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加速する加虐心とマゾヒズム
隠れてこっそりドライハンプ
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それからも、彼にパンツ越しに彼処を撫でらたり彼の彼処をパンツ越しに押し付けられパンツに精液を塗りたぐられた。
帰ってからすぐに精液まみれのパンツを洗うという辱めもセットで。
彼と最後にしたのは、それもまた冬の日の夜で初めて男女の契を交わした森で彼の彼処に一瞬だけの口づけをし、やわらかく小さな唇で彼の男根をはむはむ、と挟んだ。
いわゆる、ハーモニカ奏法だ。
彼のためにネットで調べたのを実践した。
彼は気持ちよかったみたいで、それからもずっと思い出しながら抜いてると教えてくれた。
彼には、もう恥ずかしいところ、ぜんぶぜんぶ知られているんだ。
濡れた彼処の鳴らす音から喘ぎ声、性事情、月のものの周期、フェラ顔、彼処の毛の感触から太ももの肉感、触れられた腰まわりのくびれ、ショーツの色も触感も、ふだんどんな下着を身につけているかも胸の大きさもかたちも濡れた膣の中も口の中も喉奥も、ぜんぶぜんぶ知られている。
その事実に、なぜだか分からないけど興奮する。
彼と関わるうちに知らない私に出会い、知らぬうちに彼の世界観にどっぷり浸り、彼の色に染められ気付かぬうちに彼と一体化していた。
帰ってからすぐに精液まみれのパンツを洗うという辱めもセットで。
彼と最後にしたのは、それもまた冬の日の夜で初めて男女の契を交わした森で彼の彼処に一瞬だけの口づけをし、やわらかく小さな唇で彼の男根をはむはむ、と挟んだ。
いわゆる、ハーモニカ奏法だ。
彼のためにネットで調べたのを実践した。
彼は気持ちよかったみたいで、それからもずっと思い出しながら抜いてると教えてくれた。
彼には、もう恥ずかしいところ、ぜんぶぜんぶ知られているんだ。
濡れた彼処の鳴らす音から喘ぎ声、性事情、月のものの周期、フェラ顔、彼処の毛の感触から太ももの肉感、触れられた腰まわりのくびれ、ショーツの色も触感も、ふだんどんな下着を身につけているかも胸の大きさもかたちも濡れた膣の中も口の中も喉奥も、ぜんぶぜんぶ知られている。
その事実に、なぜだか分からないけど興奮する。
彼と関わるうちに知らない私に出会い、知らぬうちに彼の世界観にどっぷり浸り、彼の色に染められ気付かぬうちに彼と一体化していた。
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