1 / 19
自信と弱気
前置き
しおりを挟む
大企業の総合コンサルタントの社長
浦瀬 薫(うらせ かおる) 28歳 男
若手実業家にして会社を立ち上げ
自身の力や秘書、総務、総合管理者を
集め立ち上げたった3年で他の会社より群を抜き企業も会社も拡大させた
そして今でも更に企業を拡大させている
父は技術関係 母はデザイナーとして
それぞれ会社の社長である
親の七光りと言われようがそれすらも
利用して立ち上げた自分の城だ
親からの融資額は更に上乗せして
両親に返済
これで誰も彼を悪く言えなくしたのだ
医療系コンサルタントを任されている
子会社で働く本部長
新城 鳴海(しんじょう なるみ) 30歳 男
自分のポジションに不安を抱え
自分には荷が重い席だと思い詰めていた
社長自ら決めて頂いた今のポジションに
自分の身に余ると云うこと、今の会社は
好きだと言うことを直接、話す為アポを取り社長に会う日を決めた。
社長室から始まる
厳しくも妖艶で甘い糸が時に激しく
時に穏やかに甘くゆっくり柔らかく
決して解けない細く太く絡みつき
酔いしれ厳しいお仕置や罰も
受ける事になるが既に彼によって
離れる事も離される事も無いまま
骨の髄まで絡め取り妖艶と甘美に
酔いしれ続ける
浦瀬 薫(うらせ かおる) 28歳 男
若手実業家にして会社を立ち上げ
自身の力や秘書、総務、総合管理者を
集め立ち上げたった3年で他の会社より群を抜き企業も会社も拡大させた
そして今でも更に企業を拡大させている
父は技術関係 母はデザイナーとして
それぞれ会社の社長である
親の七光りと言われようがそれすらも
利用して立ち上げた自分の城だ
親からの融資額は更に上乗せして
両親に返済
これで誰も彼を悪く言えなくしたのだ
医療系コンサルタントを任されている
子会社で働く本部長
新城 鳴海(しんじょう なるみ) 30歳 男
自分のポジションに不安を抱え
自分には荷が重い席だと思い詰めていた
社長自ら決めて頂いた今のポジションに
自分の身に余ると云うこと、今の会社は
好きだと言うことを直接、話す為アポを取り社長に会う日を決めた。
社長室から始まる
厳しくも妖艶で甘い糸が時に激しく
時に穏やかに甘くゆっくり柔らかく
決して解けない細く太く絡みつき
酔いしれ厳しいお仕置や罰も
受ける事になるが既に彼によって
離れる事も離される事も無いまま
骨の髄まで絡め取り妖艶と甘美に
酔いしれ続ける
20
お気に入りに追加
37
あなたにおすすめの小説
わがまま令息のお仕置きな日々
水都(みなと)
BL
★第12回BL大賞参加中です。
ルシアーノ・ヴァン・シャトルーズは伯爵家三男という気楽な立場。
跡継ぎのプレッシャーもなく、両親も亡く、甘やかされて育ち、14歳になった今ではわがまま放題。
その上強い魔力を持っているため、教育係は皆太刀打ちできず追い出されてしまう。
そこで、新しい教育係として副神官ライナスがやってきた。
今までと同じように追い出そうとするルシアーノだったが、ライナスの魔力に歯が立たない。
躾直しと称し、ライナスにお仕置きされる日々が始まる。
★スパンキング、おむつ、小スカ等が出てきますのでご注意ください。
それ以外の性的なお仕置きは出てこないと思います。
※不定期更新です。
松本先生のハードスパンキング パート5
バンビーノ
BL
「お尻、大丈夫?」
休み時間、きれいなノートをとっていた子が微笑みながら言いました。僕のお仕置きの噂は、休み時間に他のクラスにも伝わり、みんなに知れ渡りました。姉は、何をやっているのと呆れていました。姉も松本先生の教え子でしたが、叱られた記憶はないと言います。教室では素振り用の卓球ラケット、理科室では一メートル定規がお仕置きの定番グッズになりました。
でもいちばん強烈な思い出は、理科室の隣の準備室での平手打ちです。実験中、先生の注意をろくに聞いていなかった僕は、薬品でカーテンを焦がすちょっとしたぼや騒ぎを起こしてしまったのです。放課後、理科室の隣の小部屋に僕は呼びつけられました。そして金縛りにあっているような僕を、力ずくで先生は自分の膝の上に乗せました。体操着の短パンのお尻を上にして。ピシャッ、ピシャッ……。
「先生、ごめんなさい」
さすがに今度ばかりは謝るしかないと思いました。先生は無言でお尻の平手打ちを続けました。だんだんお尻が熱くしびれていきます。松本先生は僕にとって、もうかけがえのない存在でした。最も身近で、最高に容赦がなくて、僕のことを誰よりも気にかけてくれている。その先生の目の前に僕のお尻が。痛いけど、もう僕はお仕置きに酔っていました。
「先生はカーテンが焦げて怒ってるんじゃない。お前の体に燃え移ってたかもしれないんだぞ」
その夜は床に就いても松本先生の言葉が甦り、僕は自分のお尻に両手を当ててつぶやきました。
「先生の手のひらの跡、お尻にまだついてるかな。紅葉みたいに」
6月の修学旅行のとき、僕は足をくじいてその場にうずくまりました。その時近づいてきたのが松本先生でした。体格のいい松本先生は、軽々と僕をおぶって笑いながら言いました。
「お前はほんとに軽いなあ。ちゃんと食わないとダメだぞ」
つい先日さんざん平手打ちされた松本先生の大きな手のひらが、僕のお尻を包み込んでくれている。厚くて、ゴツゴツして、これが大人の男の人の手のひらなんだな。子供はこうやって大人に守られているんだな。宿について、僕はあのお仕置きをされたときにはいていた紺の体操着の短パンにはきかえました。あの時の白衣を着た松本先生が夢の中に出てくる気がしました。
エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので
こじらせた処女
BL
大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。
とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…
昭和から平成の性的イジメ
ポコたん
BL
バブル期に出てきたチーマーを舞台にしたイジメをテーマにした創作小説です。
内容は実際にあったとされる内容を小説にする為に色付けしています。私自身がチーマーだったり被害者だったわけではないので目撃者などに聞いた事を取り上げています。
実際に被害に遭われた方や目撃者の方がいましたら感想をお願いします。
全2話
チーマーとは
茶髪にしたりピアスをしたりしてゲームセンターやコンビニにグループ(チーム)でたむろしている不良少年。 [補説] 昭和末期から平成初期にかけて目立ち、通行人に因縁をつけて金銭を脅し取ることなどもあった。 東京渋谷センター街が発祥の地という。
反抗期真っ只中のヤンキー中学生君が、トイレのない課外授業でお漏らしするよ
こじらせた処女
BL
3時間目のホームルームが学校外だということを聞いていなかった矢場健。2時間目の数学の延長で休み時間も爆睡をかまし、終わり側担任の斉藤に叩き起こされる形で公園に連れてこられてしまう。トイレに行きたかった(それもかなり)彼は、バックれるフリをして案内板に行き、トイレの場所を探すも、見つからず…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる