【完結済み】もっと犯して……

２２－２

　前回、僕はイケメンに調教されてからというものの、毎日のようにイケメンに呼び出されてはエッチをしています。
今日も朝一で呼び出されたのですが・・・
「ねえ、今日はどこに行くんですか？」
「ああ、ちょっと買い物にな」
そう言ってイケメンが向かった先は大型ショッピングモールでした。
僕たちは手を繋いで歩いていきます。そして目的地に到着したようです。
そこは洋服屋さんでした。僕たちが中に入ると店員さんが声をかけてきました。
「いらっしゃいませ！何かお探しですか？」「ああ、こいつの服を見繕ってやってくれ」
そう言ってイケメンが指したのはもちろん僕でした。
「かしこまりました！」
店員さんに連れられて試着室に入りました。そこでもいろいろな服を着せられて、結局全身コーディネートされて購入することになりました。「ありがとうございました！」
お会計を済ませた後、僕は店を出ると再びイケメンの手を取りました。するとイケメンは僕の耳元で囁いてきました。「今日は楽しかったな。またデートしようぜ」と言ってくれたのです！嬉しかったです！ そして家に帰ると僕は早速買ったばかりの服に着替えることにしました。
「ねえ、どうかな？」
「おお！似合ってるじゃないか！」
イケメンは僕の姿を見て喜んでくれました。それからしばらく雑談した後、僕たちは夕飯を食べに行くことになりました。向かった先は焼肉屋さんです。そこで僕たちはお肉を食べたりお酒を飲んだりしながら楽しい時間を過ごしました。そして帰り道のこと・・・
「ねえ、今日は泊まっていかないの？」とイケメンが聞いてきました。僕は一瞬ドキッとしてしまいましたが冷静を装って答えました。すると彼は微笑んで「ああ、いいよ」と言ってくれたのです！それから僕たちは一緒にベッドに入りました。そして翌朝・・・ 目を覚ますとイケメンはもう起きていました。彼は僕にキスをしてきた後、朝食を作ってくれました。それを食べた後、僕たちはまたエッチを始めました・・・ こうして僕はイケメンに調教されてからというものの毎日がとても充実しています！