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第一部
第5話終了 世界設定&登場人物
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〇世界設定
首都ナユタ
・ナユタ王国の首都。300年前に後の初代ナユタ王が冒険者ギルドを建てた街があった場所。ギルドは本部としてそのまま残っている。
・条例により場所によって建物の配色が決まっている。
・毎年夏に貴族会議、秋に王国会議が行われる。
〇登場人物
エトワール=マルシェ(24) 冒険者(S級):剣士・踊り子
・サラと同じ銀鷲の玉枝亭の冒険者。マルシェ侯爵の孫娘。
・両親は6年前に悪魔により殺害される。その際、ある冒険者に依頼をして
力を合わせ討伐した。
それまで彼女は北にあるミノー村で家族三人で田舎暮らしをしていたが、
父が侯爵家の養子だと悪魔退治の直後に知る。
・父から引き継いだ剣士の才能、母から引き継いだ美貌と踊り子の才能を持ち、
持ち前の明るさで冒険者仲間や依頼人から告白が絶たないが何故か恋愛を避けている。
・最近は祖父から家に入るように言われ曾孫を見せろとしつこく言われている。
・一人称はあたしで二人称はキミ。
セリス=マラブル(21) マラブル侯爵家長女:魔術師
・マラブル侯爵家の三姉妹の長女でサラの姉。
・スクルドの魔塔に所属する魔術師でもあり、魔具の研究に勤めている。
・お淑やかな性格で、彼女と結婚すると実質的に侯爵家の当主と
なる為に求婚が後を絶たない。
・マラブル家は代々胸が慎ましい家系であり、彼女もそうである。
・妹二人にべたべたで、父親には厳しい。
・サラと同様に左胸に秘術ハートシリーズを使う為の魔力紋が描かれている。
フェルナンド=マラブル(39) マラブル侯爵:サラ達の父・魔術師
・マラブル家の現侯爵。ゴラン男爵の三男で侯爵家の養子となる。
・マラブル家の女程ではないがそれなりに力のある魔術師。
ヴェルダンディの魔塔在籍時に当時裏当主のシャーロット=マラブル
(現38)と恋愛結婚した。
・現在別居中(去年サラの胸を恐らく意図的に触ってしまったため)。
それ以来家族から軽蔑されている。
ベルモント=セルヴェ(29) 元冒険者(A級):伯爵
・元冒険者でサラの師であるラフィーナの旦那。1歳の長男が居る。
・2年前まで銀鷲の玉枝亭に所属していたがある理由により父であるセルヴェ侯爵を暗殺し、
伯爵家に降格しつつも家を受け継いだ。
・上記事件の際にラフィーナと結ばれて彼女が伯爵夫人となり冒険者を
引退したため、サラから強い怒りを買っている。
・とてつもない美形であるが恋愛には非常に真摯。一度他の冒険者にフラれている。
ルイ=ヴィルフリート(39) 士爵:剣聖
・ヴィルヌーブ公爵に仕える騎士。
・災厄級の悪魔や竜を単独で討伐した【剣聖】と呼ばれ、国中の剣士が憧れている。
・マラブル侯やヴィヌーブ公とは幼馴染であり、平民出身でありながら国王や貴族達から一目置かれている。
・性格は陽気で気のいいおじさん。自ら討伐した竜の骨から作られた背丈ほどの巨大な聖剣ラピスの所持者でもある。
・独身。
ギニャール公爵(18)(センド=ギニャール) 公爵
・ギニャール公爵家の若き当主。先代が昨年急死し、爵位を継承する。
・若いながらも公爵としての風格を持ち、彼を軽んじて視る者は誰も居らず、今回貴族会議の進行役を務めている。
・幼少からの英才教育に加え、自信の類稀なる天性の才能によりあらゆる分野で高い能力を持つ。
魔術は使えない。
・堅苦しい雰囲気を醸し出しているが本来は無口と言う訳でもないし異性が苦手と言う訳でもない。
但し相手が片思いのサラの場合だけ、貝の様に口を閉ざしてしまう。
・護衛のウェイン士爵は彼の剣術の先生。
ウェイン士爵(33) (アニール=ウェイン) 士爵:名誉騎士、ギニャール公の護衛
・ギニャール公爵の護衛騎士。先代も護衛していた。
・ウェイン男爵家の次男だが継承権が無いが、先代ギニャール公に才能を見出されて公爵家に仕え、
数々の武功をあげて名誉騎士(士爵)の称号を得た。
・現ギニャール公の良き相談相手でもある。特に恋愛の。
・家族構成は年下の妻と息子三人。
〇その他
貴族会議
・毎年夏に行われる会議。結果を秋の王国会議に持ち出し、冬に審議&決定を行い春に反映される。
・男爵以上の爵位を持つ貴族が殆ど参加する為大人数となる。
・会議は公爵御三家(ギニャール家・エヴァン家・ヴィルヌーブ家)が年ごとにローテを組んで仕切る。
議長は毎年三家の何れかで今年はギニャール家。
・参加する貴族は各家の当主と補佐、護衛の最大3人まで許されている。
〇SS(カスタムキャスト製)
・セリス
・エトワール
・ヴィルフリート
・ギニャール
首都ナユタ
・ナユタ王国の首都。300年前に後の初代ナユタ王が冒険者ギルドを建てた街があった場所。ギルドは本部としてそのまま残っている。
・条例により場所によって建物の配色が決まっている。
・毎年夏に貴族会議、秋に王国会議が行われる。
〇登場人物
エトワール=マルシェ(24) 冒険者(S級):剣士・踊り子
・サラと同じ銀鷲の玉枝亭の冒険者。マルシェ侯爵の孫娘。
・両親は6年前に悪魔により殺害される。その際、ある冒険者に依頼をして
力を合わせ討伐した。
それまで彼女は北にあるミノー村で家族三人で田舎暮らしをしていたが、
父が侯爵家の養子だと悪魔退治の直後に知る。
・父から引き継いだ剣士の才能、母から引き継いだ美貌と踊り子の才能を持ち、
持ち前の明るさで冒険者仲間や依頼人から告白が絶たないが何故か恋愛を避けている。
・最近は祖父から家に入るように言われ曾孫を見せろとしつこく言われている。
・一人称はあたしで二人称はキミ。
セリス=マラブル(21) マラブル侯爵家長女:魔術師
・マラブル侯爵家の三姉妹の長女でサラの姉。
・スクルドの魔塔に所属する魔術師でもあり、魔具の研究に勤めている。
・お淑やかな性格で、彼女と結婚すると実質的に侯爵家の当主と
なる為に求婚が後を絶たない。
・マラブル家は代々胸が慎ましい家系であり、彼女もそうである。
・妹二人にべたべたで、父親には厳しい。
・サラと同様に左胸に秘術ハートシリーズを使う為の魔力紋が描かれている。
フェルナンド=マラブル(39) マラブル侯爵:サラ達の父・魔術師
・マラブル家の現侯爵。ゴラン男爵の三男で侯爵家の養子となる。
・マラブル家の女程ではないがそれなりに力のある魔術師。
ヴェルダンディの魔塔在籍時に当時裏当主のシャーロット=マラブル
(現38)と恋愛結婚した。
・現在別居中(去年サラの胸を恐らく意図的に触ってしまったため)。
それ以来家族から軽蔑されている。
ベルモント=セルヴェ(29) 元冒険者(A級):伯爵
・元冒険者でサラの師であるラフィーナの旦那。1歳の長男が居る。
・2年前まで銀鷲の玉枝亭に所属していたがある理由により父であるセルヴェ侯爵を暗殺し、
伯爵家に降格しつつも家を受け継いだ。
・上記事件の際にラフィーナと結ばれて彼女が伯爵夫人となり冒険者を
引退したため、サラから強い怒りを買っている。
・とてつもない美形であるが恋愛には非常に真摯。一度他の冒険者にフラれている。
ルイ=ヴィルフリート(39) 士爵:剣聖
・ヴィルヌーブ公爵に仕える騎士。
・災厄級の悪魔や竜を単独で討伐した【剣聖】と呼ばれ、国中の剣士が憧れている。
・マラブル侯やヴィヌーブ公とは幼馴染であり、平民出身でありながら国王や貴族達から一目置かれている。
・性格は陽気で気のいいおじさん。自ら討伐した竜の骨から作られた背丈ほどの巨大な聖剣ラピスの所持者でもある。
・独身。
ギニャール公爵(18)(センド=ギニャール) 公爵
・ギニャール公爵家の若き当主。先代が昨年急死し、爵位を継承する。
・若いながらも公爵としての風格を持ち、彼を軽んじて視る者は誰も居らず、今回貴族会議の進行役を務めている。
・幼少からの英才教育に加え、自信の類稀なる天性の才能によりあらゆる分野で高い能力を持つ。
魔術は使えない。
・堅苦しい雰囲気を醸し出しているが本来は無口と言う訳でもないし異性が苦手と言う訳でもない。
但し相手が片思いのサラの場合だけ、貝の様に口を閉ざしてしまう。
・護衛のウェイン士爵は彼の剣術の先生。
ウェイン士爵(33) (アニール=ウェイン) 士爵:名誉騎士、ギニャール公の護衛
・ギニャール公爵の護衛騎士。先代も護衛していた。
・ウェイン男爵家の次男だが継承権が無いが、先代ギニャール公に才能を見出されて公爵家に仕え、
数々の武功をあげて名誉騎士(士爵)の称号を得た。
・現ギニャール公の良き相談相手でもある。特に恋愛の。
・家族構成は年下の妻と息子三人。
〇その他
貴族会議
・毎年夏に行われる会議。結果を秋の王国会議に持ち出し、冬に審議&決定を行い春に反映される。
・男爵以上の爵位を持つ貴族が殆ど参加する為大人数となる。
・会議は公爵御三家(ギニャール家・エヴァン家・ヴィルヌーブ家)が年ごとにローテを組んで仕切る。
議長は毎年三家の何れかで今年はギニャール家。
・参加する貴族は各家の当主と補佐、護衛の最大3人まで許されている。
〇SS(カスタムキャスト製)
・セリス
・エトワール
・ヴィルフリート
・ギニャール
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