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11. 魔王軍四天王
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ベンは下腹部をさすりながらうずくまったが、マーラのことであれば無視もできない。括約筋に喝を入れ、はぁはぁと苦しそうな息をしながら魔法使いの後を追った。
しばらく歩くと広場があり、丸太が積み上げられている。奥には石材がゴロゴロとしていて、資材置き場として使われているようだ。リリリリとにぎやかに虫たちが合唱をしている。
「マーラがね、行方不明なのよ。あんた何か知らない?」
ベンは戸惑った。彼女はまじめな人だ。いきなりいなくなるとは考えにくい。事件にでも巻き込まれていたら大変なことである。しかし、彼女とはダンジョン以来話もしていない。
「それは気になりますね。でも、なんで僕に?」
「あんた、マーラに目をかけてもらってたからね。連絡が来たら教えて」
「分かったよ」
ベンは連絡なんて来ないだろうな、と思いながらも適当に返事をした。
勇者が負けたことで勇者パーティも崩壊しつつあるということだろうか。ざまぁと思うところもあるが、それがマーラを悩ませてしまっていたとしたら申し訳ないなと思った。
だが、考え事は良くない。
ぐぅ、ぎゅるぎゅるぎゅる――――!
胃腸が暴れ始め、ポロン! と『×100』の表示が出る。
「そんだけですか? じゃあ帰ります」
そう言って踵を返すと、魔法使いは後ろからベンをすっとハグした。
へ?
エキゾチックな大人の女性の香りがふんわりとベンを包んだ。
「これからが本番よ。あなた、なぜ、あんなに強くなったの?」
耳元で魔法使いはささやく。
「秘密です。なんであなたに言わなきゃならないんですか!」
ベンは必死に魔法使いの腕を振りほどく。
「あなたの薬の小瓶は全部いただいちゃったわ。もう強くなれないでしょ? クフフフ」
嫌な声で笑う魔法使い。一体何がやりたいのかベンは困惑した。
言われてみれば予備の小瓶は三つ。確かにさっき勇者が全部飲んでしまっていた。
「お前が盗んだんだな!」
ベンは下腹部を押さえながら怒った。
「その強さの秘密、調べて来いと言われてるの。でも、別に言わなくてもいいのよ、死体から聞くから」
そう言うと魔法使いは月の光にキラリと輝く小さな針を出し、ベンの首筋にピン! と飛ばして刺した。
ぐわっ!
痛烈な痛みにベンは気を取られ、肛門の守りが手薄となる。
ピュッ、ピュルッ!
ピロン! と鳴って『×1000』の文字が浮かんでいる。
今までにない決壊にベンは青い顔をしながら、針を抜いた手でそのまま魔法使いを撃つ。
魔法使いは素早く避けたがベンの千倍の攻撃は鋭く、かすっただけでビキニスーツがパンとはじけ飛んだ。
月明かりに白く美しい裸体を晒す魔法使い。
一瞬焦ったベンだったが、その豊満な胸の乳首のところにはギョロリとした目があり、お腹には巨大な口が牙を晒していた。
はぁ!?
凍りつくベン。魔法使いはなんと魔物だったのだ。勇者はいままで魔物と一緒にダンジョンを攻略していたということになる。つまり魔法使いは魔王軍のスパイだったのだ。
「あらら、バレちゃった。でも、あなたに打ち込んだ毒は象でも倒せる猛毒。残念だったわね。ここで死んでいきなさい。クフフフフ」
魔法使いは淡く紫色に輝く魔法シールドを展開し、その中でお腹の大きな口を揺らしながら笑う。
しかし、ベンは止まらない。毒耐性も千倍なのだ。象はたおせてもベンはたおせない。
ベンは腹を押さえ、何とか括約筋に喝を入れ、脂汗をたらたらと垂らしながらピョコピョコと内またで駆け出し、魔法使いとの距離を詰める。
「死にぞこないが何をするつもり?」
余裕な顔であざける魔法使い。
「便意独尊!」
ベンはこぶしに気合を込めると、叫びながら魔法使い向けてありったけのパワーで撃ちぬいた。
千倍の破壊力は全てをぶち壊す。
魔法シールドは爆散し、そのまま魔法使いのみぞおちをぶち抜いた。
ゴフゥ――――!
魔法使いはものすごい勢いで吹き飛ばされ、野積みの丸太に直撃し、まるでボウリングのピンのように丸太を夜空に高くかっ飛ばす。そして、野積みの石の山にめり込んで止まった。
はぁはぁはぁ……。
荒い息をしながら、ピョコピョコと近づくベン。
「小僧、なんてパワーなのよ……。これは人の力じゃない。化け物め……」
魔法使いはお腹の大穴から青い血をダラダラと流しながら言った。
「化け物ってひどいな。お前の方が化け物じゃないか。スパイなんかしてどうするつもりだったんだ?」
すると、魔法使いの身体が薄く透けていく。そして、最期にニヤリと笑うと、
「私は魔王軍四天王のナアマ……。『ベンという少年を斃せ』って伝令を飛ばしたの。お前はもう逃げられないわ、クフフフ……」
と、言いながら消えていった。
後には紫色に輝く魔石がコロコロと転がる。
ベンが夜空を見上げると、無数のコウモリが暗黒の森の方へと飛び去って行くのが見えた。
昨日までクソザコFランクの荷物持ちだった少年は、あっという間に人類最強として騎士団の顧問になり、魔王軍の中枢からターゲットにされるハメになってしまった。
物陰で用を足しながらベンは、この数奇な運命をどう解釈したらわからず深いため息をついた。
しばらく鳴きやんでいた虫たちが、またリリリリとにぎやかに響き始める。
しばらく歩くと広場があり、丸太が積み上げられている。奥には石材がゴロゴロとしていて、資材置き場として使われているようだ。リリリリとにぎやかに虫たちが合唱をしている。
「マーラがね、行方不明なのよ。あんた何か知らない?」
ベンは戸惑った。彼女はまじめな人だ。いきなりいなくなるとは考えにくい。事件にでも巻き込まれていたら大変なことである。しかし、彼女とはダンジョン以来話もしていない。
「それは気になりますね。でも、なんで僕に?」
「あんた、マーラに目をかけてもらってたからね。連絡が来たら教えて」
「分かったよ」
ベンは連絡なんて来ないだろうな、と思いながらも適当に返事をした。
勇者が負けたことで勇者パーティも崩壊しつつあるということだろうか。ざまぁと思うところもあるが、それがマーラを悩ませてしまっていたとしたら申し訳ないなと思った。
だが、考え事は良くない。
ぐぅ、ぎゅるぎゅるぎゅる――――!
胃腸が暴れ始め、ポロン! と『×100』の表示が出る。
「そんだけですか? じゃあ帰ります」
そう言って踵を返すと、魔法使いは後ろからベンをすっとハグした。
へ?
エキゾチックな大人の女性の香りがふんわりとベンを包んだ。
「これからが本番よ。あなた、なぜ、あんなに強くなったの?」
耳元で魔法使いはささやく。
「秘密です。なんであなたに言わなきゃならないんですか!」
ベンは必死に魔法使いの腕を振りほどく。
「あなたの薬の小瓶は全部いただいちゃったわ。もう強くなれないでしょ? クフフフ」
嫌な声で笑う魔法使い。一体何がやりたいのかベンは困惑した。
言われてみれば予備の小瓶は三つ。確かにさっき勇者が全部飲んでしまっていた。
「お前が盗んだんだな!」
ベンは下腹部を押さえながら怒った。
「その強さの秘密、調べて来いと言われてるの。でも、別に言わなくてもいいのよ、死体から聞くから」
そう言うと魔法使いは月の光にキラリと輝く小さな針を出し、ベンの首筋にピン! と飛ばして刺した。
ぐわっ!
痛烈な痛みにベンは気を取られ、肛門の守りが手薄となる。
ピュッ、ピュルッ!
ピロン! と鳴って『×1000』の文字が浮かんでいる。
今までにない決壊にベンは青い顔をしながら、針を抜いた手でそのまま魔法使いを撃つ。
魔法使いは素早く避けたがベンの千倍の攻撃は鋭く、かすっただけでビキニスーツがパンとはじけ飛んだ。
月明かりに白く美しい裸体を晒す魔法使い。
一瞬焦ったベンだったが、その豊満な胸の乳首のところにはギョロリとした目があり、お腹には巨大な口が牙を晒していた。
はぁ!?
凍りつくベン。魔法使いはなんと魔物だったのだ。勇者はいままで魔物と一緒にダンジョンを攻略していたということになる。つまり魔法使いは魔王軍のスパイだったのだ。
「あらら、バレちゃった。でも、あなたに打ち込んだ毒は象でも倒せる猛毒。残念だったわね。ここで死んでいきなさい。クフフフフ」
魔法使いは淡く紫色に輝く魔法シールドを展開し、その中でお腹の大きな口を揺らしながら笑う。
しかし、ベンは止まらない。毒耐性も千倍なのだ。象はたおせてもベンはたおせない。
ベンは腹を押さえ、何とか括約筋に喝を入れ、脂汗をたらたらと垂らしながらピョコピョコと内またで駆け出し、魔法使いとの距離を詰める。
「死にぞこないが何をするつもり?」
余裕な顔であざける魔法使い。
「便意独尊!」
ベンはこぶしに気合を込めると、叫びながら魔法使い向けてありったけのパワーで撃ちぬいた。
千倍の破壊力は全てをぶち壊す。
魔法シールドは爆散し、そのまま魔法使いのみぞおちをぶち抜いた。
ゴフゥ――――!
魔法使いはものすごい勢いで吹き飛ばされ、野積みの丸太に直撃し、まるでボウリングのピンのように丸太を夜空に高くかっ飛ばす。そして、野積みの石の山にめり込んで止まった。
はぁはぁはぁ……。
荒い息をしながら、ピョコピョコと近づくベン。
「小僧、なんてパワーなのよ……。これは人の力じゃない。化け物め……」
魔法使いはお腹の大穴から青い血をダラダラと流しながら言った。
「化け物ってひどいな。お前の方が化け物じゃないか。スパイなんかしてどうするつもりだったんだ?」
すると、魔法使いの身体が薄く透けていく。そして、最期にニヤリと笑うと、
「私は魔王軍四天王のナアマ……。『ベンという少年を斃せ』って伝令を飛ばしたの。お前はもう逃げられないわ、クフフフ……」
と、言いながら消えていった。
後には紫色に輝く魔石がコロコロと転がる。
ベンが夜空を見上げると、無数のコウモリが暗黒の森の方へと飛び去って行くのが見えた。
昨日までクソザコFランクの荷物持ちだった少年は、あっという間に人類最強として騎士団の顧問になり、魔王軍の中枢からターゲットにされるハメになってしまった。
物陰で用を足しながらベンは、この数奇な運命をどう解釈したらわからず深いため息をついた。
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