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擬似支配
鞭跡と甘美な命令(2)
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「もう、む、り…。」
アナルに挿入されたエネマグラを抜こうとする。
「だめだよ。」
聡介は平手でゆきの臀部を叩く。鞭跡がわずかに切れて血が滲む。
臀部への刺激でゆきは再び達した。ゆきの体から力が抜けてお尻が下がる。
「いけない手は固定しようね?」
聡介はゆきの手首を掴んで頭の前に出させると両手首をまとめて拘束して、ベッドの柵に繋いだ。手の自由は数センチの幅となった。
「もういけないから、、」
ゆきは涙を流して懇願する。
聡介はエネマグラをアナルから抜いた。
「ふぅぅん。」
「ここまで挿れたら、精液が押し上げられてまだまだ気持ち良くなれるよ。」
聡介はおへその上を押しながら、ゆきの腰を抱え込むとペニスを一気に挿入する。
「かはっ」
息が一瞬止まるような圧迫感がゆきを襲う。聡介は深く挿入したまま小さく腰を振る。
「うんん、うんん」
精液が無理矢理押し上げられて、お腹の奥までペニスを捩じ込まれて、苦しい。気持ちいい。
「あああああんんん。」
ゆきは意味のある言葉を紡げなくなり、よだれを垂らしながら喘ぐ。
「ほら、もうちょっと。」
聡介はさらにゆっくり腰を前進させて、ペニスを押し入れる。
「ひんんん。」
聡介のペニスはゆきの最奥まで達した。数秒聡介は動きを止める。
「うんんん。」
お腹を圧迫されて、ゆきは苦しそうに喘ぐ。聡介はそれを見て楽しむ。そして前立腺がある浅い位置にまで引き抜くと、再び最奥に捩じ込む。
「あああああっっ」
このタイミングで聡介はゆきのペニスの根元を握ってイかせない。
「イ、、かせて。」
ゆきは何とか言葉を紡ぐ。苦しみが勝り、手を繋がれた鎖がカシャカシャと音を立てる。
それでも聡介は根本を握ったまま、前立腺の刺激と奥への挿入を繰り返す。
ゆきが、奥での刺激に苦痛しか感じなくなるタイミングを見計らっては前立腺を執拗に責め、イかせない内に、奥をいじめる。
「ごしゅ、じんんんっさま、、ねが、い、イか、せて、くださ、、い」
奥にペニスを留めたまま、聡介は問う。
「ゆき、奥と浅い所。どっちでイきたい?」
「あっっ、わかんなぁぁいっっ。ううんんん。」
「ほら、どっち?」
聡介はお腹を撫でてゆきに答えるように促す。
「おぉくんん。」
ゆきはやっとのことで答えた。聡介はペニスを握った手を離して奥だけを責めながら、同時にゆきのペニスの裏筋、カリを扱く。
「なぁぁか、くるしぃ」
聡介は尿道口に爪を立てる。
「あんんっっ。」
ゆきは体を痙攣させながら達した。
「深イキ可愛いね。」
射精が終わったあとも、何度か腰をくねらせ浅くイき続けた。聡介はペニスを抜く。
「ううん」
それですらゆきは快感を拾い上げ喘ぐ。
もうイけない限界までゆきのアナルとペニスの両方をいじめた後、聡介は指でアナルの入り口を弄びながら、僕に命令した。
「2週間後またプレイルームにおいで。この鞭跡に自分で触れて、毎日私のことを思いだして。そしてここが空になるまで毎日自分でいじめて。」
「分かった?」
「んっっはい。」
アナルに挿入されたエネマグラを抜こうとする。
「だめだよ。」
聡介は平手でゆきの臀部を叩く。鞭跡がわずかに切れて血が滲む。
臀部への刺激でゆきは再び達した。ゆきの体から力が抜けてお尻が下がる。
「いけない手は固定しようね?」
聡介はゆきの手首を掴んで頭の前に出させると両手首をまとめて拘束して、ベッドの柵に繋いだ。手の自由は数センチの幅となった。
「もういけないから、、」
ゆきは涙を流して懇願する。
聡介はエネマグラをアナルから抜いた。
「ふぅぅん。」
「ここまで挿れたら、精液が押し上げられてまだまだ気持ち良くなれるよ。」
聡介はおへその上を押しながら、ゆきの腰を抱え込むとペニスを一気に挿入する。
「かはっ」
息が一瞬止まるような圧迫感がゆきを襲う。聡介は深く挿入したまま小さく腰を振る。
「うんん、うんん」
精液が無理矢理押し上げられて、お腹の奥までペニスを捩じ込まれて、苦しい。気持ちいい。
「あああああんんん。」
ゆきは意味のある言葉を紡げなくなり、よだれを垂らしながら喘ぐ。
「ほら、もうちょっと。」
聡介はさらにゆっくり腰を前進させて、ペニスを押し入れる。
「ひんんん。」
聡介のペニスはゆきの最奥まで達した。数秒聡介は動きを止める。
「うんんん。」
お腹を圧迫されて、ゆきは苦しそうに喘ぐ。聡介はそれを見て楽しむ。そして前立腺がある浅い位置にまで引き抜くと、再び最奥に捩じ込む。
「あああああっっ」
このタイミングで聡介はゆきのペニスの根元を握ってイかせない。
「イ、、かせて。」
ゆきは何とか言葉を紡ぐ。苦しみが勝り、手を繋がれた鎖がカシャカシャと音を立てる。
それでも聡介は根本を握ったまま、前立腺の刺激と奥への挿入を繰り返す。
ゆきが、奥での刺激に苦痛しか感じなくなるタイミングを見計らっては前立腺を執拗に責め、イかせない内に、奥をいじめる。
「ごしゅ、じんんんっさま、、ねが、い、イか、せて、くださ、、い」
奥にペニスを留めたまま、聡介は問う。
「ゆき、奥と浅い所。どっちでイきたい?」
「あっっ、わかんなぁぁいっっ。ううんんん。」
「ほら、どっち?」
聡介はお腹を撫でてゆきに答えるように促す。
「おぉくんん。」
ゆきはやっとのことで答えた。聡介はペニスを握った手を離して奥だけを責めながら、同時にゆきのペニスの裏筋、カリを扱く。
「なぁぁか、くるしぃ」
聡介は尿道口に爪を立てる。
「あんんっっ。」
ゆきは体を痙攣させながら達した。
「深イキ可愛いね。」
射精が終わったあとも、何度か腰をくねらせ浅くイき続けた。聡介はペニスを抜く。
「ううん」
それですらゆきは快感を拾い上げ喘ぐ。
もうイけない限界までゆきのアナルとペニスの両方をいじめた後、聡介は指でアナルの入り口を弄びながら、僕に命令した。
「2週間後またプレイルームにおいで。この鞭跡に自分で触れて、毎日私のことを思いだして。そしてここが空になるまで毎日自分でいじめて。」
「分かった?」
「んっっはい。」
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