25 / 40
【if 特別編】
オーウェン
しおりを挟む
リクエストが一番多かったので、オーウェンの特別編 if バージョンです
ーーーーーーーーーーーーーー
「カテリーナさま、私のお兄様なの」
今日はおうじさまと遊ぶために王宮に来たらマドレーヌさまもお呼ばれされていて、一緒に来たと言うお兄様を紹介してくださりました。
「はじめましてカテリーナ嬢、私はマドレーヌの兄でオーウェンと言います」
身長の大きなオーウェンさまは私の目線に合わせて膝を着きご挨拶してくださいました。
「はじめまして」
嬉しかったのに、恥ずかしくてあまり上手に挨拶出来なかった…良いなぁマドレーヌさま、こんな素敵なお兄様がいるなんて羨ましいなぁ。
「何して遊んでいるの?」
オーウェンさまが聞いてくださいました。おうじさまはちょっと遅れているからマドレーヌさまとお庭でお花を見て絵をかいていました。
「お花の絵をかいています」
私は白いスズランが可愛くてとっても気に入りました。
「見せてくれる?」
オーウェンさまに言われるままにスケッチブックを渡しました。
「へー上手だね。絵を描くのが好きなの?」
「うん」
「カテリーナ嬢は花が好きなの?」
「うん、おっきいお花より可愛いお花がね好きなの」
「そうか、可愛いカテリーナ嬢には可愛い花の方が似合ってるよ」
そう言って頭を撫でてくれたので嬉しくて笑顔になりました。
その後もオーウェンさまと会うたびに、遊んでもらいました。
ある日王宮のお庭で絵を描いていたら、帽子が飛んでいってしまいました。
走ったらいけないのに帽子を追いかけていたら転んでしまいました……痛いのと、帽子が木に引っかかったのと、お父様に怒られると言う気持ちが一気に押し寄せて来て、泣いていたら、おうじさまとマドレーヌさまとオーウェンさまが、来てくれました。
「カテリーナ大丈夫?」
王子様が痛いの痛いの飛んでけ!
って呪文を唱えてくれたけど、お気に入りの帽子がまた、飛んでいったらどうしよう……
泣きながら帽子を指さしたらオーウェン様が私を抱っこしてくれて
「はい、どうぞ」
と言って帽子を取って被せてくださいました。
「この帽子ね、ひっく……リーナのね、お気に入りなの」
「そうか、よく似合っているよ、大事にしないと」
優しく微笑んでくださったので安心してギュッとオーウェンさまの首にしがみつきました。
「ありがとう、オーウェンさま」
その後はオーウェンさまに抱っこされたまま寝ちゃったみたいで、オーウェンさまにお父様の執務室に運んでもらい、目が覚めたらやっぱりお父様に怒られました。
オーウェンさまはかっこよくて優しくていつも褒めてくれて、大好き!
「良いなぁマドレーヌさま、リーナも兄弟がいればよかったのに、オーウェン様のような素敵なお兄様が居て羨ましいです」
お茶をしながらマドレーヌ様に言いました。
「ふふっお兄様もカテリーナ様を可愛いと仰っていますよ。お兄様とご結婚したら?私も可愛い妹ができて一石二鳥ですわ」
「いや! 待てカテリーナは、私の婚約者候補だろう?」
焦ったようにおうじさまが言ってきました。
「婚約者候補っておうじさまの遊び相手じゃないんですか? お父様から聞きました」
首を傾げながらおうじさまとマドレーヌ様に聞いてみた。二人ともリーナより歳上だから、たまにリーナのわからない話をする。
「そうよ! 遊び相手なのよ。つまりはお・と・も・だ・ち! です、ね!殿下」
「…………たぶん?」
「カテリーナさまはお兄様の事お好き?」
「はいっ! だいすきですっ」
「殿下の事は?」
「すきです」
「オーウェン殿に負けた……」
「殿下そろそろ、ダンスの教師が来ますよ、今日はマドレーヌ様もお付き合いくださるんですよね?」
「「はーい」」
メイド長が迎えに来たので、お開きになると、オーウェンさまがマドレーヌ様を迎えに来た。
「早かったか……?」
「お兄様はカテリーナ様と遊んで待っていてください」
マドレーヌさまが仰いました。やった!
「オーウェンさま、あっちの高いところにあるお花が見たいです」
オーウェンさまの元に駆けつけると、転びそうになりました。オーウェン様は転ぶ前にしっかりと私をキャッチしてくださいました。
「ほっ、セーフだ、カテリーナ、レディは走っちゃいけないよ、分かった?」
こくんと唇を噛みながら頷きました。
マドレーヌさまに手を振られたのでオーウェンさまと手を振りました。
おうじさまは何か言っていたけど、メイド長に引きずられるように連れていかれました。
「オーウェンさま、いつもありがとうございます」
頬にチュっとキスをしました。オーウェンさまは驚いていましたが、嬉しいよと言ってくれました。
「お父さまとお母さまがね、いつもしてるの」
「……そうか宰相がね」
くすくすと笑い出しました。
「なんで笑うの? 好きな人にはチューするんでしょ?」
頬を膨らませながら抗議なるものをしてみました。
「ごめんごめん、そうだね好きじゃないとキスはしないからね」
「オーウェンさまはリーナの事好き?」
「もちろん大好きだよ」
「リーナにもチュー」
「……困ったな」
じぃーっとオーウェン様を見ているとおでこに軽くキスしてくれました。
おでこに手を触れて満面の笑みをオーウェンさまに浮かべました。
ーーーーーーーーーーーーーー
「カテリーナさま、私のお兄様なの」
今日はおうじさまと遊ぶために王宮に来たらマドレーヌさまもお呼ばれされていて、一緒に来たと言うお兄様を紹介してくださりました。
「はじめましてカテリーナ嬢、私はマドレーヌの兄でオーウェンと言います」
身長の大きなオーウェンさまは私の目線に合わせて膝を着きご挨拶してくださいました。
「はじめまして」
嬉しかったのに、恥ずかしくてあまり上手に挨拶出来なかった…良いなぁマドレーヌさま、こんな素敵なお兄様がいるなんて羨ましいなぁ。
「何して遊んでいるの?」
オーウェンさまが聞いてくださいました。おうじさまはちょっと遅れているからマドレーヌさまとお庭でお花を見て絵をかいていました。
「お花の絵をかいています」
私は白いスズランが可愛くてとっても気に入りました。
「見せてくれる?」
オーウェンさまに言われるままにスケッチブックを渡しました。
「へー上手だね。絵を描くのが好きなの?」
「うん」
「カテリーナ嬢は花が好きなの?」
「うん、おっきいお花より可愛いお花がね好きなの」
「そうか、可愛いカテリーナ嬢には可愛い花の方が似合ってるよ」
そう言って頭を撫でてくれたので嬉しくて笑顔になりました。
その後もオーウェンさまと会うたびに、遊んでもらいました。
ある日王宮のお庭で絵を描いていたら、帽子が飛んでいってしまいました。
走ったらいけないのに帽子を追いかけていたら転んでしまいました……痛いのと、帽子が木に引っかかったのと、お父様に怒られると言う気持ちが一気に押し寄せて来て、泣いていたら、おうじさまとマドレーヌさまとオーウェンさまが、来てくれました。
「カテリーナ大丈夫?」
王子様が痛いの痛いの飛んでけ!
って呪文を唱えてくれたけど、お気に入りの帽子がまた、飛んでいったらどうしよう……
泣きながら帽子を指さしたらオーウェン様が私を抱っこしてくれて
「はい、どうぞ」
と言って帽子を取って被せてくださいました。
「この帽子ね、ひっく……リーナのね、お気に入りなの」
「そうか、よく似合っているよ、大事にしないと」
優しく微笑んでくださったので安心してギュッとオーウェンさまの首にしがみつきました。
「ありがとう、オーウェンさま」
その後はオーウェンさまに抱っこされたまま寝ちゃったみたいで、オーウェンさまにお父様の執務室に運んでもらい、目が覚めたらやっぱりお父様に怒られました。
オーウェンさまはかっこよくて優しくていつも褒めてくれて、大好き!
「良いなぁマドレーヌさま、リーナも兄弟がいればよかったのに、オーウェン様のような素敵なお兄様が居て羨ましいです」
お茶をしながらマドレーヌ様に言いました。
「ふふっお兄様もカテリーナ様を可愛いと仰っていますよ。お兄様とご結婚したら?私も可愛い妹ができて一石二鳥ですわ」
「いや! 待てカテリーナは、私の婚約者候補だろう?」
焦ったようにおうじさまが言ってきました。
「婚約者候補っておうじさまの遊び相手じゃないんですか? お父様から聞きました」
首を傾げながらおうじさまとマドレーヌ様に聞いてみた。二人ともリーナより歳上だから、たまにリーナのわからない話をする。
「そうよ! 遊び相手なのよ。つまりはお・と・も・だ・ち! です、ね!殿下」
「…………たぶん?」
「カテリーナさまはお兄様の事お好き?」
「はいっ! だいすきですっ」
「殿下の事は?」
「すきです」
「オーウェン殿に負けた……」
「殿下そろそろ、ダンスの教師が来ますよ、今日はマドレーヌ様もお付き合いくださるんですよね?」
「「はーい」」
メイド長が迎えに来たので、お開きになると、オーウェンさまがマドレーヌ様を迎えに来た。
「早かったか……?」
「お兄様はカテリーナ様と遊んで待っていてください」
マドレーヌさまが仰いました。やった!
「オーウェンさま、あっちの高いところにあるお花が見たいです」
オーウェンさまの元に駆けつけると、転びそうになりました。オーウェン様は転ぶ前にしっかりと私をキャッチしてくださいました。
「ほっ、セーフだ、カテリーナ、レディは走っちゃいけないよ、分かった?」
こくんと唇を噛みながら頷きました。
マドレーヌさまに手を振られたのでオーウェンさまと手を振りました。
おうじさまは何か言っていたけど、メイド長に引きずられるように連れていかれました。
「オーウェンさま、いつもありがとうございます」
頬にチュっとキスをしました。オーウェンさまは驚いていましたが、嬉しいよと言ってくれました。
「お父さまとお母さまがね、いつもしてるの」
「……そうか宰相がね」
くすくすと笑い出しました。
「なんで笑うの? 好きな人にはチューするんでしょ?」
頬を膨らませながら抗議なるものをしてみました。
「ごめんごめん、そうだね好きじゃないとキスはしないからね」
「オーウェンさまはリーナの事好き?」
「もちろん大好きだよ」
「リーナにもチュー」
「……困ったな」
じぃーっとオーウェン様を見ているとおでこに軽くキスしてくれました。
おでこに手を触れて満面の笑みをオーウェンさまに浮かべました。
289
あなたにおすすめの小説
「君以外を愛する気は無い」と婚約者様が溺愛し始めたので、異世界から聖女が来ても大丈夫なようです。
海空里和
恋愛
婚約者のアシュリー第二王子にべた惚れなステラは、彼のために努力を重ね、剣も魔法もトップクラス。彼にも隠すことなく、重い恋心をぶつけてきた。
アシュリーも、そんなステラの愛を静かに受け止めていた。
しかし、この国は20年に一度聖女を召喚し、皇太子と結婚をする。アシュリーは、この国の皇太子。
「たとえ聖女様にだって、アシュリー様は渡さない!」
聖女と勝負してでも彼を渡さないと思う一方、ステラはアシュリーに切り捨てられる覚悟をしていた。そんなステラに、彼が告げたのは意外な言葉で………。
※本編は全7話で完結します。
※こんなお話が書いてみたくて、勢いで書き上げたので、設定が緩めです。
【改稿版・完結】その瞳に魅入られて
おもち。
恋愛
「——君を愛してる」
そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった——
幼い頃に交わした婚約だったけれど私は彼を愛してたし、彼に愛されていると思っていた。
あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……
『最初から愛されていなかった』
その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。
私は愛し合っている二人を引き裂く『邪魔者』でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れるしかなかった。
『このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない』
『私も一度でいいから、あんな風に愛されたい』
でも貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。
必死で気持ちに蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。
私も、貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか……?
※後半、壊れてる人が登場します。苦手な方はご注意下さい。
※このお話は私独自の設定もあります、ご了承ください。ご都合主義な場面も多々あるかと思います。
※『幸せは人それぞれ』と、いうような作品になっています。苦手な方はご注意下さい。
※こちらの作品は小説家になろう様でも掲載しています。
大好きなあなたを忘れる方法
山田ランチ
恋愛
あらすじ
王子と婚約関係にある侯爵令嬢のメリベルは、訳あってずっと秘密の婚約者のままにされていた。学園へ入学してすぐ、メリベルの魔廻が(魔術を使う為の魔素を貯めておく器官)が限界を向かえようとしている事に気が付いた大魔術師は、魔廻を小さくする事を提案する。その方法は、魔素が好むという悲しい記憶を失くしていくものだった。悲しい記憶を引っ張り出しては消していくという日々を過ごすうち、徐々に王子との記憶を失くしていくメリベル。そんな中、魔廻を奪う謎の者達に大魔術師とメリベルが襲われてしまう。
魔廻を奪おうとする者達は何者なのか。王子との婚約が隠されている訳と、重大な秘密を抱える大魔術師の正体が、メリベルの記憶に導かれ、やがて世界の始まりへと繋がっていく。
登場人物
・メリベル・アークトュラス 17歳、アークトゥラス侯爵の一人娘。ジャスパーの婚約者。
・ジャスパー・オリオン 17歳、第一王子。メリベルの婚約者。
・イーライ 学園の園芸員。
クレイシー・クレリック 17歳、クレリック侯爵の一人娘。
・リーヴァイ・ブルーマー 18歳、ブルーマー子爵家の嫡男でジャスパーの側近。
・アイザック・スチュアート 17歳、スチュアート侯爵の嫡男でジャスパーの側近。
・ノア・ワード 18歳、ワード騎士団長の息子でジャスパーの従騎士。
・シア・ガイザー 17歳、ガイザー男爵の娘でメリベルの友人。
・マイロ 17歳、メリベルの友人。
魔素→世界に漂っている物質。触れれば精神を侵され、生き物は主に凶暴化し魔獣となる。
魔廻→体内にある魔廻(まかい)と呼ばれる器官、魔素を取り込み貯める事が出来る。魔術師はこの器官がある事が必須。
ソル神とルナ神→太陽と月の男女神が魔素で満ちた混沌の大地に現れ、世界を二つに分けて浄化した。ソル神は昼間を、ルナ神は夜を受け持った。
この恋に終止符(ピリオド)を
キムラましゅろう
恋愛
好きだから終わりにする。
好きだからサヨナラだ。
彼の心に彼女がいるのを知っていても、どうしても側にいたくて見て見ぬふりをしてきた。
だけど……そろそろ潮時かな。
彼の大切なあの人がフリーになったのを知り、
わたしはこの恋に終止符(ピリオド)をうつ事を決めた。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
小説家になろうさんでも投稿します。
すれ違う思い、私と貴方の恋の行方…
アズやっこ
恋愛
私には婚約者がいる。
婚約者には役目がある。
例え、私との時間が取れなくても、
例え、一人で夜会に行く事になっても、
例え、貴方が彼女を愛していても、
私は貴方を愛してる。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 女性視点、男性視点があります。
❈ ふんわりとした設定なので温かい目でお願いします。
次は絶対に幸せになって見せます!
Karamimi
恋愛
侯爵令嬢マリアは、熾烈な王妃争いを勝ち抜き、大好きな王太子、ヒューゴと結婚したものの、結婚後6年間、一度も会いに来てはくれなかった。孤独に胸が張り裂けそうになるマリア。
“もしもう一度人生をやり直すことが出来たら、今度は私だけを愛してくれる人と結ばれたい…”
そう願いながら眠りについたのだった。
翌日、目が覚めると懐かしい侯爵家の自分の部屋が目に飛び込んできた。どうやら14歳のデビュータントの日に戻った様だ。
もう二度とあんな孤独で寂しい思いをしない様に、絶対にヒューゴ様には近づかない。そして、素敵な殿方を見つけて、今度こそ幸せになる!
そう決意したマリアだったが、なぜかヒューゴに気に入られてしまい…
恋愛に不器用な男女のすれ違い?ラブストーリーです。
真実の愛を見つけた婚約者(殿下)を尊敬申し上げます、婚約破棄致しましょう
さこの
恋愛
「真実の愛を見つけた」
殿下にそう告げられる
「応援いたします」
だって真実の愛ですのよ?
見つける方が奇跡です!
婚約破棄の書類ご用意いたします。
わたくしはお先にサインをしました、殿下こちらにフルネームでお書き下さいね。
さぁ早く!わたくしは真実の愛の前では霞んでしまうような存在…身を引きます!
なぜ婚約破棄後の元婚約者殿が、こんなに美しく写るのか…
私の真実の愛とは誠の愛であったのか…
気の迷いであったのでは…
葛藤するが、すでに時遅し…
【完結】私を捨てて駆け落ちしたあなたには、こちらからさようならを言いましょう。
やまぐちこはる
恋愛
パルティア・エンダライン侯爵令嬢はある日珍しく婿入り予定の婚約者から届いた手紙を読んで、彼が駆け落ちしたことを知った。相手は同じく侯爵令嬢で、そちらにも王家の血筋の婿入りする婚約者がいたが、貴族派閥を保つ政略結婚だったためにどうやっても婚約を解消できず、愛の逃避行と洒落こんだらしい。
落ち込むパルティアは、しばらく社交から離れたい療養地としても有名な別荘地へ避暑に向かう。静かな湖畔で傷を癒やしたいと、高級ホテルでひっそり寛いでいると同じ頃から同じように、人目を避けてぼんやり湖を眺める美しい青年に気がついた。
毎日涼しい湖畔で本を読みながら、チラリチラリと彼を盗み見ることが日課となったパルティアだが。
様子がおかしい青年に気づく。
ふらりと湖に近づくと、ポチャっと小さな水音を立てて入水し始めたのだ。
ドレスの裾をたくしあげ、パルティアも湖に駆け込んで彼を引き留めた。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
最終話まで予約投稿済です。
次はどんな話を書こうかなと思ったとき、駆け落ちした知人を思い出し、そんな話を書くことに致しました。
ある日突然、紙1枚で消えるのは本当にびっくりするのでやめてくださいという思いを込めて。
楽しんで頂けましたら、きっと彼らも喜ぶことと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる