もうこれ以上 君を奪われたくないから
高校に入るまでの記憶がない、わたし
だけどそんなわたしを、支えてくれる人がいる
「オレが…オレがひとみをずっと守っていくから。
だから、ひとみは何も心配するなよ」
兄妹なのにドキドキ淡い恋心を抱いているのは、誰にもナイショ
「身体を楽にしてごらん。ほら、目も閉じて…。
いいよ。不安な事は僕が何でも聞いてあげる」
いつも通っている精神科の先生は、わたしに安心を与えてくれる一番の相談相手
思い出せない
過去の記憶
時折襲う
頭痛と不安感
過去にわたしは、何があったの?
わたしは、どうしたらいいの……?
だけどそんなわたしを、支えてくれる人がいる
「オレが…オレがひとみをずっと守っていくから。
だから、ひとみは何も心配するなよ」
兄妹なのにドキドキ淡い恋心を抱いているのは、誰にもナイショ
「身体を楽にしてごらん。ほら、目も閉じて…。
いいよ。不安な事は僕が何でも聞いてあげる」
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♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。