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「やめてください先輩、僕たち男同士ですよ」
先輩はこれから僕を犯すつもりのようである。
「おいおい何を言ってるんだ後輩くん? ここは男子寮だぞ? 女なんて居ないじゃないか!」
そうだった! ここは全寮制の男だけの学校。つまりここに居る男は全員ホモなのだ!
「さあ後輩くん。私と気持ちいいことをしようか?」
先輩が僕のズボンに手をかけた。僕は必死に抵抗する。しかし力では敵わない。
「ああ……後輩くんのパンツはどんな味がするんだろうなぁ」
もうダメだ! このままじゃ掘られてしまう!
「あぁあああああああああああああああああああん……」
「良い声で鳴くじゃねぇか、おらぁああああああああああ!」
先輩は力任せに僕の服を引きちぎった。そして僕は生まれたままの姿になった。
「うわーんママァアーッ!! 助けてぇえ!!」
僕の泣き声を聞いても誰も来てくれなかった。
「大丈夫だよ後輩くん。痛いのは最初だけだからね」
先輩はベッドの上で全裸で横たわる僕の上に覆い被さってきた。
「ああ、神よ……どうかこの哀れな子羊をお救いください」
「安心しなさい。すぐに天国へ連れていってあげるから」
先輩の顔が目の前に迫ってくる。
「やめて下さい! お願いですからやめて下さい!」
しかしそんな言葉は聞き入れてもらえず、ついに唇を奪われてしまった。
「ンチュゥウウーッ!!!」
「ンムグゥウウッ!?」
口の中に舌を入れられ、激しくかき回される。まるで唾液を流し込まれているようだ。
「プハッ! はぁ……はぁ……」
やっと解放された時には息も絶え絶えになっていた。
「ふぅ、美味しかったよ後輩くん」
そう言うと今度は首筋を舐められ始めた。
「ひゃっ!」
「ここも美味しいねえ」
耳元で囁かれるだけでゾクっとした快感に襲われる。
「先輩……もう許して……」
「まだ始まったばかりだろう? まだまだ楽しませて貰うぜ」
「あうっ!」
乳首をつままれ、思わず声が出てしまう。そのままコリコリと弄られる。
「やめてください……そこは感じちゃいますからぁ……」
「ほぉう、敏感なんだな」
すると今度は下半身の方へと手が伸びてきた。
「あっ!だめぇ!」
ペニスに触れられた瞬間ビクンッとなった。
「おお、勃起しているじゃないか」
恥ずかしくて死にそうだ。
「これはどうなっているんだい?」
「それはその……生理現象といいますか……」
「ほう、なるほど。つまり君は性的興奮を覚えているということだね?」
「はい、まあそういうことになりますね」
「それなら話は早い。早速始めようか」
そう言って先輩は自分のモノを取り出した。それを目にした途端僕の股間は縮み上がった。
「ひっ!?」
「心配はいらないよ。すぐに慣れるさ」
慣れたくありません……。
先輩の巨根は僕の顔より大きく、しかもカリ高であった。
「さあ後輩くん。これをしゃぶってくれないか?」
「そ、そんなこと出来ませんよ!」
いくらなんでも無理だ。こんなもの口に含んだら顎が外れてしまいかねない。
「どうしても嫌だというのか?」
「はい、すみません……」
すると先輩は急に真顔になり、こう言った。
「そうか、残念だよ」
そして次の瞬間僕の喉奥まで一気に突っ込んできたのだ。
「んぐぅっ!?」
「これでわかったかい? 私が本気になれば君なんか簡単に捻り潰せるんだよ?」
「むぐうーっ!!」
「おっと、すまないね。つい力が入りすぎてしまったよ」
ようやく解放してくれたものの、あまりの苦しさに咳き込んでしまった。
「ゴホッゲホォオッ!!」
涙目になっている僕を見て満足そうな顔をする先輩。鬼畜すぎる。
「さて後輩くん。今度こそ私のコレを慰めてくれるかな?」
再び目の前に差し出される肉棒。僕は覚悟を決めた。
「わかりましたよ先輩。その代わり優しくしてくださいね?」
「もちろんだとも」
僕は先輩の肉茎を口に含み、舌で愛撫し始めた。
「レロ……チュパ……」
最初は恐ろしくて仕方なかったが、だんだん気持ちよくなってきた。
(あれ、何で僕先輩のアレを舐めてるんだろう?)
冷静になるととんでもない状況であることに気づいた。しかし時既に遅し。僕はもう戻れないところまで来てしまっていた。
「ああ……後輩くん、いいよ……すごく上手いじゃないか……」
先輩は僕の頭を掴んで前後に動かし始めた。まるでオナホールのように扱われている。苦しいはずなのに何故かそれがとても心地よかった。「あぁ……出るよ後輩くん! 全部飲んでくれよ!!」
「ンブッ!?」
先輩は僕の口の中に射精した。大量の白濁液が流し込まれ、溺れそうになる。
「ングゥウウーッ!!」
僕は必死に飲み込んだ。全て出し切ると先輩はようやく引き抜いてくれた。
「ぷはっ! はぁ……はぁ……」
「ふぅ……ごちそうさま」
「お粗末様でした……」
こうして僕はホモの先輩と関係を持ってしまうことになった。これからどうなるのだろうか。不安でしかない。
先輩はこれから僕を犯すつもりのようである。
「おいおい何を言ってるんだ後輩くん? ここは男子寮だぞ? 女なんて居ないじゃないか!」
そうだった! ここは全寮制の男だけの学校。つまりここに居る男は全員ホモなのだ!
「さあ後輩くん。私と気持ちいいことをしようか?」
先輩が僕のズボンに手をかけた。僕は必死に抵抗する。しかし力では敵わない。
「ああ……後輩くんのパンツはどんな味がするんだろうなぁ」
もうダメだ! このままじゃ掘られてしまう!
「あぁあああああああああああああああああああん……」
「良い声で鳴くじゃねぇか、おらぁああああああああああ!」
先輩は力任せに僕の服を引きちぎった。そして僕は生まれたままの姿になった。
「うわーんママァアーッ!! 助けてぇえ!!」
僕の泣き声を聞いても誰も来てくれなかった。
「大丈夫だよ後輩くん。痛いのは最初だけだからね」
先輩はベッドの上で全裸で横たわる僕の上に覆い被さってきた。
「ああ、神よ……どうかこの哀れな子羊をお救いください」
「安心しなさい。すぐに天国へ連れていってあげるから」
先輩の顔が目の前に迫ってくる。
「やめて下さい! お願いですからやめて下さい!」
しかしそんな言葉は聞き入れてもらえず、ついに唇を奪われてしまった。
「ンチュゥウウーッ!!!」
「ンムグゥウウッ!?」
口の中に舌を入れられ、激しくかき回される。まるで唾液を流し込まれているようだ。
「プハッ! はぁ……はぁ……」
やっと解放された時には息も絶え絶えになっていた。
「ふぅ、美味しかったよ後輩くん」
そう言うと今度は首筋を舐められ始めた。
「ひゃっ!」
「ここも美味しいねえ」
耳元で囁かれるだけでゾクっとした快感に襲われる。
「先輩……もう許して……」
「まだ始まったばかりだろう? まだまだ楽しませて貰うぜ」
「あうっ!」
乳首をつままれ、思わず声が出てしまう。そのままコリコリと弄られる。
「やめてください……そこは感じちゃいますからぁ……」
「ほぉう、敏感なんだな」
すると今度は下半身の方へと手が伸びてきた。
「あっ!だめぇ!」
ペニスに触れられた瞬間ビクンッとなった。
「おお、勃起しているじゃないか」
恥ずかしくて死にそうだ。
「これはどうなっているんだい?」
「それはその……生理現象といいますか……」
「ほう、なるほど。つまり君は性的興奮を覚えているということだね?」
「はい、まあそういうことになりますね」
「それなら話は早い。早速始めようか」
そう言って先輩は自分のモノを取り出した。それを目にした途端僕の股間は縮み上がった。
「ひっ!?」
「心配はいらないよ。すぐに慣れるさ」
慣れたくありません……。
先輩の巨根は僕の顔より大きく、しかもカリ高であった。
「さあ後輩くん。これをしゃぶってくれないか?」
「そ、そんなこと出来ませんよ!」
いくらなんでも無理だ。こんなもの口に含んだら顎が外れてしまいかねない。
「どうしても嫌だというのか?」
「はい、すみません……」
すると先輩は急に真顔になり、こう言った。
「そうか、残念だよ」
そして次の瞬間僕の喉奥まで一気に突っ込んできたのだ。
「んぐぅっ!?」
「これでわかったかい? 私が本気になれば君なんか簡単に捻り潰せるんだよ?」
「むぐうーっ!!」
「おっと、すまないね。つい力が入りすぎてしまったよ」
ようやく解放してくれたものの、あまりの苦しさに咳き込んでしまった。
「ゴホッゲホォオッ!!」
涙目になっている僕を見て満足そうな顔をする先輩。鬼畜すぎる。
「さて後輩くん。今度こそ私のコレを慰めてくれるかな?」
再び目の前に差し出される肉棒。僕は覚悟を決めた。
「わかりましたよ先輩。その代わり優しくしてくださいね?」
「もちろんだとも」
僕は先輩の肉茎を口に含み、舌で愛撫し始めた。
「レロ……チュパ……」
最初は恐ろしくて仕方なかったが、だんだん気持ちよくなってきた。
(あれ、何で僕先輩のアレを舐めてるんだろう?)
冷静になるととんでもない状況であることに気づいた。しかし時既に遅し。僕はもう戻れないところまで来てしまっていた。
「ああ……後輩くん、いいよ……すごく上手いじゃないか……」
先輩は僕の頭を掴んで前後に動かし始めた。まるでオナホールのように扱われている。苦しいはずなのに何故かそれがとても心地よかった。「あぁ……出るよ後輩くん! 全部飲んでくれよ!!」
「ンブッ!?」
先輩は僕の口の中に射精した。大量の白濁液が流し込まれ、溺れそうになる。
「ングゥウウーッ!!」
僕は必死に飲み込んだ。全て出し切ると先輩はようやく引き抜いてくれた。
「ぷはっ! はぁ……はぁ……」
「ふぅ……ごちそうさま」
「お粗末様でした……」
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