時に厳しく時に優しく~お仕置とご褒美~

一期一会

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自信と弱気

施設育ち※リンチや虐め表現あり7

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寝坊した仕置に指示棒でお尻を
朝から叩かれ今は昨日とは違う数段
低くなっている所にある部屋の前に
連行されるように連れられ扉の上に
0番懲罰室と書かれている扉の横に
職員がカードキーを差し込み
パスワードを入力すると自動で扉が
解錠された他の部屋と明らかに違う
造りの場所で手に汗が滲み背中には
冷や汗が伝う

中に入ると唖然とした白と暖色の
明かりの下には生活スペースがあり
お風呂は曇りガラスになっていて
脱衣所があり壁沿いの一番端には
アンティーク調のトイレがある

部屋の中心部には頭側だけが壁に
当たる様に配置されアンティーク調
天蓋付きベッドとベッドカーテンが
部屋全体と調和し寝る頭側には枕や
クッションが所狭しと置かれていた
サイドテーブルもシンプルだが
凝った作りのアンティーク調だ

部屋全体の床には柔らかい毛長の
絨毯が敷かれ足が吸い込まれる様な
感覚がする

クローゼットや棚には何故か自分の
私物が飾られたり仕舞われている
わざわざ持ってきたのかと疑問に
思うと同時に嫌な予感がした

ベッドに寝ると視角になるらしい
扉はサイドテーブルと似ている
アンティーク調の扉があるそして
もう1つの扉は重厚で扉の縁に
密着している様に見えるので多分
中は防音になっているのだろう
ベッドの様なアンティーク調である

部屋を見渡し何故こんな場所に
連れられて来たのかは分からない
しかし嫌な予感だけはしている
手や背中に嫌な汗が流れる
恐怖のあまり動けなくなった頃

「まずは基礎訓練から始める」と
言われ職員の手には革鞭が握られ

頭に小説ほどの小さな本を乗せられ
歩き方や身振り手振りを見られ
少しでもよろけたり歩き方や
身振り手振りを間違えれば
生尻に容赦なく鞭が炸裂し衝撃で
本を落としてしまうと更に鞭が
生尻に容赦なく雨あられの様に
打たれ続け他の職員が本を頭に
乗せるまで鞭は止まない

痛みで涙も鼻水も流しひたすら
「ごめんなさい」と嗚咽を
漏らしながらも謝り続ける
頭に本を乗せられたらまた
姿勢や身振り手振りの指導が入る

休憩に紅茶を出された時も
節度を守り姿勢を保ちカップの
持ち方を置き方から出された
お菓子の食べ方を間違えれば
立たされ鞭が生尻に打ち込まれ
痛みで叫べば
「大声を出すなどはしたない」と
叱られ更に鞭が生尻を襲う

痛む尻がソファーに当たるだけで更に
痛むが休憩という名の躾時間も
気を抜く事は出来ない

それでも
及第点だけでもと頑張ってはいるが
しかし職員の求める基準が
高すぎる為に及第点すら取れない
何度も立っては鞭を振られる

何の前触れも無く
いきなりジクッとした痛みを感じ
「いぎゃぁぁぁ」と叫ぶも更に
反対の双丘にもジクッとした
痛みが走り
「あぎゃあああ」と叫ぶと
「大声は出すなと言ったはずだ」

冷たく厳しい声で咎められた瞬間
尻全体を容赦なく乱暴に揉み込む様に
双丘を掴んで尻の内側を揉み込み
表面は摩るように擦り付ける
薬を打ち尻を揉まれ擦られた後
職員が手を離すと今までの痛みも
腫れも引いていたので薬を打って
貰えたのだと気づいた

痛みで涙も鼻水も垂れ嗚咽を
漏らしながらも
「お薬を注入して頂き
ありがとうございます」と言い
深々と頭をさげお礼を言った

「感謝の言葉を言えて偉いな」と
軽く髪を梳かす様に頭を撫でられ
躾が厳しくも罰が辛くとも褒めて
貰えた事が素直に嬉しかったので
もう一度頭を下げた

休憩という名の躾が終われば
先程の本を頭に乗せ手振り素振りと
歩き方の躾が始まる

褒めてまた頭をを撫でて貰えるよう
ひたむきに頑張るが一朝一夕で
身につくはずもなく一日目から
平手や鞭で叩かれ続け痛みで尻が
麻痺しない様に時々痛みと腫れが引く
薬を尻に打たれ全体に薬を揉み込み
摩り擦り付けられた

薬を打たれている最中も頭の上には
本が乗せられている悶絶しながら
耐えらるが努力も虚しく本が頭から
落ちれば必要以上の力で生尻を
揉まれ平手で尻を40回は叩かれた
泣き叫びすぎて痛む喉に効く薬を
渡され飲まされた

小さな天窓から除く光が徐々に
暗くなり始めた頃

職員2人が食事を持ってきて
「夕食の時間」だと言った

アンティーク調のテーブルと椅子が
ある所に夕食が置かれた
4人用の椅子があるが今は3人

何故か僕が上座に座らされた
右手と左指を交差させ手を握り

【私たちが生きる為の糧となり
私たちの為に命を捧げ頂く事に
感謝を】
と口に出しながら祈り終え
「いただきます」と言葉にすると
職員も続けて「いただきます」と
声にした

食事中は躾やお仕置の話はせず
前まで出来なかった食事の祈りを
完璧に出来るようになった事

痛み止めと腫れを引かせる薬を
打った後に感謝の言葉を指摘等されず
自ら言える様になった事等を褒められた

あまり褒められ慣れていないので
気恥ずかしく照れくさいが嬉しくて
顔が火照る

僕の顔を見た2人の職員は優しく
笑いながら
「ゆっくりで良いからいい子になろうね」
「一緒に頑張ろう」
2人の職員は優しく僕に微笑みながら
放った言葉に今更ながら気づいた事が
僕の涙腺を刺激する

前から今までずっと2人の職員は
自分達の時間を僕1人の為だけに
わざわざ時間を割き忠告や反省点を
叱責したり咎めながら躾の為に
尻を叩く罰が必要であればお道具で
尻を叩かれるが時には優しく
甘やかし甘えさせてくれた

厳しい言い方ではあったが悪い事を
自覚できていない時は仕置はしない

理解し【悪い子】になっていた自覚が
出来たらお説教やお叱りは終わり軽く
頭を撫でられて終わりる

前回は尻を叩かず叱りながらもしも
同じような事をしたら尻を叩く事も
忠告してお説教や叱ったりした中から
羞恥心を煽る言葉を放ち続ける1人と

【悪い子】から〖いい子〗になるまで
同じことを繰り返さない様に前回
叱られ咎められ反省した筈の内容等を
厳しく冷たい声で話しながら尻を叩く

最初は平手で尻を叩かれ双丘の
片側全体に当たるように作られた
革製のパドルと木製の穴あきパドル
尻全体や双丘の左右同時に叩けない

授業で教師が使う指示棒で打ち据える
全身から玉のような汗・脂汗・冷や汗が
滲み出て僕の顔がぐちゃぐちゃでも
職員が決めた数は打たれる

躾も罰も懲罰も全て僕の事を思い
厳しくも優しくしているのだと
初め気づいた瞬間僕を見捨てず
根気よく向き合い付き合い続けて
くれている2人の職員に対し
有難さと喜びが溢れ嬉しくなった

仕置も罰も辛くて苦しいから
嫌なのは変わらないが今まで躾や罰と
称して職員のストレスの捌け口だと
勝手に決め付け思い込み誤解していた

躾や罰も全て僕の為だと理解した

『どんな時も傍にいる躾や罰が
厳しいのは愛情の裏返し』

前から何度も言われていた言葉を
僕はいつも信じず突き放していた

気づけばポロポロと涙が溢れ
視界がぼやけていた

そんな僕に少し驚いた様だったが
優しくハンカチで涙を拭ってくれた
それが嬉しくて更に涙が溢れ出した

もう1人の職員は食事を終わらせ
「ご馳走様でした」と手を合わせ
軽く頭を下げてから食器を所定の
場所に下げ踵を返し僕を椅子の
背もたれに立ち少し屈んで
背もたれごと僕を抱きしめ頭を撫で
肩に軽く頭を置き小さな声で呟いた

「見捨てたり諦めたりしないと誓う」

涙を拭ってくれている職員からも

「お仕置や罰も大切だからこそする」

僕が自暴自棄になるとこの2人の
職員は必ず僕の所へやって来ては
決して叱らず言い聞かせる様に話す
光景を思い出し言われ続けた言葉が
頭をよぎると涙が止まり赤面した

『心を鬼にして叱るのは愛情の裏返し』
『どうでもいい子にはしないよ』
『時間がもったいないからね』
『私たちは味方だから安心して』

僕を大切に思ってくれる2人になら
頼ったり甘えたい
しかし【悪い子】だから此処に居るのに
頼りたい甘えたい等が許される筈が無い
そんな事は考えるまでもない
しかし
ほんの少しの希望と期待してしまうが
確認するのは怖い

後ろから抱き締められ続ける
僕の涙を拭っていた職員の手には
今度はティッシュが畳まれている

「鼻をチーしようね」と鼻に当て
「はいチーして」と片方の鼻の穴を塞ぎ
言われるがまま鼻をかんだ

新しいティッシュを畳み反対の
鼻腔を塞がれ鼻柱部に軽く当てる

「反対もチーしようね」

同じ様に言われるがまま鼻をかんだ
左右の鼻をかみ終わり目の前の職員は
「全て出し切れた?」
と聞かれた少し悩んでから答えた

「鼻をかんだら詰まっていたのが下りてきたけど出るか分からない」

それでも職員はティッシュを畳み
僕の鼻に当て

「チー…もう1回チー」

そのまま反対側にティッシュを当て

「チー…もう1回チー」

ティッシュをす捨て新しいのを
畳みまた鼻に当てる

「チー…チー」

反対側も

「チー…チー」

反対側に当て

「少し強めにチーして…チーッチーッ」

反対側も同じく

「少し強めにチーして…チーッチーッ」

ティッシュを捨て「まだ出そう?」
と聞かれ首を横に振る

幼児扱いに羞恥心が湧いたがそれ
以上に多幸感の方が圧倒的に上回り自ら言われた通りに行動していた

甘えているのに気づき仕置か罰を
受ける事になるかもしれない
何もされなくてもこれ以上は
迷惑ではと思った

しかしここまでやって貰い今更
遠慮する方が無礼な気もする
それに甘えたい頼りたい気持ちが
バレたら懲罰室に居ながら甘える
頼りたいなんて厳しいお仕置が
待っている気もする今の僕はどんな
些細な嘘も誤魔化しも隠し事にも
お仕置や罰が待ち構えていると昨日
教わったばかりだ

しかしお仕置や罰ではない理由で
自ら言う事を聞きたくなっている

僕だけを包み込む様な甘くて優しい
感覚にもっと包まれ浸かっていたい
多幸感が溢れ今だけならもっと
甘えていたい優しくされていたい

そんなことを考え思い気付かぬうちに
口にした言葉
「今はこのまま…甘えていたい」

無意識に出てしまった言葉に対し

「甘える時間と教育する時間は分けるよ」

ハッとして
「思っていた事を口にしてしまいごめんなさいっ」

後ろの職員は未だに離れないから頭を
下げることしか出来なかった

「大丈夫だよ常に仕置や罰ばかりで精神的にも身体的にも只々苦しく辛いだけになるから甘える時間や自分の時間を作りめりはりのある教育をしていくからね」

職員の言葉にやっと落ち着いた
間を開けてから食事を再開し口に
運ばれた料理を嚥下した後

「食事中に泣いたり食事を中断させた
上に泣きじゃくりごめんなさい」

「何か原因があるのだろう?それなら仕方ない」

お皿に盛られた料理を前に座る職員が
1口大に切ってから食べやすいように
スプーンてフォークで口に運ばれる
盛られている料理を切り分け僕が
食べやすい大きさにしてから職員が
僕の口に運んで僕の咀嚼と嚥下を待つ
その姿に嬉しい気持ちもあるがやはり
申し訳なくていたたまれず気づけば
吐露していた

地下にやってきた理由を聞いて欲しい
自暴自棄になっていた理由を聞いてと
気づけば言葉にしてしまっていた
告口せずにいた事を話すと腹を括った

「食事しながらでいいのかい?」

「大事な話みたいだからゆっくり
話を聞く時間を作れるからその時に
聞こうか?」

有難い気遣いと優しさに甘えるのを
堪えながら無言で首を左右に振った

「大丈夫…ですっ…食事中の方が鮮明に思い出せ…ます」

そう言葉に出した瞬間
何故かドクンッと脈打った背中からは
嫌な汗が滲み出るきっと顔色も悪く
表情も硬く震えているからだろう

「やはり食事が終わってから聞く」

「食休みも兼ねて聞けるから時間を
わざわざ割いたりしなければ気に
病むこともないだろう?」

何故こんなにも優しくするのだろう?
僕は何も言っていないのに何故か
僕の考えや思いが伝わり意思や状態
状況を汲んだ上で話してくれている

僕は悪い子だからこの地下で厳しい
罰とお仕置に加え生活態度や悪癖を
無くし立ち振る舞いを完璧にする為
来たはずなのに嬉しい気持ちになる

甘くて優しい何とも言えない
感覚に包まれこんな時間が続けば
良いのになと思ってしまう

悪い子に甘える資格は無いと
今まで何度も繰り返して来た
悪さが仇となり地下で職員全員が
僕を良い子と認めない限り半永久的に
地下の懲罰場以外で過ごすことは
許されず認めて貰えない
里親候補者にも会えないそんな僕が
甘えていい訳ない甘く優しい何とも
言えない感覚を貰えるだけで十分だと
これ以上は欲張るなと言ってくる自分

口に運ばれ時にはレモン風味の
お水をストローで飲ませてくれる
サラダも食べやすい様にフォークと
スプーンでこぼしたりしない様に
してくれた膝に大きめのナプキン
首からは服が汚れない様に念の為
使い捨てエプロンが着けられている

徐々に食べさせられている事が
恥ずかしくなり

「ここまで切り分けて頂いたので
あとは自分で食べられます」
しかし即却下された
「駄目だよ1人でも大丈夫だと
私たちが判断したら1人での
食事を許可するからね」

そう言って
また料理に手を伸ばした時
後ろにいた職員が

「お前も食べ終わっていないだろ
あとは私がやるから食べなさい」

と優しい声色と柔らかい口調だが
何故か前の職員の動きが固まった
後ろの職員の顔は見えないが
表情を確認する勇気は無かった

職員にもお仕置や罰の内容に
得意な事や不得意な事がある

後ろの職員はお尻ぺんぺんから
お道具や鞭での尻打ちが得意で
後ろの職員に並ぶ者はいない
圧倒的な痛みと辛く苦しい罰や
お仕置は精神的にも重く苦しく
辛くなるが精神的に限界が来る
ギリギリの所で1度立たせたり
膝の上に座らせ何が悪かったか
何がいけなかったのか等を
噛み砕いて分かりやすく教え
後悔と一緒に反省を促し仕上げに
お尻ぺんぺんからお道具や鞭で
打たれ許されたらお仕置や罰は
終わりお尻を冷やして貰いながら
甘えたり頼る時間を与えてくれる

そんな事を回想していた時

「それともお前もお仕置と罰を
受けたいか?」 

声のトーンを下げ口にした言葉に
前にいる職員とあまり関係ない
僕までビクッとしてしまった

前にいた職員は静かに立ち上がり
僕の頭を撫でてから自分の席に
戻り食事を始めた

後ろにいた職員が前に来て
同じ様に口に運ばれる

全て食べ終え皿の上に
盛り付けられていた料理は綺麗に
無くなっておりデザートの
フォンダンショコラも綺麗に平らげ
満足していた

いつの間にか先程まで僕に食事を
与えていた職員は食事が終わり
僕と一緒に手を合わせながら

「「ご馳走様でした」」

言ったあと自分のと序に
僕の食器を片付けペパーミントの
ハーブティーを3人分用意して
「それで」と切り出され少し沈黙し
拳を握り締めながらこの施設でも
悪行や虐めがありバレない方法を
使い僕が今まで何をされてきたのか
ゆっくりと話した

食事中は後ろにいた職員が僕の
隣に座り僕の肩を抱き寄せて
拳を開かせその上に手を置き
抱き寄せた状態のまま背中や
頭を撫でながら話を聞いてくれた

今でも僕は同世代の皆より食事に
時間が掛かり食事を済ませるのが
遅い早く食べようにも皆より1回の
一口が小さいのでいつも馬鹿にされ
食事に時間が掛かるせいで皆からは

「幼稚園組と食事しろよ」とか
「幼稚園組となら時間内に食事が
終わるだろ」
「45分もあって時間内に
食べられないのろまには
1時間半もある幼稚園組が
お似合いだ」
時には
「ノロマなお前を手伝ってやるよ」
と言われほとんど食べれてしまい
残るのは野菜の和え物や魚なら
皮だけ肉はサイドのじゃがいもや
人参に付け合せばかりが残る

しかし僕も食べるのが遅いだけで
食べる量は平均の量なので足りる
筈がない

しかし職員に告口をすればリンチ
酷い時は理由も動機も破綻している
内容で尻を滅多打ちにされ終わった
後はどこから調達したのか即効性の
痛みや腫れと傷を引かせる薬を尻の
左右の双丘に刺し逆三角形の小さい
容器の部分の先を刺し潰すと
ジグッとした時痛みが尻に広がり
更に乱雑に揉まれ痛みに悲鳴を
あげ咽び泣くが誰にも聞こえず
監視カメラや盗聴器等も無い場所

逃げようにも腕は後ろで縛られ
足は膝を折りふくらはぎと太ももを
一緒に縛られ動けず僕のバンツを
雑に丸め口の中に隙間がない様に
詰め込まれ入り切らなかった部分は
粘着度の高いテープで左右の頬より
少し長めに切り口から出た
ボクサーブリーフと口にしっかり
貼り付け左右の耳の近くで止められ
気が済むまで尻を叩かれ腫れたら
また薬を打たれ泣くのも疲れた頃

職員はもちろん友達にも話したら
強姦すると脅されていた事や
虐めやリンチに関わっていた全員の
名前と場所を教えた後は怖くて
泣いていた


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