俺の人生を捧ぐ人

誰かを好きになるなんて、気持ち悪いと思ってた幼少期の自分。
高校一年の途中、あいつと再会したことでその気持ちが揺らぐ。
気付いたら止められない気持ちを一体どうすればいいのか。

俺はずっと持て余し、十年ほどの片思いを続けた後、決めた。気持ちを伝えようと。


※一応完結しましたが、現在修正しています。
そのため一度連載中に戻していますのであしからず。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,234 位 / 193,234件 BL 25,572 位 / 25,572件

あなたにおすすめの小説

組長と俺の話

性癖詰め込みおばけ
BL
その名の通り、組長と主人公の話 え、主人公のキャラ変が激しい?誤字がある? ( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )それはホントにごめんなさい 1日1話かけたらいいな〜(他人事) 面白かったら、是非コメントをお願いします!

翠蝶は紫藍の月に舞う

白樺鈴蘭
BL
王子スユイは側近のカゲツと共に祖国を取り戻す旅に出る。スユイに惹かれ仲間となる個性豊かなイケメンキャラたち。彼らと共に戦いながら成長していくスユイ。そしてカゲツへの憧れはいつしか恋愛感情へと変わり始めて―― 硬派で男前な年上側近✕優しく純真な美形王子 和、中、西アジア等をふわっとごっちゃ混ぜたような世界観です スユイ王子は青系の中国漢服風長袍+ズボンの衣装、カゲツは黒の武士風袴姿  いずれくっつきますが、(両)片思い期間が長いので付き合う前のじれじれドキキュン的なあれを楽しんで頂けたら幸いです  くっつく前BL好きぃ…… スユイが無自覚愛されっ子キャラのためカゲツがよくやきもきしてますがCPは固定  エブリスタの方がお話進んでます

【純愛BL】心が読める推しとアイドルユニットを組んだモノガタリ

立坂雪花
BL
アイドルの 水樹 遥斗には誰も知らない特殊能力がある。  それは、人の心が読めること。  読めることが原因で人間の裏表を知り、人間不信気味だったり、所属していたボーイズグループが解散したり。  ある日、ソロで活動していた遥斗はユニットを組むよう事務所の社長に指示される。  その相手とは、遥斗の大ファンであり、イベントではいつも心の中がお母さんみたいだなと感じていた『白桃 大知』だった。 ユニット名は白桃大知が考えた 『balloon flower』 (桔梗:花言葉は永遠の愛) に決定される。  彼のお陰で遥斗は前向きな気持ちになっていき、そして彼に対し特別な感情も抱くようにもなる。  だけど、自分の白桃大知に対しての気持ちを認めた瞬間、遥斗は人の心が読めなくなり――。 🌸例えば一緒に映る時は、推しの映りの良さがなによりも大事 お読みくださりありがとうございます 読んでくださり反応も 書く励みとなっております。

もしかして俺の人生って詰んでるかもしれない

バナナ男さん
BL
唯一の仇名が《 根暗の根本君 》である地味男である< 根本 源 >には、まるで王子様の様なキラキラ幼馴染< 空野 翔 >がいる。 ある日、そんな幼馴染と仲良くなりたいカースト上位女子に呼び出され、金魚のフンと言われてしまい、改めて自分の立ち位置というモノを冷静に考えたが……あれ?なんか俺達っておかしくない?? イケメンヤンデレ男子✕地味な平凡男子のちょっとした日常の一コマ話です。

幸せのカタチ

杏西モジコ
BL
幼馴染の須藤祥太に想いを寄せていた唐木幸介。ある日、祥太に呼び出されると結婚の報告をされ、その長年の想いは告げる前に玉砕する。ショックのあまり、その足でやけ酒に溺れた幸介が翌朝目覚めると、そこは見知らぬ青年、福島律也の自宅だった……。 拗れた片想いになかなか決着をつけられないサラリーマンが、新しい幸せに向かうお話。

素直じゃない人

うりぼう
BL
平社員×会長の孫 社会人同士 年下攻め ある日突然異動を命じられた昭仁。 異動先は社内でも特に厳しいと言われている会長の孫である千草の補佐。 厳しいだけならまだしも、千草には『男が好き』という噂があり、次の犠牲者の昭仁も好奇の目で見られるようになる。 しかし一緒に働いてみると噂とは違う千草に昭仁は戸惑うばかり。 そんなある日、うっかりあられもない姿を千草に見られてしまった事から二人の関係が始まり…… というMLものです。 えろは少なめ。

ワルモノ

亜衣藍
BL
西暦1988年、昭和の最後の年となる63年、15歳の少年は一人東京へ降り立った……! 後に『傾国の美女』と讃えられるようになる美貌の青年、御堂聖の物語です。 今作は、15歳の聖少年が、極道の世界へ飛び込む切っ掛けとなる話です。 舞台は昭和末期!  時事ネタも交えた意欲作となっております。 ありきたりなBLでは物足りないという方は、是非お立ち寄りください。

初恋はおしまい

佐治尚実
BL
高校生の朝好にとって卒業までの二年間は奇跡に満ちていた。クラスで目立たず、一人の時間を大事にする日々。そんな朝好に、クラスの頂点に君臨する修司の視線が絡んでくるのが不思議でならなかった。人気者の彼の一方的で執拗な気配に朝好の気持ちは高ぶり、ついには卒業式の日に修司を呼び止める所までいく。それも修司に無神経な言葉をぶつけられてショックを受ける。彼への思いを知った朝好は成人式で修司との再会を望んだ。 高校時代の初恋をこじらせた二人が、成人式で再会する話です。珍しく攻めがツンツンしています。 ※以前投稿した『初恋はおしまい』を大幅に加筆修正して再投稿しました。現在非公開の『初恋はおしまい』にお気に入りや♡をくださりありがとうございました!こちらを読んでいただけると幸いです。 今作は個人サイト、各投稿サイトにて掲載しています。