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12.イーシュ※
しおりを挟む最近は、時間に余裕が出てきた。
片づけが一通り終わったのだ。
家中にあった本を、書棚に収納できた。書棚は大きい物を二つも追加した。高かった。
協会長には、英雄を食わせろの次に寝せろと言われていた。キースも同意見だ。
英雄には安眠が必要だ。寝室も早急にどうにか整え(まだ四隅にはモノが積まれている)、寝台を快適に整えた。以前の布団は物を乗せられ過ぎて、ペシャンコになっていたので(英雄は寝台のすみで寝ていたようである)、柔らかい寝具を入れた。
ついでに寝具から香ってもいいのではと考え、ランダー草を焚きしめたが、英雄には不評だった。
「あっちもランダー、こっちもランダーいい加減にしろ。匂いをかえるか、他の香草と配合しろ。朝はジレとかあるだろう。飽きる」
せっかく焚きしめたのに残念だが、これが市井の反応と思って、ありがたく意見を聞くことにする。ランダー草の香りを長く最大にひき出すことを目的としていたが、香りの変化も必要らしい。
自分は毎日研究に使っているので、あまりランダーの匂いは気にならない。
だいたい英雄は、寝具で寝ずにイスや机に突っ伏してウトウトしていることも多い。
夕飯の時は話すが、それ以外は本を読み、何か書いたりしており、話しかけても返事がないのは、かわらずだ。
キースは以前は夕方には帰っていたが、最近は英雄が夕飯を食べる時に同席するようになった。英雄が食べろというので、話を聞きながら、ご相伴に預かる。食後は、寝台に押し込めてから帰るようにしている。
かわりに英雄の家にくるのは遅めだ。寮の同僚とも、食事時間が合わず、顔を合わせない生活になってしまった。
***
台所で夕飯の準備をしている時だった。
それは花の香りだった。
イーシュの香り?
思考できたのはそこまでだった。
息を吸ったとたん、香りは強く一瞬で頭の芯に到達する。
「かぐな!家を出ろ」
英雄が隣の部屋から、何か言っている。珍しく怒鳴り声だ。
聞こえているのに意味がよくわからない。
極彩色の花に包まれている心地がする。
とても気持ちがよくて、体が熱い。
「ハ……」
意図せず、息がもれた。
とてもいい匂いだ。胸いっぱいに吸い込んだ。
下腹がグンと重くなる。血が集まったのだ。
誰かが、ドアを開けてこちらにくる。
人だと思うと次の欲求が爆発した。
出したい。
温かいモノに包まれて、射精したい。それしか考えられない。目の前の温かい対象を抱きしめる。
逃げられないように。
口を合わせる。ヒゲが邪魔だ。ゴワゴワしている。歯と奥の縮こまった舌を引きずり出し、自分の舌を絡める。
口の中をねぶる。柔らかい。気持ちいい。
「服を脱がすな!させてやる、させてやるから」
邪魔なローブをめくっていると、怒られた。もっと深く早くつながりたいのに。
「寝台までいくぞ、寝台だ」
温かいものが何か言っている。
寝台。寝台だと、出せるらしい。もどかしく思いながら、温かいものを抱えて、運ぶ。
「力ありすぎだろ……」
大麦の束より軽い。
「まだだ。裂けるから、いきなり入れるなよ」
せっかく寝台にきたのに。
「俺も久しぶりだからさ」
寝せてすぐに始めようと思ったのに。
いつの間にか、寝台に仰向けに倒された。
上に温かいものが覆い被さる。逆に寝台に縫いつけられる。肩と両足を固定されて動けない。
「ビンビンだな。王族限定媚薬の原液だしな」
おれの陰茎を手で撫でられた。もっと激しく触って欲しい。出したい。
「まず口でしてやるから。お前童貞?」
昂りすぎて痛いぐらいの陰茎を咥えられる。気持ちがいい。少し舌で舐めれ、口を動かされるだけで放ってしまう。体の全部から力が抜ける。放心するほどよかったが、全然足りない。すぐに陰茎は力を取り戻した。
「ハハ、若いな……今からほぐすから待て。させてやるから待て、な?」
グチュグチュと、音がする。あたたかいものが下の孔を自分の手でほぐしているのだ。
すぐにそこに入れたい。立ち上がったモノがどんどん硬くなっていくのがわかる。
でもいつの間にか、先ほどと同じで覆い被されて、動けないようになっていた。口に咥えられた時は、上体を上げてその姿をみれたのに。
だから近くにあった首筋を、レロレロと何度も舐めた。ヒゲが邪魔だ。今度剃りたい。
「ハッ……ん、もう少しな……待て……ハァ……いいぞ、ゆっくりな」
やっと許可がもらえたので、相手の腰を鷲掴みし、魅力的な孔に陰茎を突き入れると
「バッ……カやろっ……痛、ハアアァ……ゆっくりって……ん……あ……あ、ああ」
ただ、出すために腰を突き上げる。温かいソコは、突きを繰り返すと、キュウキュウ締めつけてくるようになった。ああ、気持ちがいい。
おれの上で座っている姿勢が保てなくなったからか、相手がペタリと上体を倒した。素肌が重なる。温かい。おれが突く衝撃で、相手の体が揺れる。
「ハッ……あっ……ア……フ……ンンッ」
あえぎ声が、突き上げとともに相手からもれる。ギュと締め付けられた勢いで、射精が促された。そこで、かろうじて残っていた意識が飛んだ。
***
……トロトロと目が覚める。ぼんやりしているうちに陰茎が、温かいものに包まれているのがわかった。動きたい。
まだ覚醒しないうちに、腰がゆるゆる動き始める。
「お前……ん、元気よすぎ」
……キースの腕の中にいるのは、英雄だ。
「抜……かずに寝るし、あ……こ…っちは気持ち、ぃ……悪いってぇの」
いつの間にか体位をかえ、キースは英雄の上から覆いかぶさっていた。
英雄の後孔に、あろうことかキースの陰茎が突き刺さっている。
なんてことだ。真っ青になるが、腰の動きが止められない。
だって気持ちがいい。そして体はもう、もっと気持ちいいことがあるのを知っている。
「……すみ、ません……あ……ふッ……ウ……やめ、られない」
「あ……ハァ……ん。媚薬……のこってんだろ……ぁあ」
バカみたいに何回も英雄の中に陰茎出し入れする。
「ふ……あ、ああ……そう、その奥……ハ……昨日より……うまい……な」
たぶんここを突けばいい。腰は勝手に動いた。
「アッ……バカ……そこ、やめ」
やめられるわけがない。そのあたりを刺激すると、キュウっと締まるのだ。
「この……童貞がっ!アア」
一段と締めつけが強くなったあたりで、中で放つ。やっぱり気持ちがいい。腕から力が抜けて、英雄の上にドサッと倒れた。
「……重い」
英雄が呟くが脱力して動けない。
なんでこんなに体に力が入らないのに、さっき性交できたのかわからない。とにかくだるかった。
「すみません……もうちょっとこのままでお願いします」
「あー、媚薬がなー。原液こぼしちまったのよ。だから俺もお前も発情したの」
媚薬。そういう物もあるとは聞いたが、キースでは作り方もわからない。王都に流通しているのは、少し元気になって性欲が高まる程度の薬だ。
誰も彼もに襲いかかる部類ではない。
「しかも王族専用。良すぎて依存性があるから、王族も子どもがどうしても欲しい時にしか使わないやつ。準禁術。
作れる人数も限られているからな。俺のとこにお鉢が回ってきちまって。じいさんに作れって言われてたの忘れててさー。もう一回作り直しだよ」
きっとじいさんとは、協会長のことだろう。そして下っ端の自分では聞いてはいけない、王家の事情を聞いてしまった。忘れたい。
「筆下ろしもらっちまって悪かったな。かわいい女の子には今度してもらえよ」
しかしなぜキースが童貞だとバレているのだろう。
少し体に力が戻ってきたので、寝台から降りて土下座する。
「…… 何やってんの?」
「お詫びを。言葉もありません」
自分は助手で、英雄は英雄である。触れ合う関係とは程遠い。しかも抱くなど。
「寝た後に土下座するやつははじめてだわ」
それにたぶん。
「トゥッセさんにも申し訳なく」
「はっ?なんでトゥッセ?」
英雄は、あきらかに閨事に慣れていた。それはつまりたくさん経験があるということだ……あんなにトゥッセを慕っているのだ。
「……恋人だったのでは?」
「ないない。トゥッセとは体の関係なんてないよ。なんでそんな面白い間違いしちまったんだよ」
……てっきり、相棒で恋人だったからこそ、食べないぐらい落ち込んでいるのだと思っていた。
「知らないのか?俺は売春やってたんだよ。
魔術師候補として、拾われる前までな。魔術を勉強している時は、みんな知ってたから、お前も知ってるのかと思ったよ。
俺は下町で勝手にやってたから、安かったぜ。やっても少し食べれるぐらいでさ。
孤児だってきいたんだろ?食糧の少なくなる王都で、生き残る方法なんてそうないんだよ。
……しっかし若いのとすると若返る気がするな。
下町のオヤジどもが、やりたがったのもわかるぜ」
英雄はよく話した。彼もまだ薬で興奮しているのかもしれない。彼が話すのは、いつもトゥッセと一緒にいた時のことばかりだから、彼自身の話ははじめてだった。しかもカラッと話す。トゥッセの話をする時の、ぼんやり言葉を紡ぐ感じではなかった。彼にとって、性交はなんでもないことだのだ。
「人肌って温いのな。ひさびさによく寝た気がするよ」
キースもそれは同感だった。そして性交とはなんともすごい感覚である。
キースは、同僚たちが、彼女や恋人を作ろうと躍起になっているわけがやっと理解できた。
***
この家には風呂がある。しばらく使われてなかったが、掃除は終わっていた。
体の感覚が戻ったキースは、英雄のために水を汲み、火を焚いて風呂を用意した。面倒くさがる彼を湯に放り込む。
この際である。前々から気になっていた英雄のヒゲを拝み倒して、剃らせてもらった。
出てきた顔は、顔色も悪いし痩せてはいるが男前だった。
「若い……」
「なんだ。ジジイだとでも思ってたのかよ?」
むりやり風呂に入れられて不機嫌な英雄が答える。……正直中年ぐらいだと思っていた。
「いくつですか?」
「知らん」
……孤児だったから、正確な年がわからないのか。
彼の顔は30前後ぐらいに見えた。
栄養不足でやつれていなければ、もっと若く見えるかもしれない。
そうだ。ポピー亭の女将は、ずっといい子たちだったと言っていたし、拾われる前まで孤児と呼ばれる年齢だったのだ。
きっと英雄は今の自分と同じぐらいの年で、魔王討伐に出ている。そして相棒を失った。
自分とはまったく違う人生に、キースはただ思いをはせることしかできなかった。
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