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ヨロリ____酒
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ヨロリ____ヨロリ_____
「特別に花魁を連れてきたわよ?」
『花夢(ハナユメ)でありんすよろしくお願いしんす』
「わっちらが連れてきたから、遠慮はいらん
酌でもしてもらえ」
『...失礼しんす』
沖田の元へ向かい、酌をした
神恋はニッコリと微笑んだ
「っ///」
神恋は頭に先程の言葉を思い浮かばせた
<潰しちゃって>
すなわち、酌をどんどんして酔い潰せ...ということだろうか
隊士達にどんどん酌し、幹部の人達に多く時間を使う
あらかた酔い潰れて机に突っ伏すか、雑魚寝している連中が多くなってきた
廊下に出て、外の空気を吸う
『ふぅ...疲れたアル』
「やっぱてめぇだったか」
『!!沖田サン...』
「...綺麗だな...神恋...」
沖田は薄らと笑い、神恋の名前を呼んだ
隣に座り、顔を神恋に近づけていく
神恋は首を傾げながら、沖田の顔を見る
「神恋...」
『沖田サン...?』
「総悟って呼べ」
『総悟...?』
満足したように笑い、また顔を近づける
『あの、総悟?』
「...」
総悟は神恋の唇に己の唇を付けた
『んっ...そ、ご...ふぁ...』
舌が絡みついてくる
総悟は神恋の後頭部をガッチリと抑え、深くキスをして行く
『そぉ、ご...いやぁ...な、で』
「か、れん...すき...」
チュッ...というリップ音を鳴らし、舌をねじ込ませていく
クチュクチュという水音が響き、一瞬離れる唇からは銀の糸が引いている
総悟はそのまま止まる様子もなく、キスをした
『ぁ...ふぁ、や...んっ』
互いの舌が絡み合い、ヌルヌルとした感触が神恋を襲う
神恋は続くキスに意識を落とした
「特別に花魁を連れてきたわよ?」
『花夢(ハナユメ)でありんすよろしくお願いしんす』
「わっちらが連れてきたから、遠慮はいらん
酌でもしてもらえ」
『...失礼しんす』
沖田の元へ向かい、酌をした
神恋はニッコリと微笑んだ
「っ///」
神恋は頭に先程の言葉を思い浮かばせた
<潰しちゃって>
すなわち、酌をどんどんして酔い潰せ...ということだろうか
隊士達にどんどん酌し、幹部の人達に多く時間を使う
あらかた酔い潰れて机に突っ伏すか、雑魚寝している連中が多くなってきた
廊下に出て、外の空気を吸う
『ふぅ...疲れたアル』
「やっぱてめぇだったか」
『!!沖田サン...』
「...綺麗だな...神恋...」
沖田は薄らと笑い、神恋の名前を呼んだ
隣に座り、顔を神恋に近づけていく
神恋は首を傾げながら、沖田の顔を見る
「神恋...」
『沖田サン...?』
「総悟って呼べ」
『総悟...?』
満足したように笑い、また顔を近づける
『あの、総悟?』
「...」
総悟は神恋の唇に己の唇を付けた
『んっ...そ、ご...ふぁ...』
舌が絡みついてくる
総悟は神恋の後頭部をガッチリと抑え、深くキスをして行く
『そぉ、ご...いやぁ...な、で』
「か、れん...すき...」
チュッ...というリップ音を鳴らし、舌をねじ込ませていく
クチュクチュという水音が響き、一瞬離れる唇からは銀の糸が引いている
総悟はそのまま止まる様子もなく、キスをした
『ぁ...ふぁ、や...んっ』
互いの舌が絡み合い、ヌルヌルとした感触が神恋を襲う
神恋は続くキスに意識を落とした
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