上 下
1 / 1

WILL〜書かれなかった遺言書〜

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

続・WILL〜めぐる季節に想いをのせて〜

名木雪乃
ライト文芸
私、鈴谷結海(すずやゆうみ)は、奥寺(おくでら)さんとお付き合いしているけれど、青春の思い出に囚われて、深い間柄には至っていない。申し訳ないと思いながらも、過去に引きずられる。   ーー鈴ちゃん、もし今も高里が生きてたら、俺を選んではくれないよね。  今大切な奥寺さんは、離れて行ってしまうの?  過去のサークル活動でのエピソードを入れながら、現在のふたりがどのような関係を築くのかを描いています。  前作【WILL〜書かれなかった遺言書〜】のあとのお話ですので、そちらを先にお読みいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 小説家になろうさんにも投稿しています。

失恋女、ヤンキー兄さんと海に行く

国樹田 樹
恋愛
ある晴れた春の日に。 みっともなくも公園のベンチで泣いていたら、知らないお兄さんに声をかけられた。 今時金髪ピアスの、派手なヤンキーお兄さんは「どっか泣けるところにいこう!」と言い出して―――? 失恋した女性がヤンキー兄ちゃんに癒されるお話。

我らおっさん・サークル「異世界召喚予備軍」

虚仮橋陣屋(こけばしじんや)
青春
おっさんの、おっさんによる、おっさんのためのほろ苦い青春ストーリー サラリーマン・寺崎正・四〇歳。彼は何処にでもいるごく普通のおっさんだ。家族のために黙々と働き、家に帰って夕食を食べ、風呂に入って寝る。そんな真面目一辺倒の毎日を過ごす、無趣味な『つまらない人間』がある時見かけた奇妙なポスターにはこう書かれていた――サークル「異世界召喚予備軍」、メンバー募集!と。そこから始まるちょっと笑えて、ちょっと勇気を貰えて、ちょっと泣ける、おっさんたちのほろ苦い青春ストーリー。

狐火の夜

nayut@
ライト文芸
800年の時を越えて出会う少年ときつねの物語

盲目少年

相模とまこ
ライト文芸
ある日、親友の心は狂い始めた。 救いたい一心で差し伸べた手は、虚しく振り払われる。 「お前なんかに、俺の気持ちが分かるのかよ」 親友の放ったその言葉に、僕が出した決断は──……。

ディスコミュニケーション

テキイチ
ライト文芸
あんないい子を好きにならない人間なんていない。そんなことはわかっているけど、私はあの子が嫌い。 ※小説家になろうでも公開しています。 ※表紙の素敵な絵はコンノ様(@hasunorenkon)にお願いしました。

Husband's secret (夫の秘密)

設樂理沙
ライト文芸
果たして・・ 秘密などあったのだろうか! 夫のカノジョ / 垣谷 美雨 さま(著) を読んで  Another Storyを考えてみました。 むちゃくちゃ、1回投稿文が短いです。(^^ゞ💦アセアセ  10秒~30秒?  何気ない隠し事が、とんでもないことに繋がっていくこともあるんですね。 ❦ イラストはAI生成画像 自作

シャッター

銀色小鳩
ライト文芸
苦手な味が混ざっていても、彼女は無理やり飲み込んだ。 「めんどくさいのが、えっちゃんだからね。ちょうどいい頃迎えに来ようと思ってたんだ。そろそろかなって」  私はこうやって、いつも瑠花に救われる。  同性との関係をカミングアウトした時に、私と彼女の間に閉まったシャッターは……

処理中です...