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彼が僕にパイズリフェラを強要する。
「あ、んっ……♥」
「うわぁ……すげぇ……」
「いやらしいなぁ……」
その光景に、見学者の男たちは口々に感想を述べていく。
しかし、当の本人はそんなことを気にしている余裕などなかった。
(だ、ダメです……こんなこと……!)
そう思うものの、胸で挟んだチンポがビクビクと震える感覚が気持ちよくて、思わず乳圧を強めてしまう。
「おぉぅ……いいぞ……!」
彼は満足そうな声を上げる。
(そ、そんな……)
自分の身体なのに言う事を聞かない。
それが情けなくて、恥ずかしくて、涙が出そうになる。
「じゃあ次は俺だな」
「え?」
不意に、別の男が僕の背後から近づいてくる気配を感じた。そして、そのまま彼の手が僕の胸に伸びてくる。
「ひゃあっ!?」
僕は驚いて反射的に後ろを振り向く。
するとそこには、ニヤニヤした顔の男がいた。
「おいおい、逃げるなって」
男は僕の腕を掴むと強引に引っ張った。そして、そのまま背後から抱きつかれる格好になる。
「やっ!?ちょ、ちょっと待ってください!?」
僕は慌てて声を上げるが、男は構わずに僕の胸を鷲掴みにした。
「ひゃうんっ!?」
突然の刺激に身体がビクつく。
(な、なにこれぇ……)
今まで感じたことのない感覚だった。他人に胸を触られるなんて初めてだし、こんな風に乱暴に扱われるのも初めてだ。
しかし、それでも僕の身体は反応してしまうようで、乳首が硬くなってしまっているのが分かった。
「うぉっ、すげぇなこれ」
男は感嘆の声を上げると、そのまま僕の胸を揉み始めた。
「あっ♥や、やめっ……♥」
僕は抵抗しようとするが、身体に力が入らない。それどころか、もっとして欲しいと思っている自分がいた。
「お?なんだ?嫌がってる割に随分感じてるな?」
「ちがっ……そんなこと……!」
僕は必死に否定するが、身体の方は正直でビクビク反応してしまう。
そんな僕を見て男たちは笑い声を上げた。「ははっ、こいつ本当に感じてるぞ」
「マジかよw」
そんな彼らの言葉を聞いて僕は顔が熱くなるのを感じた。
(うぅ……なんで僕こんなことされてるんだろう……)
悔しさと恥ずかしさで涙が浮かんでくる。しかし、それすらも今の僕には興奮材料にしかならなかった。
「じゃあそろそろ本番行くか」
「え?」
男がそう言うと同時に、僕の下半身に手が伸ばされた。そして、そのままショーツの中に手を突っ込まれる。
「ひっ!?」
突然のことに悲鳴を上げてしまうが、男は構わずに僕の割れ目に触れてきた。
「あっ♥だめぇっ♥」
そこはすでに濡れており、くちゅりといやらしい音を立てた。
「うわ……もうグチョ濡れじゃねぇか」
「う、うるさいですっ……!んあぁっ♥」
反論しようとするが、アレを摘まれて黙らされてしまう。そのまま指先で転がすように弄ばれた。
「ああぁっ!だめぇえっ!!」
あまりの快感に絶叫する僕だったが、男は手を止めようとはしなかった。それどころかどんどん激しくなっていく。
「どうだ?気持ちいいか?」
「そ、そんなこと……ないですぅ……」
(嘘です!すごく気持ちいいです!)
心の中で叫ぶが、それが声に出ることはなかった。
しかし、身体は正直に反応してしまい、僕の股間からは愛液が流れ出ていた。
「おいおい、こんなに濡らしておいて何言ってんだよ」
男は笑いながら言うと、さらに激しく手を動かし始めた。それと同時にアナルへの責めも再開される。
「ひゃうんっ♥ああぁっ♥」
僕はもう何も考えられなくなった。ただひたすら快楽に身を任せるしかなかった。
「おらっ、イケよっ!」
「んあぁっ♥イクゥウウッ!!」
そしてとうとうその時が訪れた。僕は身体を大きく仰け反らせ絶頂を迎えた。
「あへぇ……」
絶頂を迎えたことを確認すると、男はようやく手を離してくれた。しかし、僕の身体は痙攣したまま動かない。
そんな僕を見て男たちは笑った。「おいおいwこいつマジでイッたぞw」
「マジかよwww」
そんな彼らの言葉を聞きながらも、僕は何も言えなかった。ただ荒い呼吸を繰り返すだけだった。
「じゃあそろそろ本番いくか」
「そうだな」
男たちはズボンを脱ぎ捨てると、僕に向かって近づいてきた。
「え……も、もう終わりじゃないんですか……?」
「おいおい何言ってんだよ。ここからが本番だろ?」
そう言って彼らは自分のモノを取り出した。その大きさに僕は思わず息を飲む。
(こ、こんなに大きいのが……?)
そんなことを考えている間にも、彼らは僕に迫ってくる。そしてついにその時が訪れた。
ズブリという音を立てて、男の肉棒が僕の中に入ってきた。
「ああぁっ!!」
その衝撃に悲鳴を上げる僕だったが、男たちは構わずにピストン運動を始めた。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!!ズブゥッ!! 激しい水音と肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。その度に僕はあられもない声を上げて悶えた。
「ひゃあん♥あっ♥あぁん♥」
あまりの激しさに意識を失いそうになるが、すぐに次の快感によって現実に引き戻されてしまう。「おいおい、すげぇ締め付けてくるぞ!」
「マジ淫乱だなこの女」
男たちは好き勝手なことを言いながらも腰を振ることはやめなかった。それどころかどんどん激しさを増していく。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!ズブゥッ!! 肌が激しくぶつかり合う音が鳴り響く。その音に合わせて僕はあえぎ続けた。
「あっ♥あぁっ♥んひぃいっ!!」
(ダメェ……もう限界です……)
そんな思いとは裏腹に僕の身体はどんどん高まっていった。そしてついにその時が訪れる。
「おらっ!出すぞっ!!」
「こっちもだ!」
男たちはラストスパートをかけ始めた。その動きに合わせて僕の身体もガクガク揺れる。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!ズブゥッ!! そしてついにその時が訪れた。大量の精液が僕の中に注がれていくのを感じた瞬間、僕は絶頂を迎えた。
「ああぁぁああぁああぁぁあっ♥♥♥」
(熱い……)
穴に注ぎ込まれる感覚に身を震わせる。それと同時に僕の意識は闇へと落ちていった。
「あ、んっ……♥」
「うわぁ……すげぇ……」
「いやらしいなぁ……」
その光景に、見学者の男たちは口々に感想を述べていく。
しかし、当の本人はそんなことを気にしている余裕などなかった。
(だ、ダメです……こんなこと……!)
そう思うものの、胸で挟んだチンポがビクビクと震える感覚が気持ちよくて、思わず乳圧を強めてしまう。
「おぉぅ……いいぞ……!」
彼は満足そうな声を上げる。
(そ、そんな……)
自分の身体なのに言う事を聞かない。
それが情けなくて、恥ずかしくて、涙が出そうになる。
「じゃあ次は俺だな」
「え?」
不意に、別の男が僕の背後から近づいてくる気配を感じた。そして、そのまま彼の手が僕の胸に伸びてくる。
「ひゃあっ!?」
僕は驚いて反射的に後ろを振り向く。
するとそこには、ニヤニヤした顔の男がいた。
「おいおい、逃げるなって」
男は僕の腕を掴むと強引に引っ張った。そして、そのまま背後から抱きつかれる格好になる。
「やっ!?ちょ、ちょっと待ってください!?」
僕は慌てて声を上げるが、男は構わずに僕の胸を鷲掴みにした。
「ひゃうんっ!?」
突然の刺激に身体がビクつく。
(な、なにこれぇ……)
今まで感じたことのない感覚だった。他人に胸を触られるなんて初めてだし、こんな風に乱暴に扱われるのも初めてだ。
しかし、それでも僕の身体は反応してしまうようで、乳首が硬くなってしまっているのが分かった。
「うぉっ、すげぇなこれ」
男は感嘆の声を上げると、そのまま僕の胸を揉み始めた。
「あっ♥や、やめっ……♥」
僕は抵抗しようとするが、身体に力が入らない。それどころか、もっとして欲しいと思っている自分がいた。
「お?なんだ?嫌がってる割に随分感じてるな?」
「ちがっ……そんなこと……!」
僕は必死に否定するが、身体の方は正直でビクビク反応してしまう。
そんな僕を見て男たちは笑い声を上げた。「ははっ、こいつ本当に感じてるぞ」
「マジかよw」
そんな彼らの言葉を聞いて僕は顔が熱くなるのを感じた。
(うぅ……なんで僕こんなことされてるんだろう……)
悔しさと恥ずかしさで涙が浮かんでくる。しかし、それすらも今の僕には興奮材料にしかならなかった。
「じゃあそろそろ本番行くか」
「え?」
男がそう言うと同時に、僕の下半身に手が伸ばされた。そして、そのままショーツの中に手を突っ込まれる。
「ひっ!?」
突然のことに悲鳴を上げてしまうが、男は構わずに僕の割れ目に触れてきた。
「あっ♥だめぇっ♥」
そこはすでに濡れており、くちゅりといやらしい音を立てた。
「うわ……もうグチョ濡れじゃねぇか」
「う、うるさいですっ……!んあぁっ♥」
反論しようとするが、アレを摘まれて黙らされてしまう。そのまま指先で転がすように弄ばれた。
「ああぁっ!だめぇえっ!!」
あまりの快感に絶叫する僕だったが、男は手を止めようとはしなかった。それどころかどんどん激しくなっていく。
「どうだ?気持ちいいか?」
「そ、そんなこと……ないですぅ……」
(嘘です!すごく気持ちいいです!)
心の中で叫ぶが、それが声に出ることはなかった。
しかし、身体は正直に反応してしまい、僕の股間からは愛液が流れ出ていた。
「おいおい、こんなに濡らしておいて何言ってんだよ」
男は笑いながら言うと、さらに激しく手を動かし始めた。それと同時にアナルへの責めも再開される。
「ひゃうんっ♥ああぁっ♥」
僕はもう何も考えられなくなった。ただひたすら快楽に身を任せるしかなかった。
「おらっ、イケよっ!」
「んあぁっ♥イクゥウウッ!!」
そしてとうとうその時が訪れた。僕は身体を大きく仰け反らせ絶頂を迎えた。
「あへぇ……」
絶頂を迎えたことを確認すると、男はようやく手を離してくれた。しかし、僕の身体は痙攣したまま動かない。
そんな僕を見て男たちは笑った。「おいおいwこいつマジでイッたぞw」
「マジかよwww」
そんな彼らの言葉を聞きながらも、僕は何も言えなかった。ただ荒い呼吸を繰り返すだけだった。
「じゃあそろそろ本番いくか」
「そうだな」
男たちはズボンを脱ぎ捨てると、僕に向かって近づいてきた。
「え……も、もう終わりじゃないんですか……?」
「おいおい何言ってんだよ。ここからが本番だろ?」
そう言って彼らは自分のモノを取り出した。その大きさに僕は思わず息を飲む。
(こ、こんなに大きいのが……?)
そんなことを考えている間にも、彼らは僕に迫ってくる。そしてついにその時が訪れた。
ズブリという音を立てて、男の肉棒が僕の中に入ってきた。
「ああぁっ!!」
その衝撃に悲鳴を上げる僕だったが、男たちは構わずにピストン運動を始めた。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!!ズブゥッ!! 激しい水音と肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。その度に僕はあられもない声を上げて悶えた。
「ひゃあん♥あっ♥あぁん♥」
あまりの激しさに意識を失いそうになるが、すぐに次の快感によって現実に引き戻されてしまう。「おいおい、すげぇ締め付けてくるぞ!」
「マジ淫乱だなこの女」
男たちは好き勝手なことを言いながらも腰を振ることはやめなかった。それどころかどんどん激しさを増していく。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!ズブゥッ!! 肌が激しくぶつかり合う音が鳴り響く。その音に合わせて僕はあえぎ続けた。
「あっ♥あぁっ♥んひぃいっ!!」
(ダメェ……もう限界です……)
そんな思いとは裏腹に僕の身体はどんどん高まっていった。そしてついにその時が訪れる。
「おらっ!出すぞっ!!」
「こっちもだ!」
男たちはラストスパートをかけ始めた。その動きに合わせて僕の身体もガクガク揺れる。
パンッ!パァンッ!!グチュッ!!ズブゥッ!! そしてついにその時が訪れた。大量の精液が僕の中に注がれていくのを感じた瞬間、僕は絶頂を迎えた。
「ああぁぁああぁああぁぁあっ♥♥♥」
(熱い……)
穴に注ぎ込まれる感覚に身を震わせる。それと同時に僕の意識は闇へと落ちていった。
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