロット書かないんですよね~。キャラが勝手に動くのを書き留めてるだけなんです」
ヴィクトル「何という行き当たりばったり……」
作者「いやいや、人生ってそういうもんじゃないんですか? あなただってルコアさんと結婚するなんて思ってなかったでしょ?」
ヴィクトル「まぁ……、最初は肉を貪ってる変な奴としか……」
ルコア「えっ!? そんな風に思ってたの!?」
ヴィクトル「あ、いや、そういう人見たこと無かったから……」
冷や汗のヴィクトル。
ルコア「ツァル! パパをメッてして!」
ツァル「きゃは! メッ!」
ツァルは両手でバチンとヴィクトルを叩く。
ヴィクトル「ひぃ~!」
ルコア「今でも変だって思ってるの?」
口をとがらせるルコア。
ヴィクトル「今はルーちゃんが僕の理想の人だよ」
ルコア「本当に?」
ヴィクトル「本当だって」
そう言ってヴィクトルはルコアの頬にキスをした。
ルコア「うふふ、良かった……」
幸せそうに微笑むルコア。
作者「あー、そういうのはインタビュー終わってからにしてくださいね」
ヴィクトル「すみません……」
作者「これから星を守っていく仕事になりますが、いかがですか?」
ヴィクトル「うーん、正直良く分からないですよね。何が星を栄えさせるのかなんて全く予想できないですしね」
作者「まぁ、ゴールの姿が最初から分かってたら、そもそも星なんて作りませんからね」
ヴィクトル「理屈は分かりますよ。でも……」
納得いかない様子のヴィクトル。
作者「『困難やチャレンジのない人生など生きる価値などない』って自分で言ってたじゃないですか」
ヴィクトル「いや、まぁ……、そうなんですよね……」
ルコア「あなたいい事言うわねぇ」
ヴィクトル「そ、そうかな……えへへ……」
◇
作者「ヴィクトルさん、凄く若いですよね。とても百十歳オーバーとは思えませんよ」
ヴィクトル「身体変わったら気持ちも若くなりました」
ルコア「ふふっ、たくましいんです……」
ルコアがぽっとほほを赤くする。
作者「あー、ツァルちゃんに弟妹ができそうな勢いですね」
ヴィクトル「大家族に憧れているんです」
ルコア「ちょっと、そんな事ここで言わないで!」
真っ赤なルコア。
作者「まぁ、仲良しで何よりです」
ヴィクトル「……」
ルコア「……」
作者「さて、ヴィクトルさんには何人も先輩がいるって知ってます?」
ヴィクトル「あー、僕みたいに管理者に採用された先輩ってことですよね?」
ルコア「え? そうなんですか? 会ったこと無いわ……」
作者「会ってみたいですか? レヴィアさんと一緒に冒険してシアンさんに鍛えられた方も二人ほどいますよ」
ヴィクトル「なんと! 同じ境遇じゃないですか!」
作者「世間は狭いですねぇ」
ヴィクトル「もしかして……、いつも同じ話書いてませんか?」
作者「そ、そんなこと無いですよ? みんな違う境遇ですし……」
冷や汗をかく作者。
ヴィクトル「違う話に同じ人が出てくるって面白いですね」
作者「シアンさんは処女作で一番最初に出てきてくれた人なんです。当時赤ちゃんでした」
ヴィクトル「赤ちゃん!?」
作者「赤ちゃんシアンが月を地球へ落そうとする話ですね」
ヴィクトル「なんと……、赤ちゃん時代からそんな破天荒なんですね」
作者「当時から何考えてるんだか良く分かりませんでした」
ヴィクトル「作者さんが分からないって……」
作者「だって、シアンさんってAIだから……」
ヴィクトル「へっ!? 人間じゃない?」
作者「あれ? 知らなかったんですか?」
ヴィクトル「そんな描写ありませんでしたよ」
作者「そ、そうだったかな……。じゃあこれ読んでみるといいですよ」
さりげなく『ヴィーナシアンの花嫁』上下巻を渡す作者
ヴィクトル「2冊ビッシリ……すごい量だ……。あれ? この表紙って……」
作者「表紙はヴィーナさんですね」
ヴィクトル「ウェディングドレス着てる……」
作者「まぁ、そういう話ですね」
ヴィクトル「ちょっと読んでみます!」
作者「で、先輩たちに会ってみます?」
ヴィクトル「そうですね……、それは仲間であり……ライバルってことですかね?」
作者「そうですね、星を盛り上げるライバルですね」
ヴィクトル「ちょっと話してみたいですね」
ルコア「私も会ってみたーい!」
作者「それじゃ、タイミング見てみんな呼んでみますか!」
ヴィクトル「楽しみです!」
ルコア「わーい!」
作者「とは言え、今は後輩を作ってるところなので……、いつになるかな……」
ヴィクトル「え? また同じ話ですか?」
作者「今度は大聖女が主人公なので、少し違う話……かな?」
ヴィクトル「でもシアンさんとか出てくるんですよね」
作者「……、まぁ……。この話にも一部繋がってますし」
ヴィクトル「うちの娘も出してくださいよ」
ルコア「そうそう、こんなに可愛いんですよ!」
ツァル「きゃはっ!」
作者「うーん、出せる所あったかな……」
ヴィクトル「ぜひ!」
ルコア「ぜひ!」
作者「まぁ、出番があったら……」
ヴィクトル「ありがとうございます!」
ルコア「やったー!」
作者「あったらですよ?」
冷や汗の作者。
ヴィクトル「あるといいなぁ」
作者「では、そろそろ時間がやってまいりました。次回作もよろしくお願いいたします!」
ヴィクトル「お願いいたします!」
ルコア「読んでくださいね!」
ツァル「きゃはっ!」
次回作:
追放大聖女、ざまぁしてたら日本に呼ばれた件
https://www.alphapolis.co.jp/novel/867674859/286577190
あらすじ:
陰謀に巻き込まれた大聖女は神聖力を奪われ、大切な儀式を台無しにした罪で追放処分とされてしまう。
牢屋に入れられ、追放先でレイプされかける大聖女であったが、美しい長身の男に助けられる。それは昔大聖女が助けたドラゴンの化身であった。
ドラゴンと共に新たな生活を楽しむ大聖女であったが、自分が追放されたことで街が攻め滅ぼされつつあることを知る。まさに【ざまぁ】ではあったが、大切な人は守りたいと奮闘する大聖女。
しかし、一度崩れたバランスは元には戻らない。戦乱の世に陥り、人類全体の衰退にまで至ってしまう。
それを見た世界を統べる存在はこの星の廃棄処分を決定。殺戮の天使が派遣される。
世界の存亡は大聖女に託された。そして衝撃の展開が……。
現代日本と地続きの、ただの空想にとどまらない世界が今、始まる。
ヴィクトル「ありがとうございます!」
ルコア「感謝しますー!」
作者「さて、物語の中を生きてこられていかがでしたか?」
ヴィクトル「十万回殺されるって設定、誰が考えたんですか?」
ルコア「えっ!? あなた、そんな死んでたの!?」
作者「あー、それはごめんなさい。平凡な設定だとお客さん逃げちゃうので……」
ヴィクトル「……。殺される方の身にもなってくださいよ」
ルコア「うちの人イジメないで!」
作者「……。ごめんなさい」
ヴィクトル「でも、ルーちゃんとめぐり合わせてくれたことには感謝してますよ」
ルコア「うふふ、そうでしたね。ありがとうございますぅ」
見つめ合う二人。
作者「ラブラブで何よりです……。お子さんもできたし、良かったですね」
ヴィクトル「ツァル! おいで!」
ツァル「あーい」
ツァルを抱き上げるヴィクトル。
ルコア「うふふ、いい子にしてるんですよ」
ツァルを優しくなでるルコア。
作者「あら、可愛いですねぇ……。お子さんができるとは思ってませんでしたよ」
ヴィクトル「あれ? プロットには無かったんですか?」
作者「私、プロット書かないんですよね~。キャラが勝手に動くのを書き留めてるだけなんです」
ヴィクトル「何という行き当たりばったり……」
作者「いやいや、人生ってそういうもんじゃないんですか? あなただってルコアさんと結婚するなんて思ってなかったでしょ?」
ヴィクトル「まぁ……、最初は肉を貪ってる変な奴としか……」
ルコア「えっ!? そんな風に思ってたの!?」
ヴィクトル「あ、いや、そういう人見たこと無かったから……」
冷や汗のヴィクトル。
ルコア「ツァル! パパをメッてして!」
ツァル「きゃは! メッ!」
ツァルは両手でバチンとヴィクトルを叩く。
ヴィクトル「ひぃ~!」
ルコア「今でも変だって思ってるの?」
口をとがらせるルコア。
ヴィクトル「今はルーちゃんが僕の理想の人だよ」
ルコア「本当に?」
ヴィクトル「本当だって」
そう言ってヴィクトルはルコアの頬にキスをした。
ルコア「うふふ、良かった……」
幸せそうに微笑むルコア。
作者「あー、そういうのはインタビュー終わってからにしてくださいね」
ヴィクトル「すみません……」
作者「これから星を守っていく仕事になりますが、いかがですか?」
ヴィクトル「うーん、正直良く分からないですよね。何が星を栄えさせるのかなんて全く予想できないですしね」
作者「まぁ、ゴールの姿が最初から分かってたら、そもそも星なんて作りませんからね」
ヴィクトル「理屈は分かりますよ。でも……」
納得いかない様子のヴィクトル。
作者「『困難やチャレンジのない人生など生きる価値などない』って自分で言ってたじゃないですか」
ヴィクトル「いや、まぁ……、そうなんですよね……」
ルコア「あなたいい事言うわねぇ」
ヴィクトル「そ、そうかな……えへへ……」
◇
作者「ヴィクトルさん、凄く若いですよね。とても百十歳オーバーとは思えませんよ」
ヴィクトル「身体変わったら気持ちも若くなりました」
ルコア「ふふっ、たくましいんです……」
ルコアがぽっとほほを赤くする。
作者「あー、ツァルちゃんに弟妹ができそうな勢いですね」
ヴィクトル「大家族に憧れているんです」
ルコア「ちょっと、そんな事ここで言わないで!」
真っ赤なルコア。
作者「まぁ、仲良しで何よりです」
ヴィクトル「……」
ルコア「……」
作者「さて、ヴィクトルさんには何人も先輩がいるって知ってます?」
ヴィクトル「あー、僕みたいに管理者に採用された先輩ってことですよね?」
ルコア「え? そうなんですか? 会ったこと無いわ……」
作者「会ってみたいですか? レヴィアさんと一緒に冒険してシアンさんに鍛えられた方も二人ほどいますよ」
ヴィクトル「なんと! 同じ境遇じゃないですか!」
作者「世間は狭いですねぇ」
ヴィクトル「もしかして……、いつも同じ話書いてませんか?」
作者「そ、そんなこと無いですよ? みんな違う境遇ですし……」
冷や汗をかく作者。
ヴィクトル「違う話に同じ人が出てくるって面白いですね」
作者「シアンさんは処女作で一番最初に出てきてくれた人なんです。当時赤ちゃんでした」
ヴィクトル「赤ちゃん!?」
作者「赤ちゃんシアンが月を地球へ落そうとする話ですね」
ヴィクトル「なんと……、赤ちゃん時代からそんな破天荒なんですね」
作者「当時から何考えてるんだか良く分かりませんでした」
ヴィクトル「作者さんが分からないって……」
作者「だって、シアンさんってAIだから……」
ヴィクトル「へっ!? 人間じゃない?」
作者「あれ? 知らなかったんですか?」
ヴィクトル「そんな描写ありませんでしたよ」
作者「そ、そうだったかな……。じゃあこれ読んでみるといいですよ」
さりげなく『ヴィーナシアンの花嫁』上下巻を渡す作者
ヴィクトル「2冊ビッシリ……すごい量だ……。あれ? この表紙って……」
作者「表紙はヴィーナさんですね」
ヴィクトル「ウェディングドレス着てる……」
作者「まぁ、そういう話ですね」
ヴィクトル「ちょっと読んでみます!」
作者「で、先輩たちに会ってみます?」
ヴィクトル「そうですね……、それは仲間であり……ライバルってことですかね?」
作者「そうですね、星を盛り上げるライバルですね」
ヴィクトル「ちょっと話してみたいですね」
ルコア「私も会ってみたーい!」
作者「それじゃ、タイミング見てみんな呼んでみますか!」
ヴィクトル「楽しみです!」
ルコア「わーい!」
作者「とは言え、今は後輩を作ってるところなので……、いつになるかな……」
ヴィクトル「え? また同じ話ですか?」
作者「今度は大聖女が主人公なので、少し違う話……かな?」
ヴィクトル「でもシアンさんとか出てくるんですよね」
作者「……、まぁ……。この話にも一部繋がってますし」
ヴィクトル「うちの娘も出してくださいよ」
ルコア「そうそう、こんなに可愛いんですよ!」
ツァル「きゃはっ!」
作者「うーん、出せる所あったかな……」
ヴィクトル「ぜひ!」
ルコア「ぜひ!」
作者「まぁ、出番があったら……」
ヴィクトル「ありがとうございます!」
ルコア「やったー!」
作者「あったらですよ?」
冷や汗の作者。
ヴィクトル「あるといいなぁ」
作者「では、そろそろ時間がやってまいりました。次回作もよろしくお願いいたします!」
ヴィクトル「お願いいたします!」
ルコア「読んでくださいね!」
ツァル「きゃはっ!」
次回作:
追放大聖女、ざまぁしてたら日本に呼ばれた件
https://www.alphapolis.co.jp/novel/867674859/286577190
あらすじ:
陰謀に巻き込まれた大聖女は神聖力を奪われ、大切な儀式を台無しにした罪で追放処分とされてしまう。
牢屋に入れられ、追放先でレイプされかける大聖女であったが、美しい長身の男に助けられる。それは昔大聖女が助けたドラゴンの化身であった。
ドラゴンと共に新たな生活を楽しむ大聖女であったが、自分が追放されたことで街が攻め滅ぼされつつあることを知る。まさに【ざまぁ】ではあったが、大切な人は守りたいと奮闘する大聖女。
しかし、一度崩れたバランスは元には戻らない。戦乱の世に陥り、人類全体の衰退にまで至ってしまう。
それを見た世界を統べる存在はこの星の廃棄処分を決定。殺戮の天使が派遣される。
世界の存亡は大聖女に託された。そして衝撃の展開が……。
現代日本と地続きの、ただの空想にとどまらない世界が今、始まる。
0
お気に入りに追加
351
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
転生先は盲目幼女でした ~前世の記憶と魔法を頼りに生き延びます~
丹辺るん
ファンタジー
前世の記憶を持つ私、フィリス。思い出したのは五歳の誕生日の前日。
一応貴族……伯爵家の三女らしい……私は、なんと生まれつき目が見えなかった。
それでも、優しいお姉さんとメイドのおかげで、寂しくはなかった。
ところが、まともに話したこともなく、私を気に掛けることもない父親と兄からは、なぜか厄介者扱い。
ある日、不幸な事故に見せかけて、私は魔物の跋扈する場所で見捨てられてしまう。
もうダメだと思ったとき、私の前に現れたのは……
これは捨てられた盲目の私が、魔法と前世の記憶を頼りに生きる物語。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
【本編完結】さようなら、そしてどうかお幸せに ~彼女の選んだ決断
Hinaki
ファンタジー
16歳の侯爵令嬢エルネスティーネには結婚目前に控えた婚約者がいる。
23歳の公爵家当主ジークヴァルト。
年上の婚約者には気付けば幼いエルネスティーネよりも年齢も近く、彼女よりも女性らしい色香を纏った女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
ただの女友達だと彼は言う。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく想い合う関係である事を……。
また政略目的で結ばれたエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ない。
溝が深まりつつも結婚二日前に侯爵邸へ呼び出されたエルネスティーネ。
そこで彼女は彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
二人がいた場所は二日後には夫婦となるであろうエルネスティーネとジークヴァルトの為の寝室。
これ見よがしに少し開け放たれた扉より垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇る彼女の艶笑。
エルネスティーネは限界だった。
一晩悩んだ結果彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げる事。
初めて愛した男を憎らしく思う以上に彼を心から愛していた。
だから愛する男の前で死を選ぶ。
永遠に私を忘れないで、でも愛する貴方には幸せになって欲しい。
矛盾した想いを抱え彼女は今――――。
長い間スランプ状態でしたが自分の中の性と生、人間と神、ずっと前からもやもやしていたものが一応の答えを導き出し、この物語を始める事にしました。
センシティブな所へ触れるかもしれません。
これはあくまで私の考え、思想なのでそこの所はどうかご容赦して下さいませ。
婚約破棄されたので暗殺される前に国を出ます。
なつめ猫
ファンタジー
公爵家令嬢のアリーシャは、我儘で傲慢な妹のアンネに婚約者であるカイル王太子を寝取られ学院卒業パーティの席で婚約破棄されてしまう。
そして失意の内に王都を去ったアリーシャは行方不明になってしまう。
そんなアリーシャをラッセル王国は、総力を挙げて捜索するが何の成果も得られずに頓挫してしまうのであった。
彼女――、アリーシャには王国の重鎮しか知らない才能があった。
それは、世界でも稀な大魔導士と、世界で唯一の聖女としての力が備わっていた事であった。
飯屋の娘は魔法を使いたくない?
秋野 木星
ファンタジー
3歳の時に川で溺れた時に前世の記憶人格がよみがえったセリカ。
魔法が使えることをひた隠しにしてきたが、ある日馬車に轢かれそうになった男の子を助けるために思わず魔法を使ってしまう。
それを見ていた貴族の青年が…。
異世界転生の話です。
のんびりとしたセリカの日常を追っていきます。
※ 表紙は星影さんの作品です。
※ 「小説家になろう」から改稿転記しています。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
異世界転生したらよくわからない騎士の家に生まれたので、とりあえず死なないように気をつけていたら無双してしまった件。
星の国のマジシャン
ファンタジー
引きこもりニート、40歳の俺が、皇帝に騎士として支える分家の貴族に転生。
そして魔法剣術学校の剣術科に通うことなるが、そこには波瀾万丈な物語が生まれる程の過酷な「必須科目」の数々が。
本家VS分家の「決闘」や、卒業と命を懸け必死で戦い抜く「魔物サバイバル」、さらには40年の弱男人生で味わったことのない甘酸っぱい青春群像劇やモテ期も…。
この世界を動かす、最大の敵にご注目ください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
4-14が飛ばされちゃっていますよ~
本当だ!
アップしました。
ご報告ありがとうございました(´▽`*)