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「先輩、それ何ですか?」
「これか?これはな、俺が開発した素晴らしい大人のおもちゃだ。」
「……へぇー。何に使うんですか?」
「そうだな……お前にも特別に触らせてやるよ。ほら。」
そう言うと先輩はその玩具を俺に手渡してきました。俺は興味本位でスイッチを入れてみると……ヴゥーンという音と共に振動し始めました。
(何これ!?超怖いんだけど!?)
「どうだ?気持ち良いだろう?」
「いや、別に……」
(ヤバい!気持ち悪いよぉ……)
「遠慮するなよ。ほら、もっと強くしてやるから。」
先輩はさらに出力を上げました。すると今度は振動だけでなく回転まで加わり、まるで生き物のように暴れ回り始めたのです。
俺は気持ち悪くなって思わず手を離してしまいました。するとその玩具は床の上に落ちてしまい、そのままコロコロと転がっていきました。
(あっ!壊しちゃったかも!?どうしよう……)
俺は急いで追いかけると玩具を拾い上げました。するとそこには信じられない光景が広がっていました。なんと、玩具から白い液体が溢れていたのです!
「せ、先輩……これ何ですか……?」
「ん?これは精子だよ。」
「えっ!?せ、先輩ってホモだったんですか!?」
「違うよ!俺が出したわけじゃないからな!」
「じゃあ誰のですか?」
「お前のだよ。」
「は?」
俺は一瞬理解ができませんでした。だって俺のものなわけ無いじゃないですか!でも先輩が嘘を言っている様子はありません。じゃあ本当に俺のなんでしょうか?
「まあ、そんなわけだから。お前はこれから俺に犯されるんだよ!」
「い、嫌です!放してください!」
俺は必死に抵抗しましたが力では敵いませんでした。そしてそのまま服を脱がされ全裸にされてしまいました。すると先輩はパンツの中を覗き込みました。そこには本来あるべきはずのものが存在しませんでした。そう、俺の股間には男性器の代わりに女性器があったのです!しかもかなり小さくなっていてクリトリス状態になっていました。俺は恥ずかしくて死にたくなりました。
「あれ?お前、女の子だったのか?」
先輩は不思議そうに尋ねてきました。当たり前ですが俺が男の娘だということは誰にも言っていません。だからバレるはずがありません!
「違いますよ!僕は男ですよ!」
「嘘だな。だってこんなに可愛いんだもんな♡」
そう言って先輩は俺の胸を揉み始めました。最初は軽く触れる程度でしたが次第に強く揉んでいき最終的には乳首まで摘まれてしまいました。
「これか?これはな、俺が開発した素晴らしい大人のおもちゃだ。」
「……へぇー。何に使うんですか?」
「そうだな……お前にも特別に触らせてやるよ。ほら。」
そう言うと先輩はその玩具を俺に手渡してきました。俺は興味本位でスイッチを入れてみると……ヴゥーンという音と共に振動し始めました。
(何これ!?超怖いんだけど!?)
「どうだ?気持ち良いだろう?」
「いや、別に……」
(ヤバい!気持ち悪いよぉ……)
「遠慮するなよ。ほら、もっと強くしてやるから。」
先輩はさらに出力を上げました。すると今度は振動だけでなく回転まで加わり、まるで生き物のように暴れ回り始めたのです。
俺は気持ち悪くなって思わず手を離してしまいました。するとその玩具は床の上に落ちてしまい、そのままコロコロと転がっていきました。
(あっ!壊しちゃったかも!?どうしよう……)
俺は急いで追いかけると玩具を拾い上げました。するとそこには信じられない光景が広がっていました。なんと、玩具から白い液体が溢れていたのです!
「せ、先輩……これ何ですか……?」
「ん?これは精子だよ。」
「えっ!?せ、先輩ってホモだったんですか!?」
「違うよ!俺が出したわけじゃないからな!」
「じゃあ誰のですか?」
「お前のだよ。」
「は?」
俺は一瞬理解ができませんでした。だって俺のものなわけ無いじゃないですか!でも先輩が嘘を言っている様子はありません。じゃあ本当に俺のなんでしょうか?
「まあ、そんなわけだから。お前はこれから俺に犯されるんだよ!」
「い、嫌です!放してください!」
俺は必死に抵抗しましたが力では敵いませんでした。そしてそのまま服を脱がされ全裸にされてしまいました。すると先輩はパンツの中を覗き込みました。そこには本来あるべきはずのものが存在しませんでした。そう、俺の股間には男性器の代わりに女性器があったのです!しかもかなり小さくなっていてクリトリス状態になっていました。俺は恥ずかしくて死にたくなりました。
「あれ?お前、女の子だったのか?」
先輩は不思議そうに尋ねてきました。当たり前ですが俺が男の娘だということは誰にも言っていません。だからバレるはずがありません!
「違いますよ!僕は男ですよ!」
「嘘だな。だってこんなに可愛いんだもんな♡」
そう言って先輩は俺の胸を揉み始めました。最初は軽く触れる程度でしたが次第に強く揉んでいき最終的には乳首まで摘まれてしまいました。
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