7 / 22
未だかつてない緊張感…
しおりを挟む
馬車を降り、夜会の会場へと到着する。
キラキラと眩しい王宮への入り口で立ち止まってしまう。
「どうした? セレス……」
兄のクリストファーが心配そうな目つきでこちらを見てくる。
「両陛下やエドワール王太子殿下に会うのが心が苦しいのです……わたくしが至らないばかりに」
「バカだなセレス、堂々としていれば良いんだよ……美しい妹を自慢するのが私の楽しみなのに……ファーストダンスをセレスと踊るが楽しみなんだよ? 私の楽しみを奪うつもりなのか?」
優しく微笑みかけるクリストファーに感謝を述べ少しだけ気持ちが軽くなる。
「お兄様ありがとうございます」
「行こうか? 嫌になったらすぐに声を掛けて、無理することはないんだ」
「はい」
ほっとした……嫌なら帰っていい。
その一言がセレスティーヌの心を楽にした
会場に入るとすでにたくさんの人が集まっていた。
視線が痛いのではないだろうか……と思っていたが皆が優しい目をしていた。
「大丈夫だよ、みんなセレスティーヌが身を引いた事を知っているが、悪く思ってないよ」
こそっと耳元でクリストファーに言われる
「ね、堂々としていれば良いんだ」
こくんと頷くセレスティーヌ
クリストファーに声を掛けてくる知人との話を聞いたり紹介されたりと、両陛下が登場するまでの時間は忙しなく過ぎた。
ようやく、王太子殿下、両陛下が登場となる。いつもならサロモンと一緒に登場していた自分は今ここに居る、不思議な感覚である
あれ? 殿下がいない……
不思議に思い兄の顔を見ると、兄も分からないと言った顔つきだった。
その後、外国から帰ってきた王弟殿下の紹介があり、乾杯をしてパーティーの始まりとなった。
兄とファーストダンスを踊る。
いつもはサロモンと踊っていたので不思議な感覚だったが兄とのダンスは楽しかった。
その後色んな男性からダンスのお誘いがあったが、兄が断ってくれた。頼りになる!
「クリス!」
声を掛けられ兄と振り向くと王弟殿下だった。
「やぁラルフ久しぶりだな!しばらく見ないうちに容姿が変わって紹介がなかったら分からなかったかもしれない……」
兄が気さくに話をする。幼少の頃よりの幼馴染である。
「まぁな、久しぶりだから……もしかして隣にいるのは…セレスか?」
「そうだよ、セレスと会うのは何年ぶりだ?セレス、ラルフに挨拶をしなさい」
「はい、王弟殿下お久しぶりでございます。セレスティーヌでございます」
淑女の礼をする
「なんだ……びっくりしたよ、美しくなったな」
「ふふふ、またご冗談を……」
「いや、昔から可愛かったがこんなに成長しているとは……」
口に手を当て言葉を失うラルフ
「お上手です事……」
照れて顔がピンクに染まるセレスティーヌ
「エスコート役はいないのか?」
キョロキョロと周りを見渡すラルフ
「私がセレスティーヌのエスコート役だよ」
「サロモンはどうした?」
帰ってきたばかりのラルフは知らなかった。クリストファーが、かくかくしかじかと話を始める。
居ても立っても居られない……
「お兄様、帰ってきたばかりの王弟殿下にその様な事を…」
消えそうな声でクリストファーを止める
「セレス、それではダンスに誘っても良いかな……?」
ラルフに誘われクリストファーを見ると
「嫌じゃないなら良いんじゃない?久しぶりだろう?」
「はい」
と 言ってラルフの手を取る
ラルフとのダンスはとても楽しかった。
最後に会ってから何年も経つのに覚えていてくれたんだと嬉しくなった。
楽しかったダンスも一曲を踊り切った。
「何か飲もうか?」
「はい」
ドリンクを持って二人でテラスで話をした
とても楽しい時間だった。
また会いたいと言われ躊躇したが兄と遊びにおいでと言われて了承した。
会場に戻るとサロモンがセレスティーヌを探していると言うから意味が分からない
本日の主役と一緒にいるところにサロモンが早足で向かってきた。
「セレスティーヌ!探していたんだ……」
無言でサロモンを見るセレスティーヌ
「セレスティーヌ!なんだそのドレスはっ!露出しすぎだろうっ!」
無言でサロモンを見るセレスティーヌ
「いや、とても素敵なドレスで似合っているんだが、そんなドレスを着ているのを見たことがなくて、つい……話があるんだ、来て欲しい」
グイッと力強く腕を掴まれて、つい腰が引けてしまう。
「サロモン、聞いた話によるとセレスティーヌとの婚約は白紙になったと聞いているんだが……」
ラルフがセレスティーヌからサロモンの腕を離し隣に並んでくれた
「叔父上……その事で話がしたいんですよ」
「二人ではダメだ! 婚約者でもない二人がどこで何を話すと言うんだ……」
「いえ、しかし、」
「セレスティーヌ、君はどうしたいの?」
ラルフに聞かれ
「お話しすることはございません、わたくしは失礼いたします」
ペコリと頭を下げて立ち去ろうとする
「二人でなくてもいい、話をさせてくれ頼むっ」
必死の形相で言われ、周りの目も気になり渋々了承する事となった。
キラキラと眩しい王宮への入り口で立ち止まってしまう。
「どうした? セレス……」
兄のクリストファーが心配そうな目つきでこちらを見てくる。
「両陛下やエドワール王太子殿下に会うのが心が苦しいのです……わたくしが至らないばかりに」
「バカだなセレス、堂々としていれば良いんだよ……美しい妹を自慢するのが私の楽しみなのに……ファーストダンスをセレスと踊るが楽しみなんだよ? 私の楽しみを奪うつもりなのか?」
優しく微笑みかけるクリストファーに感謝を述べ少しだけ気持ちが軽くなる。
「お兄様ありがとうございます」
「行こうか? 嫌になったらすぐに声を掛けて、無理することはないんだ」
「はい」
ほっとした……嫌なら帰っていい。
その一言がセレスティーヌの心を楽にした
会場に入るとすでにたくさんの人が集まっていた。
視線が痛いのではないだろうか……と思っていたが皆が優しい目をしていた。
「大丈夫だよ、みんなセレスティーヌが身を引いた事を知っているが、悪く思ってないよ」
こそっと耳元でクリストファーに言われる
「ね、堂々としていれば良いんだ」
こくんと頷くセレスティーヌ
クリストファーに声を掛けてくる知人との話を聞いたり紹介されたりと、両陛下が登場するまでの時間は忙しなく過ぎた。
ようやく、王太子殿下、両陛下が登場となる。いつもならサロモンと一緒に登場していた自分は今ここに居る、不思議な感覚である
あれ? 殿下がいない……
不思議に思い兄の顔を見ると、兄も分からないと言った顔つきだった。
その後、外国から帰ってきた王弟殿下の紹介があり、乾杯をしてパーティーの始まりとなった。
兄とファーストダンスを踊る。
いつもはサロモンと踊っていたので不思議な感覚だったが兄とのダンスは楽しかった。
その後色んな男性からダンスのお誘いがあったが、兄が断ってくれた。頼りになる!
「クリス!」
声を掛けられ兄と振り向くと王弟殿下だった。
「やぁラルフ久しぶりだな!しばらく見ないうちに容姿が変わって紹介がなかったら分からなかったかもしれない……」
兄が気さくに話をする。幼少の頃よりの幼馴染である。
「まぁな、久しぶりだから……もしかして隣にいるのは…セレスか?」
「そうだよ、セレスと会うのは何年ぶりだ?セレス、ラルフに挨拶をしなさい」
「はい、王弟殿下お久しぶりでございます。セレスティーヌでございます」
淑女の礼をする
「なんだ……びっくりしたよ、美しくなったな」
「ふふふ、またご冗談を……」
「いや、昔から可愛かったがこんなに成長しているとは……」
口に手を当て言葉を失うラルフ
「お上手です事……」
照れて顔がピンクに染まるセレスティーヌ
「エスコート役はいないのか?」
キョロキョロと周りを見渡すラルフ
「私がセレスティーヌのエスコート役だよ」
「サロモンはどうした?」
帰ってきたばかりのラルフは知らなかった。クリストファーが、かくかくしかじかと話を始める。
居ても立っても居られない……
「お兄様、帰ってきたばかりの王弟殿下にその様な事を…」
消えそうな声でクリストファーを止める
「セレス、それではダンスに誘っても良いかな……?」
ラルフに誘われクリストファーを見ると
「嫌じゃないなら良いんじゃない?久しぶりだろう?」
「はい」
と 言ってラルフの手を取る
ラルフとのダンスはとても楽しかった。
最後に会ってから何年も経つのに覚えていてくれたんだと嬉しくなった。
楽しかったダンスも一曲を踊り切った。
「何か飲もうか?」
「はい」
ドリンクを持って二人でテラスで話をした
とても楽しい時間だった。
また会いたいと言われ躊躇したが兄と遊びにおいでと言われて了承した。
会場に戻るとサロモンがセレスティーヌを探していると言うから意味が分からない
本日の主役と一緒にいるところにサロモンが早足で向かってきた。
「セレスティーヌ!探していたんだ……」
無言でサロモンを見るセレスティーヌ
「セレスティーヌ!なんだそのドレスはっ!露出しすぎだろうっ!」
無言でサロモンを見るセレスティーヌ
「いや、とても素敵なドレスで似合っているんだが、そんなドレスを着ているのを見たことがなくて、つい……話があるんだ、来て欲しい」
グイッと力強く腕を掴まれて、つい腰が引けてしまう。
「サロモン、聞いた話によるとセレスティーヌとの婚約は白紙になったと聞いているんだが……」
ラルフがセレスティーヌからサロモンの腕を離し隣に並んでくれた
「叔父上……その事で話がしたいんですよ」
「二人ではダメだ! 婚約者でもない二人がどこで何を話すと言うんだ……」
「いえ、しかし、」
「セレスティーヌ、君はどうしたいの?」
ラルフに聞かれ
「お話しすることはございません、わたくしは失礼いたします」
ペコリと頭を下げて立ち去ろうとする
「二人でなくてもいい、話をさせてくれ頼むっ」
必死の形相で言われ、周りの目も気になり渋々了承する事となった。
141
お気に入りに追加
4,909
あなたにおすすめの小説

【完結】幼い頃から婚約を誓っていた伯爵に婚約破棄されましたが、数年後に驚くべき事実が発覚したので会いに行こうと思います
菊池 快晴
恋愛
令嬢メアリーは、幼い頃から将来を誓い合ったゼイン伯爵に婚約破棄される。
その隣には見知らぬ女性が立っていた。
二人は傍から見ても仲睦まじいカップルだった。
両家の挨拶を終えて、幸せな結婚前パーティで、その出来事は起こった。
メアリーは彼との出会いを思い返しながら打ちひしがれる。
数年後、心の傷がようやく癒えた頃、メアリーの前に、謎の女性が現れる。
彼女の口から発せられた言葉は、ゼインのとんでもない事実だった――。
※ハッピーエンド&純愛
他サイトでも掲載しております。
王太子殿下から婚約破棄されたのは冷たい私のせいですか?
ねーさん
恋愛
公爵令嬢であるアリシアは王太子殿下と婚約してから十年、王太子妃教育に勤しんで来た。
なのに王太子殿下は男爵令嬢とイチャイチャ…諫めるアリシアを悪者扱い。「アリシア様は殿下に冷たい」なんて男爵令嬢に言われ、結果、婚約は破棄。
王太子妃になるため自由な時間もなく頑張って来たのに、私は駒じゃありません!

妹に婚約者を奪われ、屋敷から追放されました。でもそれが、私を虐げていた人たちの破滅の始まりでした
水上
恋愛
「ソフィア、悪いがお前との婚約は破棄させてもらう」
子爵令嬢である私、ソフィア・ベルモントは、婚約者である子爵令息のジェイソン・フロストに婚約破棄を言い渡された。
彼の隣には、私の妹であるシルビアがいる。
彼女はジェイソンの腕に体を寄せ、勝ち誇ったような表情でこちらを見ている。
こんなこと、許されることではない。
そう思ったけれど、すでに両親は了承していた。
完全に、シルビアの味方なのだ。
しかも……。
「お前はもう用済みだ。この屋敷から出て行け」
私はお父様から追放を宣言された。
必死に食い下がるも、お父様のビンタによって、私の言葉はかき消された。
「いつまで床に這いつくばっているのよ、見苦しい」
お母様は冷たい言葉を私にかけてきた。
その目は、娘を見る目ではなかった。
「惨めね、お姉さま……」
シルビアは歪んだ笑みを浮かべて、私の方を見ていた。
そうして私は、妹に婚約者を奪われ、屋敷から追放された。
途方もなく歩いていたが、そんな私に、ある人物が声を掛けてきた。
一方、私を虐げてきた人たちは、破滅へのカウントダウンがすでに始まっていることに、まだ気づいてはいなかった……。

【完結】私を捨てて駆け落ちしたあなたには、こちらからさようならを言いましょう。
やまぐちこはる
恋愛
パルティア・エンダライン侯爵令嬢はある日珍しく婿入り予定の婚約者から届いた手紙を読んで、彼が駆け落ちしたことを知った。相手は同じく侯爵令嬢で、そちらにも王家の血筋の婿入りする婚約者がいたが、貴族派閥を保つ政略結婚だったためにどうやっても婚約を解消できず、愛の逃避行と洒落こんだらしい。
落ち込むパルティアは、しばらく社交から離れたい療養地としても有名な別荘地へ避暑に向かう。静かな湖畔で傷を癒やしたいと、高級ホテルでひっそり寛いでいると同じ頃から同じように、人目を避けてぼんやり湖を眺める美しい青年に気がついた。
毎日涼しい湖畔で本を読みながら、チラリチラリと彼を盗み見ることが日課となったパルティアだが。
様子がおかしい青年に気づく。
ふらりと湖に近づくと、ポチャっと小さな水音を立てて入水し始めたのだ。
ドレスの裾をたくしあげ、パルティアも湖に駆け込んで彼を引き留めた。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
最終話まで予約投稿済です。
次はどんな話を書こうかなと思ったとき、駆け落ちした知人を思い出し、そんな話を書くことに致しました。
ある日突然、紙1枚で消えるのは本当にびっくりするのでやめてくださいという思いを込めて。
楽しんで頂けましたら、きっと彼らも喜ぶことと思います。

【完結】真面目だけが取り柄の地味で従順な女はもうやめますね
祈璃
恋愛
「結婚相手としては、ああいうのがいいんだよ。真面目だけが取り柄の、地味で従順な女が」
婚約者のエイデンが自分の陰口を言っているのを偶然聞いてしまったサンドラ。
ショックを受けたサンドラが中庭で泣いていると、そこに公爵令嬢であるマチルダが偶然やってくる。
その後、マチルダの助けと従兄弟のユーリスの後押しを受けたサンドラは、新しい自分へと生まれ変わることを決意した。
「あなたの結婚相手に相応しくなくなってごめんなさいね。申し訳ないから、あなたの望み通り婚約は解消してあげるわ」
*****
全18話。
過剰なざまぁはありません。

もう、あなたを愛することはないでしょう
春野オカリナ
恋愛
第一章 完結番外編更新中
異母妹に嫉妬して修道院で孤独な死を迎えたベアトリーチェは、目覚めたら10才に戻っていた。過去の婚約者だったレイノルドに別れを告げ、新しい人生を歩もうとした矢先、レイノルドとフェリシア王女の身代わりに呪いを受けてしまう。呪い封じの魔術の所為で、ベアトリーチェは銀色翠眼の容姿が黒髪灰眼に変化した。しかも、回帰前の記憶も全て失くしてしまい。記憶に残っているのは数日間の出来事だけだった。
実の両親に愛されている記憶しか持たないベアトリーチェは、これから新しい思い出を作ればいいと両親に言われ、生まれ育ったアルカイドを後にする。
第二章
ベアトリーチェは15才になった。本来なら13才から通える魔法魔術学園の入学を数年遅らせる事になったのは、フロンティアの事を学ぶ必要があるからだった。
フロンティアはアルカイドとは比べ物にならないぐらい、高度な技術が発達していた。街には路面電車が走り、空にはエイが飛んでいる。そして、自動階段やエレベーター、冷蔵庫にエアコンというものまであるのだ。全て魔道具で魔石によって動いている先進技術帝国フロンティア。
護衛騎士デミオン・クレージュと共に新しい学園生活を始めるベアトリーチェ。学園で出会った新しい学友、変わった教授の授業。様々な出来事がベアトリーチェを大きく変えていく。
一方、国王の命でフロンティアの技術を学ぶためにレイノルドやジュリア、ルシーラ達も留学してきて楽しい学園生活は不穏な空気を孕みつつ進んでいく。
第二章は青春恋愛モード全開のシリアス&ラブコメディ風になる予定です。
ベアトリーチェを巡る新しい恋の予感もお楽しみに!
※印は回帰前の物語です。

【完結】欲をかいて婚約破棄した結果、自滅した愚かな婚約者様の話、聞きます?
水月 潮
恋愛
ルシア・ローレル伯爵令嬢はある日、婚約者であるイアン・バルデ伯爵令息から婚約破棄を突きつけられる。
正直に言うとローレル伯爵家にとっては特に旨みのない婚約で、ルシアは父親からも嫌になったら婚約は解消しても良いと言われていた為、それをあっさり承諾する。
その1ヶ月後。
ルシアの母の実家のシャンタル公爵家にて次期公爵家当主就任のお披露目パーティーが主催される。
ルシアは家族と共に出席したが、ルシアが夢にも思わなかったとんでもない出来事が起きる。
※設定は緩いので、物語としてお楽しみ頂けたらと思います
*HOTランキング10位(2021.5.29)
読んで下さった読者の皆様に感謝*.*
HOTランキング1位(2021.5.31)
嘘つきな唇〜もう貴方のことは必要ありません〜
みおな
恋愛
伯爵令嬢のジュエルは、王太子であるシリウスから求婚され、王太子妃になるべく日々努力していた。
そんなある日、ジュエルはシリウスが一人の女性と抱き合っているのを見てしまう。
その日以来、何度も何度も彼女との逢瀬を重ねるシリウス。
そんなに彼女が好きなのなら、彼女を王太子妃にすれば良い。
ジュエルが何度そう言っても、シリウスは「彼女は友人だよ」と繰り返すばかり。
堂々と嘘をつくシリウスにジュエルは・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる